2010/01/18 - 2010/01/22
406位(同エリア6768件中)
ゆりりんさん
自分でもH.I.Sの回し者のようなタイトルだと思いますが断じて違います(笑)
イタリア・ローマ旅行がなんと【3万円】。
こんなツアーが売り出されたら注目しないわけにはいきません。
2010年新春、発売開始時刻に狙いを定め、パソコンの前にスタンバってエイヤッと購入。
一人参加代金、空港使用料などの諸税を含め、合計【55,460円】でヨーロッパに行けちゃうことになりました!
参加してみて。。。
滞在日数の少なさが惜しかった!
せめてあと1日はローマの空気を満喫したかった。
あと、せっかくの初めてのイタリアなんだしミラノやフィレンツェなど他の都市も周りたかった!という欲がどうしても出てきてしまいましたね。(そもそもそういうツアーではないので仕方ないのですが)
観光できる日が丸2日間だと、どうしても1日目は観光地めぐり、2日めはバチカン博物館とサン・ピエトロ大聖堂を中心とした旅程にせざるを得ない。
街をのんびり歩いてお買い物したり、カフェ(イタリア式に言うなら「バール」でしょうね)でゆっくりしたり、現地の空気をゆったり感じる時間を私は大切にしたいんだな、と知ることができた意味では意義深い旅行でした。
この値段で行けたのは心から大満足。
評判芳しくないアエロフロートで乗り継ぎ?気にしません。(ロシア好きなので、ロシアの航空会社を利用できること、トランジットでも初上陸できたことが当時はすごく嬉しかった♪あとアエロフロート言われてるほど悪くないよ!w)
ホテルは多少市内中心部から離れていたものの、地下鉄A線のコルネリア駅を利用して楽にアクセスできる場所だし、
ちゃんと空港までの送迎付きなのもありがたかった。
最終的に旅行代理店(H.I.S)に支払った金額は
先程も述べた通り【55,460円】です。
旅行代金の30,000円に、一人部屋追加代金・成田空港使用料・現地税を足した金額です。(内訳は忘れました…。)
また初夢フェアを利用できる機会があればぜひ利用したいです。
ヨーロッパもいいけど次に申し込むならアジア近辺かな。
以下は今回の旅行申込概要です。
【旅行代理店】H.I.S
【便名】往:SU582 13:05成田-17:25シェレメチェボ(モスクワ)、SU277 19:50シェレメチェボ-21:40フィウミチーノ(ローマ)
復:SU282 12:20フィウミチーノ-18:00シェレメチェボ、SU575 19:40シェレメチェボ-翌日10:55成田
【航空会社】アエロフロートロシア航空
【期間】2010/1/18(月)-1/22(金) 3泊5日
【宿泊】WALDORF(地下鉄コルネリア駅徒歩約5分)
【金額】55,460円(1名参加)
【オプション観光】なし
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
ローマ旅行のはずなのになぜか向かう先はモスクワ。トランジットです。
アエロフロートのカウンターで受け取ったチケットの裏側がバッチバチにカラフルでロシアしてて興奮。 -
アエロフロート SU582 13:05成田-17:25シェレメチェボ に搭乗。
ドリンクサービスでもらったおしぼり可愛い!
エコノミー席、まさかのパーソナルモニターなし。さて、どう過ごそうか…と思いましたが、私は人生初のアエロフロートにテンション上がり中でそんなの大した問題でもなかった。成田で買った文庫本読んで、飽きたら寝てました。機内に溢れるキリル文字に感動。CAのあやしげな日本語アナウンスが可愛い。 -
お昼ごはんだよー。機内食一回目。
寿司とサラダ(もちろん洋風)がひとつの皿に。カオスw
ほか、チキンのクリーム煮、パン(ちょっとパサパサ。バターの消費量が自然とup)、謎のケーキ、食後のコーヒー。
総じてそこまで美味でもないけど食べられなくもないかなー、レベルでした。 -
ひざ掛けのタグが超かっこいい。帝国!って感じがします。
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デザートは抹茶アイスどす
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機内食二回目。ビーフのパスタ、って説明された気がしてなんじゃそらと思っていたら本当にビーフのパスタ。なかなかシュール。味薄めだったのでコショウで味付け。
アエロフロート、当時は機内食にしては量が少ない気がしました。でもこれ以降利用した海外路線の機内食は、たまたまかもしれませんがみんなこれくらい。
昨今の小麦価格高騰とかいろんな影響してるのだろうか…といらん心配。ロシア人これじゃ足りないんじゃないのかなぁ…とやはりいらん心配。 -
シェレメチェボ空港に着いたーはいターミナルへ降り立つ…ぞ…って外に出てびっくり!思いっきり野外なんですけど!!
