NZ北島レンター周遊旅（南島合計6200km走行）

2012/11/20 - 2012/12/19

南島のベストシーズンとなった、高山植物が咲き乱れる初夏の南アルプス山脈トレッキングと英国民が移住した古き面影残る町並みに北島の噴煙上げる活火山、温泉や間欠泉が湧くサーマルハイウエーと呼ばれる地下マグマ列島と亜熱帯森林地帯の縄文巨木に石垣島と互角な透明度高い碧い海岸線が続くのんびり過ごす、北島の北端地域とNZ全島の美味しいSea-Foodをキッチン設備に揃ったモテルで料理して、NZの沢山あるﾜｲﾅﾘｰで購入した美味しい白ワインと景色を眺めながら過ごす贅沢な時間が有ります。

エリア ネイピア(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウエリントン市街から公園高台のケーブルカーで市内全景が眺められます。この公園内にバラ園など見学場所があり約1，5時間程度で1周出来ます。

ウエリントン港湾内に停泊し募金活動をしている、反捕鯨団体”ｼｪｼｬﾊﾟｰﾄﾞ”の舟艇で国際的な問題を起こしている団体。

NZの自然豊かな風景を取り入れた小人が活躍する映画で”ハベット”でNZ航空機の宣伝でも利用しています、有名な由緒ある映画館で記念公開されました。

ネピアの展望台からの風景でネピアと日本人にも知っているあの”ﾃｯｼｭﾍﾟｰﾊﾟｰ”名称の通り、この街からパルプを搬出されています、隣には豪華客船が停泊していました。
とても海は綺麗で、日本で製紙工場の汚れた汚染川は有りません。

ネピア旧市街から数km離れた港町に、有名で現地人も行列しています、
主にふぃｓｈ＆Chipですが、Fishが何種類も選択出来てそれも安価でとても美味しく食べれます。

Sea Foodで有名なHAWKESBAYで食べたFish&ChipとCryfish(伊勢海老の大型）も安価に食べれます。
でかいFish（多分ブダイ系）でNZ$14、伊勢海老(半身）でもNZ$15でした。
あの有名は南島のカイコウラ周辺では屋台でもNZ$25,レストランでNZ$40です。

ネピア旧市街の海岸線沿いにある記念碑です、近くに水族館が有ります。この周辺を海岸線沿いに公園となって海遊びなどのんびり出来ます。
約80年前に大きな地震で旧市街建築物が破壊し1930年代の建築物を再建された様です。

タウポ湖近くのフカ滝（落差１０ｍ位？）ですが水量多く川幅狭いので迫力満点ですね、そして駐車場から徒歩で5分程度と楽ちんです。

タウポ湖近くのムーンクレータ（名称であちこちに噴煙や温泉が噴き出し）で約1時間程度で周遊出来ます。（有料です）

タウポ湖畔のダム放水の写真、放水は16:00でその前にサイレンで警告します。

タウポ湖畔のダム放流で河川が濁流になります、然し周りの風景は素晴らしい湖岸渓谷で素晴らしい景観でした。

トンガリロ国立公園内の活火山風景で湖とのコントラストが素晴らしいです。

４7号線沿いを南下しトンガリロ国立公園内で活火山とその隣に富士山そっくりの山々と黄色の花が満開でこの時期しか見れません。
その隣には雪に覆われたルアベフ山が眺められます。

トンガリロ国立公園内のビレッジからスキー場迄6km登ると溶岩の平原と山頂に雪が残るルアベラ山が眺望出来ます。

ワイトモケープ洞窟で土ホタル観賞した後の洞窟出口付近です、洞窟内は写真撮影禁止です、洞窟内は神秘な静寂の中に天空の星空如くホタルが光る幻想的雰囲気です、然しボート乗船時間はわずか15分程度でそれもロープで移動（船頭がします）します距離多分100m以下でしょう。

テブイアはロトワル観光の目玉がこの間欠泉でしょう、約15分程度で噴蒸気水が10m以上噴き出して圧巻です、市内から3kmと車で5分以下で行けます。

ロトワル市内の先住民マオリ族の聖地として、この教会です、この地域はあちこちに温泉水が噴き出して道路も温泉水が噴き出しています。

ロトワル市内のガバメントガーデンでこの公園内は花壇多く、のんびり散策するのも楽しいです。

タウランガの小高い丘(山）からに風景で、気候も温暖でペンギンやカニも取れて北島の人気リゾート地です、とてもNZとしては人口多く華やかな街並みです。リタイアして夫婦が好んで住んでいるとの話でした。

Hot-Water-Baechで干潮時に海辺を掘ると温泉が湧き出して、皆さんしゃべる持参で温泉が出そうな場所を掘り、砂で覆いして温泉浴をしています。
この付近は海水浴も多く賑わいあるリゾート地(若者向け）です。

ピンクビーチ；25号線沿いのファティアンガに抜ける海岸線は、保養地で海も碧く透きとっています、この海岸は淡いピンク色の浜辺で全てピンク色の貝殻片で海岸を覆いっています。

コーラマンデルの町並みで、オークランドの保養地として多くの観光客が訪問します。然しこの25号線は道路狭く更に坂道のカーブ多く運転には注意を要します。

ファンガレイ展望台から市内全景を眺められます、この場所は市内から徒歩で約1時間程度、車で10分程度の丘の頂上にあります。然し夜間は治安悪いので近寄らない事（パトカーが巡回していました）。

ファンガレイ市内から車で10分程度のファンガレイ滝、散策には楽します。

1号線と11号線が交差するカワカワの街で、この出身地の芸術家が街全体を芸術建築物と試みたが街予算の関係でトイレだけを作製し、その後有名になりました結果、今では芸術の街として残すべきと反省や惜しむ声があるそうです。（その芸術家は既にお墓に眠る）

オポノニ近郊で侵略した英国軍とマオリ族との平和条約締結の場所で現在は博物館になっています。（有料）

ホキアンガ湾で執れるCryfiｓｈ（大きな伊勢海老）が大量に水揚げされています、この綺麗な海で採れた海老は上手いだろうと想像しました。
約この箱で５０箱以上水揚げされたので、1000匹以上を冷蔵処理されたトラックで市場に搬送されます。

ホキアンガ海岸線沿いは何処も碧く透明は海が広がり、水上娯楽には最高な場所でしょう、日本の石垣島と同じ位透明度高く、Scuba-Divingにも最高な地域と思います。

カウリフォスト国立公園内の約2000年以上幹回り５０ｍ強の大木です、
カウリ材木はマオリ族が船（丸堀ボート）を造る為に沢山の巨木が伐採されて、今は保存を図れています。
尚、日本の屋久島・縄文杉と姉妹締約されているとの事です。
カウリ材木は堅くて丈夫な材料で英国人も教会設立で多くを伐採した。

オークランド市街の全景を眺めること出来るのが、テボンボート（ALK対岸）の丘から展望です、ALK市内から車で約10-15分程度、又はALK港湾から10分程度で対岸港に着いたら、徒歩で約30分位で山頂に登れます。