1930年に開業したバンコク初のデパートがいまだ営業中であるという記事を見つけました。場所はチャイナタウン、オールドサイアムプラザの隣。<br /><br />今のバンコクのデパートのイメージは、セントラルやパラゴンのような世界先端のファッションをいち早く取り入れる巨大モール。古くからの店であっても、オールドサイアムなどはデパートとは言えなくても一応ショッピングモールではあります。<br /><br />でもオールドサイアムの隣にショッピングモールなんてあったっけ？<br /><br />何度も通った場所なのに何も印象にないというのがかえって気になる…。<br /><br />バンコクで1番古いデパートを見に行こう！<br />そして路地から路地へ渡り歩いたチャイナタウン記・パート6です。<br /><br />Nightingale-Olympic<br />＜バンコク週報＞<br />http://www.bangkokshuho.com/archive/2009/oldcolumn/onkochishin/1359.html<br />＜CNN Travel＞<br />http://travel.cnn.com/bangkok/shop/nightingale-olympic-bangkok-nostalgia-collides-back-breaking-relics-214564<br /><br />

チャイナタウン(vi)　バンコクで1番古いデパートからいくつもの路地裏をすり抜けて　＊バンコク紀行(96) ＊

7いいね！

2012/11/23 - 2012/11/23

15878位(同エリア22960件中)

エリア

バンコク(タイ)

同行者: 一人旅

交通手段: タクシー徒歩

既出チャイナタウン旅行記
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○チャイナタウン(i)　ワット・トライミット〜泥棒市場　＊バンコク紀行(2) ＊
http://4travel.jp/traveler/muffin/album/10459192/

○チャイナタウン(ii)　怪しのオールド・サイアム・プラザ〜サンペーンレーン市場　＊バンコク紀行(6) ＊
http://4travel.jp/traveler/muffin/album/10471122/

○チャイナタウン(iii)　バンコクの合羽橋をめざして　＊バンコク紀行(27) ＊
http://4travel.jp/traveler/muffin/album/10530927/

○チャイナタウン(iv)　旧正月　＊バンコク紀行(28) ＊
http://4travel.jp/traveler/muffin/album/10542829/

○チャイナタウン(ｖ)　歳末　＊バンコク紀行(54) ＊
http://4travel.jp/traveler/muffin/album/10638956/
本日のコース

チャイナタウンの西側、オールドサイアムからインディア・エンポリアム辺りを小さく歩き回る予定が、路地から路地へ移っていくうちにあっという間に中間のGrand China Princess Hotelを越えて東側フアランポーン駅近くまで。

後でGPSを見返せば、5時間、24.3kmを歩いていました。どこでも飽きないチャイナタウンで、（ちょっと）涼しくなったこの季節だからこその荒技でした。
スタートはオールドサイアムプラザ

お菓子から銃弾まで。最上階のフードコートでは中国系おじ様方が朝から生演奏のカラオケ活動。
売り上げにちっとも貢献してないのに何度も通ってしまうミラクル･ワールドです。

Old Siam Plaza
12 Triphet Road.
Tel:02 226 0156
あった！ナイチンゲール・オリンピック

オールドサイアムの筋向かいで難なく見つけました。大きなコンクリート造りですが、苔生すような古びた色なので今までちっとも気づかなかった。

以前はオールドサイアムの場所に本館があり、これは1930年の開業から3年後に建てられた別館だそうです。

よく見ると凝った外壁。当時はモダンなデパートだったのでしょう。

Nightingale Olympic
110-9 Ramintra Khanna Yao Khannayao Bangkok 10230, 10230 Khannayao, Bangkok
Tel:025171036
マネキンさんから違う

骨董的な顔立ちのマネキンさんです。衣装は路地裏を歩くおじさんが今でも着ていそうですが、あえてマネキンモデルさんが着こなすほどでもなさそう。
1階に全てが詰まっている

吹き抜けの大きな建物で、中央には東京の老舗デパートのような螺旋階段がありましたが、登っていくと「そっちはダメダメ」とストップがかかりました。5階建てですが、今は1階のみの営業。

