2012/06/30 - 2012/07/01
10位(同エリア124件中)
前日光さん
軽井沢散策後、「堀辰雄文学記念館」に立ち寄り、それから向かったのは鹿教湯(かけゆ)温泉。信州上田の鄙びた湯処だった。
道路は狭く、黄昏迫る頃辿り着いた。
鹿教湯温泉は、鹿に化身した文殊菩薩が、信仰厚い猟師に山中に湧く出で湯を教えたことから、「鹿教湯(かけゆ)」と名付けられたそうだ。
この写真は、文殊堂(県宝)近くの飲泉所。
鹿の像が鎮座していた。
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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堀辰雄記念文学館の入り口。
この門は、「追分宿本陣」の裏門だったもので、明治末、隣の御代田町内堀家の表門として移築され、2005年に内堀家より軽井沢町に寄贈され、この文学館の門として移築されたそうだ。 -
資料館2階には、堀辰雄と交流のあった文学者の手紙等が収納されていて、撮影可だったので、ガラスケース越しの数点を紹介します。
これは芥川龍之介の俳句?らしきもの。 -
こちらは、室生犀星が堀夫人多恵子さんに贈呈した仏像。
ガラス越しなのでよく写っていないが、なかなか立派なものである。 -
「春の大和に往って 馬酔木の花ざかりを 見ようとして途中 木曽路をまはって来たら 思ひがけず雪が ふってゐた」 昭和十八年四月十三日 堀辰雄
とあった。 -
これらが所蔵されている「資料館」
-
堀の死の直前に完成した「書庫」の内部。
堀が書き残したレイアウトを記した書籍カードに従って、多恵夫人が本を収めたという。
堀は、この書庫を見ることなく、1953年、49歳で亡くなった。 -
記念館入り口の夫妻の写真。
多恵夫人は堀の死後終生この地に暮らし、2010年96歳で、夫の二倍にも及ぶ人生を終えた。
私と友人が、学生時代この地を訪ねた時、夫人はもちろんここで暮らしていたことになるが、私たちは夫人に会う勇気も無く、垣根の植物の葉を記念に持ち帰り、「これ堀辰雄のうちの垣根の葉っぱよ。」なんて言って、仲間に見せびらかしていた遠い記憶が蘇る。
友人の卒論が「堀辰雄論」だったことは言うまでもない。 -
門から受付までの道には、左右にそれぞれ異なる木が植えられている。
普通は同じ木であることが多いが、ここの並木は片方が多恵夫人が好む木で、もう片方は夫人とも親しかった室生犀星が好んだ木が植えられているとのことだ。
どちらが多恵夫人が好んだもので、その木の名は何というのか、忘れてしまったのだった。 -
従って室生犀星が好んだ木も、同じように何という木なのか、そしてどちら側がその木なのかを思い出せない。
-
その日は来館者が少なかったのか、受付の男性がとても丁寧にパンフレットには書かれていないことまで説明してくれたのだが、その時は頷きながら聞いていて、アッという間に忘れてしまうのだから、全く呆れてしまう。
せめて左右の並木の木が、それぞれ何の木なのかだけでも知りたいのですが。
どなかた木に詳しい方、教えていただけませんか? -
この日の宿は「旅館 斉北荘」。
〒386−0322
長野県上田市西内1262
ちょうど長野県の真ん中辺に位置している。 -
食事は、普通かな?
温泉旅館でよく出てくる、アレです。 -
ただし、地酒がおいしかったです!
