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『しあわせ回廊』なんて素敵なネーミングのイベントなのでしょう!<br />&quot;なら瑠璃絵&quot;―しあわせへ誘う瑠璃色の輝きと祈り―という副題です。このネーミングと奈良の社寺のライトアップに心が動かされます。<br /><br />&quot;瑠璃&quot;とは高貴なイメージのやや紫みを帯びた鮮やかな青色のことで、この色をイメージカラーとして『春日大社』『東大寺』『興福寺』の三社を幻想的な&quot;光の回廊&quot;でつなぎ、美しく幻想的な瑠璃絵の世界が広がるといいます。響きのよい言葉の数々にますます魅了され、奈良を訪れてみました。<br /><br />日が暮れるまで、昔の街並みが残る『ならまち』を散策し、その後ライトアップされたイベント会場を巡りました。<br /><br /><br /><br /><br />

しあわせ回廊☆なら瑠璃絵

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2013/02/14 - 2013/02/14

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akiko

akikoさん

『しあわせ回廊』なんて素敵なネーミングのイベントなのでしょう!
"なら瑠璃絵"―しあわせへ誘う瑠璃色の輝きと祈り―という副題です。このネーミングと奈良の社寺のライトアップに心が動かされます。

"瑠璃"とは高貴なイメージのやや紫みを帯びた鮮やかな青色のことで、この色をイメージカラーとして『春日大社』『東大寺』『興福寺』の三社を幻想的な"光の回廊"でつなぎ、美しく幻想的な瑠璃絵の世界が広がるといいます。響きのよい言葉の数々にますます魅了され、奈良を訪れてみました。

日が暮れるまで、昔の街並みが残る『ならまち』を散策し、その後ライトアップされたイベント会場を巡りました。




  • まず訪れたのは『猿沢池』<br />興福寺の五重塔が顔をのぞかせる景色はいつもながら素敵です。

    まず訪れたのは『猿沢池』
    興福寺の五重塔が顔をのぞかせる景色はいつもながら素敵です。

  • 日が暮れるまで『ならまち』を散策しようと思います♪<br /><br />ここは「猿田彦神社」(道祖神)です。<br />古来より、道祖神、宝神として名高く、道開き・商売繁盛・開運招福の神だそう。猿田彦神社境内の巨石は、宝の神として勝負事の守護神とされているということです。

    日が暮れるまで『ならまち』を散策しようと思います♪

    ここは「猿田彦神社」(道祖神)です。
    古来より、道祖神、宝神として名高く、道開き・商売繁盛・開運招福の神だそう。猿田彦神社境内の巨石は、宝の神として勝負事の守護神とされているということです。

  • 『ならまち』とは元興寺の旧境内を中心とした一帯を指し、奈良時代の平城京の区画のうち外京と呼ばれていた場所で、神社・仏閣が多いのだそうです。<br /><br />また昔ながらの街並みが保存され、落ち着いた風情を漂わせています。

    『ならまち』とは元興寺の旧境内を中心とした一帯を指し、奈良時代の平城京の区画のうち外京と呼ばれていた場所で、神社・仏閣が多いのだそうです。

    また昔ながらの街並みが保存され、落ち着いた風情を漂わせています。

  • このお店はおつけもの屋さんです。<br />ウインドーには色とりどりのおつけもののサンプルが並べられています。

    このお店はおつけもの屋さんです。
    ウインドーには色とりどりのおつけもののサンプルが並べられています。

  • ここはお茶屋さんです。

    ここはお茶屋さんです。

  • 「茶」という看板が歴史を物語っています・・・

    「茶」という看板が歴史を物語っています・・・

  • このお店はお砂糖専門店です。<br />お砂糖を専門に売っているお店はあまり見たことがありません。「和三盆」をはじめ上等なお砂糖を販売されているのでしょう。

    このお店はお砂糖専門店です。
    お砂糖を専門に売っているお店はあまり見たことがありません。「和三盆」をはじめ上等なお砂糖を販売されているのでしょう。

  • ここもお茶屋さんのようで、店先に大きな急須が置かれています。

    ここもお茶屋さんのようで、店先に大きな急須が置かれています。

  • 右端の「茶」と書かれた置物はまるで腰に手を当てた人のようで「どんなもんだい」と自慢しているように見えます(笑)

    右端の「茶」と書かれた置物はまるで腰に手を当てた人のようで「どんなもんだい」と自慢しているように見えます(笑)

