2013/01/24 - 2013/01/28
5379位(同エリア7803件中)
きっちーさん
~準備中~
ふはははっ!
もう、仕事じゃない!!
仕事じゃないよっ。
こっからは、ちゃんと休暇で沖縄ひとり旅なんだぜ、フォーっ!
土曜の午後。
沖縄国際通りにて。
ニヤニヤ笑いが止まりません。
だって、もうお仕事終わったもーん。
こっからは、完全に自由時間だもーん。
あ。
「フォーっ」は某HGじゃなくて、「沖縄べりぃビューティフォーっ」の略です。
HGはカッコいいと思います。
さいきん見ないけど。
サングラス取ったらハンサムなんじゃ・・と期待できると思います。
(↑聞いてないから)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まず最初に向かったのが、那覇国際通りの入り口にある『那覇市歴史博物館』!
ファッションビルの一角にある、小さな博物館です。 -
いきなり沖縄来ちゃったから、沖縄の歴史って近代以前がまったくわかりません。
-
「なんか琉球王朝があったんでしょ?」とかとか〜。
どんだけザックリなんだ、その知識は。
知識ともよう言わんわ。 -
まあまあ。
せっかく来たのですから。
この機会にちゃんと地元展示で確認しましょう☆ -
受付のお姉さんに、
「大人1枚」
チケットを頼むと、
「ゆいレールの切符はお持ちですか?」
と、尋ねられます。
おう。
そーいや、那覇の美術館や博物館って入場料安いんだけど、ゆいレールの1日切符なんかを持っているとさらに負けてくれるって、ガイドブックにあったぞ。 -
残念ながら、ほんのさっきまでYさんの車だったし、那覇以外をまわってもらってたので、未だゆいレールにお世話になっておりません。
とは言うものの、那覇市歴史博物館の入館料は300円!
韓国みたいに安い。
つか、東京が高すぎー。 -
残念ながら、このときは企画展がメインになっておりまして。
基本中の基本が見学したかったワタクシの期待に沿うものではありませんでした。
企画展自体は面白かったですけどねv -
那覇市歴史博物館は撮影禁止ですが、受付のそばにある那覇の古地図は撮影の許可が出たので、撮ってきました。
那覇は思ったよりアップダウンがあるみたい?
そんでもって、未見の首里城は小高い丘を利用して建てられているようです。 -
受付のお姉さんのアドバイスに従って、ゆいレールの1日券を買います。
600円なので3回乗れば元以上だし。
「美術館・博物館へ行くなら尚更お徳です!」ということでしたが。
マジでした。
みなさん、1日券買った方がいいですよー。
香港MTRの切符と同じで、24時間有効。
つまり、夕方に買っても翌日の同じ時間まで使えるから、確かに便利☆ -
えーと。
沖縄美術も観たいってなわけで、『沖縄県立博物館・美術館』へやって来ました。
ゆいレール『おもろまち』駅から真っ直ぐ歩いて行けばいいだけなので、アクセスは大変分かりやすいです。 -
むむ!