酒造所の名前が「沓掛酒造」というのも、何とも言えませんよね。
この酒造の「互(ご)」というお酒が、良い具合に辛口でした。
「水尾」というのもよかったのですが、相棒殿は、さっぱりしすぎていて物足りないと言っていた。
翌日、近くの酒屋さんで、この「互」と、「夜明け前」(名前に弱いミーハーなので、即購入してしまった(>_<))というのを買ってきた。
車なので、重いお酒でも持ち帰りの苦労を考えずに購入できてよかったです。 -
街の中心の「鹿教湯温泉交流センター」には、足湯もありました。
-
翌7月1日は、朝からかなりの雨だった。
それでも「文殊堂」には行きたいと思って、朝食前に散歩。 -
街角に咲いていた鮮やかな黄の花も、雨に濡れていた。
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比較的新しい「鹿教湯温泉」の碑。
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「温泉祖神」の説明。
恵比寿様と大黒様が祀られているらしい。 -
これが温泉神社。
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扉の内側を撮影してみた。
木彫りだから、これが「恵比寿様」? -
町並みは、こんな感じ。
数軒ある旅館は、雨のせいか少々さびれた感じがした。
その街のイメージは、かなり天気の善し悪しに左右されるようだ。 -
マンホールは、やっぱり「鹿」ですね。
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旅館街を抜けて、「文殊堂」に向かう。
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案内板にある「文殊の湯」は、鹿教湯温泉発祥の場所だとか。
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五台橋が見えてきた。
この屋根付き橋は、たしかどこかで。。。
そうそう、昨年の暮れ訪れた四国愛媛で、同じような橋をいくつか見かけたのだった。
ドラマ「坂の上の雲」でも、秋山兄弟が、こんな屋根付き橋の所で語り合うシーンがあったっけ。。。
なんだか風情があるなぁ(~o~) -
橋の下を流れるのは「内村川」
紅葉時は、きれいなんだろうなぁ。 -
屋根付き橋から眺めた「文殊の湯」。
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五台橋を渡ってから、木の間越しに橋をパチリ。
やっぱり風情があるなぁ。
うんうん、いい感じ。 -
温泉飲泉所を通過し、進んで行くと、鐘楼が見えてきた。
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そして、文殊堂の屋根も見える。
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文殊堂を側面から撮ったもの。
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側面屋根部分のアップ
僧行基が彫った文殊菩薩を、弟子の円行がこの地に持ってきた時には、既に湯は沸いていたらしく、1200年もの歴史があると言われている。
この建物は1701年に着工し、1709年に完成したとのこと。 -
当時は、極彩色に彩られた華やかな御堂だったらしい。
天井にも多くの彩色が施された絵がある。 -
彩色された巨大な龍が参拝者を見下ろしている。
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次に「薬師堂」に向かって、小さな橋を渡ったが、この橋にも屋根がついていた。
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薬師堂の背後斜面に居並ぶ仏像たち。
もっと多くの仏像が並んでいたのですが、写真がブレたものばかりで公開できず残念です。 -
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薬師堂には、薬師如来と一対の仁王像がある。
仁王像はこの地に疫病が流行った時、どこかから持ち込まれたものらしいが、今では病気平癒の守り神になっているそうだ。 -
早朝であったことと雨のせいで、誰もいない文殊堂と薬師堂を見ることが出来て、かえってよかった。
鹿教湯温泉では、温泉よりもむしろこの文殊・薬師堂を拝観できたことが何よりの収穫だった。
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この旅行記へのコメント (24)
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- しにあの旅人さん 2023/02/10 07:38:25
- 犀星並木
- 拝見しました。
この時代はまだ展示館が撮影可能だったのですね。今はできません。その代わり展示図録が売られていて、展示物は手元でじっくる眺めることができます。
入り口の並木は記念館より見て右は犀星指示のもみじ、左は多恵子が好きなカラマツです。このお話は面白いので、後日記念館のところで取り上げます。勝手に犀星並木と私は呼んでいます。
後年台風で数本が倒れ、植え替えられ、3世代くらいが混ざっています。
堀夫妻にとって犀星は、師というより父親がわりでした。辰雄死後、晩年の犀星と多恵子のやり取りは、ほぼ親子漫才です。
トンボの絵は大正14年夏の終わり、軽井沢の旅館つるやで、龍之介と犀星が即興の句会をやって、そばにいた21歳の堀辰雄が龍之介からもらったものです。川端康成の掛け軸と共に、堀夫妻が大事にしていたものです。これも後日もっと詳しく。
堀辰雄は贔屓目に見ても達筆とは言えず、生涯色紙として残っているのはこれ1枚だけです。そうとう乱暴な字を書く人でした。
- 前日光さん からの返信 2023/02/10 11:03:00
- RE: 犀星並木
- こんにちは。
朝から雪ですね!
なんと、こんな日にこれから上京します。
娘宅に行くことが前からの約束なので、行ってきます。
> この時代はまだ展示館が撮影可能だったのですね。今はできません。その代わり展示図録が売られていて、展示物は手元でじっくる眺めることができます。
→この時代でも展示館が撮影可能なのは珍しいですよね!
