2013/01/10 - 2013/01/10
389位(同エリア3401件中)
molmさん
年下ではありますが、尊敬できるソムリエさん(30代前半男性、以下「氏」と
略称)と食事する機会があり、今回はmolmにプランを任せるとのことなので
喜んで「おもてなし」をさせて頂きました。
今回は第2弾で、第1弾の内容は以下の旅行記です。
http://4travel.jp/traveler/molm/album/10708914/
某料理店に伺ってから氏とは5年ほどの付き合いがあって、イニシャルを
出したら京都では判明してしまうかもというほど一流のサービスマンであり
20代でソムリエ資格を取得しただけでなく、その知識に驚かされるばかり。
もちろんご本人からの要望があったため、それに合わせて店を選択し、
事前に通知しておきました。
① フレンチ・イタリアンは外してほしい(本人の勤め先のジャンルのため)
② 普段行かないエリアを希望(居住地近辺も対象外)
③ 自転車で自宅より移動しやすい地域
④ 落ち着ける店(知人・同僚と会いにくい場所)
追加として本人が望むであろうことは以下の通りです。
⑤ ワイン以外でお酒が豊富(かなり飲める人)
⑥ 奥さんへお土産を買えそうな店
千本中立売は西陣の一角で、近くに商店街・西陣京極という飲み屋街など
また数百メートル東には聚楽第という地名で平安京があったエリアです。
北野天満宮からは2km圏内になります。
かつては歓楽街として栄えていました。
市電が走り、映画館や芝居小屋もあり、それでいてピンク系の如何わしい
店などあったものの、治安は悪くなく、西陣織の職人などが通うスポット
だったと言われています。
西陣京極のページ http://nishijinkyogokukai.web.fc2.com/
現在のセンナカ(千本中立売)も廃れてはいませんが、かつての活気は減り
マンションが増え、落ち着いた街になっています。
今回は繁栄していた時代からある伝説の居酒屋をメインに、下見も兼ね、
計画段階から紹介します。
では、ご覧になってやってください。
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
人を連れて行くのに未訪問というわけにいきません。
下見し自ら納得した上でないと、「おもてなし」する
意味がないと自負しています。
その伝説の居酒屋は「神馬」という昭和9年創業の店。
現在は2代目と3代目で、基本は家族経営です。
基本的に予約は必要です。
現在は居酒屋ライターの扱いになっている吉田類氏も
絶賛されていますから。
吉田類HP http://rui-kohbow.com/ -
メニューを拝見すると、肴は決して安くありません。
(量もそう多くないです)
しかし各々のアテの質は高く、居酒屋でありながら
料理屋で酒が飲める店という印象があります。
近所の常連さんなんかは、少しの肴に酒をひたすら
飲んでいるという話。
17時〜ですが、17時台で満席なんてことも。
この写真にはありませんが、最も高い肴は松葉ガニ
21,000円!(多分1匹丸ごと) -
ここでは下見なので、生ビール小を。
お通しは季節に応じて変わります。
1月は正月風。 -
すぐ出てくるアテは、くらげうに(300円)。
クラゲにウニを和えただけですが、これまた珍味で
食感はクラゲ、味はほぼウニのみ。
日本酒が進みそうな一品です。 -
店の看板アテは、鯖のきずし(1,050円)。
酢の塩梅が素晴らしく、爽やかな味わいながら
鯖の風味はしっかりあります。
包丁も入っており、一人で食べれちゃう。 -
豚の角煮(900円)。
脂は蕩けそうで、赤身はしっかりとバランス良く
煮てあります。
つゆは思いのほかアッサリでしたね。
煮込む前に下処理しているのでしょうか? -
甘鯛かぶら蒸し(1,200円)。
あんかけの下に甘鯛の身が入っており、
少量ながら胃を落ち着ける一品。
これだけ一人で注文し、4,000円余り。
下見はこれで完了。 2軒目予約決定です。 -
今回の「おもてなし」で1軒目の候補にしていた