なんだこの要塞っぽい、大建築。
ハコモノっぽーい。
美術館とかって、建物スゴいと中身サッパリっつーことが多いからのう・・。(日本のはね)
近づくと、1階辺りが格子になっていて、そこが沖縄っぽいv
台風対策なのか、沖縄の民家の壁やベランダの手すりなどは、透かし彫りが多くて素敵なんです。
ひと手間かけるだけで、ただのブロック塀も洒脱に見えるので、他の地域でもやればいいのになー。 -
デカ建物は、県立博物館と美術館が同じ建物内にあり、中央の吹き抜け部分にチケットボックスやギフトショップなどがあります。
ロッカーに荷物を預け、博物館・美術館のチケット購入の際、例のゆいレールチケットを提示すると、ちゃんと割り引いてくれます。
めっちゃ使えるわvv -
小銭が戻ると、こげにウレシイのは貧乏性ゆえか・・。
-
残念ながら、沖縄戦や占領下で美術工芸品はずいぶん失われてしまったようで、美術館のほうは現代作家さんの作品のみ。
いわゆる、地域独自の古い絵画などは一切展示されていませんでした。
数や種類もすっごく少なくて、残念。
それでも、学芸員の方たちは親切で、なぜかやたら声かけ&解説をしてくださいます。
そこらへんが、沖縄クオリティー? -
逆に、博物館の方は見学者も展示数も非常に充実していて、対照的。
さきほどの、那覇市歴史博物館で観れずに終わった琉球の歴史関係も、ものすごく大量に展示公開されていましたv
いわゆる『日本の歴史』とは、まったく違う国の歴史と考えていいことがよくわかりました。
琉球王朝も、江戸幕府をうわまわる450年の歴史を持ち、言語・習慣・風俗、あらゆる面で知らなかったことが多い。
時代劇や大河ドラマを作ったら、まったく見た事がないものが出来ると思う。
この歴史にルーツを持つ人々に、日本史を押し付けるのは不敬だと思った。
少なくとも両方学ぶ必要があるんじゃないかと、つくづく感じました。
これは、アイヌや在日コリアン、華僑、その他のマイノリティーにも同じことが言えるんじゃないかな。
彼/彼女たちには自分や家族のルーツを学ぶ権利があると思うし。
日本国内であっても、沖縄のようにそこが中央政権の語る歴史とは違う道をたどっている以上、自分もそういうのちゃんと学びたいと思うし。 -
さて、美術館は写真NGだったのですが、コチラの博物館は展示室別に写真撮影可の場合もあります!
-
なので、とっても良いところではジャンジャン撮らして頂きました!
-
骨壷です!!
すんごく大きいです。
関東でよくある納骨棺(カロート)式のお墓に入れるような、こ小さい壷じゃなくて、自販機の1/3くらいのビックサイズ☆ -
お墓です。
-
お墓断面模型です。
-
アップです。
・・・どんだけ墓好き?墓マニア?? -
ち、ちがう。
沖縄戦のとき、昔ながらの亀甲墓へ隠れて助かったという証言をよく耳にしていたので、どんなんか見てみたかったのだよー。
沖縄の埋葬習慣はとても興味深くて、辺野古へ行ったときも地元の方にいろいろ教わったりしました。←何しに行ったんだ・・ -
単純に、焼いて骨壷に入れて並べてるんじゃなくて、いっかい風葬にするんだそうです。
洞窟などを利用して、御遺体が骨になるまでいったん待って、その後きれいになったら骨壷へおさめる。
その骨壷にも並べ方にも作法があるそうで。
お墓の中の骨壷を逆算すれば、それが何代前の祖先かなどといったコトもわかるんだとか。
現在ではもちろん、身内とはいえ遺体を放置すれば犯罪になってしまうので、ふつーに火葬だそうですけど。 -
でも横穴掘って遺体を安置なんて、吉見百穴や中国の埋葬法みたいじゃないですか。
なんだか、ちょこっと歴史ロマンっぽい。
そーいう、とくに実生活には役立たないけど、地域ごとのディープなお話が好きです。 -
これは、沖縄の古い民家を再現したもの。
仏間(?)です。
位牌が沖縄クオりティーv←てか、もうそこから離れろー -
沖縄なので、寒さはあまり心配ないのでしょうけど、暑いときの工夫がどんなものなのか知りたかったです。
内装を観ていると、それほど風通しがいいようには見えません。
逆に気密性が高そうな印象。
台風が多いせいかな?? -
いやー!
ヤバイっ!!
コレが見たかったvv
イリオモテヤマネコです☆
もう、カワイイのなんのって。
剥製でもいい、触らせてほしいっ!
「しっぽが少し太いかなー?」という以外は、家ネコとさほど違いがあるようには見えません。
キリッとしてるけど!
ワイルダーな雰囲気だけど!!
