2012/11/20 - 2012/12/19
306位(同エリア463件中)
Tomさん
南島のベストシーズンとなった、高山植物が咲き乱れる初夏の南アルプス山脈トレッキングと英国民が移住した古き面影残る町並みに北島の噴煙上げる活火山、温泉や間欠泉が湧くサーマルハイウエーと呼ばれる地下マグマ列島と亜熱帯森林地帯の縄文巨木に石垣島と互角な透明度高い碧い海岸線が続くのんびり過ごす、北島の北端地域とNZ全島の美味しいSea-Foodをキッチン設備に揃ったモテルで料理して、NZの沢山あるワイナリーで購入した美味しい白ワインと景色を眺めながら過ごす贅沢な時間が有ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田発18:25発のNZ90便でCHC(クリイストチャーチ)翌日10AM着と赤道超えは11時間強のフライトは疲れます、然し入国審査、税関審査はスムーズで何処かの空港と違い30分程度でターミナル出口で向かえます。尚NZでは荷物の植物・動物(バター‥)検査は厳しいので、正直申告して下さい。当方はレトルトパックのご飯と肉は含まれないインスタントラーメンを持参しましたがOKでした。
この写真は国際線出口のレンター事務所で、事前に日本で予約した場合、ここで手続きをします。
当方は同じ車で北島迄もFerryで渡る為、エイビス・ハーツレンタカーは南島のPictonでDrop-Inしなければならないので、現地NZのACEレンタカーで手配しました。 -
CHC市内の大聖堂ですが、2011年2月の大地震で破壊されたままの状態で、2年近く経過しても全く修復されていませんし、この地域はRed-Zoneと呼ばれて立ち入り禁止区域の柵がされています。
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CHC市内のボタニックガーデン(何処も街も同じ名前です)でカンタベリー博物館近く運河で優雅に観光ボートで周遊中の様です。
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NZの大きな国立公園や観光地に立地されている、Holiday-Parkのコテージです、キッチン付き(電子レンジ、冷蔵庫、フライパン、お皿‥殆ど準備されています)でNZ$80-120(約5600円〜8400円一部屋、Rate1NZ$=70円)と安いです。
尚、NZ人はCHK-Out時にゴミは分別(プラ、瓶、缶、生ゴミ)し且つゴミ収集所迄搬入しています、又、使用後の冷蔵庫は電源をOffにしてさらに少し扉を開けていました、勿論使用した鍋、皿は洗剤で良く洗い乾かして同じ場所に収納します。
当方も”郷に入れば郷に従え”でNZ滞在中は日本人のイメージを良く行動しました・・ -
CHCから1号線で南下し79号線経由で8号線(Mt-Cook方面)の長い坂道を上ると(この手前は雨多く、峠越えすると天気は晴れる?)テカポ湖方向に南アルプスが美しく眺望出来ます。
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テカポ湖から車で20分程度(徒歩で1時間以上)でテカポ湖を全景が眺めれる小高い丘からのテカポ湖畔の風景です、この場所は晴れ確率高く更に空気の澄んでいるので星空観察の絶好の場所です。
湖畔から夜22時頃発でツアーバスも開催されています。(有料です) -
テカポ湖周辺は11月末から12月中旬迄、ルピナスが満開となり青い湖と雪が残る連峰のコントラストが素晴らしい景色でした。
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Mt-CookとMt-Cook Liryの高山植物が咲き万年雪の白とリリーの白が際立つ風景に見惚れました。
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Mt-Cookの記念碑で遥か後方にMt-Cook山が臨める、Camp駐車場から徒歩10分程度で階段で上りますとこの風景が眺められる。
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80号線(Mt-Cook山)の道路で時速100km/hで左側にブカキ湖を眺めながら8号線(国道)に戻りますが、ほとんど走行している車いません。
景色は良いですが、脇見運転しないで下さい -
Twizelから8号線で10km南下した場所に南アルプスの冷たい冷水で育てた養殖のサーモンがあります、ここのIce-Smoked-Salmonは少し高いですが絶品です(1/4切身でNZ$40程度)。地元の連中が沢山購入しているので人気な店と理解です。(購入すると新聞紙に氷を入れてくれますのでホテルに戻りワインと一緒に楽しんで下さい)
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8号線から太平洋岸に83号線を走行、沢山の湖と小高い山々を越えながら1号線に入り、Oamaru市内でランチと取る予定で市内の教会です。
落ち着いた街並みでした。 -
OamaruからDanedin迄1号線を南下する途中にこの丸い奇岩(実は太古の小さな生物の堆積物が固まった)群です。
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Dunedinは英国民が移住して発展した大きな街ですが、坂が多くこの写真は市内全体を眺める小高い丘から写真です。古き良き英国調の建造物が残されています。
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Dunedin駅舎で市内中心部にあります、ここから徒歩20分以内で教会、議事堂、繁華街等行けます。
この駅舎前はバラが咲き始める素晴らしい景観です。 -
ダニーデンから車で20分程の小高い丘にラーナック城(有料)庭園です、この庭園から眺めるダニーデン市街下と碧い海岸線は素晴らしい、この黄色の花は棚仕掛けですがNZ海岸線に多く咲いています。
花の名前は判りません。 -
アルバロスコロニー(アホウドリ生息地)でダニーデンから1号線沿いに
インバーカーギルに向かう少し外れたオダゴ半島先端の場所です。
