2012/11/12 - 2012/11/18
8287位(同エリア17219件中)
にんにんさん
2010年に渡ハして、次回は50歳の区切りに行こうかなどと家内と話していました。子供も長男が小学生に進級したので、旅行は基本的には夏休みとなります。
今年は仕事が忙しくあっという間に夏休みも終わってしましい悶々としていた週末にインターネットを見ていたら、「あれあれまだ随分と予約が空いていて、安いじゃん」などと家内と話しているうちに「行きたーい病」が発症してしまいました。そうなると我が家では欲望が抑えきれなくなり、「500円玉貯金」を缶切りで開け、あっちから幾ら、こっちから幾ら」などと家の中で宝探し。。。これだけあれば行けるじゃん!!、、but子供は??あるある学校行事の代休が11月半ばに2日間!!後は。。。どこの誰かが病気になった。。行けるときに行こう!!物より思い出(古いCMコピーから引用)!!
滞在4日目は、初めて訪れる「ハナウマベイ」でシュノーケリング&ハワイカイまでドライブです。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
今日も早朝というか夜中に目覚めてしまいました。
6:30にまだ薄暗いホテルを出発して「ハナウマベイ」向かいます。
ヒルトンのセルフ駐車場もあんばいを覚えてきて、車を探さずに済むようになりました。。 -
H1のルナリロ・フリーウェイを過ぎマウワルア湾の手前左の丘は高級別荘街です。
前々回の渡ハで水陸両用車でワイキキからマウナルア湾で最後に海上を航海する「ダックでGO!」ツアーで教えてもらったブルースウィルスの別荘。。
ツアコンのお姉さんが「ブル〜〜ス結婚して〜〜!!」と、叫んでいました。。
本日部屋の照明がついていました。。来てるのかな? -
その隣には、シルベスタ・スタローンの別荘があります。
一般人は丘に上がる入り口にセキュリティーがあり、この地区には入れないそうです。 -
ココヘッドが見えてきました。
もうすぐハナウマベイの入り口です。。 -
イチオシ
やっと訪れることのできたハナウマベイ。
前回の渡ハでは、駐車場の入り口がへ閉鎖されていたため入場できませんでした。
プレスリーも愛したこの地を訪れることができたことで子供よりテンションあがってます。。 -
ただ今7:30、曇っていて風も強く肌寒い。。子供たちシュノーケリング一緒にしてくれるかが心配です。。
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入り口で、入場料$7.5-/1人を支払います。公的な施設だからおそらく働いている人は公務員でしょうか?他と違って愛想もなく淡々としています。。
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ハナウマベイは、海洋保護区として厳しく管理されている海洋公園です。
ハナウマベイがどのようにしてできたかが、展示されています。 -
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ハナウマ湾海洋教育センターでビーチに行く前に9分間のビデオを見ることが、義務付けられています。
前のクルーが終わるまで扉が閉められ外で待ちます。。 -
芝生の上には、魚のオブジェが鎮座しています。。
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ビデオ鑑賞は、我が家の他、カップル1組と女性1人だけでした。。
ビデオ教育が終わると申請すれば、1年有効間有効の修了証がもらえるそうですが、1年以内には再訪する可能性がないため割愛しました。。 -
この坂を下がっていくとビーチです。大人の足で10分程度です。。
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急な坂のため、入り口〜ビーチ間をシャトルバスが運行しています。
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下り:$1、上り:$1.25 $2/1dayと、ガイドブックより値上がりしてました。
どこもの国も、公共料金値上げは一緒。 -
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小家は歩きます。
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朝早いため、ビーチには50人程度です。
シュノーケルショップなどは、8:00オープンの為、まだ開いていません。
食べ物のショップは、坂の上の入り口側にあることを知り、もう登る気にはならなかったので、諦めました。。 -
坂道を下りきるとライフガードの監視台があり、その左側のリーフには結構魚がいると、事前にレクチャーを受けていたためそちらをベースにしました。
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茣蓙を忘れたため、タオルを敷いて、事前に購入したサンドウィッチを食べていたら、風が強くて砂が舞うのと、鳥が寄ってきます。。
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子供たちと浅瀬のリーフエリアでシュノーケルをしました。
ちなみに小生のシュノーケルはないため、ショップ「Star Beachboys」で借りました。
マスクとシュノーケルで$10でしたが、「Star Beachboys」のお兄さんたちは、「クレジットカードをディポジットとして預かります」というので、渡しましたが全身TATOOで風貌から、返却時にもし「そんなの知らネーナー〜なあ兄弟!!」なんて言われたら如何しようなどと心配する小生でした。。。 -
外は寒い(おそらく23℃位でしたが風も強いため体感温度はもっと寒く感じました。かえって海水に浸かっている方が、温かく感じましたが、みるみるうちに子供の唇が紫色になってきたので、20分ほどで一度上がりました。
シュノーケルで沢山の魚に会えて大興奮!!子供たちは大喜びでした。。 -
警備の放送で「今日は非常に風が強いため、波も高くまた、沖に流れるカレントも強いため、ビギナーは浅い場所のみでシュノーケリングするように」と言っていました。
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子供のウォームシャツは用意してありましたが、子供たちは寒そうです。
この日はもっと着させるものがないと海水浴は難しそうでした。。 -
イチオシ
子供は甲羅干しさせて、小生のみ海へ戻ります。