豹やチーターなんかもカワユイですが、成長したら齧られそうな気がします。
しかし、イリオモテヤマネコはサイズも普通だし、毛並みがめずらしいコトをのぞけば、ネコだ、ネコ。 -
「ああ、もう!かっわいいな〜」
デレデレしながらパネルを読むと、イリオモテヤマネコは結構な苦労にゃんらしい。
もともとネコは肉食だと聞いていますが、雑食で頑張ってきた感がよく伝わってきます。
やっぱ飼いたーいぃ〜。
一匹くれろ。
イリオモテヤマネコが家にいたら、可愛くて旅にいけなくなりそう! -
そして、こちらもキューティーなヤンバルクイナ☆☆
キウイやペンギンやニワトリさんとおなじく、飛ばずに2本足でピョコピョコ歩くそうなんですけど。
ホンモノ観たい、カワイイ・・。 -
この希少種が生育しているのが、昨日訪れたヤンバル。
在日米軍が軍事訓練をおこなっている、『東村高江』周辺です。
大切な森を軍靴が踏み荒らしているところへ、さらにオスプレイパッドを6つも作ろうというのです。
自然破壊と種の絶滅を加速させている日本政府と、在日米軍の強力な政治力に、ほんの小さな村の住民が反対運動をしているのは、やはりすごく勇気があるし歴史的な出来事だと思う。
生き物好きとしては、やっぱりこの平和運動を支えたいと改めて思いました。
自分だけでは大した力にはなれないけれど、やれることやんないのは、やらない事への言い訳でしかないと思うし。
約2日間のお仕事のあい間を縫って、うちなーYさんに御案内いただいた住民運動の現場。
観光客には無視され続けている、地元の生の声をあちこちで聞かせてもらえました。
それでも、一方でたまり続けたフラストレーション・・。
「沖縄美術が観たいよーっ!!」
美術作品は量が驚くほど少なかったものの、ようやく果たされた、土曜の午後でした。 -
ところで、昼食抜きでウロウロしたせいで、空腹MAX。
国際通りで最初に目にした食堂へ飛び込みます。
沖縄に来たら、沖縄メシ!
タコライスでっす☆
・・正直、これはそんなに珍しい感じではなかった。
ケチャップ・ソース入れ忘れた、炒める寸前チャーハンみたいな?
不味くはないのですけど、知人が勧めてくれた割には期待したほどではない感じでしたー。
お店が違えばまた違うのか??
つぎのご飯に期待! -
お次の博物館は沖縄の伝統工芸、焼き物を蒐集している博物館。
国際通りから商店街を抜け、やちむん(焼き物)の窯元さんの直営店が集中するストリート、壷屋やちむん通りです。
通りの入り口に建つのは、『壷屋焼物博物館』!
あ、ここでもゆいレール割引アリでしたv
便利だわー、ホント便利だわー。 -
受付の女性に「全館撮影オッケイですよ」と教えてもらい、レッツ・カメラv
-
沖縄の歴史は、焼き物ひとつとっても色んな地域との関わりがうかがえて、知れば知るほど面白い。
-
土器なんかは、あまり興味がないのですけど。
釉薬のかかった陶磁器の時代に入ると、デザイン性があがって楽しく見られます。 -
なんだ、ほとんど元が残って無くない?(笑)
-
最初は海外からの輸入品だったんですね。
-
完全な形では残っていなくても、もとの色合いが想像できる陶磁器。
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壷ではなく、瓦の破片。
-
沖縄でこの瓦を焼いた窯跡は見つかっていないそうなんですけれども、瓦に使われた『胎土』は沖縄産の土であることが、分析結果に現れたそうです。
-
ふーん。
じゃあ、どこかに発見されていない窯があるわけか。
ロマンだ〜v -
ちなみに、沖縄の屋根といえば赤瓦のイメージですけど、この赤瓦も使用され始めたのは意外に時代が新しい18世紀頃から。
それまでは、灰色の瓦だったそう。
イメージかわるー。 -
灰色瓦の首里城とかって、想像できないですけど。
←厨子がめ
県立博物館にも展示されていた、沖縄の骨壷です。
唐三彩を思わせるゴージャスさ。 -
これがカラカラかな。
ぶつかっても、倒れないという酒器。
酔っ払いは注ぎ口を欠いちゃいそうだが(笑)。 -
これは、実物をお見せできないのが悲しい。
色合いが複雑で、すっごいキレイでした! -
自分用に解説プレートも撮影しとくv
花瓶か何かだろうと思ったら、油壺でした。
全然チガウ。 -
さて!
←コレはなんでしょう?
一発で分かった人はすごい。
あっしは、「何かのフタ?作業机?」とか思いました。 -
じつは、ロクロだったです。
どうですか。
当たりました?
陶芸って、座ってやるもんなのかと思いましたが。
この高さだと、立つかイスに座らないと無理かも。 -
うっわ!
