ルクルーゼ村へ行こう

2013/01/11 - 2013/01/18

パリ北駅から１時間４０分。
通称ルクルーゼ村（正式名Fresnoy-Le-Grand）へ行ってきました。
駅舎もレストランも見当たらない駅を降りて
看板を頼りに進んでいくと
ルクルーゼ工場の売店を発見。
日本よりもパリよりもお買い得＆種類も豊富な店内に
大興奮。
重たいけれど楽しいパリからの１日小旅行となりました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリ北駅から「ＦＲＥＳＮＯＹ−ＬＥ−ＧＲＡＮＤ」へ出発。
ＳＮＣＦチケット売り場、メモとカタコト英語で購入。
２等車片道２６．４ユーロ。往復で５２．８ユーロ。
「ＦＲＥＳＮＯＹ−ＬＥ−ＧＲＡＮＤ」は駅舎が無く
切符が買えないので、必ず往復で購入を。

チケットに刻印をして出発準備完了。

２等車を探して乗りこみます。
１０：３７北駅出発
　↓
１１：５０乗換駅「ＳＡＩＮＴ−ＱＵＥＮＹＩＮ」到着予定
約１時間１０分の電車の旅。

「ＳＡＩＮＴ−ＱＵＥＮＹＩＮ」で乗換。
隣のホームにもう乗換電車が停車中。

１２：０５発ー１２：１４到着予定

車窓はこんな風景が続きます。

「ＦＲＥＳＮＯＹ−ＬＥ−ＧＲＡＮＤ」到着。
駅舎が無くてビックリ。
ホームから階段を下りて進んでいくと
いきなり道路に出てしまった。

駅を出て唯一見つけたルクルーゼ看板

ぐるっと坂を上っていくと
見つけた「ルクルーゼ」のショップ！

窓には「ー２０％」のポスター

「−３０％」も！

ショップの入り口。
営業時間は
月曜日ー土曜日の
１０：００−１２：３０
１４：１５−１８−３０
このとき既に１２：２５
お店のお姉さんは優しく入っていいと言ってくれました。

一面のルクルーゼに気持ち高まり。

「かわいい」を連呼。
気が付くとお店のお昼休み時間を２０分も経過。

ショップのお姉さんに
教えてもらったショッピングセンター。

ショッピングセンターの中にある
フードコートで昼食。
興奮して熱くなった頭を冷やさないとね。

午後の営業にまたショップに戻ってきました。

１５：４６の帰りの電車まで
楽しいショッピングタイム。
赤もいいし・・・

黒もいいし・・・

小物もいろいろ揃ってます。

スパチュラ大９．２ユーロ
　　　　　小５．５２ユーロ

１月のホームは寒いです。
まわりは雪景色。

寒いけどオレンジの箱をみては
ニヤニヤな３人。

車窓からルクルーゼの工場を見ながら
パリへ帰ります。
１５：４６発
（乗換）
１６：０６
　　↓
１７：２３着

帰路は２０分遅れてパリ北駅に到着。
日が暮れてくるし、なかなか着かなくて
電車の行き先を間違えた？と焦りましたが
無事到着。

１月の１８：００は真っ暗。
オペラ座のライトアップがきれいです。

ホテルにて
本日の購入品を並べてみました（３人分ね！）

ココット・ジャポネーズ　８７．２ユーロ
レートにもよりますが日本の１／３くらいですね。
空港で重さを測ったらこれだけで５．７キロ！
手荷物で大事に持って帰ってきました。

今まで行った方のブログを読むとほとんどが
海外赴任中に車で行かれていて
最初は私たちは無理かと思っていました。
でも駅名が分かって①切符を購入②乗換１回
をドキドキしながら辿り着くことができ、
初めての場所への楽しい小旅行となりました。

この旅行記へのコメント （1）

• さんしぇさん 2014/12/27 23:06:28

  初めまして

  マドレーヌさんこんばんは、初めまして。
  “アパルトマンの窓から’１２初秋４日目　６区辺りをうろうろ　”への
  ご評価ありがとうございました。
  
  こちらの「ル・クルーゼ村」について初めて知りました。
  美しい色多くの品揃えに、同行の三方の興奮がこちらにも伝わって来ました。＾＾
  お鍋の重さと目下のユーロ高がネックとは言え、これは是非行ってみたいと
  思いました。
  情報をありがとうございました。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さんしぇ