  • ここは「からくりおもちゃ館」<br />中に入ると、昔の子どもたちが遊んだからくりおもちゃに触れることができます。

    ここは「からくりおもちゃ館」
    中に入ると、昔の子どもたちが遊んだからくりおもちゃに触れることができます。

  • ここは「庚申堂」<br />ならまちの庚申信仰の青面金剛像を祀っている小さなお堂。<br />

    ここは「庚申堂」
    ならまちの庚申信仰の青面金剛像を祀っている小さなお堂。

  • 「庚申堂」と書かれた石を頭上に掲げたおさるさん。

    「庚申堂」と書かれた石を頭上に掲げたおさるさん。

  • ここは「奈良町資料館」です。<br />昔この場所に元興寺の金堂(本堂)が建っていたけれど、1451年の戦火で焼失してしまい、その跡地に人々が住み始め「奈良町」になったそうです。<br /><br />ここは私設資料館で、懐かしい昔の看板、美術品や奈良町の艮俗資料や、仏像などが展示されています。 <br />

    ここは「奈良町資料館」です。
    昔この場所に元興寺の金堂(本堂)が建っていたけれど、1451年の戦火で焼失してしまい、その跡地に人々が住み始め「奈良町」になったそうです。

    ここは私設資料館で、懐かしい昔の看板、美術品や奈良町の艮俗資料や、仏像などが展示されています。

  • 入口のところに人力車が置かれています。<br />その上に赤いぬいぐるみがぶら下がっています。庚申堂にあったものと同じで・・・<br /><br />「庚申さん」のお使いの申をかたどったお守りで、魔除けを意味し、家の中に災難が入ってこないように吊るされているのだそうです。災いを代わりに受けてくれることから「身代り申」と呼ばれているということです。

    入口のところに人力車が置かれています。
    その上に赤いぬいぐるみがぶら下がっています。庚申堂にあったものと同じで・・・

    「庚申さん」のお使いの申をかたどったお守りで、魔除けを意味し、家の中に災難が入ってこないように吊るされているのだそうです。災いを代わりに受けてくれることから「身代り申」と呼ばれているということです。

  • 資料館別館にも「身代わり申」がいっぱい〜〜吊り下げられています。<br />中で「身代わり申」の販売もされています。

    資料館別館にも「身代わり申」がいっぱい〜〜吊り下げられています。
    中で「身代わり申」の販売もされています。

  • 遠くから見ると、干し柿のように見えます(失礼ですね!)

    遠くから見ると、干し柿のように見えます(失礼ですね!)

  • 確かに、あちこちの民家の軒先に身代わり申が吊り下げられています。

    確かに、あちこちの民家の軒先に身代わり申が吊り下げられています。

  • 家に災いが入ってこないお守りだったのですね〜

    家に災いが入ってこないお守りだったのですね〜

  • 昔ながらの薬屋さん発見!<br />漢方薬を販売されているようですが、店先の木製の看板は創業当時からのものなのでしょうか・・・

    昔ながらの薬屋さん発見!
    漢方薬を販売されているようですが、店先の木製の看板は創業当時からのものなのでしょうか・・・

  • すぐ近くに「奈良町物語館」がありました。<br />ここは、明治初期の町家を修復して作られたそうです。

    すぐ近くに「奈良町物語館」がありました。
    ここは、明治初期の町家を修復して作られたそうです。

  • 中に入ると、吹き抜けになっていてかなり奥行きのある作りになっています。

    中に入ると、吹き抜けになっていてかなり奥行きのある作りになっています。

  • ここは「ならまち格子の家」です。<br /><br />格子は昼間は外から家の中を見えにくくする目隠しの役目を果たしたのと同時に、中からは外が良く見えるハーフミラーの効果を持っていて、そして音や風をよく通す効果もあるということで使われてきたのだそうです。

    ここは「ならまち格子の家」です。

    格子は昼間は外から家の中を見えにくくする目隠しの役目を果たしたのと同時に、中からは外が良く見えるハーフミラーの効果を持っていて、そして音や風をよく通す効果もあるということで使われてきたのだそうです。