図録はあったのかどうか分かりませんが、おそらくあったのでしょうね。
買っておけば、不鮮明な我が写真で芥川のトンボの絵を眺めなくて済んだのに。
> 入り口の並木は記念館より見て右は犀星指示のもみじ、左は多恵子が好きなカラマツです。このお話は面白いので、後日記念館のところで取り上げます。勝手に犀星並木と私は呼んでいます。
→この並木の話、どなたか教えてくださいと書いたのに、誰からもコメントがありませんでした。
まさかしにあさんに教えていただくとは(゜o゜;
> 後年台風で数本が倒れ、植え替えられ、3世代くらいが混ざっています。
> 堀夫妻にとって犀星は、師というより父親がわりでした。辰雄死後、晩年の犀星と多恵子のやり取りは、ほぼ親子漫才です。
→あの並木も、いろいろあったのですね。
犀星と堀夫妻のやりとりについても、後でシニアさんのブログで詳しく語られるのでしょうか?
楽しみにしております!
→トンボの絵は大正14年夏の終わり、軽井沢の旅館つるやで、龍之介と犀星が即興の句会をやって、そばにいた21歳の堀辰雄が龍之介からもらったものです。川端康成の掛け軸と共に、堀夫妻が大事にしていたものです。これも後日もっと詳しく。
→私は芥川も大好きなので、しにあさんの旅行記、期待しております。
> 堀辰雄は贔屓目に見ても達筆とは言えず、生涯色紙として残っているのはこれ1枚だけです。そうとう乱暴な字を書く人でした。
→堀辰雄が乱暴な字を書くとは(O_O)
それは信じられないですね。
彼の作風からして、繊細なイメージが先立ちます。
ものすごく達筆なのかと思っていました。
家持の署名と同様のショックですね。
ところで家持の署名について「家持と越中時代」という駄文を書いたのですが、その中で取り上げさせていただきました。
筑摩書房の山本健吉著「大伴家持」(昭和46年刊)に、最初の写真があって、そこにこの署名が載っていたのにはビックリしました。
前日光
-
- ふわっくまさん 2021/07/06 12:32:16
- 鹿教湯温泉・・
- 前日光さん、こんにちは。
文殊菩薩様が鹿に化身したという言い伝えがある、鹿教湯温泉の旅行記にお邪魔しました。
早朝に文殊・薬師堂まで歩かれて、とても厳かな空気感でしたね。
内村川に架かる屋根付きの橋も、何ともいえない風情がありました。
温泉街はやや廃れた感じだったようですが、今はどうなっているのでしょうか・・
可愛らしいマンホールなど今も健在で、と願いますね。
そして堀辰雄氏のご婦人が生活されている頃、前日光さんはご友人とお宅を訪れられたそうで・・
何だか遠巻きながらもウキウキとした、お気持ちが伝わってきました。
ふわっくま
- 前日光さん からの返信 2021/07/06 23:51:20
- RE: 鹿教湯温泉・・
- ふわっくまさん、こんばんは。
大昔の「鹿教湯温泉」の旅行記にお越しいただきまして、ありがとうございます<(_ _)>
私も懐かしい気分で、自分の旅行記を再訪してみました。
> 早朝に文殊・薬師堂まで歩かれて、とても厳かな空気感でしたね。
> 内村川に架かる屋根付きの橋も、何ともいえない風情がありました。
→そうそう、あの朝は天気がイマヒトツでしたが、霧に煙るあの辺りの風情もなかなかでした!
屋根付き橋って、この当時秋山兄弟をモデルにしたドラマをNHKで見たばかりで、すごく目に付いたんですよ。
なんだか、素敵ですよね!(^^)!
> 温泉街はやや廃れた感じだったようですが、今はどうなっているのでしょうか・・
> 可愛らしいマンホールなど今も健在で、と願いますね。
→そうですねぇ、このコロナ禍で、あの素朴で小さな温泉町は果たして存続できているのだろうか?と、とても気になります。
一番に打撃を受けていそうな気がします。
こういうところこそ、いつまでも残ってほしいと願っているのですが。
> そして堀辰雄氏のご婦人が生活されている頃、前日光さんはご友人とお宅を訪れられたそうで・・
> 何だか遠巻きながらもウキウキとした、お気持ちが伝わってきました。
→もう半世紀ほど前の話になるのですが、あの頃確かに堀辰雄夫人はご存命で、あの辺りに住んでいらしたと思うのです。
思えば私の男性の好みが、腺病質の弱々しいタイプなのは、この頃の通称「結核文学」のせいなんですよね。
少女漫画に出てきそうな、線の弱い脆いタイプに憧れるという傾向は、堀辰雄や立原道造や中原中也や芥川龍之介のせいだと思います。
大変に偏った好みになってしまいましたが、今でもあの頃の感覚って変わらないようですよ(^_-)
前日光
-
- waterlilyさん 2012/12/27 18:58:23
- ありがとうございます〜!!!