まさかのモスクワの冬の大地(しかも夜)に放り出されるの巻。バスで建物まで移動。バス待ち時間は業務用冷凍庫の中にいるようでした。 -
なんとかかんとか空港内へ。
トランジットのカウンター近くで仕事してたおねいさんの座り方がめっちゃセクシーで凍えた心が温まる。たまらんですなぁグヘヘ -
シェレメチェボ空港のお土産やさん。いかにもすぎる…
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そうそう、溢れるキリル文字が新鮮で、いっぱい写真撮ったっけ。
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乗り継ぎの末、モスクワからローマまで3時間50分の移動。アエロフロート SU277 19:50シェレメチェボ-21:40フィウミチーノ に搭乗。
サーモンのパテ、ライス、マッシュポテト、サラダ、パン、デザートのお菓子。
やっとアエロフロートが本気出してきたかーと思いました。サーモン美味しかった!
窓からシェレメチェボ近辺を見下ろした時に目に入るモスクワの街明かりが全部オレンジ色で童話のよう。夢みたいに綺麗。 -
フィウミチーノ空港で送迎車に乗せられてホテルWALDORF着。シングルルームは落ち着いた雰囲気。ベッドは初めてのセミシングル体験。目に入った瞬間「せまっ!ちっさっ!」って思ったけど、布団に入ってしまうと案外全然気にならないもんでした。(わたくしもともと寝相がいいので!キリッ)
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水回りの清潔感も申し分なーし!
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H.I.Sの担当の方による(と思われる)手作りマップがロビーに。早速写メって翌日より活用させていただきました。
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ぐっすり眠って迎えた翌朝。待ちに待った観光1日目スタート!
ホテルの朝食は、甘党の私にはありがたいスイートな菓子パンやペストリー類が豊富。ハムも美味しかった☆ -
7:30、ホテルを出発し地下鉄コルネリア駅へ。地下鉄は1回1ユーロ。
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8:00、スペイン広場到着!
し 〜 〜 〜 ん …
見事に人いません!いなさすぎて淋しい!!(泣)感動もくそもない。もっとにぎわっててよ…。この時間じゃしょうがないよね、とほほ。 -
冬のヨーロッパの朝は暗くて寒々。石畳からの冷気で足元が冷えます。
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街もまだ起きていない感じがする。
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馬車は動き出してた。
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トレヴィの泉到着。芸術的な泉。キレーイ!ローマで行きたいなぁと思っていた場所でもトップクラスに憧れていたところ。
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通りがかったポリスのお姉ちゃんに写真を撮ってもらう。
というのも…。 -
朝8:30、写真を撮ってもらえそうな人が全然いないのがお分かりいただけるだろうか…。
またローマに来られますようにと願いながら、後ろ向いて1ユーロコインを投げ込みました。 -
パンテオン。さて入りますかっと。
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ここはすっごかった。あんまり期待してなかったけどすごく気に入った。
世界最大の石造建築、内部は直径43.3mの球体がすっぽり収まっちゃう。
写真下部に写ってる人の大きさを見てもらうとそのスケールが分かると思います。
音の残響が凄い。声が響きまくる。我慢できずにちょっと歌っちゃいました。
建てられたのは紀元前27年、のちに消失し西暦125年再建。
紀 元 前 2 7 年 … ?
ちょっと待ってサラッと言いますけどあんたBC27年て!
その時日本弥生時代だからwww
ローマすっげー!! -
あんまりにも寒かったので、近くのバールでエスプレッソ頼んで暖を取る。
注文時、イタリア語分かんないわ注文カウンター周りに人がワラワラ溜まってて店員さんにどう声かけていいか迷うわでめっちゃキョドってたら、レジにいたおじさんが見かねてエスコートしてくれました。 -
コルソ通り付近のお店を冷やかす。
ディズニーストアには海外版戦隊モノのおもちゃ。日本で朝やってるアレのリメイク版のようです。 -
イタリア人はやはりリアルマリオっぽい。
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ナヴォーナ広場。
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なぜか焼き栗の屋台。
香ばしい匂いと熱された鉄釜から漂うホカホカした空気に、つい近づいてしまいました。 -
ヴェアアア!!広場の一角、鳩だらけ!!