  • この施設は、ならまちの伝統的な町家を再現して、昔の奈良の人々の暮らしぶりがうかがえるようになっています。

    この施設は、ならまちの伝統的な町家を再現して、昔の奈良の人々の暮らしぶりがうかがえるようになっています。

  • 町屋は間口が狭く奥行きが深い造りになっています。<br /><br />通り庭の吹き抜けには明かりとりがあり、採光と通風をはかったそうです。

    町屋は間口が狭く奥行きが深い造りになっています。

    通り庭の吹き抜けには明かりとりがあり、採光と通風をはかったそうです。

  • 通りに面した間は「みせの間」で右に「中の間」が続きます。その奥に「奥の間」、中庭、「離れ」があります。

    通りに面した間は「みせの間」で右に「中の間」が続きます。その奥に「奥の間」、中庭、「離れ」があります。

  • 緑を配した中庭、<br />なかなか素敵です。

    緑を配した中庭、
    なかなか素敵です。

  • 中の間に&quot;箱階段&quot;があり2階に上がれるようになっています。<br />箱階段は空間を無駄なく使う先人の知恵なのですね。

    中の間に"箱階段"があり2階に上がれるようになっています。
    箱階段は空間を無駄なく使う先人の知恵なのですね。

  • 2階は大きな続きの間になっています。<br />奥が通りに面した窓です。

    2階は大きな続きの間になっています。
    奥が通りに面した窓です。

  • 散策していると、きれいな寒椿(さざんか?)が咲いていました。

    散策していると、きれいな寒椿(さざんか?)が咲いていました。

  • 思わず足を止め見入ってしまいました・・・

    思わず足を止め見入ってしまいました・・・

  • ならまちのはずれに『名勝・旧大乗院庭園』があります。<br />

    ならまちのはずれに『名勝・旧大乗院庭園』があります。

  • 東大池を中心に島が点在していて・・・

    東大池を中心に島が点在していて・・・

  • 中島に架けられた朱塗りの橋が大変きれいです。

    中島に架けられた朱塗りの橋が大変きれいです。

  • 池の水面に橋の姿が映り込んでいます。<br /><br />庭には休憩所もありゆっくり時間を過ごすこともできそうです。

    池の水面に橋の姿が映り込んでいます。

    庭には休憩所もありゆっくり時間を過ごすこともできそうです。

  • 私は、そろそろ夜のイベント会場のほうに移動することにします。<br /><br />途中、『浮見堂』に立ち寄ります。

    私は、そろそろ夜のイベント会場のほうに移動することにします。

    途中、『浮見堂』に立ち寄ります。

  • 少し茶店で休憩した後、三社寺のひとつ『春日大社』に向かいます。<br />日暮れ時の「春日万燈籠」が見たくって・・・

    少し茶店で休憩した後、三社寺のひとつ『春日大社』に向かいます。
    日暮れ時の「春日万燈籠」が見たくって・・・

  • 参道の石燈籠にろうそくが灯されています。<br /><br />

    参道の石燈籠にろうそくが灯されています。

  • ゆらゆら揺れるろうそくの灯りに癒されます・・・

    ゆらゆら揺れるろうそくの灯りに癒されます・・・

  • 二の鳥居が見えてきました。

    二の鳥居が見えてきました。

  • 鳥居を入ると、鹿が水を吹きだす「伏鹿手水所」があります。(面白い仕掛けです)<br />ここで手を清めて進んで行きます。

    鳥居を入ると、鹿が水を吹きだす「伏鹿手水所」があります。(面白い仕掛けです)
    ここで手を清めて進んで行きます。

  • 日が暮れていく中、石灯篭が連なる参道を歩いて行きます。

    日が暮れていく中、石灯篭が連なる参道を歩いて行きます。

  • 南門下まで来ました。<br />ほのかにライトアップされた南門まで石段を上ります。

    南門下まで来ました。
    ほのかにライトアップされた南門まで石段を上ります。

  • 南門です!<br />普段は夜間参拝はありませんが、この期間17:00〜20:30特別拝観が行われています。

    南門です!
    普段は夜間参拝はありませんが、この期間17:00〜20:30特別拝観が行われています。

  • こちらが門に向かって右の様子で、

    こちらが門に向かって右の様子で、

  • こちらが左の様子です。<br />このあたりにも数多くの石灯篭があり、全ての灯籠に灯りが灯っています。

    こちらが左の様子です。
    このあたりにも数多くの石灯篭があり、全ての灯籠に灯りが灯っています。

  • 奥の建物が参拝所です。<br />右手前に「春日万燈籠」の看板が置かれています。<br /><br />これが、楽しみにしていた春、夏に行われる万燈籠行事です。

