英国・世界遺産を巡って１０日間（２）湖水地方！

2012/11/29 - 2012/12/08

１２月１日（土）　快晴。
氷河時代の痕跡が残り、渓谷や大小無数の湖が点在する、イングランド北西部の湖水地方を訪れます。

アンブルサイド＝ウィンダミア湖クルーズ＝ボウネス〜グラスミア〜ケズウィック。

ビクトリクス・ポターのピーターラビットの世界に入ります。

表紙は、ウィンダミア湖クルーズの船上から。

エリア ウィンダミア(イギリス)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

アンブルサイドに到着します。
ウィンダミア湖の北端に位置し、詩人ウイリアムーワーズワースが晩年を過ごした地です。

ブリッジ・ハウス。
橋の上の家。現在はナショナル・トラストの案内所になっています。

ブリッジ・ハウス。

アンブルサイドの街並み、シーズンオフは静かな街です。

可愛くデコレーションされたヘルスクラブ＆スパ。

何層にも築かれた石積みのハウス。

ウィンダミア湖。
ここアンブルサイドからボーネスまで約３０分のクルーズです。

上部の先端に乗船します。

アンブルサイドの船着き場を離れます。

ウィンダミア湖の晴れた、静かな湖面です。

あ！釣れました。

ウィンダミア湖畔。

湖水地方の美しい風景。

湖水地方の美しい風景。

ウィンダミア湖。

私の横並びで先頭のお二人。クルーズはこのような感じで湖面を滑っています。

ウィンダミア湖畔に佇む家々。

ウィンダミア湖。

ウィンダミア湖の美しい風景。

美しいウィンダミア湖畔。

ボウネスに近づいてきました。

ボウネスの船着き場に到着です。

白鳥たちがお出迎えです！

ボウネスのウィンダミア湖畔。

Ｃｏｍｅ　ａｎｄ　ｍｅｅｔ　Ｐｅｔｅｒ　Ｒａｂｂｉｔ　＆　ｈｉｓ　ｆｒｉｅｎｄｓ！

さあ、Ｐｅｔｅｒ　Ｒａｂｂｉｔへ！

ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ　ＯＦ　ＢＥＡＴＲＩＸ　ＰＯＴＴＥＲ　ＡＴＴＲＡＣＴＩＯＮ。

可愛いピーター・ラビットのショップです。

ベアトリックスポター・アトラクションの受付嬢。

ボウネスを３０分程度散策後、ランチを頂きます。ここでも昼からパブのビールを！

グラスミアに着きます。街に流れる綺麗な小川。

セント・オズワルド教会、詩人・ワーズワースとその家族が眠る墓。

グラスミアの有名なショップ。１８５４年当時のレシピと味が保たれているお菓子の店。

ハッカ風？の味がします、美味しいです。ここで食べる1枚でも２枚でも売ってくれます。

グラスミアの街。

グラスミアの街に近い羊の放牧場。

グラスミアから北のケズウィックへ向かいます。薄っすらと雪が。

ケズウィックに入ってきました。

ケズウィックのスーパーマーケット。

お土産になるものがたくさん揃っています。

ケズウィックの街に出向きます。クリスマスマーケットが賑やかです。

ケズウィックの街並み。

ケズウィックの街並み。

ケズウイックは湖水地方の北の方に位置します。夕刻になると一層冷えてきます。

グレトナ・グリーン。
以前、法の違いによりイングランドを逃れスコットランドの最初の町であるこの地へ、“駆け落ち結婚”のため走った。これが有名になり、今でも世界中から多くのカップルが結婚のために訪れているとのことです。

今では、新しいショップ、レストランが建ち、観光としても多くの人たちが訪れているそうです。

今回の旅でご一緒させて頂いた京美人お二人。
グラスゴーのホテルで夕食を共に。いろいろお世話になりました。

明日は、いよいよエジンバラです。

この旅行記へのコメント （1）

• わんぱく大将さん 2013/01/14 00:23:20

  夏より秋

  Huumaさん
  
  湖水地方に行かれましたか。　ここは夏もいいですが、人が多すぎる。地元のガイドさんに言わせると、秋の方がもっといいと。
  
  ナショナルトラストのお譲さん、もしかして、ＴＥＬでお話してたかも。（仕事で）
  久しぶり、懐かしい物を見せていただきました。　　大将