2012年６月/タイ/No.1 - ＳＣＧタイランドオープンの応援（１）

2012/06/07 - 2012/06/10

恒例のバドミントンＳＣＧタイランドオープンの応援に、今年も行ってきました。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の主な目的地はチュラーロンコーン大学です。

ホテルをどこにしようか迷いましかが、パヤータイ通りは渋滞するだろうからバンタットーン通りから会場入りした方が楽だろうと思い、ＢＴＳラーチャテーウィー駅西側一帯にあるホテルから選びました。

チェックインすると、フロントの女の子が「ベッドが１台の方がいいんですか？」と、何だか意味ありげな様子を含ませながら聞いてきます。

１人なんだから、ベッドが２台あったら部屋が狭くなるだけです。

ベッド１台の部屋を希望して、1820号室の鍵を貰いました。

1820号室はこの廊下の突き当たりです。
ラッキー（？）なことに角部屋です。

ちなみに私は度を超した騒音以外は大丈夫なので、エレベーターの近くの部屋の方が好きなんですが。
理由は遠いと移動が面倒だから。

こちらが客室内。
撮影しているのは入口側からで、めずらしく浴室が部屋の奥にあります。

ちょっとラブホチックな浴槽。
考えようによっては長方形よりも窮屈でないですが。

18階の見取り図です。
非常階段があるために角部屋は浴室が窓側についているのかも？

掃除中に覗いた他の部屋は入口側にあるっぽかったので、角部屋だけがこの配置なのかもしれません。

普通は角部屋は他の部屋よりも窓が多いのですが、このホテルは角部屋の方が窓が少ないです。

覗いた他の部屋は全てベッド２台だったので、フロントの女の子の意味したのはこのことだったのかな？

ホテルに荷物を置いて、食事に出かけます。

ＢＴＳの駅方面に歩くと、ソーイ12（ペーッチャブリー通り）です。

ソーイ12入口辺りに食堂が並んでいるので、軽く食事をして戻りました。

翌朝、ホテルから国立競技場方面の眺めです。

目的地の試合会場は国立競技場の後方になります。

試合は午後からですが、応援用の太鼓が壊れたので、午前中に太鼓を買いに行きます。

ホテルの前にあるバス停から路線バスに乗車。

前回は国立競技場の中にあるスポーツ庁の購買で太鼓を買ったのですが、現在改装工事中のため市内の店に買いに行きます。

民主記念塔の近くに太鼓屋があると聞いていたので、民主記念塔でバスを降りて、バイクタクシーに場所を聞きます。

しかしあまり近くないようで、ここからバイクタクシーに乗って太鼓屋まで行きました。

無事太鼓を購入し、すぐホテルに戻ります。

今回だけは買ったままの状態で使用。

バドミントン応援用にはＳＣＧ（バドミントン代表のスポンサー企業）のマークが入ったタイ代表のユニフォームが支給されているので、もちろん今日も着用です。

気を遣って自分で入場券を買ってしまうとまた入場券売り場の人が怒られてしまうので、入場券無しで入場。

日本人選手は今年も私が応援に行く前日に全滅しました。

試合中に「明日着て」と、また新しい服が届けられました。

ＳＣＧマーク入りはバドミントン代表の時しか着ないので、まだ開封すらしていない服がたくさんあるのですが。

と心の中で思いつつも、そこは全て無料で至れり尽くせりの身。
テレビに映る都合などもあるでしょうから、文句も言わず翌日着用させていただきます。