薄暗い店内にスポーツ用品、下着、化粧品、アクセサリーまで埃を被りながら全て揃う。
ご主人が奥のオフィス（というより帳場）に座っているのがガラス越しに見えて、小さな商店のような雰囲気です。日本の田舎の呉服屋で下着からゴム紐まで売っているようなイメージでしょうか。
昔はきらきらの夢のようなお店だったんだろうなぁ

それでもどっこい生きている…。ノスタルジーだけではないしぶとさに、やっぱりチャイナタウンは面白いと思うのでした。
Ban Mo Market

ナイチンゲール･オリンピックの裏手の路地に入りました。いろいろな専門問屋街があるチャイナタウンですが、ここはオーディオ機器街。
路地の突き当たりには中華寺院

Wat Dibayavarivihara　穀賜甘露寺。
インド寺院のような響きですが、漢字を見ると本当の謂われはわかりませんがチャイナタウンの商売に御利益がありそうな気がしてきます。
秋葉原のジャンクショップのような店構えの電気街
専門店があるほどトランシーバーが必要とされているのかな？
お坊様もビデオソフトのお買いもの
コロニアル風？

バンモー市場を出ると、バンコクでは珍しいような統一された長い長いタウンハウス。
マレーシアやシンガポールにありそうです。

中はやはりオーディオ機器や配線の卸問屋で、朝早くから荷の積み卸しで忙しそうです。
パフラット市場　Phahurat Market

Triphet Rd.を真っ直ぐ南下するとインド人街の端を通り過ぎます。
インド人街は主に服地や衣料品の店が集まるところ。同じ型だけど柄違いのパンツだけを扱うお店など、他の衣料品店とはちょっと違いました。
ポーチャン美術工芸大学

欧風な黄色い校舎は学校らしい雰囲気です。
真向かいには画材屋さん「ソムジャイ」があり、入ってみたら懐かしい匂いのする学校前文具店でした。
ラマ1世像を囲むロータリーで左折

右折するとバンコク最大の生鮮・花卉市場パーククロンです。

花だけじゃないパーククローン市場とサイアム博物館　＊バンコク紀行(39) ＊
http://4travel.jp/traveler/muffin/album/10581271/
ワット･ラーチャプラナ Wat Rachaburana

日本人墓地があるお寺の仏塔は白い台座にモザイクがとてもきれいでした。
The Constitutional Court(憲法裁判所)

憲法問題を扱う裁判所が、バンコクでも庶民的な活気に満ちた商業地区の真ん中にありました。
商店街の屋根より高く突き出た龍の柱
Thapthim Goddess Shrine

インド人街のビルの間に埋もれるようにして中華寺院がありました。
India Emporium

小規模な商店が並ぶ通りでは飛び抜けて大きいショッピングモール。
中はほとんど服地屋さんです

それとガネーシャ像を売る店がちょっと。1階だけ一回りして涼しいクーラーの中で一息。
お向かいの商店はナッツ屋さん？と思ったら、製菓材料のお店でした。ケーキ型や香料もいっぱい。
今日のお目当てその2のRoyal India

”歩くバンコク”によれば「路地裏にある寂れた喫茶店のようなレストラン。が、実はカオサン通りやサイアムパラゴンにも支店を持つ創業40年の人気店」だそう。

ここでブランチだ！
…が、本当に路地裏。臭い。
そして看板を追えども入り口が見つからず

ドアが開け放たれた厨房とその前にテーブル席はあるんです。
でもHPで2階にちゃんと室内のレストランがあったはず。昼の営業は路地裏の外テーブルだけなのか？

何周もしたけど、わからず終い。
とにかくゴミ臭がひどいので撤退。

この翌日、夫が会合で会ったインド人ビジネスマンに”バンコクでお勧めのインドレストランは？”と聞いたところ、迷いなくRoyal Indiaの名を挙げたそう。悔しっ！