- 前日光さん〜!!
堀辰夫記念文学館、立派な門が移築されたのですね。
以前、前日光さんとお話ししたことを今でも覚えているのですが、私も〇十年前の学生時代の夏休み、堀辰夫記念文学館に行ったことがあります。(勿論油屋旅館に泊まって(^^))
立原道造ファンとしては行かずにはいられない場所ですよね。
前日光さんと〇十年前、堀辰夫記念館近辺ですれ違っていたかも♪
その新しい記念館を前日光さんがご紹介くださって本当に嬉しいです〜!!
今は立派な資料館まで出来ているのですね。
東京の立原道造記念館は閉館してしまって、今の若い人たちはもう立原道造の詩なんて読まないのなと残念に思っていたのですが、堀辰夫資料館開館は嬉しいことですね。
堀辰夫はレイアウトを記した書籍カードを作っていたなんて、几帳面な人だったのですね。
入口のお写真は御夫妻の結婚式の時のものでしょうか、もういろいろ感動で拝見しました。
私も学生時代に尋ねた時、まだ普通の家の感じで、偶然にも多恵夫人が出ていらして案内してくださったんですよ。(以前もお話しましたよね(~_~;))
今思うと、教科書で読むような文学史に残る大作家のその奥様に会えるなんて、信じられないようなことなのに、その時一緒に撮らせて頂いた写真がどうしても見付からない〜(T_T)
前日光さんは堀辰夫の垣根の葉っぱを持ってらしたのですね☆
私の母も堀辰夫家の垣根に手を添えて写っている写真があります。
水戸部アサイのことといい、前日光さんとのいろいろと何と言う嬉しい御縁〜♪
有島武郎終焉の地にもいらしたのですね。
石碑の周りが忘れ去られたような印象だったとのこと、有島武郎も今の人々はもう受け入られない過去の作家なのでしょうか。
何だか寂しいですね。
でもこちらは私は行ったことがないので、紹介してくださって嬉しかったです。
ありがとうございます。
観光地で作家の記念の場所は必ず訪れになる前日光さん、
私も同じです〜(*^_^*)
嬉しさのあまりまたまた長いコメントになってしまい、お忙しい前日光さんのお邪魔をして申し訳ありません。
学生時代にひととき戻ったようで本当に嬉しかったです。
この素晴らしい旅行記に、一票どころではない、私からの心の感謝状をどうか受け取ってください。
本当にありがとうございました。
- waterlilyさん からの返信 2012/12/27 19:02:41
- RE: ありがとうございます〜!!!
- > 立原道造の詩なんて読まないのなと残念に
→読まないのかなと、でした。
嬉しさのあまり、一気に書いてしまい変な文面、すみません。
- 前日光さん からの返信 2012/12/29 12:14:47
- RE: ありがとうございます〜!!!
- waterlilyさん、おはようございます!
ご訪問やコメント等、いただいておりましたのに、返信遅くなりまして申し訳ございません!
実は昨夜、高知県足摺岬より戻って参りまして、そのまま爆睡してしまったのです。25日、職場の忘年会が、なんと東京スカイツリーの近くで催され、その翌日相棒殿と高知への旅に出てしまったのです。
高知も南国とは言え寒かったです。
でも北関東の寒さと比べますと、やはり風が少々違うかな?と思いました。
> 堀辰夫記念文学館、立派な門が移築されたのですね。
そうなんです。私もこんな立派な門はなかったはず?と最初間違ったのかと思ったくらいです。
> 以前、前日光さんとお話ししたことを今でも覚えているのですが、私も〇十年前の学生時代の夏休み、堀辰夫記念文学館に行ったことがあります。(勿論油屋旅館に泊まって(^^))
そうでしたね。覚えておりますとも。
○十年前、お互いにすれ違っていたかもと思いますと、不思議なご縁を感じますよね。
> 今は立派な資料館まで出来ているのですね。
> 東京の立原道造記念館は閉館してしまって、今の若い人たちはもう立原道造の詩なんて読まないのなと残念に思っていたのですが、堀辰夫資料館開館は嬉しいことですね。
資料館は、充実していたと思います。
立原の記念館が閉館ということでがっかりしていたのですが、少なくとも堀辰夫の方は立派になっていて、うれしく思いました。
> 堀辰夫はレイアウトを記した書籍カードを作っていたなんて、几帳面な人だったのですね。
私も、堀の意外な一面を発見したように思いました。
でもその完成を見ずに亡くなってしまったというのが、なんともお気の毒なことだなぁと。。。
> 入口のお写真は御夫妻の結婚式の時のものでしょうか、もういろいろ感動で拝見しました。
そうだと思います。
私の写真の腕前が相変わらず下手で、よく写ってなくて申し訳ありません!