このアホウドリは人懐こい性格と逃げない為、乱獲され絶滅寸前となり、現在、管理されて公園管理者とのコース(有料)で1時間ー2時間毎になっています。この写真はそのそばに沢山にカモメも人を恐れていないです。 -
ナゲット・ポイントに向かう海岸線沿いで、逸れたイルカを助けようとNZ人が波にかぶりながら、沖へと運ぼうと努力していました、然し重量大きく沖に運べず、電話でレスキュー隊員を呼んで、自然愛護精神の強い国民性を感じます。
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ナゲット・ポイント、サザンシーニックロード(南島南部)の名所で灯台と海岸線にオトッセイを見ることが出来ます、又海も碧く澄んで綺麗です。
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NZ本土最南端でインバーカーギル市内から車で40分程度のブラフ先端です、この標識に熊谷市(9632km)、東京迄(9567km)と表示されています、何故熊谷市? それはこのインバーカーギル市が熊谷市と姉妹都市(日本公園もあります)との由縁らしい。
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インバーカーギルから再び8号線で北上し、途中94号線でテ・アナウに向かいミルフォード・フェヨルドの拠点となるリドート地です。
ここから湖畔にテ・アナウ湖の風景です遠くに南アルプスを眺められます。 -
テ・アナウから110km走行するとフェヨルドで有名なミスフォード・サンドです、この期間はガス・ステッションが無いのでテ・アナウでガス満タンで行きましょう、ガス欠なんて事になったら大変ですよ・・
さて、ミルフォードに着いたら無料の駐車場から約300m徒歩すると観光船クルーズの港に着きます(団体のバスはこの港に連接した駐車場で徒歩不要の距離)、ここで2社あるクルーズ観光船のスケジュールとコースを確認して、予約してタスマニア海(豪州)のフェヨルド観光に乗船して約100分(費用少し高いですが150分も有ります)遊覧しますが、圧巻は船が滝壺近く迄向い、滝行水となります。
遊覧コースで絶滅機種の小さなペンギンやオトッセイを観察出来ます。
尚、今回は少し小雨でしたが天気が晴れると素晴らしい景色でしょうが、晴れると滝水少なく、豪快はしぶきは味わえない様です。 -
ミルフォードから帰路でトンネル(片道通行制)手前で駐車したら、野生でイタズラ好きのオウム仲間のケア(KEAミヤマオウム正式名)が現われました、とても人なっこい鳥で良く、Bagの袋を持ち去るなどします。
尚、このトンネル手前の道路は狭く、勾配あるカーブが多く又このトンネルからミルフォードは雨多く、路面が濡れていますので運転を注意して下さい。 -
ミルフォードハイウエー(94号線)でミルフォードは小雨でも、この写真のミラーレークでは晴天でした、この地域は一日で天気が大きく変化するのでトラッキングするハイカーは荷物の準備を怠らない様です。
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テ・アナウの94号線を東に向かい8号線で北上してクウンズタウン(QUE)のキングストン近くで観光用蒸気機関車(日に4-6本程度で約20km距離)が優雅に荒野を走ります。
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8号線でキングストーンからクウンズタウン迄向かうとワカティブ湖とアルプスを眺めながら最高のドライブコースです。(脇見運転はしないで駐車して見学して下さい)
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クィーンズタウンから6Aで湖畔線を45km程北上するとグレノーキの小さな町です、この町もリゾート地で周りの景色は素晴らしいパノラマです。
尚、この道は道路狭い箇所とカーブありますので運転は慎重にして楽しんで下さい。 -
QUE市内でFish&Chipとイカリング&ChipのFast-foodでNZ$10(約700円)でお腹い一杯になりました。(場所は屋台でノボテルホテルから湖畔に向かう)
英国で食べた鱈の白身揚げと比べたら段違いに安価で美味しいです。
是非試して下さい。(英国では当時のレートで小さな魚にChipで1100円) -
スキッパーロードは4駆動社でないといけませんと、警告板です、昔この道路には沢山の金鉱探しで賑わった街道です、その昔の街としてQUEから20分程度走ると、アロータウンが小奇麗に整備されています。
お洒落な街で美味しいパイやチョコは人気で、英国調な旧建物が並び観光客が寄ります、尚、このSkipper-Roadの山頂にスキー場があり高台からの眺めは素敵です。 -
果物で有名なクロムウエルで街中心地に果実のモニュメントが飾れています。
8号線沿いに新鮮な果実やJam等を販売されています、この時期は甘いアメリカン・チェリー(この地方で正しいか名称か不明)がNZ$10前後で販売中。 -
ワナカ市内手前のパズル・ワールドで目の錯覚を利用した遊園地?です。この8号線から8A号線に別れるとワナカ方面に向かい、更にここで西側ジェセフ氷河に行く場合、6号線に行きます。
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ワナコから6号線沿いにハーストに向かうコースは最高のドライブコースでしょう、何処までも碧い湖とアルプスのコントラストが良く風景写真を撮りたくなります。
大自然が沢山ある国がNZと感じる場所でしょう・・ -
ハーストからフランツジェセフに向かう6号線で、ハースト川を越える道路ですが、この800m橋が"Give Away"でびっくりです、この道路上で相手の車と交互する待避所ありますが、少し不安ありますね・・
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南部の6号線は坂道多く、道路も熱帯植物にシダ類が両端岩にびっしりで南国風が感覚になります、この道を北上すると氷河で有名はフォクス・ジェセフ氷河の観光スポットに向かいます。