「食処いおり」です。
居酒屋「神馬」から300mほどしか離れておらず、
かえって近すぎる(移動が短すぎると2軒目で
食べられなくなる)ことから回避しました。
店としては魅力あるんですがねぇ。
食処いおり
京都市上京区四番町
075-464-7633
11:30〜14:00 17:00〜(夜は完全予約)
月曜夜と火曜終日が定休 -
ご夫婦とお手伝いさんで営まれ、客層は地元っぽい
オバちゃんが多く、昼は写真の竹弁当(1,000円)が
人気を博しています。
内容は季節毎に変わりますが、八寸・和え物・蒸し物・
小鉢・刺身・天ぷら・ご飯・茶碗蒸しの構成のようです。
夜は完全予約ですが、3,000円程度〜コース料理が
出るようです。 -
西陣商店街には千本太郎(せん・ぼんたろう)という
キャラがいます。
参考ページ
http://kyoto-senbon.or.jp/bontaro/index.html
昭和35年から平成25年ににタイムスリップした設定で
今の千本商店街をスライド式で紹介しています。
http://www.kyoto-senbon.or.jp/bontaro/kamishibai.html
前置きはここまでにして、以下はおもてなしした
状況をご紹介します。 -
まずは1軒目の「京寿司 大善」で集合。
2013年9月以降は嵐山に移転しました。
京都市中央図書館の少し西にある寿司屋で、
長年うどん屋だった建物をリニューアルして
2011年1月にオープンした店です。
ご主人がこの地に辿り着いたのは「おくどさん」に
拘ったためで、敢えて店の古さを残した印象すら
感じられます。
元々は祇園の「いづ重」(鯖寿司の名店)出身で、
握りを学ぶため大阪の寿司屋を経験して独立。
京寿司 大善
2013年9月以降は嵐山に移転しました。 -
御品書です。(お昼メニュー・税別)
こちらは店内用のメニューですが、
握り以外は持ち帰りできます。
御品書の組み合わせは大体1人前の量で
例えば鯖といなりだと、鯖寿司が3切、
いなりが3個になります。
鯖寿司・蒸し寿司以外は通年メニュー。
古き良き寿司のスタイルで、食べて落ち着く、
質の割には相場が良心的な店でしょう。
(その辺りは後に紹介)
場所は丸太町御前交差点北東角にあり、
京都市中央図書館から200mほど西です。
丸太町御前バス停すぐですが、JRの
円町駅から徒歩10分程です。
店内飲食より持ち帰り客の方が多いとか。
参考までに、鯖寿司の持ち帰りは
ハーフ(6切相当)が1,500円
1本(12切相当・鯖の半身使用)が3,000円
になります。
事前に電話してもらうと有難いとか。 -
カウンター・板場の様子です。
板場には昔のビールポスターが貼ってあり、
おくどさんも健在。
BGMも昭和30〜40年代の歌謡が中心で、
これは大将の好み。
まだアラフォーなんですがね。 -
瓶ビールはキリン・アサヒ・サッポロから選択でき
氏はサッポロをチョイス。
最近サッポロラガーを置いている店は貴重ですね。
このあと居酒屋「神馬」(大将もお気に入り)に行く
旨を伝えてあるので、軽めに適当でお願いしました。 -
鯖寿司・(小鯛)笹巻・いなり・壬生菜巻。
鯖寿司が4切、笹巻が2個、いなりが2個、
壬生菜巻が1本なので、1,800〜2,000円
くらいになるでしょうか。
これを2人で分けました。 -
鯖寿司の鯖は祇園の高級店と遜色ない代物を
使用し、鯖の昆布締めは敢えて軽めにしている
そうです。(故に昆布は硬め)
それでも客に出すまで仕込みに丸2日かかり、
鯖を裁く、血合いを抜く、3枚におろす、
酢や塩の漬け汁に浸す、昆布を巻いて締める
という工程があります。
一般的にスーパーで売っている鯖は安けりゃ
1匹100円程度で売っていますが、鯖寿司に
使う鯖は1kg/匹の大きさ(大阪は850g/匹)に
相当する魚を用いり、当然質も求められます。
卸売市場からの仕入れは1,000円/kg前後になり
原価がかかっているだけでなく質の良い鯖は
取り合いになります。 -
こちらの店では時期により産地を変えており
