2012/12/29 - 2012/12/29
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merisiさん
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年末年始は帰省するのが恒例ですが、今年は免除してもらってヨーロッパに行きました。
ロンドン1泊、マルタ5泊の6泊8日の旅。
ロンドンは、経由地の中だったら…で選んだおまけながら、もちろん見たいものは満載です。
全部叶えるのは無理な話なので、今回は「建築巡り」をテーマに散策メイン。あとは連れとの旅行で欠かせない船と酒。
そんな偏った旅行記です。
初日は、11時55分成田発→15時30分ヒースロー着。
ホテルに着いてから、テームズ河を船で遊覧します。
全体の旅程
12/29
11:55 成田発
15:30 ヒースロー着
観光 テームズ河、タワーブリッジ
12/30
午前 ウェストミンスター地区散策
午後 ロンドン塔、シティ地区散策、リバティ、パブで一杯
20:50 ヒースロー発
24:30 マルタ着
12/31
午前 ハーバークルーズ
午後 聖ヨハネ大聖堂、ヴァレッタ散策
1/1
昼 コットネラ・ライン散策
午後~夜 ヴィットリオーザ、セングレア、ヴァレッタ散策
1/2
午前 ヴァレッタ教会巡り、騎士団長の宮殿、考古学博物館
午後 マルサシュロク、ハジャールイム神殿
1/3
午前 ヴァレッタ教会巡り、Casa Rocca Piccola
午後 イムディーナ、ラバト
1/4
8:30 マルタ発
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
休みの並びもよいし、今年はおおよそ円高傾向だったのに、成田はかなり空いていました。手荷物検査も出国審査も待ち時間ほぼ0。
時間帯がピークからずれていたのかしら。
今回は初ヴァージン・アトランティック。テーマカラーが赤のようで、CAさんも真っ赤なコートがかっこいいです。 -
座席も
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毛布も真っ赤。
シートが柔らかく、いつもお尻が痛くなる身としてはありがたかったです。
今回12時間とても快適でした。 -
最初の食事タイム。ペッパー&ソルトもおしゃれ。
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ビーフのソテー
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焼き鳥丼
どちらも美味しかったです。今までの機内食で一番かも。
かつてイギリス料理の洗礼を浴びたことがあったのですが、これは期待できるかもしれません。 -
途中サンドイッチが出たみたいですが、私は寝ていてスルー。
2回目の食事はペンネ。
定刻前にロンドン上空には着いたものの、そこから2,30分旋回を続け、着陸は15時40分頃。 -
ヒースローは広いですね。ゲートから入国審査まで10分ほど歩き、あ、結構並んでる…と思ったものの、効率よく列が捌かれて15分ほどで終了。
滞在期間は?に2日と答えたので、この後どこ行くの?と聞かれ、それで放免でした。
連れも一緒に受けたので実質2問で終わり。
すべてサクサクと進んで、16時半にはエクスプレス駅につきました。チケットはオンラインでDUOセーバーを買っていたので、そのまま乗車。 -
飛行機が着陸した時にはまだ明るかったのに、エクスプレスが地上に出たらもう夜。覚悟はしてたけど日没が早い!
パディントン駅からタクシーでトラファルガーにあるホテルへ。
渋滞がどんなものか心配でしたが、20分くらいで着いてしまいました。
ハイドパークレーンからザ・マルを通ったので景色も楽しめました。
写真はパディントン駅のお花屋さんにあった大きなガーベラ。 -
ホテルはCitadines Prestige Trafalgar Square London
トラファルガー広場から徒歩1分の立地にひかれて予約。 -
バスタブがついているのも大きかった。
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棚がこの小さいのしかないのがちょっと不便。
予備の折りたたみ椅子を広げて代用してました。 -
アパートメントホテルなので、ミニキッチンもあります。
レンジ、食洗機、食器一式が重宝します。
これでもう少しお安かったら最高なのに…でも、ロンドン再訪時はまたここにすると思います。
フロントの人たちも優しかったし。 -
一息ついたら、早速散策に出てみます。
トラファルガー広場からも1分ですが、テームズ河にも徒歩1分。
遠くにビッグベンが見えます。 -
橋を渡ってみましょう。西洋人観光客の多さにびっくり。しかも金髪美人が多かった。
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対岸に着くと、カルーセルとロンドン・アイ
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ロンドンアイから夜景を見たい人たちの行列が…。
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私たちは船に乗ります。往復で12ポンド/人。検札はきませんでした。
ここで18:30。 -
OXOタワー。×が一個消えちゃってるよ〜。
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これはなんて言う橋だったかな?屋根がかかってます
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青く細く光っているのが、ミレニアムブリッジ
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軍艦ベルファスト号とザ・シャード
ベルファスト号がえらくご陽気な色にライトアップされています。 -
タワーブリッジが見えてきたところで、下船。ロンドンアイから15分。
船はさらに進むので、もう一駅乗ってタワーブリッジの下をくぐるのもいいかも。 -
夜のロンドン塔。窓から誰かが覗いていそうでちょっと怖い。
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対岸は近現代建築群。一番左がシティ・ホール。
土曜の夜なのにずいぶん明かりがついています。お疲れ様です。 -
タワーブリッジに向かってみましょう。
ロンドン塔とテームズ河の間に道が通っているので、川沿いに景色が楽しめます。 -
反逆者の門
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こじゃれたレストランの前を通り過ぎて、階段を上るとタワーブリッジです。
橋の名が書かれたプレートの前が記念撮影処になっていました。 -
撮影隊の間を抜けて橋を渡ろうとすると、なにかおかしい。柵が出ています。通行止め?
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もしや、と脇に回り込むと、やっぱり!橋が上がっていきます。
近年は日に2度ほどしか上がらないと聞いていたのに、ラッキーです。 -
車道から見たところ。
この間にすっかり車が並び、渋滞を引き起こしていました。 -
面白いもの見れたね〜、とロンドン塔に戻ると何か怪しげな明かり。
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野外スケート場ができていました。
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19:25、もう一度船に乗って戻ります。夜でも20分おきに出ているので便利。
フェリーの停泊所には貸切のパーティー船もいて、これに乗り込む女子高生たちの大群が姦しかったです。
この船のためにタワーブリッジが開いたみたい。
イレギュラーなことだったなら、ますますラッキーなタイミングでした。 -
行きとは反対岸サイドに陣取って、撮影タイム。
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ミレニアム・ブリッジと聖ポール寺院
橋を歩いて渡りたかったのですが、今回は時間切れで行けず。残念でした。 -
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通勤用の船ですが、軽食カウンターもついてます。
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ホテル側の岸にあるエンバンクメント停留所で下船して、夕食を買いにスーパーを探します。
いい感じのパブもありますが、今日は年越しの非常食も買いたいのでまずスーパー…。 -
ガイドブックでよく見たパブ「シャーロック」
ホテルのすぐ近くにありました。 -
結局入ったのはチャリング・クロス駅のマーク&スペンサー。
イギリスでもインド料理ならまず間違いがない、と聞いたことがあったのでインド系のレトルトをいくつか購入。
とても美味しかったです。
昔ロンドンに来たとき、イチゴジャム入りローストビーフサンドに衝撃を受け、クリスマス用パイのまずさに衝撃を受け、非常〜〜にイギリス料理には疑いを持っていましたが、食環境がすごく改善しているようです!
まあ、「イギリス」料理ではないんですが。
ふたりとも体調が万全じゃなかったので、この日は早めに就寝。
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