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広場中央にそびえ立つ、ベルニーニ作の彫刻が施された噴水を横目にサラッと通過。
日が昇ってきて、スカッと晴れた青空とキンと冷えた空気が気持ち良いです。(こう見えて空気はあんまり澄んでなかったけど…) -
寒いのと好奇心とでちょいちょいお店に入る。
CDショップではポニョやトトロのDVDが幅を利かしていました。 -
イタリアの広告はなぜいちいちセクシーなのか
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古代ローマの中心地フォロ・ロマーノ。ここもササッと歩いただけですが、雰囲気は十分感じられました。
このフォロ・ロマーノの脇の大きい道辺りで、朝から我慢していた排気ガス臭にほとほと参ってきました。ローマ空気悪いよー!(泣) -
見えてきた見えてきた!私もあなたもきっとローマで行きたい場所第一位!コロッセオ!!
周囲には怪しげな土産売り子やコスプレした写真屋だらけ。 -
…の見えるカフェでランチ。アマトリチャーナのスパゲッティ12ユーロ。
豚肉とトマトで味付けしたシンプルなスパゲッティ。塩加減が強めで結構しょっぱかったです。 -
このお店、シブくて超いい感じのレジ使ってたよー
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コロッセオ駅近くのジェラート屋台で食後のおやつ購入。
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ピスタチオ味3ユーロ。
盛りつけが…ワイルドすぎる…! -
コロッセオに入場できるということをこの旅行を通じて初めて知る。入場料は12ユーロ。
2000年以上経っても遺跡が残ってるって、古代ローマ凄いなぁ…。 -
この日はほんといい天気。これから真実の口に手を突っ込みに行きます。
パンテオンに続き、そんなに期待してなかったけど良かった場所シリーズpart2がこのチルコ・マッシモという場所。古代ローマで戦車レースなんかが行われていた場所だそうです。
ご覧の通り周りに建物がなく、広ーい野原になっています。スカーンと晴れた大きな空がとっても気持ちいい。
ローマではたくさん歩きましたが、歩いてていちばん開放的な気持ちになれたのは間違いなくここ。 -
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会到着。
やっちゃうよね〜
このとき脳内ではもちろんローマの休日のアン王女絶賛気取り中です(笑)。 -
テヴェレ川のティベリーナ島を経由し、トラステヴェレ地区へ。
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街角に停まってた可愛い車。フィアットかな?ナンバーが無いのはどうしてだろ。
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日本でも話題になった「HACHI」が「Hachiko」として公開中のようで、看板が立っていました。ハ〜チィ〜
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海外で日本料理店を見かけると意味も無くワクワクしてしまう。
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ローマにはトラム(路面電車)が走ってます。
海外でトラム乗るの怖いのよね、降りるタイミング逸してどこまでも連れて行かれちゃいそうで…。このときも乗りませんでした。 -
「CAFFE ONE」というお店で16:30頃少し早めの夕食。
ほんとはトラステヴェレ地区の「イーヴォ」というお店が目当てだったんだけど、見つからない上に時間が早くてまだやってないらしくて…。
カプリチョーザピザ6ユーロ。めちゃくちゃデカい。格闘しながら完食。直径25cmくらいでしたでしょうか…。
食べた後はカロリー消費すべく歩く歩く歩く!! -
日没後、スペイン広場に出直しました。人がちゃんといてなぜかほっとした。夜も綺麗な場所だね。
この後はコルソ通りで軽くショッピング。セフォラ楽しかったなー。 -
この日購入したもの。セール期間でボディケア用品が安かったのでつい…。
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行きのトランジット時にシェレメチェボで購入したロシアのチョコ。怖可愛くて美しいパッケージ。
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観光2日目の朝。相変わらずとても甘々〜なラインナップの朝食。
ダイエットなんて忘れて、がっつり血糖値上げるためにドスウィ〜トなドーナツなどなどチョイス。 -
ホテルからお散歩がてらバチカンへ向かうことに。
ローマって結構ゴミだらけなのね…。公共の室内は完全禁煙なのだそうですが、路上喫煙の取り締まりが全く厳しくなかったのは非喫煙者の私にはキツかったです。そこら中で副流煙もわもわ。 -
旅先の旅行代理店のチラシについ目が行きます。
普段は日本からの視点でしか海外旅行先を選んでいないけど、行った先の「この国から」の海外旅行の相場はおいくら?ポピュラーな行き先はどこ?とつい気になっちゃう。
貼ってあったビラはモーリシャスとケニア。新鮮ー! -
途中のスーパーマーケットに立ち寄り。海外のスーパー大好き!庶民のスーパーが好み。そこにいるだけで、棚見てるだけで興奮!