京都と大阪の仲卸と付き合いがあるとか。
伺った日に頂いた鯖寿司は韓国済州島近海産で
この辺りの鯖は皮が硬くなる前に脂が乗って
良質なんだそうです。
ただ、質の悪い養殖物が混じるケースもあり、
目利き(仲卸・寿司職人共に)は必要なんですね。
氏曰く「酢に角がたっていない」そうで、確かに
調和という言葉が相応しく、脂が乗っていても
爽やかな鯖寿司を頂戴できます。 -
いなりの油揚げは名店「森嘉」から仕入れており
ご飯は摘めるほどながら口に入れると崩れる
フンワリ仕上げ。
油揚げの味付けは薄めにしており、揚げ自体の
味わいを重視しているように感じました。 -
壬生菜巻は中に原了郭の七味が入っており、
少しピリリとしました。
壬生菜は水菜の仲間ではありますが、葉の
形は丸く、味も少し辛みがあります。
ハウス物は通年頂けますが、天然物の旬は
12〜3月の冬場です。
昔は壬生で栽培されていましたが、現在の
主産地は京都府南丹市になります。 -
小鯛の笹巻です。
小鯛の身を酢締めして、間に山椒の芽を入れ
握った寿司を笹の葉で巻いています。
山椒のアクセントはもとより、笹の香りも
負けず劣らず伝わっていました。
この辺りは鯖寿司同様「いづ重」の伝統を
受け継いでいる印象すらあります。 -
お吸い物も出してもらいました。
味付けはかなり薄めにしており、濃い味を
好む方なら物足りないかもしれません。
優しい出汁の味わいを楽しめました。 -
穴子寿司も注文。
かなり柔らかめに穴子を蒸してあり、
タレは薄めに塗ってありました。
総じてご年配の方にも向く寿司屋で、
氏も親を連れて来たいとのコメント。
しっかり手が込んだ寿司を良心的な
価格で頂けます。
以上で3,500円くらいでした。
2013年9月以降は嵐山に移転しました。 -
「京寿司 大善」から2軒目の「神馬」まで約1.5km
離れていますが、徒歩で移動。
神馬
京都市上京区千本通中立売上ル西側玉屋町38
075-461-3635
17:00〜22:00 日曜定休
予約が望ましいです神馬 グルメ・レストラン
-
勘定表です。
創業当初から使い続けており、対象金額の数に
応じてチェックしていくスタイルです。
写真はありませんが、レジもかなり古いです。
居酒屋は昭和9年に創業し、もう80年になります。
創業時は酒蔵もあり、「神馬」という二級酒を醸造し
身内の暖簾分けで居酒屋も営業しました。
日本酒の方は一級酒・特級酒の出現の影響で二級酒
「神馬」が売れなくなったことで廃業しましたが、
居酒屋は現在も2代目・3代目を中心に継続。
元々は幾つかあった居酒屋「神馬」も1店になった
ものの、地元客を中心に菜根強いファンに支えられ
現在に至ります。
調理は3代目が中心ですが、おでんは2代目夫人が
今でも担当し、他に2代目の身内の方が手伝って
いるようです。
3代目が卸売市場で食材を仕入れ、夜だけの営業
ながら朝8時から仕込みを始めているとか。
それが肴の味わいにも現れ、手が込んでいるのが
わかります。 -
今回は軽めにホッピー(250円)にしました。
酒類は加えてないものの、アルコール0.8%。
http://www.hoppy-happy.com/
久しぶりに飲みましたが、ビールテイスト。
ホッピーも一時は廃業危機もありましたが、
今は持ち直してちょくちょく見られます。 -
先付は日替わりになります。
伺った日はイカ塩辛、空豆・エビ・煮凝り、
トコブシ・魚卵でした。
店内についてはYou Tubeでご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=Xdxd7hG3gDA -
くらげうに(300円)も。
すぐ出てくるアテは最初に注文しないと
酒だけでは手持無沙汰になりますから。
けっこうウニが入っていると思われます。 -
ナマコ酢(700円)も早く出て来ました。
ナマコってこんなに美味しいものかと
カルチャーショックを受けるほど。
中国では乾燥ナマコが高級で取引され、
中国内では10万円/kgなんてことも。