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6号線を北上するとカーウーマン(Cow-Women)が速度を落とせと合図していました、この道路は時速100km/hで走行中でなぜか判らず減速しました未だ落とせと合図されたら、先方に道路を横断する牛の群れと遭遇しました。 道路運転はこの様な日本では考えられない常識が存在します。
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フランツ・ジェセフ氷河で駐車場から徒歩1時間程度(河原を歩く)で氷河先端部迄行けます、この先は氷河決壊の事故防止で立ち入り禁止区域です、然し有料のガイドを雇うと別安全コースで氷河探索が出来ます。(この氷河は個人の所有物らしく、入山には許可が必要です。
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フランツ・ジェセフ近くのHoliday-Park Top 10です、このモーテルからの眺めは素晴らしく、特に朝晩の南アルプス山頂から朝焼け、夕焼けが幻想的です、今回がキッチン完全完備の部屋を利用しました。
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Holiday-Park Hotelにて自炊し一番高い牛肉を購入して、大量のバターでソテー(事前に塩、胡椒を振り)しましたが、美味しくありません、まだまだ国産牛と勝負になりませんね。
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ホキティカの時計台で以前な街の中心街にあったそうですが、度々起きた川の洪水で街が水害被害となり、現在は堤防台に移動された様です。
この街は瑪瑙が有名でハンドメードの飾り物が多く販売されています。 -
パンケーキロックでパンケーキも模様になった岩が珍しいです、この海岸は西風が強く荒波で岩の侵食激しく、大きな波が打ち寄せると岩穴から轟音がします、この写真もその大きな波がしぶきを上げる瞬間を撮りました。
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西海岸の大きな街は、Sea-Foodが美味しいのでWest-Port市にてSupper(New-World)でムール貝(1.5kg約NZ$7.0/500円)を大きめフライパンに白ワインを入れて蒸し煮してビールのつまみにしました。
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ウエストポートからカイコウラに向かい6号線、69号線経由で7号線に入りハンマースプリング近くの小高い山々に黄色の花が絨毯の様に咲き乱れて見惚れます。
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7号線から再び1号線に入り、太平洋海岸のカイコウラ市内からネルソン・レクソス山脈を眺めた写真で、ここは潮の暖流と寒流が交わるために沢山の魚種が集まる場所から、その巨大なクジラ鑑賞でも有名です。
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1号線をリアカーでNZ横断中の佐々木規雄さんです、約半年以上かけて南島から北島のオークランド(ALK)に向かう途中です。
現在2013/1/11時点で北島のロトルア方面移動中では?? -
1号線沿いにカイコウラから20km北上するとオッセイコロニーが見えます。
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ワインで有名はブレナム郊外のワイナイーでここで3本白ワインを購入しましたが、Supperのワイン(値段は同じ程度)と比べて、味が大きく異なります、やはりワイナーは深みある色合い、香り、まろやかさ、奥深い味わいでした、3本でNZ$40を購入しました。
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ネルソンから100km北上したエイベルタスマンで、ネルソンからのリゾート地としてのんびり過ごす場所ですが、水上タクシー(船の移動)を利用して道路の無い離れホテルに向かいます、でもホテル代は高いようでした。
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ネルソン市内から小高い山道を1時間ほど登ると、NZの中心点(北島・南島)がここですよ矢印されています、ここからにネルソン市内全景の眺めは素晴らしい。
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ネルソンから6号線を東にピクトンに向かう経路で、別荘地的な雰囲気のクイーンズ・シャーロット・ドライブは道は狭いですが、景色はこの写真風景のドライブコースです。
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ピクトンは、南島から北島に向かうフェリー乗り場港です。
小さな街ですが、素敵な町並みをしています。 -
ピクトンからウエリントンに向かうフェリー船(一日6便程度)に乗り込み約3時間半の船旅です。事前予約すると1.4m車高以下、乗客2名で二万円程度でした。(Refundは半額とられるSave 予約時)
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南島ウエリントンからピクトンに行くフェリーでこの様な船旅が出来ます。
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北島から下海に入ると揺れ大きくなり又2時間経過すると飽きて、この様にゴロンで熟睡していました。
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漸くNZの首都でもある北島フェリー乗り場に到着しました。
北島の旅紀行は別編で掲載予定です。
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