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7/25 ルツェルン→シャウハウゼン→ライン滝→シャウハウゼン<br />   →シュタイン・アム・ライン→ヴィンターツール→ルツェルン<br />7/26 ルツェルン→アルプナシュタッド→ピラトス山→フレミュンテック<br />   →クリエンス→ルツェルン→アルツゴルダウ→リギ山→フィッツナウ<br />   →クシュナチェット・アム・リギ→ルツェルン<br />7/27 ルツェルン→ヘリソウ→アッペンツェル→ヘリソウ→ルツェルン<br />7/28 ルツェルン→バーゼル→フランクフルト<br />7/29 フランクフルト市内観光→成田

39日間のスイス(その9) ルツェルンを拠点に地方散策→フランクフルトより帰国

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2010/07/25 - 2010/07/29

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たぬきさん

7/25 ルツェルン→シャウハウゼン→ライン滝→シャウハウゼン
   →シュタイン・アム・ライン→ヴィンターツール→ルツェルン
7/26 ルツェルン→アルプナシュタッド→ピラトス山→フレミュンテック
   →クリエンス→ルツェルン→アルツゴルダウ→リギ山→フィッツナウ
   →クシュナチェット・アム・リギ→ルツェルン
7/27 ルツェルン→ヘリソウ→アッペンツェル→ヘリソウ→ルツェルン
7/28 ルツェルン→バーゼル→フランクフルト
7/29 フランクフルト市内観光→成田

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝7:30のカペル橋。<br />15時頃はもの凄い人だったが、人っ子一人居ないのも、変な感じだった。<br />

    朝7:30のカペル橋。
    15時頃はもの凄い人だったが、人っ子一人居ないのも、変な感じだった。

  • 朝7:30のカペル橋

    朝7:30のカペル橋

  • 長い橋に誰も渡っていない。

    長い橋に誰も渡っていない。

  • 有名なカペル橋の近くに有る、ルツェルンで最古の屋根付き橋であるシャブロイヤー橋。<br />同じ様な造りで、三角形の壁画も飾られており、橋の中央には小さな礼拝堂も<br />有りました。<br />花に囲まれたカペル橋のような華やかさは有りませんが、質素な感じがして、<br />趣を感じる橋でした。<br />

    有名なカペル橋の近くに有る、ルツェルンで最古の屋根付き橋であるシャブロイヤー橋。
    同じ様な造りで、三角形の壁画も飾られており、橋の中央には小さな礼拝堂も
    有りました。
    花に囲まれたカペル橋のような華やかさは有りませんが、質素な感じがして、
    趣を感じる橋でした。

  • シャブロイヤー橋に飾られた三角形の壁画。<br />

    シャブロイヤー橋に飾られた三角形の壁画。

  • ルツェルンの街並みを一枚

    ルツェルンの街並みを一枚

  • ライン滝へ向かう最寄り駅のシャウハウゼン駅。<br />ここの一番乗り場のトロリーバスを利用する。

    ライン滝へ向かう最寄り駅のシャウハウゼン駅。
    ここの一番乗り場のトロリーバスを利用する。

  • ライン滝。<br />落差はそんなに有りませんが、川幅も有り、水量も多くて、見応えがありました。<br />

    ライン滝。
    落差はそんなに有りませんが、川幅も有り、水量も多くて、見応えがありました。

  • 滝口近くの川の真ん中にある島に、沢山の人が登っていた。<br />船で近寄れる訳は無く、橋も架かっていないので、島に渡るにはトンネルしか考えられない。<br />後で調べると、対岸の観光施設が1フラン払って水面近くまで降りられると有ったので、そこから入れるのだろうかと思うが…

    滝口近くの川の真ん中にある島に、沢山の人が登っていた。
    船で近寄れる訳は無く、橋も架かっていないので、島に渡るにはトンネルしか考えられない。
    後で調べると、対岸の観光施設が1フラン払って水面近くまで降りられると有ったので、そこから入れるのだろうかと思うが…

  • シャウハウゼンの壁絵のある建物

    シャウハウゼンの壁絵のある建物

  • 列車の駅からシュタイン・アム・ラインの街に入る為に、ライン川を渡る。<br />シャフハウゼンから、ローカル列車で向かいました。<br />この橋の先は、極端に狭い構造。<br />とても車がすれ違える状況では無く、信号機で車は相互通行。<br />

    列車の駅からシュタイン・アム・ラインの街に入る為に、ライン川を渡る。
    シャフハウゼンから、ローカル列車で向かいました。
    この橋の先は、極端に狭い構造。
    とても車がすれ違える状況では無く、信号機で車は相互通行。