グリッシーニやビスコッティの品揃えが充実。さすがイタリア。 -
ダイエットの広告。わお。
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サン・ピエトロ大聖堂が見えてきたよー!
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バチカン入国。大聖堂前の広場です。
サン・ピエトロ大聖堂にはここでは入場せずバチカン博物館へ直行。 -
バチカン博物館入場。15ユーロ。
ガイドブックには「開館10分前には並ぶこと。それでも1時間は並ぶことに。」とか恐ろしいことが書いてありましたが、予約なしでも余裕で0分待ち入場できました。冬だったからか?
見たかった「アテネの学堂」。古代ギリシャの哲学者や科学者が議論しながら集うラファエロの超有名作品。高校の頃の倫理の教科書の表紙でした。 -
有名な作品多数。バチカンのためだけにローマに来る価値があるとすら思う。
有名な「最後の審判」は撮影禁止です↓光が窓から差し込むと、壁画がパーっと照らされて実に荘厳でした。 -
バチカン博物館内には郵便局があります。切手と絵葉書、ボールペンなどを購入。合計7ユーロ弱。その場で絵葉書を書いて送れるように筆記台がありました。
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バチカンから日本へ!投函☆
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螺旋階段が好きです。
この博物館の螺旋階段は今まで見た中でいちばん好み。芸術的な曲線はまるでアンモナイトみたい。
てっきり一本の階段だと思いきや、のぼりとくだりの二本の階段が二重構造になっていて交わらないようになっているとたった今知って驚愕。ゾクゾクします。
ちょうどいい場所に人が写り込んでくれました。 -
海外の看板が好きです。
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外に出て博物館近くのカフェ「caffe VATICANO」で休憩。
ここのティラミスが…ぼったくりレベルに酷かった…!私の海外旅行経験の中でも最悪に近い。ぱっさぱさのスポンジに訳の分からないソース。無駄にデカイ。せめて写真映りは悪くないことが救いか。
美味しくない、ではない。ま ず い で す 。海外の某クチコミサイトでも評価すごく低いみたいで、やっぱりねって感じ。“Absolute tourist trap” ってコメントには笑っちゃいました。
これでお値段びっくりの8ユーロ。一緒に頼んだカフェラテは5ユーロ。合わせましてなんとびっくり13ユーロ!
…いや、ない。ないわ…。
美味しかったら許すけどこれはないわ…。
持ってきてくれたウエイターさんの綺麗にキマったウインク代ってことにして、旅の思い出として許してやるか…。 -
サン・ピエトロ大聖堂へ戻って来ました。
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小学生の社会科見学定番スポットのようで、コロッセオと同じくらいたくさんの子供たちの団体さんがいました。
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入場。圧巻。神々しい。
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なんか見たことある…と思ったら、小さい頃に図鑑でよく見ていたピエタ像!この作品がまさかここにあるとは。事前チェックが手薄だったため、行くまで知りませんでした。行列に並ばないと見られないとかではなく、ほんと不意打ちでいきなり簡単そうに置かれているんです(さすがにガラス張りの向こうだったけど)。お目にかかれて感激。
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展望台へ。料金は5ユーロ。せっせと階段で向かいます。
途中見下ろした風景、下に見える人の小ささにびっくり。ここ、何階相当くらいなんだろう…。 -
クーポラ(ドーム)の内側も美しい。
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頂上到着。ひたすら階段を昇った先に見えるローマの街。
あったかくてついうとうとしてしまいました。冬のローマでも、日中は春みたいにポカポカしてるんですね。 -
バチカンの空。
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サンピエトロ大聖堂屋上にはお土産屋さんがあります。ポストもありました。
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服装がやたらとお茶目なスイス人衛兵。
このふざけた…いやポップなデザインの服は近年のイタリア人のセンスなのかと思いきや、なんと制定は約100年も前!1914年にそれ以前の制服を改良する形で制定されたものだそうです。 -
下界にもポストあるよー。
水色の他に黄色もあるんだね。カワイイ! -
カフェには困らぬローマ市内。
意外なことにスタバはイタリア未進出。個人経営のカフェやバールが林立しているので進出させる必要がないのです。仮にできたとしてもお客さん側だってきっとスタバを選ばないでしょう。 -
ギャース!かわいい!ギャース!!