> 私も学生時代に尋ねた時、まだ普通の家の感じで、偶然にも多恵夫人が出ていらして案内してくださったんですよ。(以前もお話しましたよね(~_~;))
ホント! これは羨ましいし、素晴らしいことですよね。
良い思い出ですねぇ〜
> 今思うと、教科書で読むような文学史に残る大作家のその奥様に会えるなんて、信じられないようなことなのに、その時一緒に撮らせて頂いた写真がどうしても見付からない〜(T_T)
えぇ〜、その写真が見つからないのですか?
それは、確かに残念なことですよね。
いつか写真が出て来るといいですね。
> 前日光さんは堀辰夫の垣根の葉っぱを持ってらしたのですね☆
> 私の母も堀辰夫家の垣根に手を添えて写っている写真があります。
> 水戸部アサイのことといい、前日光さんとのいろいろと何と言う嬉しい御縁〜♪
そうなんですよ。
せいぜい、そのくらいが精一杯でした。
ですから奥様とご一緒のお写真なんて、まるで奇跡のようです。
水戸部さんのことも、偶然に彼女と関係する職場にいられて、幸せですよね。
> 有島武郎終焉の地にもいらしたのですね。
ここは本当にひっそりとしていて、例えば普通そのような場所には、道路端に案内標識があったりしますよね。それが何も無かったのです。見つかったからよかったのですが。
有島は、今の若い人はほとんど知りません。堀辰夫もそれに近いですね。たまに堀の「風立ちぬ」などが試験問題に出てきたりしても、あの世界(結核文学とでも申しましょうか?)は、理解不能の世界のようです。
> でもこちらは私は行ったことがないので、紹介してくださって嬉しかったです。
> ありがとうございます。
喜んでいただけて、よかったです。
> 観光地で作家の記念の場所は必ず訪れになる前日光さん、
> 私も同じです〜(*^_^*)
お互い、文学オタク&文豪お墓巡りなどが趣味のようで、私もそのような方とお知り合いになれてうれしいです(笑)
> 嬉しさのあまりまたまた長いコメントになってしまい、お忙しい前日光さんのお邪魔をして申し訳ありません。
いえいえ、とんでもございません!うれしかったです。
> 学生時代にひととき戻ったようで本当に嬉しかったです。
> この素晴らしい旅行記に、一票どころではない、私からの心の感謝状をどうか受け取ってください。
そう言っていただけて、この旅行記を作成した甲斐がありました
こちらこそ、改めまして本当にありがとうございました。
今年ももう少し。
来年が良い年になりますよう、また来年もお付き合い下さいますよう、よろしくお願いいたします。
それでは〜(私も長くなってしまいました)
前日光
-
- 旅猫さん 2012/12/19 09:36:08
- 確かに
- 前日光さん、こんにちは。
鹿教湯温泉は、まだ行ったことがありません。
一度は訪れてみたいのですが。
文殊堂は国宝なのですか?
それはぜひ観てみたいものです。
天気によって、旅の印象って変わりますよね。
自然の風景はもちろんですが、街の趣もまったく違って見えてしまう。
おかげで、再度訪れても楽しめるのですけどね。
旅猫
- 前日光さん からの返信 2012/12/19 23:47:15
- RE: 確かに
- 旅猫さん、こんばんは。
と〜っても寒いですね!
明日の宇都宮市の最低気温マイナス5℃という予報に、凍っています。
さてさて、いつもご訪問やコメント、本当にありがとうございます。
> 鹿教湯温泉は、まだ行ったことがありません。
> 一度は訪れてみたいのですが。
そうだったんですか!
確かに、不便なところですからねぇ。
公共の交通機関で行こうとすると時間がかかると思います。
でもそれだけの価値はありますよ。
ゆっくりできる宿を選び、季節や天気に恵まれれば、さらにいいと思いますよ。実に旅猫さん好みだろうなぁ。
> 文殊堂は国宝なのですか?
