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スイスの中央に位置するルツェルンは、美しい湖と奥に連なるアルプスの山、中世の建物と3拍子揃った歴史ある街です。<br /><br />ロイス川の両岸に発展していった街には、カペルブリュッケ(カペル橋)などの古い橋、見事な壁画の建物や凝った彫像のついた泉(水飲み場)、かつての城壁など、見どころがいっぱいです。

7月のスイス ⑯ルツェルン 旧市街・街歩き

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2015/07/11 - 2015/07/11

54位(同エリア524件中)

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kinomukumama

kinomukumamaさん

スイスの中央に位置するルツェルンは、美しい湖と奥に連なるアルプスの山、中世の建物と3拍子揃った歴史ある街です。

ロイス川の両岸に発展していった街には、カペルブリュッケ(カペル橋)などの古い橋、見事な壁画の建物や凝った彫像のついた泉(水飲み場)、かつての城壁など、見どころがいっぱいです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • マイエンフェルトから2時間近くバスに揺られてルツェルンに到着。<br /><br />まずはルツェルンを代表する観光名所のひとつ、砂岩の崖に刻まれた「瀕死のライオン」を見学。

    マイエンフェルトから2時間近くバスに揺られてルツェルンに到着。

    まずはルツェルンを代表する観光名所のひとつ、砂岩の崖に刻まれた「瀕死のライオン」を見学。

  • その昔、山間部に暮らすということは現金収入があまりない,これは古今東西あまり変わらない現実ではないでしょうか?昔のスイスでも同じでそのためには出稼ぎに出るしかありません。それが他国の傭兵となることだったのです。<br /><br />フランス革命では多数の死者を出すことになったのですね。1792年にパリのチュイルリー宮殿でルイ16世一家を守って亡くなったスイス兵を称えて1821年に作られたものです。<br /><br />矢の先がライオンの頭部に向けられています。<br />

    その昔、山間部に暮らすということは現金収入があまりない,これは古今東西あまり変わらない現実ではないでしょうか?昔のスイスでも同じでそのためには出稼ぎに出るしかありません。それが他国の傭兵となることだったのです。

    フランス革命では多数の死者を出すことになったのですね。1792年にパリのチュイルリー宮殿でルイ16世一家を守って亡くなったスイス兵を称えて1821年に作られたものです。

    矢の先がライオンの頭部に向けられています。

  • カペル橋はルツェルンを敵の攻撃から守るため、1333年に建造されました。

    カペル橋はルツェルンを敵の攻撃から守るため、1333年に建造されました。

  • カペル橋の塔1階は土産物店です。

    カペル橋の塔1階は土産物店です。

  • ヨーロッパで最も古い木造橋で、いつ来ても花で綺麗に飾られています。

    ヨーロッパで最も古い木造橋で、いつ来ても花で綺麗に飾られています。

  • 橋の内側には17世紀に描かれたルツェルンの歴史についての一連の絵があります。

    橋の内側には17世紀に描かれたルツェルンの歴史についての一連の絵があります。

  • 1993年の火災により、橋の大部分と、ほとんどの絵は焼失してしまいました。<br /><br />橋はすぐに再建されましたが絵の方はほんの一部あるだけです。

    1993年の火災により、橋の大部分と、ほとんどの絵は焼失してしまいました。

    橋はすぐに再建されましたが絵の方はほんの一部あるだけです。

  • カペル橋より下流にやや小規模な木造の屋根が付いた橋があります。<br /><br />シュプロイヤー橋 です。シュプロイヤー橋には水門があり、水位を調節しています。

    カペル橋より下流にやや小規模な木造の屋根が付いた橋があります。

    シュプロイヤー橋 です。シュプロイヤー橋には水門があり、水位を調節しています。

  • 橋の天井に飾られている「死の舞踏」と呼ばれる67枚の絵は、カスパー・メグリンガーによって1625年から35年にかけて描かれたもの。<br /><br />生前は王族、貴族、僧侶、農奴などの異なる身分に属しそれぞれの人生を生きていても、ある日訪れる死によって、身分や貧富の差なく、無に統合されてしまう、という死生観を描いていて日本の諸行無常にも通じるものがあるように思います。

    橋の天井に飾られている「死の舞踏」と呼ばれる67枚の絵は、カスパー・メグリンガーによって1625年から35年にかけて描かれたもの。

    生前は王族、貴族、僧侶、農奴などの異なる身分に属しそれぞれの人生を生きていても、ある日訪れる死によって、身分や貧富の差なく、無に統合されてしまう、という死生観を描いていて日本の諸行無常にも通じるものがあるように思います。

  • 後期ルネッサンス時代におけるスイス絵画の傑作のひとつに挙げられるそうです。<br /><br />ペストが大流行した頃の絵「死の舞踏」を見ることができます。<br /><br />ルツェルンは3度目の訪問ですがシュプロイヤー橋を案内してもらったのは初めてで感動しました。