  • シュタイン・アム・ラインの聖ゲオルグ修道院 。<br />ライン川を渡った右側にありました。<br />見たとおりの清楚な修道院ですが、廻りの民家は派手な壁画に彩どられ、その対比が興味を惹きました。

    シュタイン・アム・ラインの聖ゲオルグ修道院 。
    ライン川を渡った右側にありました。
    見たとおりの清楚な修道院ですが、廻りの民家は派手な壁画に彩どられ、その対比が興味を惹きました。

  • 派手な壁画に綾どられた、シュタイン・アム・ラインの民家。

    派手な壁画に綾どられた、シュタイン・アム・ラインの民家。

  • 夕食に利用した、フォンデュとラクレットの専門店。<br />フォンデュとラクレットの専門店です。<br />18:15頃に行き、20:00迄に終わるならばOKとの事で、入店しました。<br />食事中、何組もの客が満席と断られていたので、予約を入れるか私達の様に、<br />早めの入店が望ましいようです。

    夕食に利用した、フォンデュとラクレットの専門店。
    フォンデュとラクレットの専門店です。
    18:15頃に行き、20:00迄に終わるならばOKとの事で、入店しました。
    食事中、何組もの客が満席と断られていたので、予約を入れるか私達の様に、
    早めの入店が望ましいようです。

  • ラクレットを注文したら、パン、ジャガイモに加え、何故かフルーツを持ってきた。<br />食後のフルーツにしては早すぎるし、白い皿に無造作にのせただけ。<br />どうするの?って聞いたら、「フルーツラクレットだよ」と、常識!って顔を<br />された。<br />やっぱり、果物にチーズは……<br />

    ラクレットを注文したら、パン、ジャガイモに加え、何故かフルーツを持ってきた。
    食後のフルーツにしては早すぎるし、白い皿に無造作にのせただけ。
    どうするの?って聞いたら、「フルーツラクレットだよ」と、常識!って顔を
    された。
    やっぱり、果物にチーズは……

  • ピラトス山に向かうロープウェイ乗り場。

    ピラトス山に向かうロープウェイ乗り場。

  • ピラトス山に向かうロープウェイ。<br />かなりな急坂。

    ピラトス山に向かうロープウェイ。
    かなりな急坂。

  • ピラトス登山電車のポイント。<br />横から挟むアプト式な為、モノレールのようにレール毎、入れ替える方式だった。

    ピラトス登山電車のポイント。
    横から挟むアプト式な為、モノレールのようにレール毎、入れ替える方式だった。

  • ピラトス山頂からクリエンスに向かうロープウェイに乗車した所、ピラトスクルムからかなり下った崖縁に白い教会を見かけた。<br />どうやって行くのか、いささか疑問。

    ピラトス山頂からクリエンスに向かうロープウェイに乗車した所、ピラトスクルムからかなり下った崖縁に白い教会を見かけた。
    どうやって行くのか、いささか疑問。

  • 7/23のリギ山が暴風雨だった為、ルツェルンから山頂が見えた時を狙って、リベンジした時の、リギ山鉄道。

    7/23のリギ山が暴風雨だった為、ルツェルンから山頂が見えた時を狙って、リベンジした時の、リギ山鉄道。

  • リギ山頂に向かう二つのルート(若者ルートと老人ルート)を示す標識。<br />若者ルートで登ったが、シニアの我々でも登り切ることが出来た。

    リギ山頂に向かう二つのルート(若者ルートと老人ルート)を示す標識。
    若者ルートで登ったが、シニアの我々でも登り切ることが出来た。

  • リギ山頂から見た、シュタット・アム・リギ。<br />やはり、天気がよいと、眺めが素晴らしい。

    イチオシ

    リギ山頂から見た、シュタット・アム・リギ。
    やはり、天気がよいと、眺めが素晴らしい。

  • フィッツナウ駅。<br />道路に電車の転車台がある、珍しい構造。

    フィッツナウ駅。
    道路に電車の転車台がある、珍しい構造。

  • アッペンツェルに向かう為に乗車したアッペンツェル鉄道のヘリソウ駅。<br />かなり古びた電車だった。

    アッペンツェルに向かう為に乗車したアッペンツェル鉄道のヘリソウ駅。
    かなり古びた電車だった。

  • 漸くたどり着いた、アッペンツェル駅

    漸くたどり着いた、アッペンツェル駅

  • アッペンツェル郷土博物館の展示物(民族衣装)です。<br />この博物館は、刺繍や民族衣装が豊富で、素朴ですが見応えがありました。<br />6階建てなのですが、一階、中二階、二階、中三階…というような造りで、エレベータを<br />利用しても、結局、階段を歩くことになります。<br />ここは、12時から14時までが昼休みで、きっかり12時に追い出されますから、訪問する<br />時間には、気を付けた方が良いと思います。<br />

