鳥取砂丘イル−ジョン2012

2012/12/16 - 2012/12/16

今や、年末の鳥取砂丘の恒例イベントとなりました「鳥取砂丘イル−ジョン」

今年は記念すべき10回目となりました。

今年のテ−マは、10年の積み重ねが、これからの素晴らしい未来へのはじまりとなる。
今は未来へと続いている。
未来は、自分たちの力でいくらでも変えられる。

そのような願いを込めて「光の序章」とされています。

確かに、年々規模が拡大して、県外からの観光バスも多くなり、道も渋滞していました。

ツリーやアーチ、階段状の光のステップ等々、20万球以上の灯りが鳥取砂丘を幻想的に照らします。
県内最大規模のイルミネ−ションです。

2009年の旅行記↓
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10409611/

エリア 鳥取市(鳥取)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

鳥取砂丘と言えば砂の美術館です。
最近結構名前が売れてきたようですが、入り口の銘板は砂で出来ています。

土産物などが並ぶ道沿いに、イルミネ−ションが飾られています。

光の向こうは砂丘です。
今なら、夏の焼けた砂の灼熱の熱さが恋しいです。

実際、この部分がメインのイルミネ−ションで、都会のストリ−ト全体が輝くという大規模なのではないですが、廻りにビルなど無く、闇に輝く光という事では、一見の価値があると思います。

光のゲ−トを登り、砂丘に向かいます。

最近はＬＥＤで、光が簡単に変わりますね。

最初は青色だったのに・・・・。

いつの間にか紫に変わっています。

白く輝いてきました。

上に登ると砂丘が、幻想的な雰囲気になっていました。

砂丘側から土産物方向を見ます。

らくだ屋の２階では無料ライブが行われているようです。

沢山のカップルが、仲良く手を取りあって、光の道を歩いていきます。

光の馬車に乗っちゃいました。

子供達に大人気の、光の動物園です。

斜面も様々な色に変化していきます。

光のトンネルを進むと、何処に行くんだろうと思いますね。

銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトの世界ですね。

光とシルエット。

これがイルミネ−ションの美しさですね。

協賛は鳥取ガスです。

ティンカ−ベルが飛んできそうです。

土産物店のガラスに映る景色ですが、綺麗ですね。

20時には店が閉まってしまうと言うのが鳥取らしさですね。

土産物店の明かりが消えてしまいました。

来年も開催を願って、わずかですが募金をして帰途につきます。

また、楽しませてくださいね。

お昼が、親ガニ丼をしっかり頂いたので、屋台はあっても触手が動かない私達ですが、とりあえず見てみたいという欲求だけは強いです。

ォオ、担々麺ですか。

美味しそうな焼き団子。

アンコと香ばしい餅の相性抜群ですね。

定番のイカ焼きもあります。

水森かおりｻﾝの歌で、名前を知った人も居られるようです。

ここが「鳥取砂丘」です。

砂丘は生きているって知ってました？

仕事で少しばかり、砂漠化を研究している先生方を知っていましたので、色々お聞きしていましたが、不思議な世界です。

春夏秋冬、朝と夜、訪れる度に、違う表情を見せてくれます。

県民一丸となって、この大自然を守っていこうと頑張っています。

皆様、ご協力をお願いします。

倉吉に戻って、我が家の近所のお宅のイルミネ−ションで〆です。

本日、これまで！

この旅行記へのコメント （2）

• bettyさん 2012/12/21 16:06:10

  寒かったかな(^_^メ)

  まつじゅんさん、こんにちは〜♪
  毎年イルミに行かれるのって偉いですよ〜
  
  私なんか、寒がりだから全然行ったことがありません。
  
  きっと梅田へでも出かけたらたくさん見ることができるでしょうね〜
  万博公園でも太陽の塔で素敵なイルージョンが開催されています♪
  
  でも中々。。。
  
  屋台の写真がありますね（＾＾）
  何を召し上がったのかな？
  
  
  
  betty

  まつじゅんさん からの返信 2012/12/26 18:27:20

  RE: 寒かったかな(^_^メ)

  betty　さん。
  
  いつもご訪問＆コメントありがとうございます。
  
  鳥取の冬の風物詩。。。
  ちょうど私達が訪れた日は、結構温度が高く、そこまで寒い！という事はなかったので良かったですが、この週末は日本全国、「極冷え」で我が家の周辺も真っ白のホワイトクリスマスでした。
  
  屋台ですが、昼の親ガニ丼をしっかり頂いたので、そこまでお腹が減っておらず、ミテルダケ〜♪でした。
  （倉吉に戻り、地元の回転寿司チェ−ンで夕食となりました。大手チェ−ンもあるのですが、結構大ネタで、年食ってくると量を食べないので、こちらの方が気に入っています。）
  
  早いもので、今年も押し迫って参りました。
  また来年も、よろしくお願いいたします。
  
  良いお年を！
  
  matujyunn