すごいな。 -
ちがう場所で見せられたら、どこのものだか分からないよー。
-
せっせと撮影していましたが、もうすぐ上映タイム。
-
壷屋焼物博物館では、時間ごとに館内の一角で壷屋地域の窯工史の短いフィルム上映をしています。
-
沖縄へきて、沖縄弁で話されている方には会っていないのですけど、この映画に登場する人たちはほぼ地元言葉で話されており・・・。
さっぱりわからん。 -
外国映画のように字幕が出るのですけど、それが無かったらホントにわからないや。
語尾がちょっとだけ変わるなんてレベルじゃなく、本当に言葉の違う地域だったんだなー、とすごく感動します。
琉球王国だー。 -
壷屋の陶工にかかわる人々と、その当時の建物や風俗なども写り込んでいるので、観たことのない時代劇を前にしたような、不思議な感覚です。
-
機会があったら、ぜひ観て下さい。
短いですけど、壷屋地域だけでもこうやって当時が観られるというのは、すっごく貴重だと思います。 -
閉館時間が近いせいか見学者はほとんどおらず、オイラがほぼ独占状態でけんがくしてまっすv
-
広い館内には、陶工の住居なども再現されております。
-
なんか、沖縄って美術館は沖縄戦の事情があってあまり収蔵品が無かったけれど、こういった博物館はすっごく力入れていると思う。
-
スペースも広く取ってあるし、古いものは少なくても再現できるものは、丁寧に再現されています。
-
さらに、入場料も非常に低く設定されていて、ゆいレール割引を使うといっそう安く入れたりと。
とにかく、短い滞在の観光客でも沖縄の風俗や文化・歴史に出来るだけ気軽にアクセスできるよう、いたるところに展示施設が作られているのです。 -
とくに誰かが大号令をかけて乱立したのではなく、地域地域の人々が自分達の周辺に当たり前にあったものを残そうというのが良く伝わってきます。
どこの施設も、御当地カラーが色濃い。
沖縄の公共施設って、不必要にデコられたり広々としてたりで、パッと見ハコモノっぽいんですが〜。
沖縄の各博物館は、来場者にとにかく知ってほしいって頑張ってる感じなので、好感度高し☆ -
知りあいの建築関係の方に、「沖縄出身の職人には左官・土間屋が多い」とうかがったことがあるのですが。
←この展示をみてなっとくー。 -
強風でも瓦が飛ばないように、屋根に漆喰を使ってるんですね。
さすが、台風銀座。
沖縄の古い民家に見られる、あのオレンジ色の瓦をつなぐ美しい白は、漆喰なんだ。
なるほど、これが出来なければ沖縄大工失格なら、左官や土間屋さんが多いのもうなづけます。 -
ところで、沖縄へ来た人なら一度はその誘惑に心を揺らしたのではないでしょうか?
そう!
シーサーの誘惑!! -
沖縄の街なかをほんのちょっと歩くだけで、やったら目に付くシーサー。
一戸建てのお家に限らず、集合住宅でも店舗でも目立つ場所に必ずシーサー。
←沖縄でもっともビックリしたのが、シーサーずくしの名護市役所☆
クリックしてアップにしていただけると見やすいかと思いますが。
役所壁面の出っ張り部分に、ありとあらゆるタイプのシーサーが鎮座しております。
いっこいっこ全部ちがうシーサー。
ここまで地元シーサーLOVEだと、どこか清々しさが。 -
はじめは「おう!沖縄っぽーいv」ってな感じなんですけど、どこへ行ってもシーサーが出てくるので、だんだん自分ちの玄関にも必要なんじゃないかと洗脳されていきますシーサー。
-
キーホルダーやプリントTシャツのシーサーはもとより、那覇国際通りではこういった置物のシーサー売ってるんですけど、40センチはありそうなでかいシーサーでも2頭セットで1500〜1900円前後と、やったらお買い得?