乾燥ナマコの商売をしている人から聞いた
話では、とりわけ青森近海で獲れたものが
高級取引されるんだとか。 -
氏がおでんの厚揚げ(200円)・海老芋(400円)を注文。
特に海老芋はかなりの大きさで、明らかに原価が
かかっていると想像できます。
京都の御節料理には定番ですが、あまりに高級で
質の良いのは高級料理屋が仕入れますから。 -
最初にビールを飲んでいた氏は冷酒の「聚楽第」
(600円)を注文。
京都の日本酒は総じて甘めですが、聚楽第は
やや辛口。(辛口とまでは言い切れない)
聚楽第の佐々木酒造は俳優の佐々木蔵之介さんの
実家で、弟さんが後継者です。
佐々木酒造HP http://jurakudai.com/
京都市内にある酒蔵は大半が伏見になりますが
佐々木酒造と松井酒造(出町柳で洛中か微妙)は
数少ない洛中にあります。
(昔は御所の南側に多くの酒蔵がありました) -
白魚の天ぷら(1,000円)です。
衣はサクサク、付け合せは茄子・椎茸・蓮根・
茗荷・さやえんどうなどです。
天つゆor塩で頂きます。 -
やはり、鯖のきずし(1,050円)を頼まねば。
しっかり酢締めされ、こちらも酢の角が
たたない味わいです。
ホント日本酒に向きます。 -
てっぴと白子の友和え(1,300円)です。
下にはポン酢が浸してあり、上にはモミジ
おろしが掛かっています。
白子は円やかでトロトロ、臭みは全くなく
質の良さが伺えます。 -
笹ガレイの塩焼き(1,000円)です。
一塩干しされており、ギュッと味が
締まっています。
スダチを掛けてより味わいが。 -
締めに鯖寿司を。
大善と神馬で鯖寿司の食べ比べです。
居心地が良く、店の方達とも気軽に話すことが
できました。
色々注文したので、12,000円ほどしましたが。 -
氏へ土産も渡しておきました。
小さな子供を残して子守している奥さんへの
詫びの品と言って構いません。
子煩悩な氏を連れ出し、奥さんの負担が増える
訳なので、申し訳ないと思ったもんで。
用意したのは、UCHU wagashi の落雁です。
UCHU wagashi
京都市上京区猪熊通上立売下る藤木町786
TEL/FAX : 075-201-4933
10:00〜18:00 月曜定休
http://uchu-wagashi.jp/
堀川今出川から路地に入った町家で販売。
グラフィックデザイナーさんが立ち上げた
落雁ブランドです。
干菓子の代表的な存在である落雁を今風に
デザインされていますが、木枠で型取りなど
職人の手作業を残しています。
(そのため値段はそこそこしますが)
通常は5〜6種類を販売しており、季節に
合わせた商品も提供されているスタイルです。
フランボワーズ・キウイ・オレンジの3種類が
入ったmix-fruits(1,260円)を用意しました。
和三盆をベースに天然果汁を詰め込み、乾燥は
しっかりしてあります。
落雁は昔ながらの作り方で、風味を今風に
アレンジしたものになります。
こちらは「おもてなし」した立場ですが、楽しい
気分になれましたし、氏の気分転換になれば
幸いですね。
(まぁ氏も気を遣っていたでしょうが)
普段足を運びにくいエリアに連れ、少しでも
リフレッシュできたのなら良いんですが。
ご覧頂き、ありがとうございました。ウチュウワガシ グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (4)
-
- rokoさん 2013/01/28 22:53:23
- 美味しそう〜
- molmさん
こんばんは
いつも美味しいものばかり食されてるんですね、
今回のおもてなしもmolmさんらしい配慮がされていて、
きっとお相手の方も大満足されておられたでしょうね。
1軒目のお寿司屋さん
いいですね、どれも見ていて食べたくなるものばかり
見ていて喉が渇いてきて、小さな缶ビール取り出してきました(^^ゞ
2軒目のお店
ナマコ大好き、美味しそう 天ぷらもカレイもいいですね。
お土産にされた落雁
これって京都駅周辺では手に入らないのかしら
落雁も好きなんです。
