特典Cクラスで巡る東南アジアの旅(シンガポール出国編①)

2013/02/05 - 2013/02/11

2012年の年末にふとANAのHPをみていたら2013年の2月にかけておよそ20000マイル程が失効してしまう事がわかった。そこで2月の連休にかけていつも消化さえ出来ていない休日出勤の代休を消化する事を計画した。

まあ毎年2月は仕事的には忙しくない時期で休暇も取りやすい時期なのだが問題は特典航空券が取れるかどうかの問題である。まあ直行は初めから無理だとは思っていたが成田発も取れず結局羽田発のオリオン座が間延びしたような経路だが何とか確保した(結構試行錯誤しました（笑）)

ルートは以下の通り
第１区間 HND0635/SIN1245 SQ635
第２区間 SIN1545/CGK1610 SQ960　←この部分
第３区間 CGK1130/SIN1400 SQ957
第４区間 SIN1555/BKK1715 TG414
第５区間 BKK0725/TPE1155 TPE1255/ICN1615 TG634
第６区間 GMP2015/HND2215 NH1166
の経由も含めると7区間である

この旅行記は第２区間のシンガポールからジャカルタまで移動旅行記である。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 交通手段: タクシー
• 航空会社: シンガポール航空

シンガポールのゲートオープンはチケット上は1時間前ですごく早いですが出張で実際の搭乗開始時間を知っている人は結構遅くにゲートに向かいます。

エアコンの効いたボーディングブリッジを渡り機内へ。

ボーディングブリッジの途中の分かれ道を左に曲がり機内へ。

ファーストクラスを通りビジネスクラスへ。

ジャカルタ線はビジネス路線なので結構な混み具合です。

ビジネスクラスのシートは羽田線のシートとレイアウトと同じ様子です。

路線的には羽田線に比べて航路はかなり短いです。

短距離路線なので珍しく窓側を希望したのですが通路側しかないとの事。

お隣はまだ来ていない様子。

VODのコントローラー

短距離路線だとビデオも途中で終わってしまうので使う機会はあまりないですね。

ビジネスシートなので分かりずらいですが8-9割の席が埋まっています。

私のお隣もマレー系のキャリアウーマンぽい女性が乗り込んできました。

あっという間に離陸して上空へ。

シート前の小物入れに入っていた機内食のメニュー。

短距離線なので機内サービスも機内食とドリンクサービスが一緒です。

カレー風味の味付けの牛肉料理が1プレートで出てきました。

冷たいデザートでカスタード風味のクリームの中にタピオカといちごが入っていて美味です。

短距離線なので食事が終わるころには高度を下げ始めて行きます。

着陸前に写真を撮っていたらお隣さんがそんなに写真を撮ってジャカルタは初めて？と聞いてきた。

仕事では来るけどプライベートでは初めてなのと旅行ブログをやっているとと答えたら笑ってた。

ジャカルタに到着。

機体がスポットインしたら皆荷物を取り出し出口へ。

まあ出張ではないので慌てる事もないので私は割合のんびりと…

どのみち降機を急いでもビザを購入しなければならないし、悪名高き入国審査もあるので…

ブリッジを渡り空港通路を下に向かって歩いていきます。

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http://4travel.jp/traveler/magic_takashi/album/10750524/

この旅行記のつながりを初めから見るにはこちら
http://4travel.jp/traveler/magic_takashi/album/10749735/