    奥の建物が参拝所です。
    右手前に「春日万燈籠」の看板が置かれています。

    これが、楽しみにしていた春、夏に行われる万燈籠行事です。

  • この万燈籠は、約800年昔から行われて来た行事だそうで、本宮の回廊(東回廊→中門・御廊→西回廊)に沿って境内にある3000基の灯籠に灯りが灯されます。<br /><br /><br /><br />

    この万燈籠は、約800年昔から行われて来た行事だそうで、本宮の回廊(東回廊→中門・御廊→西回廊)に沿って境内にある3000基の灯籠に灯りが灯されます。



  • この燈籠は、よく見ると様々な模様が数多くあって、それぞれ家内安全、商売繁盛、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたものだそうです。<br /><br />

    この燈籠は、よく見ると様々な模様が数多くあって、それぞれ家内安全、商売繁盛、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたものだそうです。

  • 灯りが朱色の回廊をやさしく照らして幽玄な雰囲気を出しています。

    灯りが朱色の回廊をやさしく照らして幽玄な雰囲気を出しています。

  • 中門が見えてきました。

    中門が見えてきました。

  • 中門は御本殿の直前にある楼門。奥に御本殿があるそうです。

    中門は御本殿の直前にある楼門。奥に御本殿があるそうです。

  • 「椿本神社」あたり

    「椿本神社」あたり

  • なら瑠璃絵のHPのストーリーに<br />「底冷えのする奈良、澄み渡る冷たい空気が心を清めてくれる<br />いつもは自分の願いごとばかりだけど、今日は自分以外の全てのものに感謝して、世界中の人や動物や植物がしあわせになるように祈りを捧げよう・・・

    なら瑠璃絵のHPのストーリーに
    「底冷えのする奈良、澄み渡る冷たい空気が心を清めてくれる
    いつもは自分の願いごとばかりだけど、今日は自分以外の全てのものに感謝して、世界中の人や動物や植物がしあわせになるように祈りを捧げよう・・・

  • ちいさな清らかな祈りのひとつひとつは力強く大きな意思となって奈良から世界に放たれ、やがて地球を優しく包みこんでゆく<br />空を見上げるとこぼれ落ちてきそうな星の数々<br />精一杯の祈りを捧げた僕たちは星たちに負けないくらい美しく輝いているはず 」<br />と書かれていた。素敵なストーリーです。

    ちいさな清らかな祈りのひとつひとつは力強く大きな意思となって奈良から世界に放たれ、やがて地球を優しく包みこんでゆく
    空を見上げるとこぼれ落ちてきそうな星の数々
    精一杯の祈りを捧げた僕たちは星たちに負けないくらい美しく輝いているはず 」
    と書かれていた。素敵なストーリーです。

  • すっかり日も暮れ、南門もしっかりライトアップされています。

    すっかり日も暮れ、南門もしっかりライトアップされています。

  • 参道を戻ります。<br />道の両端が幻想的な色で照らされています。

    参道を戻ります。
    道の両端が幻想的な色で照らされています。

  • 「ミラクル春日参道」のイベントで、春日の雷の神様、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)由来の雷をイメージしたアート・プロジェクションが行われています。

    「ミラクル春日参道」のイベントで、春日の雷の神様、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)由来の雷をイメージしたアート・プロジェクションが行われています。

  • 音楽に合わせ映像が次から次に変化していきます。

    音楽に合わせ映像が次から次に変化していきます。

  • 次に向かったのは、『新公会堂』<br />19時から「冬花火」が打ち上げられると聞いたので・・・<br /><br />間にあいました!

    次に向かったのは、『新公会堂』
    19時から「冬花火」が打ち上げられると聞いたので・・・

    間にあいました!

