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心海寺(しんかいじ)は真宗大谷派、山号は普海山で本田忠峯(生没不詳)が生保4年(1647)開山しました。<br /><br />縁起によりますと本田忠峯は永禄9年徳川家康に仕官し、三河国佐々木を拝領、更に天正15年和泉国堺を領します。<br /><br />天正18年(1590)豊臣秀吉による小田原合戦において忠峯は家康に随陣した際負傷を受け、これを機として仏門に入り「峯山」と称します。<br /><br />慶長5年(1600)、会津の上杉景勝謀反征伐に向かう家康軍の小山在陣を見舞うため品川を通りがかった本願寺12世教如上人は峯山の草庵に立ち寄ります。<br /><br />そこで教如の指導を受け結果弟子となり「教山」と改めます。<br />寺号の心海寺は教如上人が名づけたのだそうです。

武蔵品川心海寺散歩

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2012/08/28 - 2012/08/28

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心海寺(しんかいじ)は真宗大谷派、山号は普海山で本田忠峯(生没不詳)が生保4年(1647)開山しました。

縁起によりますと本田忠峯は永禄9年徳川家康に仕官し、三河国佐々木を拝領、更に天正15年和泉国堺を領します。

天正18年(1590)豊臣秀吉による小田原合戦において忠峯は家康に随陣した際負傷を受け、これを機として仏門に入り「峯山」と称します。

慶長5年(1600)、会津の上杉景勝謀反征伐に向かう家康軍の小山在陣を見舞うため品川を通りがかった本願寺12世教如上人は峯山の草庵に立ち寄ります。

そこで教如の指導を受け結果弟子となり「教山」と改めます。
寺号の心海寺は教如上人が名づけたのだそうです。

交通手段
私鉄 徒歩

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  • 心海寺山門

    心海寺山門

  • 心海寺本堂

    心海寺本堂

  • 所蔵文化財<br /><br />説明板に依りますと「木像阿弥陀如来像」並びに「所蔵文書」が品川区指定有形文化財の指定を受けています。前者は寺伝では京都で製作され当地に移設、鎌倉時代(13世紀)作としては貴重な如来像といえます。後者は江戸時代から明治時代にかけての文書で当寺と周辺寺との関係、地域の歴史及び浄土真宗の研究にとって貴重な資料です。

    所蔵文化財

    説明板に依りますと「木像阿弥陀如来像」並びに「所蔵文書」が品川区指定有形文化財の指定を受けています。前者は寺伝では京都で製作され当地に移設、鎌倉時代(13世紀)作としては貴重な如来像といえます。後者は江戸時代から明治時代にかけての文書で当寺と周辺寺との関係、地域の歴史及び浄土真宗の研究にとって貴重な資料です。

  • 心海寺鐘楼<br /><br />狭い境内ながらもしっかりした鐘突き堂が佇んでいます。

    心海寺鐘楼

    狭い境内ながらもしっかりした鐘突き堂が佇んでいます。

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