2012/06/23 - 2012/06/23
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ajiajiroさん
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日本の古鎮を訪ねる旅。。。
中津川市内のビジネスホテルに一泊した後、今日は島崎藤村の故郷、馬籠宿を訪ねます。
+.*.。(感´∀`激)゚+..。*
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
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-
まずは中津川から山道をたどって馬籠宿の手前…
落合石畳遊歩道へ寄ります。
中山道の苔むした石畳が復元されています。 -
縦位置でこんな感じです。
十曲峠の様子です。
いわゆる美濃路と木曽路の境になるそうです。
あれ、電柱が写っちゃっていました。 -
はい、こんな解説版がたっていました。
中津川市は越県合併をして誕生したのですね。
( ゚ー゚)b なーるほど! -
馬籠宿方向へ少し行くと「一里塚古跡」の碑がありました。
【一里塚】
徳川幕府は街道規律にきびしい定めをもうけていましたが、一里塚はそうした制度のひとつで、一里を36町(3.9km)とし、一里ごとに土を盛って塚を築き、道のりの目安にしたり、輸送荷物の引き継ぎや駄賃計算の基準に使われていました。 -
馬籠宿の案内図を写真に撮って予習をしておきます。
-
「これより北木曽路の碑」
昭和31年に島崎藤村の揮毫により建立されたとのことです。 -
新茶屋の様子です。
このあたりはあまり観光客は訪れないようですが、急ぐ旅でなかったら寄ってみて下さい。
バス停もあります。 -
馬籠宿の今どきうれしい無料駐車場に到着です。
-
はい、北へ向かって歩き始めます。
さすがに良い雰囲気です。 -
時代劇に出てくるような防火桶みたいですが平成の現在ですので実態は消火器の収納箱のようです。
「火乃要鎭」の鎭には鎮魂や鎮痛などのように…おさめる、静かにさせるなどの意味があります。 -
更に先へ進んでいくとこんな景色が…
石垣と巨木と水のある場所…
私は初めてここへ来たのですが、どこかと似ていると思いました。
北京の郊外にある霊水村lingshuicunに似ているのです。
+.*.。(感´∀`激)゚+..。*
気になる人は見てみてね…
六根清浄(^-^)北京之旅③霊水村はどんなとこ?
http://4travel.jp/traveler/ajiajiro/album/10167613/ -
道ばたに道祖神がありました。
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阿弥陀堂がありまして…
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解説版がありました。
中山道六十九宿のうちここ馬籠宿は四十三番目の宿場町で江戸からの距離はおよそ八十三里六町…
明治二十八年と大正四年の二度の大火で江戸時代の遺構のほとんどを焼失した… 云々 -
枡形と言われる地形です。
ここは坂道で鍵の手に道が曲がっています。 -
水車がいい感じで回っています。
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イチオシ
昨日の雨の所為か水量がとても多くなっているようです。
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中には小型の発電機が設置されていて見学ができます。
地元の方が説明してくれました。 -
こんな景色がありました。
茶房 土蔵
そして…
志をや -
青紫と赤紅の紫陽花がきれいな花を咲かせていました。
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雰囲気のある古鎮の風景を堪能します。
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旅人御宿「但馬屋」さんです。
いい感じのお宿です。 -
馬籠郵便局へやって来ました。 ♪〜(=^ε^=) 吹口哨
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イチオシ
小さな作品の展示会がおこなわれていました。
石を使ったアートでした。 ο(‘v‘)ο -
結構、おもしろかったのでコラージュ風にまとめてみました。
-
いつか、定年を迎えて閑になったら、こんなことで時間をつぶすのも有りかな… なんちゃって!
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藤村記念館は入館料が500円。
島崎藤村の像がありました。 -
馬籠宿のはずれまで来ました。
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島崎藤村のお墓を目指して田舎道を歩いて行きますと…
タケノコが顔を出していました。 -
そして、ヘビイチゴ… 吃驚仰天(゚o゚;;)
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そして、あぜ道で今年初めて見つけたヘビの抜け殻…
o(・ε・) -
永昌寺へ到着しました。
誰も居ませんでした。 (*μ_μ) -
島崎家の墓地の様子です。
さすがに代々本陣を勤めてきただけあって一番良さそうな場所にあります。 -
土蔵を改造した喫茶店のようです。
-
イチオシ
どうしたらこんなに鮮やかに咲くのだろう…
私もペチュニアを育てていますがなかなかこんなに綺麗には咲きません。 -
馬籠宿にはお土産屋さんがたくさんあります。
ぶらぶらと覗いていると思いのほか、中国人の観光客がたくさんいました。
日本に旅行に来るような人たちは黙っていると見かけは日本人と区別はつきませんが仲間同士で中国語を話すとすぐに判ります。
特に私のように中国語をかじったことのある者には… -
て、馬籠宿を切り上げて馬籠峠を越えて次の目的地の妻籠宿へ向かいます。
中山道自然歩道になっていますので結構歩いている人がいます。
岐阜県から長野県に入って、途中にある男滝女滝に寄っていきます。 -
階段を降りていった右側にある女滝です。
-
こちらは左側にある男滝です。
水量は大雨の後なのでかなりのものです。 -
ちょっとひいてこんな感じです。
ここ、男滝、女滝は昔から中山道の名所として知られていたようです。
あの吉川英治の小説「宮本武蔵」にもでてくるとか…
では、また。 再 見 (^_^)/~
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 一歩人さん 2012/12/24 03:50:54
- ふ、ふ、イチオシに安らぎを感じました
- ajiajiroさんへ
ふ、ふ、拝見しているうちに、
もう一度戻って、イチオシだけを拝見しましたら、
安らぎポイントでしたね。
ふと、目に留まった風景が忘れられません。
私の浅草なら、鬼瓦でしょうか。
そして、6時の鐘付き堂。
数日間、お坊さんと一緒に?、鐘の音を楽しみました。
イチオシも楽しく拝見させていただきました。
ありがとうございました。
失礼しま〜す♪
- ajiajiroさん からの返信 2012/12/27 23:46:38
- ふ、ふ、書き込みありがとうございました
- 一歩人さん、こんばんは!
旅行記はすぐに書かないとだめですね…
もうすっかり当時の事を忘れてしまいました。
年の所為かな… o(・ε・)
では、また。 再 見 (^_^)/~
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