2012/12/26 - 2013/01/01
1709位(同エリア17110件中)
めるくんさん
2012年12月26日から2013年1月1日までの7日間、フランス・パリに旅行に行ってきました。今回の旅行目的はTHE世界遺産ルーブル美術館・ヴェルサイユ宮殿・モンサンミッシェルなどの見学です。見学予定地はほぼ廻ることができましたが、年末の観光客の多さ、スリとの遭遇、詐欺との遭遇、手荷物重量超過のペナルティなどトラブル続きの旅行となりました。
【12月26日】
エールフランスAF275便東京成田12時45分発、パリシャルルドゴール同日17時15分着
【12月27日】
ルーブル美術館・ノートルダム寺院・オペラ座他
【12月28日】
オルセー美術館・ヴェルサイユ宮殿・エッフェル塔・凱旋門・シャンゼリデ大通り他
【12月29日】
モンマルトルの丘・コンコルド広場・マドレーヌ寺院他
【12月30日】
ノルマンディ地方の田舎村ブブロン村・モンサンミッシェル
【12月30日〜1月1日】
エールフランスAF276便パリシャルルドゴール13時35分発、東京成田翌日9時20分着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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【12月26日】
ほぼ満席となったエールフランスAF275便です。クリスマス明け且つお正月前なので、混雑はある程度覚悟の上出発しました。 -
東京・パリ間ですがエールフランス直行便で12時間程度です。機内ではひたすら飲み食べ続けました。
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パリシャルルドゴールに到着しました。かなり巨大な空港です。パリ中心部までは列車・バスが使えますが、初日の疲労を考え送迎車を利用しました。シャルルドゴールからパリ中心部までは車で30分程度ですが、当日は渋滞が酷くホテル到着までは1時間30分程かかりました。
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パリ滞在中はホテルアストン(☆☆☆星三つ)を利用しました。地下鉄オペラ駅から二つ隣りのグラン・ブルヴァール駅が最寄りです。良かった点は地下鉄駅まで2分程度の距離と、周辺にコンビニやレストランが充実してたことです。悪かった点は隣のお部屋の会話や水の音などがはっきり聞こえることでしょうか。
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お部屋の中は…まぁこんなもんでしょうか。一応バスタブはありました。
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ホテル自体は大通りから一本二本入ったかなり静かなところにあります。大通りに出ればコンビニ・レストランが沢山あり不自由はしませんでした。但しホテルから大通りに出るまでの人通りのない路地に、ガラの悪そうな連中がたむろしてるのが気になりました。
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ホテル近くにあるガラス屋根に覆われたパッサージュです。ここのパッサージュは飲食店がほとんどです。
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フレンチやイタリアンは普通ですが、GYOUZAバーとういう餃子専門店もありました。
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結局ピザのような食べ物を頂きました。
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【12月27日】
ホテルで迎えた最初の朝です。ホテルの朝食メニューは滞在中全く同じです。今朝は5時30分頃に起きて普通にバスタブを使ったのですが、隣人からうるさいとフロントにクレームが入ったようでした。 -
ホテル最寄駅のグラン・ブルヴァール駅です。翌朝この駅で海外旅行初となるスリ被害に遭いました。(電車を降りようとした男が、電車に乗ろうとした自分の足元に腕時計をわざと落として、気を取られた瞬間に別の男が自分のポケットの中からモノを奪う手口、被害額70ユーロ)
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9時00分頃ルーブル美術館に到着しました。9時30分からの開館ですが、入り口には既に数十人の観光客が並んでいました。
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ルーブル美術館の歴史ですが、元々は要塞であったものが宮殿に姿を変えて現在の美術館となったそうです。
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ルーブル美術館はとにかく広いです。今年1月に訪れたヴァチカン美術館よりも大きかも知れません。左側に見えるのが高さ19Mのカルゼール凱旋門です。一般的に有名なエトワールの凱旋門は高さ50Mです。
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ルーブル美術館入口です。ガラス状のピラミッドの半地下から入館します。重厚感のあるルーブル美術館の外観と、近代的なガラス状のピラミッドは正直マッチングしないように思えました。
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サモトラケのニケです。1800年代ギリシャのサモトラケ島で発見された彫刻です。作者不明で紀元前の作品だそうです。
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イタリアでもそうでしたが、美術館や宮殿に行くと天井のフレスコ画に圧倒されてしまいます。
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ルーブル美術館といえばモナリザやミロのヴィーナスが有名ですが、今回見たかった作品の一つがボッティチェリのフレスコ画です。(画像〜三美神を伴うヴィーナスから贈り物を授かる若い婦人)
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ボッティチェリはルネサンス期にイタリアのフィレンツェで活躍した巨匠です。フィレンツェのウフィッツィ美術館にあるプリマヴェーラとヴィーナスの誕生はあまりにも有名です。(画像〜学芸たちの集いに導かれる青年)
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ボッティチェリは殆どフィレンツェから出たことがない人なので、主要作品のその殆どがウフィツィ美術館にあるそうです。
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ボッティチェリと同じくルネサス期の巨匠ダ・ヴィンチ作岩窟の聖母です。
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そしてルーブル美術館で最も有名な絵画であるダ・ヴィンチの傑作モナリザが展示されているギャラリーです。
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モナリザは別格です。近づける距離も制限されており、その作品は二重の防弾ガラスで守られているそうです。
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再び豪華な天井フレスコ画です。
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横たわるオダリスクです。こちらも有名な作品です。
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ナポレオン1世の戴冠式です。歴史の教科書で見たことがありますね。
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カナの婚礼です。こちらも超有名作品ですね。
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メデューズ号の筏です。こちらも有名作品ですね。
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ミケランジェロ作瀕死の奴隷です。ルーブル美術館で是非見たかった作品の一つです。前回のイタリア旅行以来、ミケランジェロ、ラファエロ、ボッティチェリ、ダ・ヴィンチのルネサンス四巨匠には非常に興味をもちました。