レトロなフィアットが路駐されてました。キュンキュンする! -
サンタンジェロ城の前を通ってスペイン広場方面へ向かいます。
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橋に飾られている像がイタリアらしい官能的な美しさ。
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途中で見かけた最高裁判所がかっこよすぎてちょっと笑っちゃいました。
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海外の街角の工事風景がなぜか好きです。標識のパキッとした色合いがたまりません!
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ジェラート店「チャンピーニ」でマロングラッセのジェラート2.5ユーロ購入。栗が惜しげもなくゴロンゴロン入ってて、生クリームまで上に乗っけてもらえた。たまらん!美味!
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なんと割烹の看板発見。海外の街並みに日本料理店の看板がポッとある、というアンバランスさが好きです。スシバーとかうどん屋さんの看板なんかも大好物です。
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朝、夜のスペイン広場も悪くなかったけど、日中のスペイン広場も見てみたくってちょっと寄り道。
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日本でもおなじみのLUSH。この頃はオタクかっ!ていうくらいラッシュにドハマリしていたので、ローマのラッシュに行けるというのは私にとっては一大関心事。お店のロケーションをしっかりチェックして行きました。場所はコルソ通り沿い。
-
入浴剤がザクザク積まれています。
この色彩の洪水に当時は魅せられてたんだよねー。 -
そろそろ夕食の時間。
コルソ通りをポポロ広場まで歩いてお店を見つけようとしたけど目ぼしいところナシ。
引き返して、たまたま目に止まった「Caffe TEICHNER」へ入ることに。 -
ここは正直悪い意味で印象に残っているレストランです。
まずずっこけたのがこのグリーンサラダ。
ちょっとあんた!レタスちぎっただけ(味付けなし)で3.5ユーロて!しかも量がショボイ!新鮮じゃない!
怒り通り越してあきれました。 -
ラムチョップ。ちょっと硬くて冷えててうーん…。
サラダとラムチョップ、この他にはエスプレッソとパンで合計21ユーロ。今でも思い出すとちょっとせつない、納得のいかない夕食となりました。
海外旅行では事前に口コミなどをチェックして第二、第三希望くらいまで食事の目星をつけておく、というのを以降肝に銘じるようになりました。 -
イタリアは治安面がちょっと不安だし、冬で日没後の時間も長いので、女一人旅ということもあり20時頃という早めの時間にホテルへ。
地下鉄の電光掲示板は「あと1分で電車が来ます」という表示方法。時刻を表示する気は…ないみたい(笑)。さすがイタリア。 -
本日購入したもの。食べ物系が多い…。
-
あっという間に2日間は過ぎ去り、翌日は早々と帰国の途へ。
フィウミチーノ空港内の屋内用車両がランボルギーニ…。かっけー! -
さよならローマ
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アエロフロート SU282 12:20フィウミチーノ-18:00シェレメチェボ に搭乗。
機内食でラムは初めて♪嬉しい! -
夜に向かって飛んでいきます。
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モスクワでトランジットの後、アエロフロート SU575 19:40シェレメチェボ-翌日10:55成田 に登場。
今回の旅行4機にしてついにモニター付きの機体が登場!USBポート付き。iPod充電しちゃうもんねっと。
そして隣の座席には誰もいなくてラッキー! -
当時公開中だったTHIS IS ITも視聴OK☆
結局は眠かったのでゆっくりうとうと…。映画何も見なかった。 -
モスクワ-成田線の機内食一回目はチキン。
サラダはこう見えて美味しいです。 -
機内食二回目は朝食。噂のパンケーキをチョイス。ロシアのブリヌイですね。甘すぎて少々キツイ。サラダのサーモンは相変わらず好み。
-
成田空港着。日本語表記「お帰りなさい」にいつもホロリ。
-
最後の移動日に空港で購入したもの。
ローマで買った雑誌、ただの情報誌なのにものすごくエロい雑誌に見えてしまうのは何でなんでしょう…。
旅行記はここまで。
短いローマ旅行はちょっぴり不完全燃焼。
イタリアの別の都市に行く機会がまたあればいいな。
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