パラゴン店でリベンジかな。
（でも本店で10Bのナンがパラゴンでは40B。さすがインド商人）

392/1, Chakraphet Road, Phahurat
(02) 2216565
http://www.royalindiathailand.com/
暗い路地をぐるぐる探し回るうちに、明るい緑の空間を見つけました

路地裏ではあるんだけど、空はバンコクに珍しく緑色。
川沿いの通りでした

おじさん達がベンチを出して休んでいる姿なんてよそと同じなのに、どこかしらリバーサイドの優雅さが漂います。
川沿いのアパートの前を通り過ぎ…
橋を渡ります

緑と久しぶりの乾期の明るい光があると、ドブ川なのにいいところを歩いているなぁという気分になってきました。
中華街の住宅街にやってきました

パフラット市場(インド人街）とサムペンレーン（布地問屋通り）裏側辺りです。

表通りは商店が占める中華街で、裏のここは庶民的なアパートが並び、引きも切らずに車が通り抜けて行きます。
あの壁は何を仕切っているのか？

アパートと川の間に立ちはだかる壁。おかげでアパートは上階でも暗そうです。敷地の外壁にしては厚く、部屋を作るには薄すぎる。

屋台の向こう、壁と川の間に人が吸い込まれていくので、後を付いて行ってみることにしました。
狭い路地に料理を作る竈とお客さんのテーブルが並んでいます
時々商売をしていない民家の前にさしかかると、川が見えるようなネット柵になり、住民の趣味らしき園芸ポットが並べられているところもありました。
長い路地の隙間をどんどん進む
材料を仕入れて料理を作り、お客さんに食べもらっって、ここで暮らす。全部が2m幅ほどの路地にありました。
突き当たりはサムペンレーンの西端

人がやっとすれ違えるほどの路地に服地屋やビーズ屋が数キロ続くサムペンレーン。
ここにも小さな祠がありました

市場には必ず隠れたところに作られている守り神。サムペンレーンの端っこ、商店の並びの奥まったところにありました。
ハンカチ屋さん
手編みレースの縁が付いている色がきれいなハンカチを見つけました

刺繍生地用に6枚パックを買いました。300B(806円)
タイシルク生地を扱うお店がありました

古い店構え、タイ独特の柄が品よく落ち着いた感じの生地が多い印象です。
伝統衣装は仕立てる予定がないけど、なにか活用できないだろうか？と帰ってきてからずっと考えています。

MON THAI FABRICS CO. ,LTD.
129 Wanich 1 Rd., Chakrawad, Samphantawong, Bangkok 10100
0-2223-9405
サムペンレーンをずんずん進む

狭く、屋根がきっちり掛かった路地はチャトゥチャックに負けないサウナ状態。
そしてこの中を搬入の荷が行き交います
バイクだってアリ

中華街では荷台から倍以上に突き出た荷物を積んでいるバイクや渋滞の中をすり抜けていきます。ひやひや。
暑い！も〜だめ…とヤワラートの大通りに出てきました
中華街ど真ん中。バンコクの他のエリアでは見かけないような極彩の中国色です。
何人分だろうか？

盛大に豚ミンチの炒め物を作っています。
大きなシャコはおいしそうですが、炎天下でちょっと怖い
アヒルが丸い煎餅のようになって吊り下げられていました

どうやって使うのかな？
あちこちに甘栗屋さんが出ています

バンコクで日本のこたつ団欒が味わえる！
1kg 240B(645円)

日本だと”もうちょっと食べたいのになぁ”という量の紙袋入りですが、これは幾晩もかかりそう。

おいしかったなぁ。でも止まらないのが困る。
Double Dogs Tea Room

涼しいカフェが割と少ないチャイナタウンで、和成の向かい近くにひと休みできそうなティールームを見つけました。

中国茶もあるみたいだから入ってみよう。

406 Yaowarat, Sampanthawong, バンコク 10100
086 329 3075
月曜休
http://www.facebook.com/DoubleDogsTeaRoom

(Review:Travelfish.org)
http://www.travelfish.org/blogs/thailand/2012/10/26/review-double-dogs-tea-room-bangkoks-chinatown/
モダンな店内
オーダーは取りに来てくれますが、コーヒーショップのようなカウンターとメニューボードもあります。
白龍珠　Dragon Pearl　65B(175円)

ほのかに甘く香って、なんておいしいんでしょ!!

