2012/12/18 - 2012/12/18
511位(同エリア643件中)
haruさん
旅行9日目 12月18日
プティット.フランスで
アルザシアン料理を
堪能したその後は
ブラブラ街並み散策しながら
ノートルダム大聖堂へ
ねらいはもちろん
大聖堂の塔に登りたい!
塔の上からストラスブールの
街並みを眺めて見たいヨ♪
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-
ブラリぶらりと
路地裏に入ってみたり
学校の校庭をのぞいてみたり
小さなクリスマス市冷かしたり・・・
急に目の前に大聖堂が! -
大聖堂への前の通りは
土産物屋がいっぱい。
日本のお寺の
門前町みたいなもんかな?
ストラスブール市の鳥は
コウノトリなんだって。
土産物屋の店先には
コウノトリキャラクターが
わんさか、わんさか!
ぬいぐるみのコウノトリ、
お世辞にも可愛いとは
言いがたいんだけど、
まあ、せっかく来た事だし
記念に一羽ぐらいは日本に
連れ帰ってあげようかな?! -
テーブルクロス
右端の方の1枚ゲット
24ユーロ
あっ、コウノトリは
ちっこいの 1.8ユーロ -
はい、テーブルクロス
色合いと模様
アルザスの少女や
木組みの家などが
気に入ったので。
オマケに乗っかってる
陶器の蓋付の小物入れは・・・
ふふ、あたいの手作り
大好きなドイツの森には
こんなお家が建ってたり、
妖精がいるかな?なんてネ -
ノートルダム大聖堂
でっかい!
カテドラル広場には
大規模なクリスマス市も。 -
ケルンの大聖堂も
そうだったけど、
ここも真下から見上げると
首が痛くなってしまうよ!
でも右側の塔は上が無いねえ。
以前ベルギー、アントワープの
大聖堂に行った時も
ここと同じ様に
右側の塔が無かったっけ。
資金不足で続かなかったそうな。
ここストラスブールのも
同じ理由なのかな? -
なにはともあれ・・・
塔に登りましょ、っと♪
向かって右側の方に
登り口の表示板が。
ふ〜ん、入り口
「Entree」って言うんだね。
出口が「Sortie」で
入り口が「Entree」か、
へへ、2つフランス語覚えたぞ♪ -
入り口扉
なになに・・・?
Groupesが 左扉で
Individuels 個人は右扉か
料金は大人5ユーロ -
ラセン階段を
少しずつ・・・
少しずつネ
どの位登ったかな〜?って
途中の小窓からのぞき見る
このワクワク感が
なんとも言えない♪ -
おっ、ステンドグラスと
同じ目の高さまで
登って来たぞ! -
さあ、
着きました♪ -
大聖堂から見下ろす
ストラスブールの
街並み -
屋根屋根の色合いが
茶系パッチワークみたいで
なんとも言えない
良い色合い -
アップしてみると
屋根の明り取り小窓も
いろんな形があるのねえ -
お天気だったら
もっとキレイだろうけど・・・
いやいや、
贅沢言ってはいかんよ。
雨が止んでるだけでも
感謝しなくちゃいけないんだよ。
ここまで来られて
ここに立てて
この景色を眺められただけで
もう感謝、感謝!
ありがたいの一言です♪ -
真下にはクリスマス市の
小屋の屋根屋根が・・・ -
その先には
メリーゴーランドかな?
丸い白と青の
縞しまテント屋根 -
この展望台は
今まで登った塔に比べて
ず〜っと広い。
ラセン階段を登って来ると
こんな建物から
展望台に出てくるの。
出口には
警備員さんが立ってるよ。 -
街並みを見渡してる人たち
-
石壁手すりの
彫り模様から・・・ -
のぞいて見たり・・・
-
展望台から上部分の
塔を見上げたり・・・
ここが
正面向かって左側の塔なんだね。
いつも塔に登ると思うんだけど、
下に降りたくないな〜
いつまでもここに居たいな〜、って。 -
さて、降りましょうか?!
