2013/01/13 - 2013/01/13
298位(同エリア612件中)
ビケ♪さん
2013年1月13日(日)
奥日光小西ホテル
ネイチャー・ガイド安倍輝行さんのご案内で、
「スノーシューで雪遊びっ!」に参加しました。
「金精沢コース」をのんびり
15時過ぎまでかけて回る、一日コースでした。
夫は数年前から、
ガイドの安倍さんのブログを
読ませて頂いていて、
http://okunikkou.cocolog-nifty.com/blog/
スノーシューについてや、奥日光の魅力を
事前に予習することが出来ました。
安倍さんは、
ブログの文面から想像していた通り、
とても楽しい方!
動物・植物や、地形についての専門知識も豊富。
スノーシューの履き方から、
基本的な歩き方、
上り坂・下り坂でのスノーシューの使い方など、
とても丁寧に教えて下さり、
きめ細やかで、充実したツアーでした。
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/94428/48732702
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
-
金精沢コースは、
出発前にもらった地図に赤い線で表されていました。
木々に付けられた赤いリボンの標識をたどって行けば、
自分たちだけでも湯本へ帰り着けるのですが、
私達はガイドさんがついているので、
あちこち寄り道して遊びながら進みました。
因みに、コースの標識は、安倍さんが付けるのだそうです。 -
スキー場から、宅地造成地跡を通り、
金精沢コース入り口へ。
宅地造成地跡は、段々畑のように造成されたまま放置されていて、
今ではそり遊びやスノーシューの練習にうってつけ!
私達は、上り勾配を上る練習をしました。
まだまだへっぴり腰… 汗; -
景色も堪能しつつ・・・
-
歩きながら、ドイツトウヒの長ーい松ボックリが
鈴なりになっているのを発見!
でも、ボックリはめったに落ちていないんだとか・・・ -
行きは、金精沢の南側、つまり山側を歩きました。
午前中はこちらに日が当たるからだそうです。
なだらかな上り。森の中を歩いていきます。 -
雪の上に木々の影が縞模様を作ります。
-
雪は、今年は少なめとのことでした。
-
新しい雪を踏みながら歩くのが
気持ちよかったです。 -
道すがら、動物の足跡を見つければ立ち止まり、
植物のトピックを見つければ立ち止まり・・・という具合に、
寄り道して遊びながら進みました。
これは、皮が自然に剥がれてしまう木(名前忘れた)の
剥がれ落ちた樹皮が、油分を含んで大変燃えやすい、という
実験してくれているところ。
雪の上においても、炎が消えません! -
こちらは、シカが樹皮をかじった跡&角を研いだ跡!
シカは、下の歯しかないんですって・・・
かじりにくそう・・・ -
アップで。
-
木の断面図を持って説明して下さる安倍さん。
樹皮のすぐ下に黄色く見える生長点があり、
そこの細胞しか生きていないのだとか。
シカはその部分を剥がして食べているのだそうです。 -
動物の足跡を見つけるたびに、ストップ!
↑私がいちいち質問するので、先に進まなくてごめんなさい!
この、細長いゾウリ型・2つ組の足跡は、テンのものだそう。 -
テンの足跡。
このパターンの間隔で、動物の体長が分かるのだそうです。 -
こちら、この可愛いミッキーマウス型は、誰の足跡でしょうか?
正解は、ウサギの足跡! -
足跡を見るだけで、行動が手に取るように分かるのです。
走ってきて→枝を見つけて→立ち止まってクンクン→
枝の芽をパクっ! -
うさぎの気持ちを再現してみました(笑)
枝を見ると、ちゃんと芽を食べた跡もありました。
ピタッと止まった時の前足の跡が、可愛いんですよねーこれが! -
こちらは、熊が樹皮の堅い木の生長点を食べてしまった跡。
-
少し近づいて。
わざわざ樹皮をはがして、その中を食べています。 -
金精沢コースの一番奥で、お昼休憩。
水分が多い物は凍ってしまうので(ペットボトル、おにぎりも不可)、
私達は前日に都内から買ってきた菓子パンと、
魔法瓶に入れてきたお茶を頂きました。 -
因みに、奥日光湯本の町にはコンビニなどは無いので、
パンなどは調達できないかも知れません。
写真は、金精山。植物が生えない岩山です。 -
お昼休憩のときに、サプライズ!
なんと、ガイドの安倍さんが
お豆たっぷりのミネストローネスープを、
バーナーでお湯を沸かして、ご馳走して下さいました!
とても体が暖まり、有り難かったです♪ -
イチオシ
そこからさらに奥へ。コースをはみ出して
冬期は閉鎖されている金精道路まで上り、
湯ノ湖や男体山を一望出来る絶景スポットに連れて行って頂きました。 -
凍った湯ノ湖と男体山
-
イチオシ
金精山。時間は14時近く。
山に掛かる日が陰るにつれ、
刻一刻と表情が変わって行きました。 -
帰りは、沢の北側を通りながらの行程です。
雪崩に合いやすいスポットの見分け方を教わりました。
開けた場所があっても、
そういう所では絶対に休憩してはいけません! -
帰り道は、ほとんど日陰でした。
-
でも、見上げれば青空!
なんとかカンバの木(スミマセン!)が白く、青空に映えます。 -
こちらも、なんとかカンバの木(笑)
-
大きなカツラの木。(3文字くらいなら覚えられるんだけど!)
-
倒木も多かったです。
動物の食害を受け、数年後には
死んでしまう木も多いとか。
倒木の下には雪が積もらないため、
誤って踏んでしまうと危険なのだそう。
・・・と注意されていたにもかかわらず、
雪の積もった倒木の下に足をはめてしまい、
レスキューされた人σ(^^;・・・反省。 -
さて、童心に返る、といえば・・・
安倍さんがザックにくくり付けて持って来てくれた「そり」。
柄の短いスコップのようなそりに座って、雪の斜面を滑り降りる!
これが楽しくて、いい大人が子供のようにはしゃぎ回って、
わざわざ急斜面を登って、滑りに行ったりもしました。 -
突然、熊!?
・・・が、サクラの木に登った跡に遭遇!
4本の爪が「ガシッ!」と木の表皮を捕えた跡が、
細い木の天辺まで続いていました。 -
分かるかしら・・・爪痕です。
上の写真をアップにして色を付けてみました。 -
何で木に登ったかというと、熊はサクランボが大好物で、
それを食べたそうです。
木のてっぺんには、サクランボを食べられた枝が
こんな風に纏まってしまっていました。 -
さて、丸一日コース、15:30過ぎに無事、
奥日光小西ホテルに到着。
ガイドの安倍さんは、行ったコースを地図に詳しく
書いて下さいました。
随分コースを外れた所で遊ばせて頂いたのだな、と分かりました。
これも、現地を知り尽くした方にガイドして頂いたお陰です。
雪で遊び、自然と戯れた、とにかく楽しい
スノーシュー・ツアーでした!
ツアーの後、奥日光小西ホテルの温泉に浸かって疲れを癒し、
宿泊している「おおるり山荘」に帰りました。
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