2012/11/23 - 2012/11/25
2367位(同エリア3983件中)
五黄の寅さん
仲良し夫婦4人で、沖縄本島のリゾートホテルで美味しいものを食べよう、と言う事で旅行を計画。
一日目
ホスピタリティーの良さを売りにする、沖縄マリオットリゾート&スパ
二日目
食事が美味しいと評判で、プライベートビーチの美しい、日航ホテル・アリビラ
旅費を節約してホテルを豪華に、と言う事で航空便はLCCに初搭乗。
ANA系のピーチエアーが10月から沖縄線に就航しているので、こちらに決定。
周遊地として世界遺産のグスク二箇所(座喜味城・勝連城)を見学しました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地図の中央右側の勝連城址から左上の座喜味城址に向かいます。
車で約22km、約一時間の道程です。 -
座喜味城址
こちらも世界遺産です。
http://gusuku.que.jp/isan/2_zakimi/zakimi.html
広い駐車場に車を入れ城址の方に歩きましょう。
沖縄県中頭郡読谷村
字座喜味708−6番地 -
以下関連ホームページから引用します。
座喜味城跡は15世紀の初頭、築城家としても名高い読谷山按司 護佐丸によって築かれたといわれる。 -
護佐丸は当初、座喜味の北東約4kmにある山田グスクに居城していたが、1416年(1422年の説もあり)中山尚巴志の北山城(今帰仁城)攻略に参戦し、その直後、地の利を考慮し座喜味へ築城したといわれる。
引用はここまでです。 -
松林を抜けると入り口のアーチが見えてきます。
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アーチをくぐって石垣の中へ入ってみましょう。
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アーチの前で記念撮影です。
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以下再び関連ホームページからの引用です。
座喜味城跡は1956年に琉球政府の重要文化財に指定され、 -
日本復帰の1972年には国指定史跡となる。
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翌年の1973年から1985年の間、
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文化庁・沖縄県の補助を受けて城跡の発掘調査や城壁修理が進められて、
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日常的に歴史と触れあえる空間としてよみがえる。
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2000年12月2日には村民待望の「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の資産のひとつとして世界遺産に登録された。
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城址の規模内容
城郭の外周は365m 城郭内面積は7,385?、 -
15世紀初頭の城としては中規模の面積。
以上、引用はここまでです。 -
アーチを出た所に座喜味城址の概要を記した説明版が建ってます。
-
沖縄の城関連の世界遺産は、
首里城を始めとして五つの城址が登録されています。
現在までに、首里城、勝連城、座喜味城の三箇所を訪ねています。 -
何れ残る二つの城址、中城城址と今帰仁城址を訪ねて見たいと
思っています。
城址の散策を追え、次の目的地へ急ぎます。
旅行記 7 残波岬からガーラ青い梅 へ続きます。
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