出口は、登って来た所と
反対方向の
ここから。 -
なぜここが出口だと
分かったかというと・・・
上部に非常口の絵と
「SORTIE」の文字が。
ストラスブール駅で
出口分からず迷ってた時、
女性に教えて貰った
知識が役に立ったぞ♪ -
登ったのは
正面向かって右側の塔から。
いま降りてるのは
左側の塔なんだね。
小窓から見える景色も
登った時と違うや。
雨水吐き出し口と樋。
この手の吐き出し口は
どこも面白い動物の頭だ。 -
少しずつ
少しずつ・・・ -
地上が
近づいて来るよ。
あ〜あ、勿体無いな〜
もうチョットで
おしまいかあ。 -
小窓のぞいていたら
後から降りて来る人が。
「Sorry. Go ahead,please.」に
「こんにちは」の声が。
反射的に「こんにちは」と答えてから
「んっ?!今の日本語?」
「Can you speak English?
いやいや Japanese?」
なんてことに。 -
日本語少し勉強した。
日本語難しい。
日本に行った事はない。
お上手!
塔の出口 -
帰国後、ウルムで貰って来た
パンフ見て分かった事。
教会の塔の高さ
世界第1位 ウルム 161m
第2位 ケルン 157m
ここまでは知ってたけど
世界第3位は ここ
ストラスブール142mなんだって!
え〜っ?!
私達、世界のトップ3の塔へ
登っちゃったんだよ! -
嬉しくなっちゃって
友人にメールで知らせたら
「すごい!自慢出来るわね!」て。
「うんうん、自慢出来るよね」
で、自慢しちゃおうっと
♪わ〜い、世界のトップスリー
制覇しちゃったんだよ〜♪ -
もちろん、塔の高さは
先っちょの先っちょ、
尖塔のてっぺんまでの高さで、
人が登れる場所は
そのだいぶ下までだけどもネ -
さあ、そろそろ駅への方向
Place Kleber(クレベール広場)へ
行ってみましょうね。
どの道通れば良いのかな?
ふと視線の合った若い男性。
「ボクに聞いてっ、聞いてっ!」的な
オーラがプンプン。
「Excuse me.I'd like to・・・」て
言いかけたら・・・ -
「大丈夫です。
私、日本語話せます」
「ここ、真っ直ぐ、まっすぐ。
大きな木あります」
ホントだあ。
通りの向こうに
大きな木が見えてきたよ。 -
大きな木、クレベール広場の
クリスマスツリーね♪
クククッと笑っちゃいそうな
日本語だったけど
「日本語上手ですね!
どこで勉強しましたか?」
って聞いたら、
チョット紅潮した顔で
「ソルボンヌ大学で
勉強しました!」 -
で、思った事。
外国語なんて、
ネイティブが話すような
上手な表現出来なくたって
なんて事ないんだ。
相手に分かって貰えれば
良いんだよね。
よく「ネイティブはそんな
言い方しない」とか
「教科書英語は不自然」と
言われたりするけど、
そんで自信無くしちゃったり、
話す勇気萎えてしまうけど、
そんな事ないんだよね。
彼の笑っちゃう日本語でも
充分意思の疎通がなされ
道を教えて貰っちゃったもん、
それで良いんだよね!
なんだか嬉しくなっちゃった。
パンフ見て分かった事。
クレベール広場の大きな木、
30mあり、ヨーロッパで
一番の高さなんだって。 -
駅へ戻る道
完全に分からなくなっちゃった。
2,3人に聞いたけど
私が思ってたのと全く逆方向。
方向感覚ダメになっちゃったぞ。
立ち話していた男性2人のうちの
1人が、自分も駅へ行くからと
いっしょに同行して貰えた。 -
やあ、駅前のクリスマス市が
見えてきたぞ。
どうもありがとう
ございました。 -
来る時はフランスの列車だったけど、
帰りは「OSB」という
ドイツの列車だ。
ストラスブール16:52発
オッフェンブルクで
ICEに乗り換えて・・・ -
ただいま〜
19:08定刻通り
フランクフルト駅到着で〜す
本日の歩数 11,000歩
フランスまで行ったのに
歩数、思ったより少ないね。
今までで一番少ないや。
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