和歌山の正月風景その３（紀三井寺）

2013/01/01 - 2013/01/01

バイクで紀三井寺へ移動。

エリア 和歌の浦(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: 徒歩 バイク

右側に駐車場があります。
通常時はここから出入り出来るようですが、正月３日間や花見の時とかはホテルはやしの前にある道路（歩道・昔、路面電車が走っていた所）から出入りするようです。

線路を渡ります。

JR紀三井寺駅もすぐ近くにありますので、出来たら電車で行った方がいいでしょう。

屋台もいくつか出ています。

焼き鳥屋もありました。

意外にも、行列が出来ています。

門前にはお土産屋が数店。

飲食や休憩所もあるようです。

ここも、とても長い石段です。

門の後ろ・左側

門の後ろ・右側

身代わり大師

ここには日本最大の木造仏像が安置されています。

今回は入りませんでした。

ここから見える和歌浦の眺めも素晴らしいです！

右側の建物は医大病院

奥は高津子山や紀州東照宮・和歌浦天満宮方面。

風もほとんど無く、今、冬かいな？と思う程のいい天気でした！

いくつもの建物があります。

極楽橋

大塔がある方へ上りました。

なんか神社っぽい建物

この道を登っていくと、平安〜江戸時代の人々が参拝していたであろう建物があります。
また、その建物の右側に獣道があり、１５分程ひたすら直線に進むと、道に出れ、その道を登っていくと名草山へ登ることが出来ます。
結構、登りやすいので、時間がある時にチャレンジしてみて下さい。

尚、名草自体がかなり広いし、当然ながら猪や蛇・カラスなどがいるので、出来るだけ数名で登ったりもしもの時の対策をしておくなど、自己責任でお願いします。

ここも見て回る人が多いですね。

本堂

正面の下り坂を降ります。

右に曲がって、また階段を下ります。

名草山を支配していたという名草姫？のキャラクター

夕陽に染まる紀三井寺の建物群

駐車場
正月３日間や花見などの時は、ここから出入りすることになったようです。
１日１０００円みたいです。

この遊歩道は、昔、路面電車が走っていた所です。
小さい子供向けの遊具があります。