> それはぜひ観てみたいものです。
文殊堂は、残念ながら国宝ではないと思います。
でも、文殊堂への道々が風情があって素敵なんです。
屋根付き橋が、とてもいいと思います。
私が行った時には誰もいなかったので、ますますよかったのかもしれませんね。
> 天気によって、旅の印象って変わりますよね。
> 自然の風景はもちろんですが、街の趣もまったく違って見えてしまう。
> おかげで、再度訪れても楽しめるのですけどね。
そう、そう。
雨だからと言って、よくないというものでもありません。
意外に別の趣があったりして。
晴れた日にもう一度ぜひ!なんて思いますよね。
そしてまるで違うイメージに驚いたりするのも、またいいのかもしれません。
前日光
-
- たらよろさん 2012/12/10 22:31:09
- 鹿と苔
- こんばんは〜前日光様
ご無沙汰してます〜〜お元気でしたか?
かなり寒くなってきましたね。
お体ご自愛くださいね。
ところで、鹿と苔!
どちらも、前日光様のイメージにピッタリ!!
苔むしたお堂は、前日光様、きっとテンション上がっておられたんだろうなぁ〜〜
なんて、勝手に想像しちゃいました。
鹿のあどけないつぶらな瞳って可愛いですよね〜〜♪
何でも許してあげたくなっちゃうわ!!
たらよろ
- 前日光さん からの返信 2012/12/11 22:33:20
- RE: 鹿と苔
- たらよろさん、こんばんは〜(~o~)
いつもありがとうございます。
> ご無沙汰してます〜〜お元気でしたか?
元気ですが、寒いですぅ〜(T_T)
今日の通勤時の最も気温の低い場所は、マイナス4.5℃でした。
> かなり寒くなってきましたね。
> お体ご自愛くださいね。
ありがとうございます。
最近、東京タワーの側の何も障害物のない坂道でコケて、膝に怪我をしちゃいました(爆)
普通に歩くことも、けっこう大変なことなんですね。
> ところで、鹿と苔!
> どちらも、前日光様のイメージにピッタリ!!
> 苔むしたお堂は、前日光様、きっとテンション上がっておられたんだろうなぁ〜〜
いやぁ、さすがにたらよろさんですね。
ネット上でのお付き合いも長くなりましたもんね。
私の好みもよくご存知で。
雨に煙るシブイお堂は、なかなか味わい深いものでしたよ。
> 鹿のあどけないつぶらな瞳って可愛いですよね〜〜♪
> 何でも許してあげたくなっちゃうわ!!
ホントですね。
鹿って、かわいいのに神様の使いでもあるんですよね。
奈良や宮島で鹿が人間と共存しているのを見ると、うれしくなります。
前日光
-
- momotaさん 2012/12/09 23:00:24
- 6月の。
- 前日光さん、こんばんは
お久しぶり〜。お仕事少し落ち着きましたか?
ここのところさらに忙しそうですね。
ここは時間の流れが緩やかねぇ
寒々しい景色の旅行記が増えている中青々としたモミジが眩しいよ。
鹿教湯温泉の寂れ感がいい味でてますねぇ。
温泉側はそんなつもりじゃないんだろうけどあちこちある温泉の中から
なかなかここにはたどり着かない気がするし維持して行くの大変なんでしょうね。
前日光さんのことだから名前に惹かれて選んでいそう〜
鹿好きだもんね!
- 前日光さん からの返信 2012/12/10 00:13:19
- RE: 6月の。
- momoちゃん、こんばんは〜
いつもありがとう!
昨夜そちらに遊びに行ったのですが、コメントなしでゴメンね。
また行きますね。
> お久しぶり〜。お仕事少し落ち着きましたか?
> ここのところさらに忙しそうですね。
う〜〜ん、トシのせいで、体力が減退ですね。
なにしろ12月だというのに、6・7月の旅行記をアップしてるんですから。
> ここは時間の流れが緩やかねぇ
> 寒々しい景色の旅行記が増えている中青々としたモミジが眩しいよ。
うん、確かに緩やかだったかも。
特に五台橋の辺りから空気が違ってくるんだよね。
文殊堂、よかったよ〜
> 鹿教湯温泉の寂れ感がいい味でてますねぇ。
> 温泉側はそんなつもりじゃないんだろうけどあちこちある温泉の中から
> なかなかここにはたどり着かない気がするし維持して行くの大変なんでしょうね。
そうそう、寂れた感じ。
雨のせいもあるけど、寂れた感じって個人的に好きなのよね。
3月末の酒田辺りとか。。。
きっと、出雲なんか、もっと寒々しい所があるんだろうな。
そこにミステリアスな雰囲気がプラスされて。
ふふ、来年から楽しみだな。
> 前日光さんのことだから名前に惹かれて選んでいそう〜
> 鹿好きだもんね!
