![土曜日の午後、特にすることもなかったので<br />ロシア正教会(聖母大堂)を見に行きました。<br /><br />まずは地下鉄に乗って陜西南路駅へ。<br />駅から歩いて、聖母大堂、襄陽公園などをぶらぶら。<br />普段は通り過ぎるだけのこの一帯ですが、<br />ゆっくり歩いてみると小さなおしゃれな雑貨店や<br />レストランが結構ありました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/73/77/650x_10737719.jpg?updated_at=1366946258)
2012/02/25 - 2012/02/25
5070位(同エリア11701件中)
熱帯魚さん
土曜日の午後、特にすることもなかったので
ロシア正教会(聖母大堂)を見に行きました。
まずは地下鉄に乗って陜西南路駅へ。
駅から歩いて、聖母大堂、襄陽公園などをぶらぶら。
普段は通り過ぎるだけのこの一帯ですが、
ゆっくり歩いてみると小さなおしゃれな雑貨店や
レストランが結構ありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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陜西南路駅から出たところ。
多分、南昌路。 -
ちょっと路地裏をのぞいてみると、こんな味わいある住宅街があって、上海の町歩き楽しいです。
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陜西南路
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襄陽南路から行った方が近いという事に気が付き、再び南昌路をてくてく。
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イチオシ
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襄陽南路
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郵政局の建物が古そうだったので思わず1枚。
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郵政局の屋根…不思議。
ちょっとストゥーパみたいに見えますが… -
○ 襄陽公園
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公園内におしゃれなレストランがありました。
この日超〜寒かったので、全然人がいませんでしたが…
ここで女友達とアフタヌーンティーなんかいいかも♪ -
公園の中から聖母大堂が見えます。
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イチオシ
寒いのに武術(太極拳?)をしている上海市民の姿もありました。
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○ 聖母教堂
ロシア正教(東正教)が上海で最盛期を迎えたのは1931年日本軍が中国東北地方に侵攻し、外国籍ロシア正教徒が全国から上海に集まった頃。この時期、上海には7つの教会(新楽路教堂、皋蘭路分堂、衡山路ロシア学校伝道所、恵民路教堂、紹興路修道院、茂名路聖母堂、衡山路提喚堂)があったそうです。しかしその後、中国が成立すると、外国人は次々と中国を離れ、ロシア正教徒が次第に減少していきました。
聖母大堂は1932年にロシア正教上海教区の主教ヴィクトル(白ロシア)がロシア正教徒と上海在住の白ロシア人から資金を募り建設したロシア正教会です。 -
○ 新楽路82号住宅
1932年に、フランスの建築家Lafayetteの設計で建てられた建築。黄金榮、杜月笙、金廷蓀らが共同出資して建てた三鑫公司の事務所でした。 -
中はこんな感じ。
今はホテルとして使われているそうです。 -
葡萄園なんてかわいらしい名前のレストラン。
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小さな服飾店が並んでいました。
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イチオシ
さきほどの聖母教堂を斜め向かいから。
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寒くて死にそうになったので、85度Cで一休み。
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イチオシ
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新楽路にあったおしゃれなお店
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こちらも新楽路のお店
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陜西南路
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陜西南路の路地にあったおうち。
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そろそろ夕飯の時間なので、浦東に戻りまーす。
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