    後期ルネッサンス時代におけるスイス絵画の傑作のひとつに挙げられるそうです。

    ペストが大流行した頃の絵「死の舞踏」を見ることができます。

    ルツェルンは3度目の訪問ですがシュプロイヤー橋を案内してもらったのは初めてで感動しました。

  • 中央には17世紀に設置された小さな礼拝堂がありました。<br /><br /><br />

    中央には17世紀に設置された小さな礼拝堂がありました。


  • 礼拝堂のマリア像。

    礼拝堂のマリア像。

  • ロイス橋を渡りました。

    ロイス橋を渡りました。

  • クラム通りです。<br /><br />右に曲がると・・

    クラム通りです。

    右に曲がると・・

  • ワイン・マルクト(広場)<br /><br />競うように壁にフレスコ画がえがかれています。

    ワイン・マルクト(広場)

    競うように壁にフレスコ画がえがかれています。

  • 聖マウリティウスの噴水とフレスコ画。

    聖マウリティウスの噴水とフレスコ画。

  • 「カナの婚礼」が描かれています。

    「カナの婚礼」が描かれています。

  • 聖マウリティウスの噴水は1481年、石工コンラート・ルックス作。<br /><br />聖マウリティウスは兵士の守護聖人。スイス傭兵のつらい歴史がベースにあるのでしょうね。<br /><br />後期ゴシック様式のオリジナルの噴水はルツェルン歴史博物館に展示されているそうです。

    聖マウリティウスの噴水は1481年、石工コンラート・ルックス作。

    聖マウリティウスは兵士の守護聖人。スイス傭兵のつらい歴史がベースにあるのでしょうね。

    後期ゴシック様式のオリジナルの噴水はルツェルン歴史博物館に展示されているそうです。

  • 同じくワインマルクト(広場)のホテル・デス・バランセス。

    同じくワインマルクト(広場)のホテル・デス・バランセス。

  • ホテル・デス・バランセスのフレスコ画

    ホテル・デス・バランセスのフレスコ画

  • ホテル・デス・バランセスのフレスコ画

    ホテル・デス・バランセスのフレスコ画

  • CITY TRAIN<br /><br />旧市街の主な観光名所の前を通る40分のツアー。イヤホンで解説を聞くことができます。日本語を含む10カ国語で対応しているそうです。

    CITY TRAIN

    旧市街の主な観光名所の前を通る40分のツアー。イヤホンで解説を聞くことができます。日本語を含む10カ国語で対応しているそうです。

  • ヒルシェン広場にある鹿の装飾

    ヒルシェン広場にある鹿の装飾

  • 同じくヒルシェン広場・・ここにも鹿が描かれています。

    同じくヒルシェン広場・・ここにも鹿が描かれています。

  • ヒルシェン広場にあるフォン・ラウフェン・ハウス。<br /><br />ネオルネサンスのフレスコ画は1891年、ルイス・ヴァインガルトナーとアルベルト・ベンツによって描かれた。<br />

    ヒルシェン広場にあるフォン・ラウフェン・ハウス。

    ネオルネサンスのフレスコ画は1891年、ルイス・ヴァインガルトナーとアルベルト・ベンツによって描かれた。

  • 旧市庁舎。

    旧市庁舎。

  • 広場からロイス川に向かう道沿いカフェの看板。

    広場からロイス川に向かう道沿いカフェの看板。

  • お隣の建物。<br /><br />なんだかフレスコ画ばかり撮影していました。<br /><br />これでもだいぶ割愛しています。笑

    お隣の建物。

    なんだかフレスコ画ばかり撮影していました。

    これでもだいぶ割愛しています。笑

  • イエズス教会。

    イエズス教会。

  • 木組みの家。

    木組みの家。

  • 船着き場からの撮影ですが、<br />ルツェルンのかつての城壁であるムーゼック城壁です。<br />9つの塔があります。

    船着き場からの撮影ですが、
    ルツェルンのかつての城壁であるムーゼック城壁です。
    9つの塔があります。

  • パック旅行のありがたいところ・・はや、夕刻にはグリンデルワルトで夕食です。<br /><br />チロル色のテーブルセッティングがうれしいです。元気回復。

    パック旅行のありがたいところ・・はや、夕刻にはグリンデルワルトで夕食です。

    チロル色のテーブルセッティングがうれしいです。元気回復。

  • 私はリベラがすっかり気に入りました。<br /><br />明日のミニハイキングに備えてアルコールは控えました。

    私はリベラがすっかり気に入りました。

    明日のミニハイキングに備えてアルコールは控えました。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • zunzunさん 2015/09/03 21:24:07
    ルツェルン♪
    kinomukumamaさん、こんばんは〜☆

    遅れながらスイス旅行記を読ませていただいています。

    どの街もやはりスイスは素敵ですね♪

    ルツェルンは学生の頃に訪れた事があります。
    夏でも涼しくて、気持ちよく街歩きをした事を覚えています。

    カぺル橋は外せないですよね〜。

    続きを遅れながらですが、読ませていただきますね^^


    zun

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