こちらの壷屋地域の窯元は、プロの陶工が制作しているせいか、値段はお高めですが、どこのお店でも見つけられます。 -
「こ、これはぜひ連れて帰りたい!2頭セットで!!」
そんな血迷ってしまうほど、沖縄シーサーの誘惑は強力です。
よく、沖縄みやげにシーサー買ってくるのを「ありがちー」と笑っていましたが、気持ちわかったよ。 -
もちろん、陶器もすばらしい。
写真だと色合いが分かりにくいかと思いますが、すごく複雑な色合いです。
沖縄の焼き物って、赤絵焼きしか知らなかったんですけど、いろんな作り手さんがいらっしゃるのがよく分かりました。 -
こんなのも(笑)。
-
骨壷です。
でかい。
沖縄のおっきなお墓にはイケるかも知らんが。
最近のお墓事情はもっとコンパクトサイズじゃないと、いっこで2〜3人分の場所をとってしまいそうだな・・。
ところで、骨壷の中心部分の余白は何かというと〜。 -
お骨の主の情報が書かれます。
←てか、この展示には記入があるんですけど。 -
し、使用済み??
乾隆ウン年ってあります。
琉球オリジナルの暦ではなく、中国の暦だったんですかね。 -
だんだん言い馴れた骨壺呼ばわりになってますが〜。
骨壺、ではなく『厨子甕』が正式名称ですね、ハイ。
←ここに、沖縄の詳しい埋葬方法が書かれてあるんですが、火葬とは違いずいぶん時間がかかる埋葬方法です。
火葬だと、焼いて骨だけになってしまえば、さほどスペースはとらないと思うのですが、『洗骨』という埋葬方法はおっきい納骨堂がないと、難しいやり方だと感じます。
一人や二人なら納骨堂に寝かしとくこともできるかもしれませんが、何らかの理由で多数の死者が出た場合でも、保管できるスペースがなくてはいけないと考えると、沖縄のお墓がとても大きく造られている理由が、なんとなくわかるような気がします。 -
ちなみに、厨子甕はビッグサイズですが、ミニチュアみたいな可愛らしい厨子甕がやちむん通りで販売されており、正体は骨壺だとわかっていても、ちょっと欲しくなってしまう危険なお土産品です。
-
そもそも、この壷屋焼物博物館自体が壷屋やちむん通りのお店の焼き物を扱った、流通センターみたいなお店の横っちょにあるので、いっそう危険(笑)。
-
食器というのは趣味が分かれるので、「これはちょっとイラナイなー」と思うのもあるのですが、やっぱり「こーゆうのが欲しいなv」と思わせてくれるものも多い。
-
沖縄戦やアメリカ統治時代の影響か、わりと最近の作品が多いようにも思えます。
つまり、もう死んじゃった名工の手が中心ではなく、現代作家さんの作品がタイムリーに販売されている可能性も・・?? -
焼物は楽しいから、ついつい時を忘れてしまいますけど、割れ物はお土産には難しいからなあ〜。
-
なぞと言いつつ、日が暮れるまで壷屋やちむん通りを徘徊していたのでありまシタ。
壷屋やちむん通り、非常におススメです!
那覇へ行かれた際にはぜひ足を延ばしてみてください〜☆ -
そして、今夜のお泊り先のルートイン那覇泉崎です!!
・・って、言ってたら2013年4月から名称変更で、ホテルルートイン那覇旭橋駅東(あさひばしえきひがし)になったらしい。
名前、長くないすか?