  • たくさん打ち上げられた中にハート型の花火もあったけれど、写真に収められなかった(-_-;)

    たくさん打ち上げられた中にハート型の花火もあったけれど、写真に収められなかった(-_-;)

  • ここは、『国立博物館』<br /><br />

    ここは、『国立博物館』

  • ここの前の池に巨大なミストスクリーンが設置され、奈良アート・プロジェクションとして霧に幻想的な映像が映し出されるといいます。

    ここの前の池に巨大なミストスクリーンが設置され、奈良アート・プロジェクションとして霧に幻想的な映像が映し出されるといいます。

  • 音楽と映像のコラボレーション♪

    音楽と映像のコラボレーション♪

  • 博物館横の『なら仏像館』もライトアップされています。

    博物館横の『なら仏像館』もライトアップされています。

  • 次に訪れたのは、『東大寺』<br /><br />南大門の金剛力士(仁王)像です。<br />

    次に訪れたのは、『東大寺』

    南大門の金剛力士(仁王)像です。

  • 夜は一層睨みがきいているような気がします。

    夜は一層睨みがきいているような気がします。

  • 南大門から大仏殿方面を見たところ<br />奥に白っぽい大仏殿の屋根が顔をのぞかせています。

    南大門から大仏殿方面を見たところ
    奥に白っぽい大仏殿の屋根が顔をのぞかせています。

  • 大仏殿(中門)のライトアップ<br /><br />夜の漆黒に浮かび上がる建造物はとってもきれい〜

    大仏殿(中門)のライトアップ

    夜の漆黒に浮かび上がる建造物はとってもきれい〜

  • 東大寺戒壇堂でも夜間特別拝観が実施されています。

    東大寺戒壇堂でも夜間特別拝観が実施されています。

  • 次に『浅茅が原』会場に向かいます。<br /><br />結構距離があるので、大変です〜<br /><br />

    次に『浅茅が原』会場に向かいます。

    結構距離があるので、大変です〜

  • 小さくライトアップされた会場が見え、わくわくしてきます。

    小さくライトアップされた会場が見え、わくわくしてきます。

  • ピンクのハート型のイルミ看板下では「バレンタインマーケット」が開催されています。

    ピンクのハート型のイルミ看板下では「バレンタインマーケット」が開催されています。

  • こちらでは&quot;冬七夕ツリー&quot;用の花たんざくが販売されています。<br />願い事を書いてツリーに吊るすんだとか・・・

    こちらでは"冬七夕ツリー"用の花たんざくが販売されています。
    願い事を書いてツリーに吊るすんだとか・・・

  • これが七夕ツリーなのですね。

    これが七夕ツリーなのですね。

  • よく見ると、花電球が花たんざくを照らしています。

    よく見ると、花電球が花たんざくを照らしています。

  • こんなに可愛い花電球なのです(*^_^*)

    こんなに可愛い花電球なのです(*^_^*)

  • ブルーも花電球も素敵!!<br />皆さんの願い事が叶いますように・・・

    ブルーも花電球も素敵!!
    皆さんの願い事が叶いますように・・・

  • いが栗のようなミラーボールのような灯りもあります。<br />いろんなイルミネーションの共演です。

    いが栗のようなミラーボールのような灯りもあります。
    いろんなイルミネーションの共演です。

  • 川面にイルミネーションの絵画が映し出されます。

    川面にイルミネーションの絵画が映し出されます。

  • 瑠璃色で照らすトーチのような美しいイルミネーションが続く道

    瑠璃色で照らすトーチのような美しいイルミネーションが続く道

  • 高貴な色である瑠璃色をモチーフに底冷えのする奈良を冬を美しく彩ります。(HPより)

    高貴な色である瑠璃色をモチーフに底冷えのする奈良を冬を美しく彩ります。(HPより)

  • 池にライトアップが反射しとっても美しい。

    池にライトアップが反射しとっても美しい。

  • 会場前の道を隔てて建つ『仏教美術資料研究センター』もきれいです。

    会場前の道を隔てて建つ『仏教美術資料研究センター』もきれいです。

  • 参道沿いに優しい灯りがずっと設置されています。

    参道沿いに優しい灯りがずっと設置されています。

  • 一の鳥居まで戻ってきました。

    一の鳥居まで戻ってきました。

  • 最後に『興福寺』にやってきました。<br />「五重塔」がライトアップされてきれいです〜〜

    最後に『興福寺』にやってきました。
    「五重塔」がライトアップされてきれいです〜〜

  • 薬師如来が安置されている「東金堂」も照らされています。

    薬師如来が安置されている「東金堂」も照らされています。

  • なら瑠璃絵のHPの「開催趣旨」の最後に素敵な一節がありました。<br />「それぞれの社寺で手を合わせて頂くことで、心が洗われ、しあわせが訪れることを、そしてその小さな祈りの数々が大きな平和の祈りとなって世界に届くように、瑠璃色の星がいつまでも美しく輝くように、そんな願いを込めて実施いたします。」<br />きれいなライトアップイベントにこんな思いがあったのですね。参加できてよかったです・・・<br /><br />

