2013/01/24 - 2013/01/24
159位(同エリア484件中)
おぷさん
タイ北部を周遊する旅7日目。
チェンマイからタイ北部をめぐる、今回の旅の最終目的地、チェンコーンへ。
チェンコーンの町でメコン側をながめてまったり。
せっかくなので、対岸のラオスにも日帰りで行って見ることにしました。
短いですが、ラオス4回目の入国です。
【旅のトピックス】
サラリーマンバックパッカー8泊9日の旅
国境越えLOVE!
宿は1泊10ドルが基準、国内移動は基本バス
メコン川を眺めながらビールをまったり飲む!(っていうか毎日飲む)
【旅のスケジュール】
1/18(金)日本(中部国際)~バンコク~チェンマイ(チェンマイ泊)
1/19(土)チェンマイ(チェンマイ泊)
1/20(日)チェンマイ(チェンマイ泊)
1/21(月)チェンマイ~チェンライ(チェンライ泊)
1/22(火)チェンライ~メーサイ~タチレイ~ゴールデントライアングル~チェンセーン~チェンライ(チェンライ泊)
1/23(水)チェンライ~チェンコ-ン(チェンコン泊)
1/24(木)チェンコーン~バンコク(車中泊)★←いまここ!
1/25(金)バンコク(バンコク泊)
1/26(土)バンコク~日本(中部国際)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6時半起床。
チェンコーンの民宿「パパイヤビレッジ」で目覚めます。
昨日の夜は飲み過ぎて、電気つけっぱなしで寝てしまってごめんなさい。
朝日が美しいです。
しばし、読書やこれまでの旅行日誌をつけながら、静かに過ごします。 -
今日の予定は、半日チェンコーン滞在。
15時のバスでバンコクに向かわなければいけません。
こちらは昨日購入した、バンコク行きのバスのチケット。 -
イミグレは8時から開くとのことなので、8時過ぎに行ってみました。
昨日の昼間と打って変わって、旅行者の大行列!
時間をずらそうかとも思いましたが、意外にさくさくと列が進んでいくので並んで見ることに。
20分ほど並び、イミグレでハンコを押してもらって今回2度目のタイ出国。 -
イミグレを抜けると、すぐにメコン川の渡し船乗り場へ。
チケットを購入。片道40B。 -
小舟が待機しているので乗り込む。
10人くらい乗り込むと出発。 -
短いメコン川クルーズ。
-
朝は混んでいるようです。
-
ゆっくりと、モーター音を響かせながらメコン川を渡ります。
-
5分ほどで対岸へ。
ラオスきたー! -
イミグレは大行列でしたが、ほとんどがアライバルビザ取得の欧米人。
ビザ不要なので、さくっと国境通過。 -
ラオスの町フェイサイ(ファイサーイ)。
チェンコーンに負けず劣らず、のんびりしています。 -
まずは南側へぶらぶら。
ベーカリーを発見。 -
韓国人経営でおいしいと評判のこと。
あとでお茶してもいいかな。 -
でも、まずは朝ごはん。
麺屋さんを見つけたのでこちらへ。
メニューはカオソーイとカオピアックの2種類のみ。 -
カオピアックを注文。
もちもちのやや太麺。 -
そこに香草やら、野菜やらをもりもり入れていただきます。
うまーい!
あっさり味で、体にとてもやさしい感じです。
隣のラオス人のカップルはカオソイを食べていましたが、こちらも美味しそうでした。
お値段は10,000KIP。
前回のラオス旅行の残りのキープが少しあったのでそちらで支払います。 -
お腹もいっぱいになり、ファイサーイの町をぶらぶら。
ラオスの用品やさん。 -
ラオスの流行ファッション。
アジアの子供服の「アングリーバード」率は異常。 -
学校らしき建物も発見。
-
ラオスといえば、こちらのサンドイッチ!
あとで買おうっと。 -
ツーリストインフォメーションセンターも完備されています。
-
時間があれば、ラオス北部の旅もしたいなぁ。
いろいろなツアーが紹介されています。 -
トレッキングや、少数民族の村訪問など。
-
大量のビアラオのビールケース!
対岸なので、チェンコーンでも気軽に手に入って飲めるのかなと思っていましたが、タイ側ではタイビールしかない。
ビアラオは、やはりラオスでしか飲めないのです。
でも、朝から飲むのはなんだしなぁ・・・と、かなり悩みどころ。 -
お寺があったので、ちょっとみてみる事にします。
けっこうな階段です。 -
階段を登っていきます。
小高い丘のようになっていて、きっと、眺めがいいに違いない。 -
山頂のお寺、ワット・マニラートへ。
-
メコン川がやや見えます。
-
ラオスのお寺ですが、そんなにタイと変わりません。
-
寺から望む、メコン川。
-
お坊さんの落書きかな?
「I LOVE LAO」と書かれています。 -
向こう岸を見ると、泊まっている宿パパイヤビレッジが見えました。
-
お寺の本堂の綺麗なレリーフ。
-
本堂には入れませんでしたが、周りに宗教絵が描かれています。
さらに、内側には、ラオスの有名な名所も描かれている。
お、あそこは行ったことあるぞ。 -
ラオスの有名なお寺も。
-
お寺の階段を降りて、再びファイサーイの町へ。
時刻はまだ10時前。 -
ちょっとコーヒーでも飲むことに。
メコン川が見えるところがいいなぁ〜。 -
こちらのレストランっぽいところへ。
-
黄色いホロのついたスペースになっています。
-
ラオスコーヒーを注文。
宿で借りてきたラオスのガイド本を読みつつ、しばしまったり。 -
メコン川が綺麗に見渡せます。
-
イミグレの船着場も見えます。
けっこう頻繁に、小さい船が行き来しています。 -
ラオス側から見る、タイのイミグレ。
ラオスから見ると、やっぱりタイの町は都会に見えるのが不思議。 -
1時間ほどまったり休憩して、そろそろ戻りましょう。
コーヒーは9,000K。 -
帰りに、先ほどのベーカリー「Dream Bakary」へ。
おしゃれな感じ。 -
パン屋サンドイッチが売っています。
-
ビスケットをおみやげに購入。50Bとやや高め。
-
タイのタバコ屋さん。
値段を聞くと、120Bとタイよりも高いので購入を断念。 -
サンドイッチ屋台でカオジーをお持ち帰り。
チーズ&ハム&トマトのサンドイッチ10,000K。
これでラオスのお金をほぼ使いきりました。
でも、ファイサーイの街ではタイバーツも普通に使えるので安心。 -
サンドイッチを購入すると、おまけでバナナを2本つけてくれた。
こういう優しいところが、素敵です。 -
ビアラオもお持ち帰りすることにします。
350ML缶、500ML缶も普通に売っています。
昔は瓶ビールしかなかったのに、便利になりました。
350ML缶1本30B。 -
さらに、イミグレ近くのお店でTシャツを購入。
お約束の「ビアラオTシャツ」100B。 -
ラオスのおしゃれな布も売ってます。
お値段はたぶんツーリストプライス。 -
昼前ですが、タイ側に戻ります。
行きと同じように、ラオスのイミグレでハンコを押してもらい、小舟へ。
小舟代も40Bと行きと同じ。 -
帰りはやや人が集まるのに時間がかかる。
炎天下、しばらく待つとタイ人らしきお客が4人やってきて出発。 -
さきほどコーヒーを飲んだレストランが見えました。
けっこういい場所にたってますねぇ。
夜も流行ってそうです。 -
行きと同じような小舟で、タイ・チェンコーンに戻ります。
やっぱり、メコン川最高。
(後半へ続く)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
57