    アッペンツェル郷土博物館の展示物(民族衣装)です。
    この博物館は、刺繍や民族衣装が豊富で、素朴ですが見応えがありました。
    6階建てなのですが、一階、中二階、二階、中三階…というような造りで、エレベータを
    利用しても、結局、階段を歩くことになります。
    ここは、12時から14時までが昼休みで、きっかり12時に追い出されますから、訪問する
    時間には、気を付けた方が良いと思います。

  • アッペンツェル郷土博物館に展示されていたステンドグラス。<br />ドイツに近いため、ほのかにドイツの香りがする展示物が多い様な気がしました。

    アッペンツェル郷土博物館に展示されていたステンドグラス。
    ドイツに近いため、ほのかにドイツの香りがする展示物が多い様な気がしました。

  • アッペンツェル郷土博物館に展示されていた、古い背負子。

    アッペンツェル郷土博物館に展示されていた、古い背負子。

  • アッペンツェル郷土博物館に展示されていた、古い時計。

    アッペンツェル郷土博物館に展示されていた、古い時計。

  • アッペンツェル郷土博物館に展示されていた、古い店の紋章

    アッペンツェル郷土博物館に展示されていた、古い店の紋章

  • アッペンツェルの町中に有る店の紋章

    アッペンツェルの町中に有る店の紋章

  • アッペンツェルの町中に有る店の紋章

    アッペンツェルの町中に有る店の紋章

  • アッペンツェル郷土博物館の隣に建つ大聖堂。<br />外は地味なのだが、中はピカピカのド派手。

    アッペンツェル郷土博物館の隣に建つ大聖堂。
    外は地味なのだが、中はピカピカのド派手。

  • アッペンツェルの民家。

    アッペンツェルの民家。

  • アッペンツェルののどかな風景

    アッペンツェルののどかな風景

  • 夜のルツェルン駅。<br />長かったスイス旅行も終わりを迎え、明日はこの駅からバーゼル経由でフランクフルトに。

    夜のルツェルン駅。
    長かったスイス旅行も終わりを迎え、明日はこの駅からバーゼル経由でフランクフルトに。

  • スイス最後の夕食に、Old Swiss Houseを選択。<br />日本語メニューも有ったが、単品は余りに高いので、コース料理をオーダー。<br />廻りでは、名物の薄いカツレツを注文していた。<br />目の前でウェイターやウェイトレスが焼いてくれるのだが、使うバターの量が半端ではない。<br />普通のバターの1/3以上。<br />カロリー過多!

    スイス最後の夕食に、Old Swiss Houseを選択。
    日本語メニューも有ったが、単品は余りに高いので、コース料理をオーダー。
    廻りでは、名物の薄いカツレツを注文していた。
    目の前でウェイターやウェイトレスが焼いてくれるのだが、使うバターの量が半端ではない。
    普通のバターの1/3以上。
    カロリー過多!

  • コース料理で頼んだ前菜の一皿。<br />前菜なのに、揚げ物だったので、面食らってしまった。

    コース料理で頼んだ前菜の一皿。
    前菜なのに、揚げ物だったので、面食らってしまった。

  • こちらは、正解の前菜。<br />前菜は、こうでなくちゃ。

    こちらは、正解の前菜。
    前菜は、こうでなくちゃ。

  • フランクフルト空港の出発が夜なので、市内観光バスを利用した。<br />その時に訪れた、旧オペラハウス。

    フランクフルト空港の出発が夜なので、市内観光バスを利用した。
    その時に訪れた、旧オペラハウス。

  • 市内観光バスで訪れたゲーテハウスの調度品。<br />いかにも高そうなものばかり。<br />この後、ホテルで荷物をピックアップし、フランクフルト空港へ向かう。<br />6/22に成田を出発した旅行も、これでおしまい。<br />こんな長期間の旅行は国内でもした事が無い。<br />楽しい事ばかりで、振り返って見れば一瞬の出来事のように思われる。

    市内観光バスで訪れたゲーテハウスの調度品。
    いかにも高そうなものばかり。
    この後、ホテルで荷物をピックアップし、フランクフルト空港へ向かう。
    6/22に成田を出発した旅行も、これでおしまい。
    こんな長期間の旅行は国内でもした事が無い。
    楽しい事ばかりで、振り返って見れば一瞬の出来事のように思われる。

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