あ、よく分かるねぇ〜
そうなんだよね。
「鹿教湯」って、絶対に「かけゆ」とは読めないよね。
でも由来を聞くと、納得できて。
しかも鹿(ダジャレ?)だし(^_-)
ここの所の寒さ、ハンパじゃないので、風邪引かないようにね(^_^)v
前日光
- momotaさん からの返信 2012/12/10 00:46:21
- RE: 6月の。
- 来年から楽しみって何かあるの?
ん?ついにあの時だっけ?
- 前日光さん からの返信 2012/12/10 21:52:32
- RE: RE: 6月の。
- > 来年から楽しみって何かあるの?
あれ、言ってなかったっけ?
わたくし、平成24年4月から。。。
> ん?ついにあの時だっけ?
そうだよ、ついに「あの時」が来るんだ〜!(^^)!
自由の日々…が(実際には、全く自由というわけではないけどね。浮き世のしがらみというか、なかなか…ね^^;)
でもまぁ、朝早く時間に遅れないように出かけるということは、とりあえずなくなるわけで。。。
旅行記のアップが、もう少し早くなるかな?
前日光
- momotaさん からの返信 2012/12/10 22:04:29
- RE: 6月の。
- そうか、まだもう少し先かと思ったらもうすぐなんだね。
これで出雲に移住できるね( ´ ▽ ` )
-
- bettyさん 2012/12/09 17:45:41
- この緑色がいいですね〜♪
- 前日光さん、こんばんは〜
きょうは寒かったです!
今週はお仕事をお持ち帰りなしでお休みされていらっしゃるでしょうか?
旅行記がアップされていたので、早速お邪魔しました♪
軽井沢の後はとても落ち着いたいいところへ行かれましたね(^^)
そして、今、この写真の緑色を見るとちょっとホッとします♪
今はどの木も葉っぱが散ってしまい、裸の木が多いですから
景色も寒々してます!
明日はもっと寒くなる予想ですね!
鹿教湯温泉でほっこり温まりたいですね(^^♪
betty
- 前日光さん からの返信 2012/12/09 23:56:27
- RE: この緑色がいいですね〜♪
- bettyさん、こんばんは。
いつもありがとうございます(^_^)v
> きょうは寒かったです!
こちらもです(*_*)
家の側の黄葉が、今日の激しい風で散ってしまうなぁと思い、残念な気分です。
> 今週はお仕事をお持ち帰りなしでお休みされていらっしゃるでしょうか?
今回はお持ち帰りがありませんでしたが、明日は宇都宮市に出張で、後2週間ほどの年末までの仕事が残っています。
25日が職場の忘年会で、今年は東京でやる予定です。
浅草泊で、翌日スカイツリーに登ることになってるんですよ。(ちょっと楽しみ!)忘年会を楽しみに、もう少し頑張りたいと思います。
> 旅行記がアップされていたので、早速お邪魔しました♪
ありがとうございます!
いつも即ご訪問いただきまして、感謝しています。
> 軽井沢の後はとても落ち着いたいいところへ行かれましたね(^^)
> そして、今、この写真の緑色を見るとちょっとホッとします♪
ふふ、落ち着いたというよりは寂れた感じですよね。
雨が降っていたのでなおさらですね。
でも緑の葉っぱでホッとしていただけたなら、何よりです。
> 今はどの木も葉っぱが散ってしまい、裸の木が多いですから
> 景色も寒々してます!
そうですね。
裸木を見ていると、来年また葉が出て秋には美しい紅葉になるのだろうか?なんて心配になってしまいますが、自然は春までに力を蓄えておくのでしょうね。
> 明日はもっと寒くなる予想ですね!
> 鹿教湯温泉でほっこり温まりたいですね(^^♪
ホント!
こんな寒いときこそ、温泉に入りたいです。
鹿教湯温泉の「文殊の湯」は共同浴場で、ここに入りたかったのですが、早朝でまだ開いていませんでした。
冬の夜は温泉!最高ですよね(*^_^*)
前日光
-
- エトランゼさん 2012/12/09 17:09:12
- いい雰囲気 ♪
- 前日光さん、こんにちは〜
寒い日が続いてますがお元気ですか?
今朝起きたら我が家の庭がうっすら雪化粧していました。
すぐに消えてしまいましたが寒さだけは残っています。
旅館街から文殊堂、薬師堂への道は何か風情が感じられますね。
お写真からは屋根付きの橋がしっくりとこの風景に溶け込んでいるのがわかります。
小径をご夫婦で語らいながら学生時代の足跡を尋ねる・・・なんて素敵な旅なんでしょう。
とても寒い日にほっこり暖かくさせていただきました ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
エトランゼ
- 前日光さん からの返信 2012/12/09 23:34:34
- RE: いい雰囲気 ♪
- エトランゼさん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
> 寒い日が続いてますがお元気ですか?