駅近をアピールしたかったのか・・。
そんな、ルートイン那覇旭橋駅東の室内にあるルームキーのホルダーがちょっと変わってました。
ふつう、キーについているアクセ部分を差し込むと、部屋の電気が使えるタイプが多いと思うのですが、コチラはなぜかそのまま鍵穴に差し込むという、不思議なつくりでした。
はじめて見た。 -
せっかくなので、もそっと沖縄うちなーのお話をうかがおうと、ふたたび夕暮れに差し掛かった街へ繰り出します。
おみやを購入したお店でつい、だらだらとお喋りしていたら、さーたーあんだぎーとコーヒーが出てきました。
ちなみに、そのお店は喫茶店ではありません(笑)。
うちなーから見たオスプレイのお話をうかがうと、那覇の中心部では辺野古や東村高江ほどの緊張はないそうですが、やっぱり不条理に感じるそうです。
観光客が大勢訪れ、お店も集中する国際通りの上空に、オスプレイが飛ぶのを宿題をしていた息子さんが目撃したそう。
「すっごい音だった」
とのコトです。 -
「基地で働いている人もいるし、地元としてはやっぱり基地撤去って経済的に複雑なんでしょうか?」
そう尋ねると、
「お客さんが行ったっていう、『沖縄県立博物館・美術館』のあたりね。
あの辺り新都心って呼ばれていて、もとは米軍基地だった場所なんだけど。
返還されてから公共施設や民間の商業ビルが建って、綺麗に整備されてね。
基地があったときは200人弱の雇用だったのが、返還後は14000人近くまでなってて、約70倍に膨れ上がっているのよ。
だから『基地があるから雇用がある』というのは、こっちでは通じない話よ」 -
驚いてあとから調べたところ、お店の方が話していた数字は2010年のもの。
正確には従業員数13819人・固定資産税14億円・会社976社・その他税収31億5千万円、だそうで〜。
基地撤去で、税収52倍・雇用22倍・経済波及効果2000億円越えという・・・(汗)。
『沖縄は基地によって経済が支えられている』という、嘘にいかに騙されていたのかと、愕然としました。 -
沖縄の人たちの声に少しでも耳を傾けていればわかる『嘘』が、平然と今もまかり通っている。
大手マスコミが御用メディア化し、ほとんどアテにならないこんにち、現場に行ってみないとわからないことは、国内でも確実にあるようです。
ちなみに、新都心の経緯を踏まえ、普天間基地が撤去された場合の経済雇用効果を試算すると。
現在、基地従業員数207人、基地賃料65億円がぁ〜 → 返還後、32000人雇用・520億円経済効果!!だそう〜。
そのほか、基地の敷地内にある無数の鍾乳洞への観光、米軍基地があるために開通できなかった戦前の県営軽便鉄道といったインフラ拡充の可能性、慢性的な渋滞の解消による流通の発展など。
ぶっちゃけ、収入面だけとっても、基地負担がいかに地元の経済を破壊しているのかを、実感しました。
安全保障を声高に叫ぶ人は、沖縄の米軍基地を自分の住む町に誘致してみたらイイと思う。
一気に、町がさびれると思うよ。 -
あらためて、広島の原水禁大会でお会いした鹿児島県のHさんの言葉、
『ただのリゾート観光地だと思っていた沖縄だけど、現地で米軍基地の酷さを知って、ただの美しい観光地とは思えなくなった』
その言葉が、心にすとんと落ちました。
沖縄は、癒しと美しさと、うちなーの人情あふれる場所ですが、同時に日本国の負の顔と直面し、たたかい続けている。
ほんの一部ですが、私もその顔を見たのかもしれません。
とりあえず。
この夜は、もう片方。
沖縄癒しの美食、ソーキそばに舌鼓を打ったのでありました☆
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ジェームズ・ボンドさん 2013/03/23 07:59:11
- シーサー
- シーサーの置物は、持ち帰ってしばらくすると「なんで、こんなもん買ったんや?」と思ってしまう不思議御土産ですね。
博物館行ったら沖縄は、文化的には独立国だと感じます。
ゆいレールの1日券は毎回買いますが、行程最終日は那覇空港券売機で切符を買おうとしている人に差し上げています(もちろんタダですよ)。
足は相変わらず痛みます。
- きっちーさん からの返信 2013/03/27 22:55:52
- 桜を満足に観ないうちに終わりそう
- そんなお花見シーズンです。
足のお加減はいかがでしょうか。
昨日、ユアンちゃんの新作「ジャックと天空の巨人」をみてきました!
スターウォーズに引き続き2度目の3Dだったんですが、SWよか全然すごい映像でした!!
あれを眼鏡無しで観られるようになったらスゴイと思います。
顔のサイズと合わなくて、借りた専用眼鏡がだんだんずり落ちてきてしまってすっごくイヤなんですが〜。
自宅用3Dテレビってどうなってんですかね?
ふだん眼鏡かけてないので、TVのためにわざわざ眼鏡するのやだし。
眼鏡外すと酷い映像だし。
でもあの3D映像はスゴイと思うので、何とか眼鏡無しでやれんもんじゃろかー?と、豚さんと並んです巻きにされたユアンちゃんにときめきながら鑑賞しておりました。
砂漠でサーモンフィッシングよりつぼだったので、もっかい観に行くかもしれませんv
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