親子３人で台北満喫２

2012/12/29 - 2013/01/03

今回の年末年始は台北です。
１０１ビルの花火や九イ分ツアーなど、家族（パパ・ママ・小学生男子）で満喫してきました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日目です。小雨でした。
どうしようか考え、
朝ご飯は部屋にあるリンゴを少し食べるだけにして
週末は朝９時開店のディンタイフンまで行くことにしました。

これが大正解で、席にも全く待たずに座れましたし
おなかもすいていたので
遠慮なく好きなものを食べられました。

まずは当然コレですよね。
小龍包です。

野菜が食べたかったので青菜炒めです。
私はこれが好きで、結局旅行に行った間中食べていました。

ニンニク風味が利いていて、大満足。

ワンタン麺と羽根つき餃子です。
これもとても美味しい。

すぐにぺろりと食べれちゃいます。

ここでパイナップルケーキも買いました。
３個入りもあり、お土産には良いと思います。
見た目も上々ですし、そうはいってもディンタイフンですから。

雨はやみません。
雨でも行けるところを考えて、
「そうだ故宮博物館！あそこなら屋内だわ」ということで
タクシーで向かいました。

非常に混んでいましたが、
たぶんそれでも午前中なので空いていたほうだと思います。

例の白菜石や角煮石ももちろん見てきました。


故宮から一度ホテルに戻りました。
夜に九分のツアーの予約をしていたので、
ちょっと休憩です。
歩き疲れたので、早めに集合場所の中山まで行き
足裏マッサージと角質取りもしてもらいました。
息子は足裏マッサージ初体験です。

夜の九分に行くツアーは、台湾ナビから予約しました。
ナルワントツアーは主催しています。

集合場所は、ロイヤル台北の前の歩道で、時間どおりの出発です。
ガイドさんはすごく日本語が上手で
バスの道中も飽きさせません。
このころには雨も上がりました。

九分の麓で地元のバスに乗り換えて街の下まで行きました。
ちょうど日が落ちる寸前のタイミングで到着でき
美しい景色が広がっています。

ツアーには軽食が含まれているのですが
結構ボリュームがあり十分小腹を満たせます。
街歩きでのつまみ食い分の隙間を残して
九分の街に出動です。

赤い提灯が幻想的です。
映画「非情城市」の舞台であり
「千と千尋の神隠し」にインスピレーションを与えた場所なので
表現できない雰囲気のある寂れた町です。

中にはお茶を楽しむ茶芸館もあります。
メインストリートには、いろいろな店があり宴日みたいです。

頼阿婆芋圓のおしるこデザートです。
九分の名物なのかな。

寒い日だったので、とにかく温かくて美味しかったです。
私、コレ好きかも。

ツアーの待ち合わせ場所に少し早めに着いたので
お茶を楽しみました。
息子ちゃんも飲んでます。

もっとゆっくりしたかったなあ。
美味しい中国茶って本当に美味しいということを実感です。

ツアーは九分から戻り、
最終目的地の饒河街観光夜市まで到着しました。
週末なので大混雑です。

ツアーはここでホテル別に分かれ、
集合時間が決められました。
でもここで自由解散でもＯＫという自由度の高いツアーだったので
あまり気にせず行動が出来ました。
結局我が家はバスで送ってもらいましたが、
時間どおりに無理に帰らなくても良いというのは気楽です。

夜市の入口にある胡椒餅の窯です。
たくさん並んでいたので、当然我が家も並びます。

胡椒餅の具材をつめているところ。
ジューシーでスパイシーで私は好きだったのですが
息子ちゃんにはスパイシー過ぎたようです。