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アモルの接吻で蘇るプシュケです。こちらも有名作品ですね。
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作者・作品名はわかりませんが、皆でうなだれてどうしてしまったのでしょうか。
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1800年代にエーゲ海のミロス島で発見されたミロのヴィーナスです。紀元前の作品で、欠けた両腕がどのような姿だったのかは現在も不明だそうです。モナリザと同じくルーブル美術館の至宝です。
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サルゴン2世のコルサバード宮殿です。1800年代現在のイラクで発掘された紀元前9〜7世紀の遺跡です。
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ナポレオン3世のサロンです。
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ルーブル美術館リシューリュ翼の西側全てがナポレオン3世のサロンです。
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南西角の大サロンが最も豪華なお部屋でした。
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ナポレオン3世の肖像画です。
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どれだけ贅沢なのかわかりません。
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ここでお食事をするイメージが全然できません。
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ナポレオンといえば鷲でしょうか。豪華な絨毯は鷲の模様となってました。
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再び絵画のフロアーです。こちらはフェルメールの作品レースを編む女です。超有名作品ですね。
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こちらはデューラーのアザミを持つ芸術家の肖像です。
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ガブリエル・デストレとその妹です。
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とにかくルーブルは広かったです。展示作品を一つ一つじっくり見ていくと一週間くらいは必要かも知れません。午後になり入場口であるナポレオンホールには人がごった返してました。
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ルーブル美術館を後にしてノートルダム寺院を目指しました。途中セーヌ川に架かる橋を渡ったのですが、金網には愛を誓う南京錠でいっぱいでした。
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セーヌ川です。隅田川や神田川とは違いますね。
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セーヌ川に面したカフェで遅めの昼食を頂きました。
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続いてノートルダム大聖堂を訪れました。今回の旅行で是非見たかった建築物の一つです。1163年に起工、1320年頃完成したゴシック建築の傑作です。
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午後2時頃だったので見学客の行列は長蛇でした。列に15分程並びようやく聖堂内へ入ることができました。
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側廊のステンドグラスです。とても幻想的でした。
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側廊の全景です。
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南のバラ窓です。
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北のバラ窓です。
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高さ33Mの塔へ登る予定でしたが、行列がずっと続いており断念しました。塔の上から伝説の怪物キマイラの像と、パリの街を眺めたかったのですが残念です。
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ノートルダム大聖堂の北側のファザードです。西側正面のファザードとは全く違います。
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続いてサント・シャペルのステンドグラスを見る予定でしたが、あまりにも大行列だったので、次の見学予定地であるコンシェルジェリーを訪れました。
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お城のように見えますが、コンシェルジェリーは牢獄として使われてました。あの有名なマリーアントワネットもこちらに投獄されてました。マリーアントワネットの独房も再現されてましたが、写真を撮れる雰囲気ではありませんでした。
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コンシェルジェリーの中庭です。所々に武者返しのような柵がありました。ここが牢獄だったと改めて実感させられます。
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セーヌ川とコンシェルジェリー(左)です。
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サント・シャペルは相変わらずの行列だったので見学は諦めました。
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続いて地下鉄に乗ってオペラにあるパレ・ガルニエを訪れました。1861年コンクールで選ばれた当時36歳のシャルル・ガルニエによって設計された建物です。
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正面玄関を通るとマダム&ムッシュのマネキンが待ち構えてました。頭の中でオペラ座の怪人のテーマ曲が流れてきました。
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パレ・ガルニエ大ホールの階段です。超豪華な気分になりました。
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煌びやかな天井です。
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煌びやかな壁面です。
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赤色と金色で飾られた2000席余りの大観客席です。オペラには興味がありませんが、ここであれば一度は体感してみたいなと思いました。
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大観客席の天井にはシャガールの夢の花束が描かれてました。
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パレ・ガルニエのホワイエです。豪華宮殿並の煌びやかさでした。
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パレ・ガルニエを見学した後、一旦ホテルに戻り夕食を頂くため着替えをしました。今晩はドレスコードの高級フレンチです。スニーカーやジーパンはNGです。実際はいちいち着替えたり、わざわざ地下鉄で出かけたり、結構面倒くさかったです。場所はエトワールの凱旋門の近くにあるプルミエという店です。
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プルミエのお店の写真です。お店の中は写真をパチパチ撮れる雰囲気ではありませんでした。お味はこのような店で食べたことがないので、良いとも悪いとも言えません。
