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午後にちょっと空いた時間があったので、京都市山科区にある紅葉の超穴場スポット『勧修寺』に行きました!<br />予想通りに訪れる人もまばらで、紅葉は真っ盛り!<br />思う存分、紅葉を堪能してきました♪<br /><br />『勧修寺』は真言宗山階派の総本山寺院で、お寺の名称は“かじゅうじ”、山科区の地名にもなっている「勧修寺○○町」は“かんしゅうじ”と読みます。<br /><br />※紅葉の写真のコメントは、どれも「綺麗!」とか「美しい!」とかになってしまいますので省略しました。

2012年紅葉だより◆『勧修寺』は超穴場紅葉スポットです!(京都市山科区)

18いいね!

2012/11/24 - 2012/11/24

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JOECOOL

JOECOOLさん

午後にちょっと空いた時間があったので、京都市山科区にある紅葉の超穴場スポット『勧修寺』に行きました!
予想通りに訪れる人もまばらで、紅葉は真っ盛り!
思う存分、紅葉を堪能してきました♪

『勧修寺』は真言宗山階派の総本山寺院で、お寺の名称は“かじゅうじ”、山科区の地名にもなっている「勧修寺○○町」は“かんしゅうじ”と読みます。

※紅葉の写真のコメントは、どれも「綺麗!」とか「美しい!」とかになってしまいますので省略しました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
  • 『勧修寺』は、新奈良街道(通称;そとかん)の一本西側の道路沿いにあります。<br />電車で行く場合は、地下鉄東西線・小野駅から西へ約350mです。小野駅を挟んでほぼ等距離の東側には小野小町ゆかりの「隨心院」もあります。<br /><br />私たちは車で行きましたが、駐車場はこの門をくぐった奥にありました。駐車料金が無料っていうのが嬉しいですねっ♪

    『勧修寺』は、新奈良街道(通称;そとかん)の一本西側の道路沿いにあります。
    電車で行く場合は、地下鉄東西線・小野駅から西へ約350mです。小野駅を挟んでほぼ等距離の東側には小野小町ゆかりの「隨心院」もあります。

    私たちは車で行きましたが、駐車場はこの門をくぐった奥にありました。駐車料金が無料っていうのが嬉しいですねっ♪

  • 門前の敷地が思ったよりも広いことにビックリ!<br />この写真の右側に無料駐車場があります。

    門前の敷地が思ったよりも広いことにビックリ!
    この写真の右側に無料駐車場があります。

  • 『勧修寺』の山号が「亀甲山」と言うそうです。<br />この垣は「亀甲垣」と呼ばれています。

    『勧修寺』の山号が「亀甲山」と言うそうです。
    この垣は「亀甲垣」と呼ばれています。

  • 『勧修寺』の説明書き。

    『勧修寺』の説明書き。

  • では、拝観料500円を納めて中に入ることにしましょう!<br />この絵葉書が拝観券代わりになっています。

    では、拝観料500円を納めて中に入ることにしましょう!
    この絵葉書が拝観券代わりになっています。

  • 入口を入っていきなり真っ赤なモミジがありました!<br />綺麗!!<br />これは期待できそうです♪

    入口を入っていきなり真っ赤なモミジがありました!
    綺麗!!
    これは期待できそうです♪

  • ドウダンツツジも見事に色付いていました!<br />スヌ君も満足そうですね〜(笑)。

    イチオシ

    ドウダンツツジも見事に色付いていました!
    スヌ君も満足そうですね〜(笑)。

  • 「さざれ石です 八千代の感触をどうぞ」と書かれていたので、早速感触を確かめるスヌ君!♪

    「さざれ石です 八千代の感触をどうぞ」と書かれていたので、早速感触を確かめるスヌ君!♪

  • 境内の中の方に入って行きます。<br /><br />あちこちにモミジの木があって、どれも真っ赤に紅葉しています。<br />ホントに綺麗だなあ...

    境内の中の方に入って行きます。

    あちこちにモミジの木があって、どれも真っ赤に紅葉しています。
    ホントに綺麗だなあ...

  • 1697年に明正天皇の旧殿を下賜されたという「宸殿」。<br />入母屋造・桟瓦葺きで、内部は書院造になっているそうです。<br />明治時代には、ここは勧修小学校の校舎だったそうです。

    1697年に明正天皇の旧殿を下賜されたという「宸殿」。
    入母屋造・桟瓦葺きで、内部は書院造になっているそうです。
    明治時代には、ここは勧修小学校の校舎だったそうです。

  • 「宸殿」と紅葉。

    「宸殿」と紅葉。

  • 「偃柏槇(はいひゃくしん)」呼ばれるヒノキ科の木で、樹齢は750年という古木だそうです。<br />750年とはすごいですね〜(驚)。

    「偃柏槇(はいひゃくしん)」呼ばれるヒノキ科の木で、樹齢は750年という古木だそうです。
    750年とはすごいですね〜(驚)。

  • 「臥竜の老梅」<br />木の幹が“伏した龍の形”をしていると書いてありました。<br />言われてみると確かにそう見えますね。

    「臥竜の老梅」
    木の幹が“伏した龍の形”をしていると書いてありました。
    言われてみると確かにそう見えますね。

  • 水戸黄門がデザインした灯籠なのだそうです。

    水戸黄門がデザインした灯籠なのだそうです。

  • 周りのモミジよりも少し高い木は、ウルシの木です。

    周りのモミジよりも少し高い木は、ウルシの木です。

  • ウルシの葉も紅葉していますね。<br /><br />でもコレに触ったら大変なことになるかも...

