熊野本宮・湯の峰温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
筆不精、遅れる旅記のアップが続く…。<br /><br />真夏の宿泊旅行は南紀勝浦に電車に乗って、温泉を楽しむことに。<br />最終弾は、熊野本宮と世界遺産・熊野古道中辺路の旅記です。

和歌山県・南紀~中紀2012(その4/4)★熊野三社・熊野本宮に参拝+熊野古道中辺路に立ち寄り

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2012/08/24 - 2012/08/25

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ころっつ

ころっつさん

筆不精、遅れる旅記のアップが続く…。

真夏の宿泊旅行は南紀勝浦に電車に乗って、温泉を楽しむことに。
最終弾は、熊野本宮と世界遺産・熊野古道中辺路の旅記です。

旅行の満足度
4.0
交通手段
レンタカー JR特急
  • 瀞八丁の見学を終え、熊野三社の最後の一社・熊野本宮に向かいます。田戸からの狭い国道沿いには、瀞峡のウォータージェット船が航行する北山川の雄大な流れが眼下に見えます。

    瀞八丁の見学を終え、熊野三社の最後の一社・熊野本宮に向かいます。田戸からの狭い国道沿いには、瀞峡のウォータージェット船が航行する北山川の雄大な流れが眼下に見えます。

  • 熊野本宮大社に到着。まずは田園地帯の真ん中にある大斎原(おおゆのはら)に向かいます。本宮地区はこの1年前の紀伊半島大水害により家の2階までに迫る洪水に襲われ、ここも完全に水没したそうです。

    熊野本宮大社に到着。まずは田園地帯の真ん中にある大斎原(おおゆのはら)に向かいます。本宮地区はこの1年前の紀伊半島大水害により家の2階までに迫る洪水に襲われ、ここも完全に水没したそうです。

  • 大斎原は明治時代中期まで熊野本宮大社が建立していた場所で、熊野川が蛇行した場所にありました。しかし、熊野川の大水害により、壊滅的な被害を受けたため、この場から撤退し、現在の社殿は高台に移転しています。

    大斎原は明治時代中期まで熊野本宮大社が建立していた場所で、熊野川が蛇行した場所にありました。しかし、熊野川の大水害により、壊滅的な被害を受けたため、この場から撤退し、現在の社殿は高台に移転しています。

  • 熊野本宮の故地・大斎原の敷地の入口に立つ大鳥居には、熊野三山の神の使い・八咫烏の象徴が中心に施されています。

    熊野本宮の故地・大斎原の敷地の入口に立つ大鳥居には、熊野三山の神の使い・八咫烏の象徴が中心に施されています。

  • この大斎原も熊野古道として世界遺産に登録されています。

    この大斎原も熊野古道として世界遺産に登録されています。

  • ひっそりとした大斎原の敷地内には旧参道に沿って古木が立ち並んでいます。

    ひっそりとした大斎原の敷地内には旧参道に沿って古木が立ち並んでいます。

  • これがかつて大斎原にあった旧社殿の絵図です。熊野川が堀のようになって境内を囲んでいるのがわかります。

    これがかつて大斎原にあった旧社殿の絵図です。熊野川が堀のようになって境内を囲んでいるのがわかります。

  • 次に向かったのが、明治時代の大水害後に移転してきた現在の熊野本宮で、大斎原の西北の山手にあります。平安時代には熊野詣で皇族や貴族を中心に多くの人が参詣してきた神社として知られている熊野三社の中心的な神社です。

    次に向かったのが、明治時代の大水害後に移転してきた現在の熊野本宮で、大斎原の西北の山手にあります。平安時代には熊野詣で皇族や貴族を中心に多くの人が参詣してきた神社として知られている熊野三社の中心的な神社です。