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【12月27日】
本日はあいにくの雨模様でした。又、あいにく海外旅行初となるスリ被害に遭ってしまいました。オルセー美術館に向かうため地下鉄に乗車したのですが、電車に乗る際、二人組の男の見事なコンビネーションにより、ポケットに入っていた70ユーロがさっくり無くなってました。 -
財布丸ごと・パスポート一式取られたわけではないのが、不幸中の幸いですが、暫く怒りが収まりませんでした。
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スリのことは忘れてオルセー美術館を見学しました。オルセー美術館は写真撮影禁止なので、作品の写真は一切ありませんが、ルノワールのムーランドギャレットが最も素晴らしかったです。
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ピカソとゴーギャンの絵画もお目当てだったのですが、探し方が悪いせいか見つけることができませんでした。
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オルセー美術館を見学した後、RER線に乗ってヴェルサイユ宮殿を目指しました。
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RER線の列車は天井や壁面がヴェルサイユのイメージで統一されていて、非常にユニークでした。
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オルセー美術館からヴェルサイユ宮殿へはRER線で30分くらいです。ヴェルサイユの駅から10分くらい歩くと広大な宮殿が見えてきます。
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ヴェルサイユ宮殿は太陽王ルイ14世の一言で造られた巨大な宮殿です。
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年間400万人の観光客が訪れるヴェルサイユ宮殿です。入場口の行列は大したことありませんでしたが、宮殿内は人でごった返してました。
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ヴェルサイユ宮殿内部に入りました。
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ロイヤルファミリーの絵画がありました。
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宮殿内は非常に豪華な装飾で飾られてました。
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天井のフレスコ画も凄いが、観光客の多さも凄い。
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煌びやかな宮殿内です。
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さすがTHE世界遺産です。
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ルイ14世の肖像画が架けられている広間です。
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太陽王と呼ばれ絶対君主であったルイ14世です。彼の死後ブルボン王朝は衰退していきます。
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ヴェルサイユ宮殿の最大の見所である鏡の間です。
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鏡の間は長さ73M、幅10M、高さ12.5Mの大ギャラリーです。
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王様の寝室でしょうか。落ちついて寝れそうもありませんが。
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マリーアントワネットとその子供たちです。
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ルイ14世の時にフランス王として絶頂期を向かえたブルボン家ですが、彼の死後ブルボン家の力は衰え、夫であるルイ16世と共にフランス革命によって悲惨な死を迎えることになります。
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それにしても本当に大きな宮殿です。次から次へと豪華なお部屋に繋がってます。
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ヴェルサイユは宮殿だけではなく庭園も相当に巨大です。
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宮殿から2km程離れたところには、マリーアントワネットの離宮があります。堅苦しい宮殿暮らしを嫌った彼女が、親密な人だけで時間を過ごしたそうです。
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ヴェルサイユ宮殿の広大な庭園です。季節が良ければ一日一杯散策したいものです。
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ヴェルサイユ宮殿を後にしてエッフェル塔を訪れました。エッフェル塔に登ってパリの夕景・夜景を見たいと思ってましたが、予想以上の大行列だったので諦めました。高い所からのパリ展望はノートルダム大聖堂に続き二連敗です。
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エッフェル塔を眺めるベストポイントのシャイヨー宮のテラスから、ライトアップされたパリのシンボルを眺めることができました。
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シャイヨー宮とセーヌ川の間にはクリスマスマーケットが開催されてました。
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飲食店やお土産店など色々な出店がありました。マイベストショップはミニチュアの建物を売ってるお店です。このミニチュアですがハウスの中でお香を置くことができ、お香の煙が煙突から出る仕掛けになってます。とても気に入ったので即購入しました。
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40半ばのおっさんですが、クリスマスマーケットに大興奮しました。
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エッフェル塔ですが定期的にシャンパンイルミネーションに変わります。写真では分かりずらいのですが、一分間程度ですがシャンパンのような輝きに変わります。
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エッフェル塔を後にして、ライトアップされたエトワールの凱旋門と シャンゼリゼ大通りにやってきました。
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シャンゼリゼ大通りは綺麗というよりは、ネオンでギラギラでした。
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表参道と銀座が合体したようなギラギラ感でした。
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有名ブランドショップや一流店が建ち並ぶシャンゼリゼ大通りです。眺めるだけでお店には入りませんでした。
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シャンゼリゼ大通りは何となく落ち着かなかったので、結局夕食は滞在したホテル近くで頂きました。レストランは写真か日本語メニューがないと結構厳しいです。肉か魚かくらいは分かりますが、味付けまではわかりません。(シュリンプの揚げ物は結構キツかったです。)明日はモンマルトルの丘を散策します。明後日は今回の旅行のクライマックスであるモンサンミッシェルを訪れます。
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