中国茶に疎かったのですが、その場で調べたらジャスミンティーの最高級福州白龍珠王というものだそうで、新芽だけを使ってジャスミンのつぼみで何度も香りを吸い込ませたものだとか。

まったく苦みがなく、3度ほどお湯を差し足してくれましたが最後まで香りも残っていました。今までに飲んだことがないようなジャスミンティーでした。
さてお昼を食べようかな

Royal Indiaで食べ損ねてしまったので、第2候補の潮州料理をチェック。

炊き込みご飯がおいしいというTang Jai Yooを見に行きましたが、店先には蟹が並ぶような本格的な店で、ひとりでは量的に注文が難しそう。

ここもまた後日リベンジしたいな。
和成の飲茶売り場は今日も押すな押すなの大盛況だけど…

チャイナタウンだといつも同じになっちゃうけどアレが食べたい…
中華食材の市場、イサラーヌパーブ通りIsaranuphap Rd. へ入っていきます
ここは面白いね

ほとんどのものがどうやって使うのかもわかりませんが、いろいろなものがあって面白い通りです。
これは干しナマコらしい。
お茶屋さんで白龍珠を探す

あのティールームで販売しているか聞けばよかったのに、後になって家でも飲みたいと探し回ることに。

この通りでも何軒かお茶屋さんがありましたが、チャイナタウンではそれほどいい品質のお茶を扱う店はないということを後で知りました。剥き出しに陽に晒されて売られているのが普通です。
細犮珠花茶　10ｇ200B(537円）

白龍珠の字を見せてもどの店も知らないと…。代わりに珠花茶はジャスミンボールだから同じよ〜と言われ買ったのがこれ。

キロ2万バーツと言われた時はびっくりしましたが、10g単位から。
それでも高いものでしたが、これが飲んでみると先ほどの白龍珠と雲泥の差。苦くて香りがちっともない。失敗。
お目当ての香港面

チャイナタウンに来ると必ず行ってしまうお店。フアランポーン駅前やサイアム･スクエアにもあります。
ワンタン・チャーシュー麺もおいしいし、点心もおいしいです。
食堂風の店内。でもこの頃オーダーは端末を使うようになってハイテクになってきました。

いつもいっぱいで相席です。
今日も品のいい中国系ご婦人がお向かいの席に。こういう食堂に来るのが似合わない感じの方なのに、よほどおいしい店で通っているんだなと。和成の飲茶土産の袋をいっぱい持っていました。
エビシューマイ　35B(94円)
ワンタン･チャーシュー麺　70B(188円)

うーん、おいしい!!
日本の秋の味覚を追うあまりやってしまいました

銀杏の季節。生も売っているけど、割るものがない…ということで、煎ったものを買ってしまいました。キロ売りだけどさすがに多くて、500gにしてもらいました。40B(107円)。

でも銀杏って楊枝に3つも刺してあれば充分でしょ？足も早くてあっという間に納豆に…。勿体ないことをしちゃった。
古い店構えの中華調味料屋さんへ

店の真ん中に帳場があり、日本でも長く続く商店と同じような雰囲気です。
料理用の紹興酒を買いました

199B(535円)。角煮を作ろう。
雨が降ってきちゃった

長くタイにいる人の間でも、こんな気候は初めてというぐらいに今年は異常気象のようです。
乾期に入ったというのに雨が降り続いて蒸し暑い毎日。
お店も急いで商品にシートを広げていますが

