ジョグジャカルタのランチはホテルで

2012/12/28 - 2012/12/28

バティック工房見学や買い物を終えた私達。次はランチだそうで、どこのレストランへ行くのかと思ったら、ホテルハイアット・リージェンシーのレストランでした。食事も庭園・ロビーもお洒落で、朝食をほとんど食べていなかった私達は大満足でした。

エリア ジョグジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 【日通旅行】日本通運株式会社

ハイアット・リージェンシーです。

レストランは階下にありました。

お客は余りいませんでした。いつもお昼はこんな感じかな？

窓からの眺めはこんな感じ。

ランチは洋食でした。機内食以外で食べるのは久々です。

飲み物を注文しなかったので（ツアー料金に含まれず）、いきなりコーヒーが出てきました。

サラダが来ました。

久々に食べたビーフステーキ。ヒンドゥー教のバリ島では食べられないメニューだけれど、イスラム教地域のジョグジャカルタでは問題ないようです。

デザートも出ました。

出発まで、ホテル内を散策しました。

ホテルにはプールもありました。

タマン・サリ（水の離宮）を思い出させる美しいプールでした。

庭園も緑が多くて、南国らしい感じです。

ロビーも開放的です。

錦鯉を見ると、とても懐かしくなります。アジア特有のものでしょうか。

池のアクセントは、アジアという感じがします。

大きな瓶が、さりげなく置かれていました。

ハイアット・リージェンシーでの昼食の後、２時間ほど車で走り、ボロブドゥールへ到着。まずは史跡公園内にあるマノハラホテルへ。

なぜこのホテルに来たのか、まだ意味がよく解っていません。

なにやらフロントで申し込んでいるアブドゥラさん。実はこのホテルの会議室で、ボロブドゥールについての日本語ビデオを見て、事前学習するというスケジュールなのでした。

いよいよボロブドゥール史跡公園へ出発です。