    ウルシの葉も紅葉していますね。

    でもコレに触ったら大変なことになるかも...

  • wife用のカメラはバッテリーを入れ忘れてきてしまったので、スマホで何とか撮影を試みるwife。

    wife用のカメラはバッテリーを入れ忘れてきてしまったので、スマホで何とか撮影を試みるwife。

  • 「勧修寺氷池園」という池泉庭園の全景。<br /><br />中心にあるる池は「氷室の池」と呼ばれています。<br />カキツバタやハス等も咲くそうです。

    「勧修寺氷池園」という池泉庭園の全景。

    中心にあるる池は「氷室の池」と呼ばれています。
    カキツバタやハス等も咲くそうです。

  • 「勧修寺氷池園」の右手には、何だか銀閣寺のような建物が建っています。

    「勧修寺氷池園」の右手には、何だか銀閣寺のような建物が建っています。

  • こちらは「観音堂」で、昭和初期に建立されたものだそうです。

    こちらは「観音堂」で、昭和初期に建立されたものだそうです。

  • よく見ると、桜のような花が咲いていますね〜(驚)。

    よく見ると、桜のような花が咲いていますね〜(驚)。

  • 花を見るとやはり桜...<br />晩秋から翌春にかけて咲き続ける「不断桜」という種類なのだそうです。

    花を見るとやはり桜...
    晩秋から翌春にかけて咲き続ける「不断桜」という種類なのだそうです。

  • その「不断桜」の向こう側に見えるのが「千年杉」。

    その「不断桜」の向こう側に見えるのが「千年杉」。

  • 「水鳥がとまると狩野探幽の絵のようです」と書かれていましたが、残念ながら鳥は来ませんでした...

    「水鳥がとまると狩野探幽の絵のようです」と書かれていましたが、残念ながら鳥は来ませんでした...

  • 「氷室の池」に近付いてみると、多くの鴨がすいすいと泳いでいます。

    「氷室の池」に近付いてみると、多くの鴨がすいすいと泳いでいます。

  • その内の一羽をズーム。

    その内の一羽をズーム。

  • 後姿が可愛かったのでパチリ!

    後姿が可愛かったのでパチリ!

  • 勧修寺の庭園は、モミジはもちろん綺麗だったのですが、ドウダンツツジも真っ赤に染まっていてとても美しかったです♪

    勧修寺の庭園は、モミジはもちろん綺麗だったのですが、ドウダンツツジも真っ赤に染まっていてとても美しかったです♪

  • 紅葉のドウダンツツジとスヌ君。

    イチオシ

    紅葉のドウダンツツジとスヌ君。

  • イチオシ

  • こちらは本堂です。<br />ガラスに映るモミジもめっちゃ綺麗!

    こちらは本堂です。
    ガラスに映るモミジもめっちゃ綺麗!

  • スヌ君:「綺麗な木だなあ...。登ってみようっと!」

    イチオシ

    スヌ君:「綺麗な木だなあ...。登ってみようっと!」

  • スヌ君:「よいしょ、よいしょ...。ここまで登りました〜!」

    スヌ君:「よいしょ、よいしょ...。ここまで登りました〜!」

  • スヌ君:「ココが座り心地がイイので記念写真お願いしま〜す!」

    スヌ君:「ココが座り心地がイイので記念写真お願いしま〜す!」

  • スヌ君:「すーちゃん、見てる? 苔も綺麗だよっ!」

    スヌ君:「すーちゃん、見てる? 苔も綺麗だよっ!」

  • 背後の山が借景となって、とても美しい風景です。

    背後の山が借景となって、とても美しい風景です。

  • これは「高塚山」かな?<br />山もすっかり装っていますね。

    これは「高塚山」かな?
    山もすっかり装っていますね。

  • そろそろ戻ることにしましょう。<br />出口に向かう途中にあった樹齢約350年の「山桃の老木」です。<br />幹は落雷のために真っ二つに分断されてしまったのだとか...<br /><br />

    そろそろ戻ることにしましょう。
    出口に向かう途中にあった樹齢約350年の「山桃の老木」です。
    幹は落雷のために真っ二つに分断されてしまったのだとか...

  • 帰る頃になって青空が少し見えました。<br />モミジの赤・イチョウの黄色・空の青のコントラストが見事な風景です!<br /><br />紅葉真っ盛りの11月の三連休の中日だというのに、こんなに綺麗なのに人もまばら...<br />超穴場スポットで、たっぷりと紅葉を楽しむことができました!<br /><br />&quot;The End&quot;<br />

    帰る頃になって青空が少し見えました。
    モミジの赤・イチョウの黄色・空の青のコントラストが見事な風景です!

    紅葉真っ盛りの11月の三連休の中日だというのに、こんなに綺麗なのに人もまばら...
    超穴場スポットで、たっぷりと紅葉を楽しむことができました!

    "The End"

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