2013/02/04 - 2013/02/09
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funasanさん
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2月上旬の平日にエクシブ軽井沢(写真)に一人で滞在してきた。ホテル内は実に静かで、ラウンジ、ジム、プール、大浴場等貸し切り状態で使えた。滞在中に大雪の日があったが、外は吹雪でも館内は暖かく、部屋やラウンジから眺める雪景色は最高である。スキーをせず、観光旅行もせず、エクシブ軽井沢に閉じこもって、ひたすら「読書、スポーツ(ジム・プール)、温泉三昧」をする。リゾートホテルの究極の裏技?
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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エクシブ軽井沢入り口(写真)。重厚な門を入ればリゾート三昧?この期待感がいい。
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雪景色のエクシブ軽井沢・本館車寄せ(写真)
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玄関の扉をくぐってロビー(写真)に入る。大きな花がお出迎えである。
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フロント前(写真)は広々としている。冬の平日の午後なので館内は実に静かである。チェックインを済ませ部屋へ向かう。
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本日の部屋(写真)は池に面した2階のCタイプの客室、期待を込めて入室する。
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ツインベッドとリビングスペースが一体になった広い空間が実にいい。天井が高いので開放感がある。
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リビングコーナーの一角に飾り暖炉(写真)があり、冬の軽井沢の雰囲気を高めてくれる。ソファーに深々と座ってゆっくりくつろげる。
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広々リビング・ベッドルーム(写真)を反対方面から見る。広くて快適に滞在できそうだ。
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窓側にあるツインベッド(写真)
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小さなシンクと湯沸かしポットの専用コーナー(写真)もある。ここでお茶やコーヒーを煎れて暖炉の前でティータイムができる。Good。
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この部屋は和洋室ではなく洋洋室になっている。リビング・ツインルームとは完全に独立したベッドルーム(写真)がある。
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広いワーキングデスクの前の扉(写真)を開くとリビング・ツインルームが見える。借りてきた電気スタンドをデスクに置いて、ここで読書・執筆をする。室内でのネット接続が出来ないのが難点である。
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シャワーブースが独立しているバスルーム(写真)。この部屋はスイートグレードのCタイプの部屋で友人の紹介で使わせてもらった。
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バルコニー(写真)に出てみると、2月の冷気が一気に体に押し寄せる。中庭の池は全面凍結中である。
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防寒をしっかりして中庭の池(写真)の周りを散歩する。
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部屋で荷物の整理をしてからロビーラウンジ「ミルティーユ」(写真)に行く。
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誰もいないので、明るくて読書しやすい席(写真)に座る。午後の読書タイムである。
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ちょっとお腹が空いた午後の時間帯には「トースト」(写真:315円)を注文するといい。厚切りトーストが2枚もあり夕食までの空腹を満たせる。
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夏の暑い時期であればテラス席(写真)で爽やかな風と緑を楽しむのであるが、今は冬。暖かいラウンジ内で読書をする。
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夕方、トレーニングウェアに着替えて、ウェルネスクラブ「ジェネシス」に行く。フロア(写真)にマットを敷いてゆっくりストレッチをする。体を伸ばしていくと心も伸びる。
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次にトレッドミルの上で20分間のウォーキング&ジョギング、その後、マシンを使って筋トレ、最後に(読書しながら)30分間の自転車である。汗がぽたぽた流れ落ちる。
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疲れが少なければ、プール(写真)で軽く泳いで本日のトレーニング終了となる。
注:ジムにTANITAの体重計があり、体脂肪率、基礎代謝量等、細かな測定ができる。「体内年令○○歳」というのもあるのでメタボが気になる人は是非測定を! -
プールサイドのジャグジー(写真)に浸かりながら充実感にひたる。この後、大浴場に直行し「内風呂」「露天風呂」「サウナ」と続く。特に冬場の「雪見の露天風呂」は最高である。
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朝食は日本料理レストラン「花木鳥」(写真)に行く。
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「花木鳥」の店内(写真)は広く、多くのテーブル席がある。
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「花木鳥」の豪華な朝食(写真)。私にとっては夕食に匹敵するくらいの品揃いである。お味は文句なし。値段は1890円(税込・サ別)
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昨夜雪が降ったので、花木鳥の前の庭(写真)は綺麗に雪化粧されている。
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シーズンオフのランチはイタリア料理の「ルッチコーレ」(写真)か中国料理の「翆陽」が隔日営業している。この日はルッチコーレに行く。
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ルッチコーレは全く新しいレストランとして生まれ変わった。店内に一歩入ると新感覚の現代風内装(写真)に驚く。
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洗練された高級レストランの雰囲気(写真)で非常にいい。
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店内の一部に個室(写真)があるが、7350円以上のコース料理を注文すれば個室利用ができるという。
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屋外にテラス席(写真)があるが、ここでの食事は(全シーズン)不可。
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一番安いランチコース(1890円、税込・サ別)を注文する。スモークサーモンのサラダとカボチャのポタージュ(写真)。非常にうまい。
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2月の平日の午後、店内は私1人のみ、貸し切りでイタリアンランチを楽しむ。熱々のパン(写真)がうまい。バターが載っている器のふたをとると中にオリーブオイルが入っている。Good.
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メインはパスタかピザの選択で、私はパスタ「魚介類のペペロンティーニ」(写真)にする。これもGood.
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最後は「デザートとコーヒー」(写真)。読書しながら優雅な1人ランチが楽しめた。
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オフシーズンの平日の朝食は日本料理レストラン「花木鳥」しか営業していない。よって、この日はロビーラウンジ「ミルティーユ」(写真)に行く。
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ラウンジでコンチネンタル・ブレックファースト(写真:840円、税込・サ別)をいただく。安くてヘルシーでいい。
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朝食後、ラウンジの外のテラス席(写真)に出てみる。森に積もった新雪に朝日があたり非常に綺麗である。ゆっくり鑑賞したいところであるが、寒〜い。
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雪に埋もれたガーデンチャペル方向(写真)の写真を撮ってラウンジ内にもどる。
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次の日のランチは中国料理レストラン「翆陽」(写真)に行く。
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洗練された店内(写真)は至って静かである。
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メニューから中華セット(1890円、税込・サ別)を注文する。
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1プレートに各種料理(写真)がのっている。海老のチリソース、餃子、卵スープ等、どれもうまい。
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ご飯ものは「炒飯か焼きそば」の選択で私は炒飯(写真)にした。しかし、味はイマイチ…。
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デザートは2種類(写真)。エクシブ軽井沢のランチは安くて優雅に楽しめる。
→エクシブ軽井沢の新施設「パセオ・ムセオ」見学に続く。
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