  • 一の鳥居に掲げられている熊野本宮大社の由緒ありそうな神社額。「熊野大権現」と書かれています。

    一の鳥居に掲げられている熊野本宮大社の由緒ありそうな神社額。「熊野大権現」と書かれています。

  • 参道には幟がはためいています。高台に社殿があるので階段を上っていきます。

    参道には幟がはためいています。高台に社殿があるので階段を上っていきます。

  • 拝殿の入口に建つ門には、皇国の紋章の幕が掲げられています。パワースポットの雰囲気がみなぎっています。

    拝殿の入口に建つ門には、皇国の紋章の幕が掲げられています。パワースポットの雰囲気がみなぎっています。

  • 杉木立に囲まれ、厳粛な外観を持つ社殿。大きく分けて4つの社殿に分かれており、四柱の神が祀られています。そして全国に点在する熊野神社の総本社でもあります。

    杉木立に囲まれ、厳粛な外観を持つ社殿。大きく分けて4つの社殿に分かれており、四柱の神が祀られています。そして全国に点在する熊野神社の総本社でもあります。

  • 社殿の脇には拝殿が建っています。

    社殿の脇には拝殿が建っています。

  • 拝殿には「煌」という豪快な書体の文字をしたためた幕が掲げられ、その脇には八咫烏を描いた高価そうな石が据えられていました。

    拝殿には「煌」という豪快な書体の文字をしたためた幕が掲げられ、その脇には八咫烏を描いた高価そうな石が据えられていました。

  • 本宮参拝で熊野三社詣でを無事に終え、国道沿いにある家庭風のレストランでシチューのランチをいただきました。

    本宮参拝で熊野三社詣でを無事に終え、国道沿いにある家庭風のレストランでシチューのランチをいただきました。

  • 熊野本宮からは田辺へ抜ける国道を通っていきます。この道はかつて熊野本宮への参詣道として使われた「中辺路」と呼ばれた熊野古道のひとつで、国道沿いにある道の駅にもその名が残っています。

    熊野本宮からは田辺へ抜ける国道を通っていきます。この道はかつて熊野本宮への参詣道として使われた「中辺路」と呼ばれた熊野古道のひとつで、国道沿いにある道の駅にもその名が残っています。

  • 道の駅のすぐ近くからアクセスできる熊野古道。山を縫うように続く道で、歴史的な知識や思いを持って歩かないと、ただの山道にしか感じません。

    道の駅のすぐ近くからアクセスできる熊野古道。山を縫うように続く道で、歴史的な知識や思いを持って歩かないと、ただの山道にしか感じません。

  • 熊野古道はいわずと知れた世界遺産。熊野信仰に裏付けられた昔からの道を最近は実際に歩く旅も人気のようです。ですが真夏に歩くのはかなりの荒行なので、さわりだけで雰囲気だけ味わうことにします。

    熊野古道はいわずと知れた世界遺産。熊野信仰に裏付けられた昔からの道を最近は実際に歩く旅も人気のようです。ですが真夏に歩くのはかなりの荒行なので、さわりだけで雰囲気だけ味わうことにします。

  • 道の駅で販売されていた南紀地方の郷土料理・めはり寿司。高菜の浅漬けの葉でご飯をくるんだもので、食べる時に目を見張るような大きさであることから名付けられています。

    道の駅で販売されていた南紀地方の郷土料理・めはり寿司。高菜の浅漬けの葉でご飯をくるんだもので、食べる時に目を見張るような大きさであることから名付けられています。

  • 熊野古道・中辺路の代表的な訪問スポットのひとつである「滝尻王子」。王子というのは参詣道の途中にある休憩所のことで、中辺路ルートには特に多くの王子跡が残っています。

    熊野古道・中辺路の代表的な訪問スポットのひとつである「滝尻王子」。王子というのは参詣道の途中にある休憩所のことで、中辺路ルートには特に多くの王子跡が残っています。

  • 熊野古道・中辺路は紀伊半島を海沿いに行く大辺路と違い、元々修験道のために拓かれた道なので、所によっては険しい山道となっています。滝尻王子は、熊野九十九王子のうち最も格式が高いといわれる五体王子のひとつで、熊野に向かう入口にあたる場所にあるので、みそぎを行う結界の場所でもありました。