> 今朝起きたら我が家の庭がうっすら雪化粧していました。
> すぐに消えてしまいましたが寒さだけは残っています。
本当に、今日は寒い一日でしたね(*_*)
こちらは雪こそ降りませんが、風の音が激しくて、こわいくらいです。
> 旅館街から文殊堂、薬師堂への道は何か風情が感じられますね。
> お写真からは屋根付きの橋がしっくりとこの風景に溶け込んでいるのがわかります。
昨年の四国愛媛以来、屋根付き橋に縁があります。
そういえば全く関係ありませんが、昔「マディソン郡の橋」というアメリカ映画及び小説がありましたね。
あれも屋根の付いた橋でしたよね。
鹿教湯温泉の「五台橋」、かなりよかったです!
> 小径をご夫婦で語らいながら学生時代の足跡を尋ねる・・・なんて素敵な旅なんでしょう。
いやいや、夫婦珍道中ですよ(笑)
歩くのが遅い私は(しかも途中で写真を撮ったりするのでますます…)相棒殿に付いて歩くのが大変です。
> とても寒い日にほっこり暖かくさせていただきました ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
今頃、7月の旅行記のアップですからねぇ〜
我ながら呆れる遅さです。
せめて緑の木々など眺めて、夏を思い出してくださいませ。
前日光
-
- morino296さん 2012/12/09 12:24:12
- いい感じですね
- 前日光さん
こんにちは。
ようやく、一息つかれたところでしょうか。
鹿教湯温泉もなかなか感じで良いですが、
文殊・薬師堂は興味が湧きますね。
紅葉シーズンも良さそうですね。
morino296
- 前日光さん からの返信 2012/12/09 23:22:25
- RE: いい感じですね
- こんばんは、morino296さん、
いつもありがとうございます!
> こんにちは。
> ようやく、一息つかれたところでしょうか。
アタフタしているうちに、今年ももうおしまいですね。
25日は忘年会ですが、場所は東京で、スカイツリーに登ろうという企画もあります。
仕事は後2週間ほどですが、実は明日も宇都宮市に出張です。
最後までなかなか手が抜けません。
> 鹿教湯温泉もなかなか感じで良いですが、
> 文殊・薬師堂は興味が湧きますね。
温泉は、発祥の地の「文殊の湯」をご紹介できればよかったのですが、この時は早朝でまだ共同浴場は開いていませんでした。
それが少々心残りです。
でも文殊堂・薬師堂は本当に思いがけず山奥に華やかに彩色されたお堂があって、驚きでした。
> 紅葉シーズンも良さそうですね。
そうなんですよ。
あの屋根の付いた橋は、ライトアップされることもあるようで、紅葉時はさぞかし美しいことだろうと想像しています。
長野県も、奥が深いですよね。
前日光
-
- 一歩人さん 2012/12/09 08:10:39
- ふ、ふ、三人よれば文殊の智慧ってね
- 前日光さんへ
ふ、ふ、鹿さんが文殊でしたね、なかなか。
見どころをたくさんありがとうございました。
特に、文学散歩は印象的でした。いいですね。
楽しく拝見しました、ありがとうございました。
失礼しま〜す♪
- 前日光さん からの返信 2012/12/09 23:09:05
- RE: ふ、ふ、三人よれば文殊の智慧ってね
- 一歩人さん、こんばんは。
ご訪問及びコメント等、ありがとうございます!
> ふ、ふ、鹿さんが文殊でしたね、なかなか。
> 見どころをたくさんありがとうございました。
鹿はやっぱり、昔から神の使いと言いますからね。
ま、栃木では奥日光の樹木を食べてしまう鹿さんに、困っているという事情もあるのですが。
しかし見かけのカワユサに、ついつい甘い顔をしてしまう鹿さんですね。
> 特に、文学散歩は印象的でした。いいですね。
ありがとうございます!
記念館になってから訪れたのは初めてでした。
私の学生時代、多恵夫人が一人でお住まいになっていた頃とは、だいぶ変わってしまいました。
> 楽しく拝見しました、ありがとうございました。
> 失礼しま〜す♪
楽しんでいただけて何よりです。
これからもよろしくお願いいたします。
前日光
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