ヘルシンキ市内観光１日目（エールフランス深夜便乗継）

2012/12/28 - 2012/12/31

年末12月28日〜年始1月7日にかけてフィンランド、エストニア、ポルトガルと一人旅をしてきました。
そのうちのフィンランド編です。
ヘルシンキにて３泊。
２日目は日帰りでバルト海を渡ってエストニアに行ってきました。（エストニア編を見てください。）

成田〜シャルル・ド・ゴール（エールフランス）
シャルル・ド・ゴール〜ヘルシンキ（フィンエアー）
ヘルシンキにて３泊
※２日目ヘルシンキ〜タリン（シリアラインにて往復）

ヘルシンキ〜シャルル・ド・ゴール（フィンエアー）
シャルル・ド・ゴール〜リスボン（エールフランス）
リスボンにて１泊

リスボン〜コインブラ〜ポルト（ポルトガル鉄道）
ポルトにて３泊

ポルト〜リスボン（ポルトガル鉄道）
リスボンにて２泊

リスボン〜シャルル・ド・ゴール（エールフランス）
シャルル・ド・ゴール〜成田（日本航空）
機中にて１泊

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: エールフランス フィンランド航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

21:55発のエールフランス便にてＣＤＧ空港へ向かいます。
ヨーロッパ方面は初めてなので楽しみにしていました。

機内食です。食事の後睡眠導入剤飲んで寝ようとしましたがほとんど眠れず。

ほぼ定刻どおり到着です。早朝4:30到着なので乗継ぎまで時間がある方はエールフランスの係員さんの指示で、臨時の待機場所まで連れて行かれます。
エコノミークラスはＴ２Ｆの右ゲート
ビジネスクラスはＴ２Ｅのラウンジ（たぶん）
私はエコノミーなんでＴ２Ｆに行きます。
しかし、現地係員が「イエロー、イエロー」と声かけて、日本人がぞろぞろとくっ付いて行く姿が、侮辱されているようで何か嫌だったｗ

※写真のようにエコノミーはグループイエロー。

ここがＴ２Ｆです。エールフランスの係員さん、悠長に待ってくれません。入るまでに手荷物検査通るんですけど、ここから列がばらばらになって前の人を確認しながらここまで来ました。

Ｔ２Ｆに着くと写真のような軽食がいただけます。（自分で貰ってくる）

さて、乗継ぎなんですが、自分の乗るヘルシンキ便はお隣のＴ２Ｄなんです。いったんＴ２Ｆの手荷物検査を出て、Ｔ２Ｄまで行って再度Ｔ２Ｄの手荷物検査を済まさなければならないということが結果的に分かりました。（間違っていたらごめんなさい、つながっていないはずです）
実にややこしいです。

ＣＤＧ空港では15分間だけ無料でWiFiが使えます。
確かメールアドレスを入力するだけで使えた気がします。

充電設備も結構あります。
飛行機の待ち時間で利用させていただきました。

約3時間のフライトでヘルシンキ・ヴィンター国際空港に着きました。
ＣＤＧでは15分無料のWiFiでしたが、こちらも無料WiFiがあります。
時間無制限？

空港の観光案内所にてヘルシンキ交通局発行の３日間フリー周遊券を購入。これで市内を観光します。写真は宿泊先ホリデイ・イン・シティセンターの部屋からです。

ホテルから歩いて５分。現代美術館キアズマです。

一番のお気に入りです。
ブッシュの切り貼り映像に観客の拍手がずっと流れている不思議なアート。
「ブッシュはおバカなんだよ」ってことだよね、これは。

こちらはデザイン博物館。
館内は撮影禁止ですが、地下の個展アートエリアだけは禁止されていなかったのでその写真です。

ここでおバカなエピソードを一つ。
トラムに乗ってここに来たんですけど、入り口が分からず。
見つけて呼び鈴押したのはいいが、そこは裏の通用口でしたｗ
係員の人が開けて、入れてくれました。
ちゃんと入館料払いましたよ。

１日目の夕食で利用するはずだった、コンスタン・モルヤ。
おやすみだって！

残念。。。

ヘルシンキ中央駅あたりの繁華街へ戻り、ステーキハウスっぽい店で夕食。
ビール１杯、グラスワイン２杯、ステーキサラダで３５ユーロ。