    熊野古道・中辺路は紀伊半島を海沿いに行く大辺路と違い、元々修験道のために拓かれた道なので、所によっては険しい山道となっています。滝尻王子は、熊野九十九王子のうち最も格式が高いといわれる五体王子のひとつで、熊野に向かう入口にあたる場所にあるので、みそぎを行う結界の場所でもありました。

  • 滝尻王子から続く熊野古道の苔むした石段。険しい山道でもありました。

    滝尻王子から続く熊野古道の苔むした石段。険しい山道でもありました。

  • 木々がうっそうと茂る山道ですが、川沿いの道は陽光に照らされて明るく、かつての参詣者たちも同じ光景を見たのか…と思いをを巡らせてみます。

    木々がうっそうと茂る山道ですが、川沿いの道は陽光に照らされて明るく、かつての参詣者たちも同じ光景を見たのか…と思いをを巡らせてみます。

  • 帰りは白浜駅から特急に乗ります。電車を待っていると、向かいのホームに新宮行きの特急電車が到着。列車内には白浜にあるテーマパークで飼育されているパンダにちなみパンダシートが設けられており、それをPRするイラストが車体に描かれています。

    帰りは白浜駅から特急に乗ります。電車を待っていると、向かいのホームに新宮行きの特急電車が到着。列車内には白浜にあるテーマパークで飼育されているパンダにちなみパンダシートが設けられており、それをPRするイラストが車体に描かれています。

  • 新大阪に向かう帰りの特急が白浜駅に進入。「オーシャンアロー」タイプの新型車両でした。

    新大阪に向かう帰りの特急が白浜駅に進入。「オーシャンアロー」タイプの新型車両でした。

  • 帰りもグリーン車に乗車。オーシャンアロータイプの車両はさすがに内装もきれいで落ち着いています。また、行きと違い、最後尾となっているので車内から前方の展望はききませんが…。

    帰りもグリーン車に乗車。オーシャンアロータイプの車両はさすがに内装もきれいで落ち着いています。また、行きと違い、最後尾となっているので車内から前方の展望はききませんが…。

  • 夕暮れの紀伊水道を見ながら、列車は走っていきます。

    夕暮れの紀伊水道を見ながら、列車は走っていきます。

  • 白浜から約2時間で新大阪に到着。たまには電車の旅もいいものです。

    白浜から約2時間で新大阪に到着。たまには電車の旅もいいものです。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 旅猫さん 2013/08/17 15:12:12
    もう四ヶ月。。。
    ころっつさん、こんにちは。

    筆不精のころっつさん、いつの間にかたくさん旅行記が。
    早く、熊野の旅を読み終えないと(^^;

    最後に本宮大社に参拝されたのですね。
    天気も良くていいなぁ。
    大雨で熊野古道を歩けなかったので、少しでも体験できたころっつさんが羨ましいです。
    でも、いつか必ずもう一度行って、今度はしっかり歩いてきます。
    夏以外でね(笑)

    たまには鉄道の旅もいいものでしょ。
    車窓をのんびり眺めていられるし、寝たい時に寝られるし(^^)
    旅猫

    ころっつ

    ころっつさん からの返信 2013/08/18 22:17:34
    RE: もう四ヶ月。。。
    旅猫さん、こんばんは。

    いやいや筆不精で、まだ未作成の旅記があって…写真さえ整理できていない状況です(T_T)。

    そうなんです、熊野三社を1泊2日で早回りしました。そんな簡単にまわったので、御利益はないかもしれませんね(笑)。

    熊野古道を歩く旅は人気のようで、リピーターも大変多いようです。
    次回の訪問では、ぜひ体験してくださいね。天気に恵まれることを祈っています。そうです、歩くのは夏以外にしましょう。

    鉄道の旅は、寝れるのもいいですが、ゆっくりとアルコールを楽しむことができるのも魅力ですね。

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