（２０１２冬）インド女二人１１日間の旅【６日目：タージマハルはいずこ？】

2012/12/20 - 2012/12/30

「何しに、インドに行くの？」
インドに行くことを話すと、みんなこんな質問をしますが…

行きたいから、行くんです！！


世界遺産もたくさんあり、カレーはうまいし、インド人は優しいし。
（町はくさいし、汚いけどね。）

インド、最高〜

デリー　→バラナシ　→アグラ　→ジャイプル　→デリーの１１日間。
女二人のインド旅、思い出を綴ります。

エリア アグラ(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

インド６日目にして、初めて入場料を払って観光です。

世界遺産、アグラー城です。

なのに、みっみえない！？
霧が濃く、観光日和ではありません。

どんなに写真をとっても、
霧が濃く、結局何をとってるかわかりません。

さすが世界遺産、外国人がたくさんいました。

で、タブレットを持った人も多くいて、
それで写真を撮っている光景もよく見ました。

タージマハルに入るのに、セキュリティーを通ります。
男女が仕切られて分かれています。

結構きびしく、ズボンの中で腰に巻いていたパスポートまで、見られました。

無駄に大きなリュックで行った友達は、
カバンの中のチェックを受けました。

ほんとに厳しく、チェックされ、
食料を持って入れないのか、飴は没収されました。
無印良品で買ったテトラポット型のつぼ押し機は、
とっても怪しまれ、没収されそうでしたが、
これからの旅の疲れを癒す大事な道具だったので、
英語がしゃべれない私たちは、ジェスチャーでマッサージ機と伝え、
安全だと猛アピールです！
なんとか、許してもらいました。

じゃ〜〜ん！
タージマハルです！！！

って、どこ！？
見えな〜い。

列車に閉じ込められるし、
タージマハルは見えないし、
ずっと濃霧に悩まされてます。

ようやく見えてきました、タージマハル！

こんなすごい建物が建てれるのに、
なんで街はあんなに汚いのか、不思議です。

タージマハルの南門を出たところです。

外国人がいません。
ここを通っていいか心配になりましたが、
まあ出発です。

いろんなおみやげ屋がありました。
マグネットと靴を買いました。

駄菓子屋です。

長距離移動の食料確保のため、
ポテトチップを購入です。
マサラ味とかありましたが、辛いです。

このタージマハル周辺の売店が、
安くインドらしいものが多くありました。
もっと買ってこればよかった〜

アグラ観光、終了。
ゲストハウスに戻り、昼食後、バス停へ。

リキシャー運転するのに、足組んでたら危険ですが、
なぜか足組んでますねぇ。

この人、ゲストハウスから半日運転をしてくれていますが、
結婚してて、子供もいるのに、
「インドで彼氏を作らないか」と運転しながら口説いてきます。

いろんな意味で危険な男でした。
でもシャイで写真は撮らせてくれませんでした。

たぶん一番いいバス。
リクライニング有り。
映画も上映され、日本で乗る観光バスと変わりません。
アグラからジャイプルまで４４８ルピー。
途中、１回トイレ休憩がありました。

ジャイプルでは、途中で下車する人もいましたが、
終点のバススタンドまで乗りました。
定刻で到着です。

ホテル　マハラニパレスです。

夜になってからバススタンドについたので、
また、びびりながら歩いてホテルを目指したけど、
結局リキシャーに乗りました。

でも、着いたホテルはマハラニプラザ。
どうやら姉妹店。いやいや予約したホテルはここじゃないから。
再度リキシャーに乗ってようやく到着です。

二人で一泊５，０００です。
広いし、きれいで、インド初の湯船があり、
ちゃんとお湯が出ました。

この日はクリスマス。
なので、無駄に高いクリスマスディナーです。

でもカレーです。
おいしいんですけどね。

さてさて、タージマハルを出たとろこのおみやげ屋さんで買った「靴」
友達がサンダルを買い、２つで６００ルピー。

かわいいしホテル内で履く靴がほしかったので、
ホテルに着いてから、履き替えてみました。

あれっ、右のほうが大きくないですか〜

裏を見てみたら、５と６って…

左右サイズが違うじゃん！？

左足しか試し履きしてないけど、普通右も同じサイズでしょ！
やっぱり、ここはインドでした。