明日は京都、楽しんできますね。
- molmさん からの返信 2013/01/28 23:21:56
- RE: そりゃど〜も〜
- rokoさん、ようこそ、おもてなしの世界へ(?)。
京寿司 大善はわざわざコインパーキングに車を停めてまで食べに行く
こともございます。
昔懐かしい系の寿司を頂けますよ。
だって、主力が鯖寿司や小鯛笹寿司ですからね。
店内は昭和そのもの。
因みに、氏には「父親が来たら連れて行く」と言ってもらえましたよ。
JR円町駅から徒歩15分くらいです。
居酒屋「神馬」はrokoさんが京都にお住まいだったころからあります。
ナマコ酢は驚く美味しさでしたし、やはりここは鯖のきずしですかね。
笹カレイ塩焼きや白魚天ぷらも堪能できました。
とにかく外れがないのが凄い。
値段が気になるなら、おまかせコース5,000円もお勧めです。
UCHU WAGASHI の落雁は現時点(2013年1月現在)で本店orネットのみです。
場所は堀川今出川の鶴屋吉信から徒歩3分くらいです。
個人的な推測(根拠なし)ですが、いずれ京都駅に置くような気がします。
因みに京都駅で買える落雁では、塩芳軒のがお勧めです。
今度お会いする時には UCHU WAGASHI の落雁を用意しましょか? (^皿^
満足かはともかく、氏には何とか納得してもらえたと思われます。
おもてなしと大口叩いている割に、冷や冷やもんだったりするんですがね。
既に第3弾を計画中ですので、実施した際は旅行記にしますよ♪
rokoさんを「おもてなし」できるか?molm
-
- らぼさん 2013/01/21 10:57:43
- 参考になります
- こんにちは
寒いのと忙しいのとでついこもりがちになってます。
おもてなしのお店選びに初めての店というのはあり得ないので私も事前に訪問してできればその時に予約を入れるようにしています。
お土産まで相手のことを考えて選ばれてるのでさすがです。
食べ歩く場合はお店とお店間のインターバルもポイントですね。
ご一緒する方が歩けるか、食べられるか、飲めるかが重要なポイントです。
最近はプレッシャーなので飲まない、好き嫌いがある、おまけにダイエットしてるなどの方のお誘いはご遠慮させていただいてますが「どこか探してぇ・・」といわれるとつい張り切ってお店探し、結局事前に食べ歩きすぎになってます。
あさってからお江戸に駆け足で行ってきます。
どっかいいお店ないですかねぇ・・
・・・らぼ・・・
- molmさん からの返信 2013/01/22 01:37:18
- RE: そりゃ光栄です
- らぼさん、そう引きこもりの悲喜交々にならぬよう。
まぁ名店とはわかっていても、神馬は下見しておきました。
味の当たり外れはもちろん、価格帯も重要な要素になります。
(額の高低だけでなく払う価値があるのかなど)
1軒目と2軒目の間に胃の休憩(&軽い運動)も入れるために、少し離れた
店同士にしました。
恐らく2軒目もそれなりに食べることも想定してたもんで。
(まぁ1軒目は軽めにしましたが)
寒い日だったんですが、氏は比較的平気なタイプなので助かりました。
お土産は本文にもあるように詫びの意味合いも含んでおります。
育メンでもある氏を奥さんから借り出してたわけですし。
そのため、自宅で子守している奥さん向けに用意した経緯があります。
(最近いい手土産を見つけた背景もあったりしますが)
らぼさんも店探しに腐心されているようですが、確かに私の周辺でも
条件付けたり、とんでもない要求する者もいます。
驚いたのが、夜のコース料理(デザートまであり)2,500円が高いなんて
言う相場知らずの輩もいますからね。
当方も一時期ハイペースで開拓していたことがあるので、お気持ちは
よ〜くわかります。
でも、数をこなすことも後に財産になったりすると自ら体験してますよ。
お江戸はよくわかりまへんが、旅行記を楽しみにしています。
また開拓リストが増えつつあるmolm
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