    なら瑠璃絵のHPの「開催趣旨」の最後に素敵な一節がありました。
    「それぞれの社寺で手を合わせて頂くことで、心が洗われ、しあわせが訪れることを、そしてその小さな祈りの数々が大きな平和の祈りとなって世界に届くように、瑠璃色の星がいつまでも美しく輝くように、そんな願いを込めて実施いたします。」
    きれいなライトアップイベントにこんな思いがあったのですね。参加できてよかったです・・・

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  • コクリコさん 2014/02/27 22:12:11
    夕暮れ時の春日大社
    akikoさん、

    去年の『なら瑠璃絵』見にきました!
    夜になる前、夕暮れ時の春日大社もステキですね。
    石灯籠に蝋燭の火が灯る頃、なんとなくシアワセな感じがしますね。
    夜もステキですが、ちょいと刺激が強いかも、夕方の淡々とした雰囲気は何とも言えませんね。
    春日大社の吊灯籠見せていただきました。
    古代にタイムスリップしたように雅ですね〜
    ミラクル春日参道のアート・プロジェクションはタケミカヅチをイメージしたのですね?
    私ったら万華鏡をイメージしたのかと(^^;)
    それならもうちょっと神々しくして欲しかったわ。

    去年は新公会堂の庭園のブルーの光の絨毯はなかったのですか?
    年々バージョンアップしているのかしら。

    ところでakikoさんも面白い発想されるじゃありませんか!
    奈良町の御茶屋さんの看板、本当に「どんなもんだ」って感じ。
    「そうだ、そうだ」と笑っちゃいました・・・このお店覚えてます、いつか入りたいな〜
    身代わりのお猿さんたちが干し柿に見えたのも!
    私も干し柿状態だ〜と思っていたらakikoさんも思っていたのね〜♪

    楽しい奈良町歩きからなら瑠璃絵まですっかり楽しませていただきました!

    akiko

    akikoさん からの返信 2014/02/27 23:34:07
    RE: 夕暮れ時の春日大社
    コクリコさん

    早速、見にきていただいてありがとうございます。

    > 夜になる前、夕暮れ時の春日大社もステキですね。
    > 石灯籠に蝋燭の火が灯る頃、なんとなくシアワセな感じがしますね。
    > 夜もステキですが、ちょいと刺激が強いかも、夕方の淡々とした雰囲気は何とも言えませんね。

    あたりが暗くなり、灯りがともる時ってコクリコさんが言われるように「シアワセ」な感じがします!灯りには不思議な力がありますね〜 どこかで聞いたのですが、ロウソクの炎のゆらぎには特別な効能があり、脳内の快感ホルモンを分泌させ、気持ちが良くなるそうです。

    > 春日大社の吊灯籠見せていただきました。
    > 古代にタイムスリップしたように雅ですね〜
    > ミラクル春日参道のアート・プロジェクションはタケミカヅチをイメージしたのですね?

    そうみたいです。

    > 私ったら万華鏡をイメージしたのかと(^^;)
    > それならもうちょっと神々しくして欲しかったわ。

    確かにそうですよね。説明を書いておきながらなんですが・・・どこが「タケミカヅチ」??ですよね〜

    > 去年は新公会堂の庭園のブルーの光の絨毯はなかったのですか?
    > 年々バージョンアップしているのかしら。

    多分なかったと思います。

    > ところでakikoさんも面白い発想されるじゃありませんか!
    > 奈良町の御茶屋さんの看板、本当に「どんなもんだ」って感じ。
    > 「そうだ、そうだ」と笑っちゃいました・・・このお店覚えてます、いつか入りたいな〜

    いつもユーモアに溢れたコクリコさんに認めてもらって、うれしいです♪大阪に住んでいる身、もっと「笑い」じゃなく「ユーモア」のセンスを磨いていかなければいけません!
     
    > 身代わりのお猿さんたちが干し柿に見えたのも!
    > 私も干し柿状態だ〜と思っていたらakikoさんも思っていたのね〜♪

    フフフ、見えました!(笑)

    > 楽しい奈良町歩きからなら瑠璃絵まですっかり楽しませていただきました!

    ありがとうございます! またコクリコさんのところに訪問させてくださいね〜

    akiko

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