そこをめくってゲットしたのは…
マーラーカオ(中国蒸しパン）　大120B(320円）

うちで作ると何故か普通の蒸しパンになってしまうマーラーカオ。チャイナタウンで必ず買って帰るお土産です。
秋の味覚第3弾。またまた残念だった干し柿

日本の干し柿と逆に真上から潰された円盤のような干し柿。これが歯が立たないぐらい固い…。

キロ売りだよぉ…180B(483円)。
ヤワラーを西へ

お茶屋さんのGuo Da You(大有）に寄り道。
ここも白龍珠でないジャスミンボールだけ。

お土産用の品質ですが茶器がいっぱいあります。
Grand China Princess Hotel

ちょうどチャイナタウンの真ん中ぐらい。でも一番の繁華街は東半分の中に収まってしまいそうですが…。

ここはチャイナタウンでのトイレ休憩にぴったり(笑)　きれいですから。それとゆっくり座れる涼しいカフェがあって、もう1つお目当ての店が…。
ホテルと言えど…

どこかローカルなモールのフードコートに来たみたいです。
2階のミニチュア・ショップ

今まで他でも見た食品ミニチュアの中で最も精巧かつ小さいものがズラリと並んでいます。
値段も他と比べて少々お高め。

このケーキは直径2cmぐらい。
パフェは1cmぐらいの高さしかありません

今日はカオマンガイの皿を探しに来ましたが無かった。残念。
1階のS&Pでひと休み

バックパックは戦時中の買い出しかというぐらいにパンパン。
この先、車が待つオールドサイアムまでまた歩かなければいけないので一旦水分補給。
タイの月餅はね…

9月のお月見になるとバンコク中で売られる月餅。中身はドリアン餡に燻製卵。強烈です。
ストロベリースムージーでからだの内側から冷やす

また雨が降ってきた。しばらく雨宿り。
欧米人の自転車ツアーが通り過ぎました

この天気と渋滞のスモッグの中、過酷そうに見える。
さあ、もう一頑張り

また長ーいタウンハウス。普段見かけるタイのアパートともちょっと違う中国風。
雨上がりの後はすぐに食事テーブルが賑わっていました。
中国系商店の店構えもチャイナタウンならでは
計量機器のお店でした
China Worldの中を通り抜けて

中国系大型モールは何か独特なものを持っているのでは？と最初に来た時は期待しましたが、Indea Emporiumと同様に服地屋さんが多い館内。
一番上のフードコートではOld Siamと同じように舞台が出来ていて生演奏カラオケをやっています。路上の屋台で手芸用品販売

その場で作っていたのは
路上の屋台で手芸用品販売

その場で作っていたのは
ガラスに金継ぎのようなペイントをしています
終点、Old Siam!!!

古い駅構内のようなアーチ型ドームの下では、実に様々なものが売られています。
タイ伝統菓子の実演販売も種類が豊富

長い散歩の一日でした。

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この旅行記へのコメント（2）

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横浜男さん 2012/12/08 10:54:16

ヤワラート

Muffinさんこんにちわ。横浜男です。

僕もヤワラート大好きです。グランドチャイナプリンセス。あそこはトイレ休憩＋一服にいい場所です。暑い中アセアセして歩いて、私はあそこの二階の喫茶店で20バーツの炭酸系のジュースをいつも飲みます。あの喫茶店を切り盛りしているおばちゃんの顔は忘れません。一階にあんなおしゃれなカフェがあるんですか？知りませんでした。

来年の4月23-27日にサイアムのセンタラグランドホテルで国際学会が開催されるので、演題を出して発表しがてら、大好きなバンコクを再び味わいに行こうと思っています。

バンコクはインフラや町並みはものすごく整備されているけど、どこか洗練されていなくてアジアのカオスを感じます。その感じがとても心地よく感じているので今や中毒です（笑）。

では、では。

Muffinさんからの返信 2012/12/08 18:32:49

RE: ヤワラート

こんにちは、

今、ベトナムのホイアンに来ております。
タイに負けず劣らずのカオスでぐったりもありますが、それでも世界は恙なく回っているとここでも感じております。
タイよりも涼しく、食事が好みなのではまりそうです。

ヤワラーはついつい歩きすぎてしまうんですよね。
グランドチャイナが丁度中間なので、必ず寄ってしまう場所になっています。
今度は4月ですか。ソンクラン明けぐらいですね。
暑いけど雨は少なくて、いろいろご計画の幅が広がりそうですね。

Muffin

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