2012年年越し台北～ホテル編（君品酒店）

2012/12/30 - 2013/01/01

台北で君品酒店へ泊まってきました。
そのお部屋紹介です。

年末年始ということもあり、利用の1カ月ちょっと前の時点で公式サイトも他のホテル予約サイトでも満室。でも、直接問い合わせたらJunior SuiteとExecutive Suiteなら空いていて予約可能でした。スイートは部屋数が少なくオンライン予約にはオープンしていないそうです。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

お約束の馬
エントランスホールは実は結構狭いです

コテコテかと思いきやエレベーターホールは普通の感じ。ここらへんでちょっとあれっ？となる

天井まで板貼りで質感がいいです

廊下の途中で突然開けてライブラリーが
ここに面する2部屋がJunior Suite

ライブラリーの置物。良く見るとクリスティーズのラベルが。ラウンジにクリスティーズのカタログもあった

ウェルカムフルーツ

左奥に見えるのが入口
廊下直結だけど騒音はあまり気にならず
入口の隣にあるのがミニバー

ソファと寝椅子があって寛げる

ベランダがありガラスも引き戸になっているのに、固定されていて出られなかった。どうも作った後に規制の関係で客の利用が認められた無かった模様。

ベランダからの景色。
遠くに見えるのは国泰金融中心？
ホテル自体は承徳路に並行に建っていて、それとは別にQスクエアの上に市民大道に並行な2棟のマンションがあって東側の景色はイマイチ。ラウンジから見た印象だと西側はそこそこ開けていそう。

キャビネットになっているミニバー

橙花甘菊茶、牡丹茘枝密香茶、菊花緑茶、白桃烏龍茶

ハーブティー、紅茶、緑茶、烏龍茶というラインナップでいずれもフレーバードティーですごく楽しいセレクションだけど、男性受けは悪そう

ミニバーに雑誌が置いてあった。お部屋に置いてあることはよくあるけど、こんなに種類が多いのは初めて。

液晶テレビが2台背中合わせに置かれていて、リビングとベッドルームのしきりになってる。机の上にスポットライトもあるのでかなり明るくできる。

USBものでもダイレクトに充電できる

机の引き出しにはLANケーブルだけじゃなくてホチキスや消しゴムまで！

日本製らしい避難用具
でも1個しか置いてない…

2〜3泊サイズのクローゼット

ベッドルームに隣接してバスルーム

猫足のバスタブ

噂のトイレもスイートの場合はガラス戸があり、さらにバスルームとベッドルームの間も木の引き戸で仕切れるようになっていた。照明モードをお休みモードにしておくとトイレだけ控えめの照明が点くようになっていたけど、バスルームとベッドルームがしっかりと仕切れるから灯りが漏れることもなく、かといって明け方にトイレに起きることがあっても暗くてとまどうことも、まぶしくて目がくらむこともなくて使い勝手が良かった。

三面鏡の左右は30度位動かせるけど、あまり意味ないかも。後ろを見るなら90度近く動かないと。

雲品酒店というチェーンだけあって雲をモチーフにした器にタオルとボディローションがセッティング

一般的なものは一通り
歯ブラシに歯間ブラシが付いていたのが良かった

…体重計

ホテルオリジナルのボトルに入ったバスアメニティ
香りはエルメスのEau d'Orange Verteっぽい感じでややメンズ臭

エグゼクティブラウンジ内
写真禁止らしいのですが知らずに聞いたら「骨董品を撮らなければOK」とのことでちょっとだけ

ラウンジのレセプショニストは日本語の敬語までばっちりで、今まで台北で聞いた中で一番流暢な日本語だった。

シリアルが4種類（真ん中のはオレオ）
朝〜夜までシリアルが出ていた
朝〜昼まではデニッシュも少し
逆に言うと朝食として利用するにはかなり貧弱
そのせいかガラガラ

乾きものが入っているキャニスターがちょっとかわいい

新しいだけあってパブリックエリアのトイレもきれい。でも暗いのでお年を召した方には使いにくいかも

ホテルから徒歩5分位のところにある四海豆漿大王。ホテルの朝食はどうってことはないので台湾な朝ごはんを食べにこちらへ。蛋餅がめちゃくちゃおいしかった。でも鹹豆漿はそれほどでも。

ホテル前から承徳路を1分程北上したところにあった葱抓餅屋さん。塩気のある軽〜〜いパンみたいですごくお気に入り♪

場所　http://goo.gl/maps/9uZeH