聖堂巡礼　番外編 チェコ：プラハ　　2012

2012/09/08 - 2012/09/16

《中欧4カ国グランド周遊9日間》
　２日目・３日目
初めて行く国なので日○旅△の添乗員付きツアーに
参加しました。
もっとゆっくりいろんな所を見たいので
是非フリーでリベンジしたいと思います。

プラハの
・ストラホフ修道院
・ホテル
・市内観光
　　黄金の小路
　　カレル橋
　　昼食
　　夕食

をまとめました。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 日本旅行

プラハに着いた日はホテルに行く前に
旧市街を一望するということで
ストラホフ修道院に寄りました。

ストラホフ修道院

案内図

聖母被昇天教会の中には入れませんでした。

入口上部

柵がある所を入ります。

坂を降りて右手に曲がると
展望台のような場所があります。

天気もよく綺麗に見えます。

ホテルは　バルチェロ　でした。
郊外にあって団体客が使うホテルっていう感じです。

ツインです。

広さはまずまず。

洗面所もまずまず。
バスタブ付きですが
深くてまたぎにくかったです。

隣室の水の流れる音が聞こえました。

朝食です。
種類も多く
場所も広かったです。

聖イジー教会　ロマネスク様式です。
写真は別料金と言われ
ケチってしまいました。
920年完成でグラチスラフ1世の墓が
あるそうですが・・・

「黄金の小路」

別料金なんですね
色々な料金体系があるようです。

団体さんなのでぞろぞろ繋がって一人ずつ
ガッシャンガッシャンさせながら
入ります。

ルドルフ２世がここに錬金術師を
住まわせていたらしいですね。

22番がフランツ・カフカが1年程仕事場にしていた所です。
書店になっています。

小路だけに短いです。

坂を下ると広場があり
売店の前にトイレがあります。
小銭は常に用意が必要ですね。

坂を降りて
カレル橋にむかいます。
マラー・ストラナ側の橋塔

ヴルタヴァ川も綺麗です。

片側15体　全部で30体の像が並んでいます。
ローマのサンタンジェロ城の橋を意識したとかなんとか・・。

聖ヤン・ネポムツキー像（1683年作）
台座の所を触ると幸せになるということで
人だかりができています。

聖ヤン・ネポムツキー像
台座が光っています。

聖ヤン・ネポムツキーさんが投げ落とされた場所に
十字架があります。

このところもピカピカになっています。
鍵もついています。

聖フランシスコ・ザビエル（1711年作）
アジアにキリスト教を伝導したということで
インド人・中国人・黒人・タタール人に担がれているそうです。
ガイドさんは日本人と言ったような気がしたのですが
ガイドブックには中国人と書かれています。

キリスト磔刑像（1629年鋳造）

絵かきやお土産の店も並んでいます。

旧市街側の橋塔

天気が良すぎて眩しいです。
気がつくと怪しいおっちゃんが向かって近づいて来たので
慌ててバックを手で抑えると、離れて行きました。
スリには気を付けましょう。

大きな橋です。

車を通さないのは素晴らしいですね。

渡りきりました。

上部のアップ

渡った所にある広場

教会かな？
確認する時間はなし・・。
ツアーは悲しい・・・。

カレル４世像

ここから繁華街風な所を通って

旧市街広場に来ました。

時計塔です。

動く所を見ましたが

そうですかって感じでした。

次は近くで見たいです。

昼食のレストランからの眺め。

広場に面した所でした。

昼食
「プラハ風お好み焼き」ってことですが
じゃがいもなどを焼いた感じ。
油っぽかったです。

オプショナルツアーに含まれていた夕食。
ビアレストランとしかパンフにはなかったけど
この時計は「ウ・フレクー」では？!

入口はとても狭いけど奥は広い。
通された場所には他の日本人グループもいました。

ビール　おいしー(^O^)
飲みやすい黒ビールです。

スープ
予想より美味しい。

ソーセージが二本・・
しかも硬い・・
隣の団体のマンガ肉みたいな大きい肉が良かったな。

バンドが来ます。
「さくら」とか吹いてくれます。

デザート　　甘いです。

迎えのバスに乗りホテルに帰りました。
送迎付で楽チンなのはツアーのいいところですね。
ちょっと酔っ払っても大丈夫。