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子供たちは、もう入らないとのことで、砂遊びに興じています。。
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「BLACKSPOT SERGEANT」
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「EMBER PARROTFISH」
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イチオシ
「THREADFIN BUTTERFLYFISH」
トゲチョウチョウウオ。
コントラストが一番鮮やかでした。。 -
「RIGTAIL SURGEONFISH」
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「ORANGESPINE UNICORNFISH」
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「SPECTACLED PARROTFISH」
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「CONVICT TANG」
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約1時間ほど遊んで、天気も厳しいのでシュノーケリングを終わらせて着替えることに。
シャワーのが水なのに暖かく感じます。
9時を回っていましたが、上からは続々と団体客が下りてきます。皆中華系の新婚さんたちです。。バスでのツアー客でしょう。
小生は、ショップにマスクを返しに。。
例のマッチョのお兄さんが「名前は?」
小生「Naoto!」
カードが沢山入っている箱を探しながら「無いな〜」なんて言ってます。。ヤバい。。。
冷静になって、いけね「Fuji○○!!」Last Nameじゃん。ちゃんと返してくれました。。緊張するな〜〜・・。
でもマッチョさん「楽しめたかい??」
小生「Yes!Maharo!」
顔に似合わずナイスGuyな御仁でした。。 -
入り口のタイルに描かれた絵をバックに。。
でも本当にこのような、魚たちの楽園でした。昔より大分魚が減っているとネットには書かれていましたが、今日はラッキーだったのかもしれません。
時間にもよりますが、サンゴについたコケなどを元気よ食べていました。 -
お土産ショップには、記念Tシャツや、フォトフレーム、キーホルダーなど所狭しと陳列されています。
ハナウマベイのさかな図鑑があったので後で写真の魚を調べるため購入しました。ちなみにウォータープルーフ製なので水中でも見ることができます。 -
イチオシ
前回の渡ハでやり残したことの最後の1項、ハナウマベイで子供たちとシュノーケリングすることができ、大満足!の小生でありました。。
今度来るときは、大大大晴天でこの海がもっとコバルトブルーで撮れることを願いながらシャッターを押しました。。 -
今回レンタルしている車は、ダッジのミニバン(十分にでかい!!)なので7人乗りです。後ろを倒すと広大なラゲッジルームが現れます。日本に限らずこの手のバンがやはり多いです。でもアメリカはやはりピックアップトラックも沢山走っています。
前回はラグジュアリーセダンを借りましたが、アタッシュケースが2個乗らずに苦労しました。今回は問題なしです。。 -
ラゲッジルームにどさどさ無造作に置けるので便利です。ちなみに家内はゲートに手が届かズ苦労してました。
そんなに走行距離は伸びていない車でしたが、走り出すと「ギギギ〜」カーブ曲がると「ギギギ〜」と建てつけの悪いボディーが悲鳴をあげるのには閉口しました。。初めは何処かが壊れているかと・・・、でもしばらくすると慣れてしまいましたが・・・。 -
駐車場からココヘッドをバックに。。次回は登るぞ〜〜。
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駐車場の南端まで行くと高いところからハナウマベイを見下ろせます。
ここには警備員がいて柵より人が出ない様、監視しています。 -
ハナウマベイを後にして、お腹もすいたので、これよりカイルアに向かいます。
所要時間20分ほどのドライブです。。
カイルアタウンセンターに車を停めて「ブーツ&キモス」まで歩きます。 -
皆お腹が空いていますので、足早です。
最近は、ツアーバスが来るそうなので、タイミングが悪いと行列になります。 -
ココナッツミルクがたっぷりかかったパンケーキでお馴染みです。。
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店の外に張ってあるメニューで下調べ。。
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名前を書いて20分ほど待つようです。。空いている方です。。
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やっと座れて一息。
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オリジナルアロハシャツや、Tシャツが吊り下がっています。
明るく、テレビからはNBAが放映されにぎやかな雰囲気です。。 -
ハム&チーズ入りオムレツハッシュポテト添え。$11.95也
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バナナパンケーキマカデミアナッツソース。$9.99也
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テンダーテリヤキビーフマッシュポテト&エッグ添え。$10.95也
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たっぷり食べたので、少し散策することとなりました。
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コカコーラのトレーラー。。
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ホームセンターには、かわいいクリスマス用のデコレーションが沢山飾ってありましたが、ガラス細工が多く買うのを断念。。
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自転車を駐輪させるオブジェ。街のあちらこちらにあります。チェーンをこの車輪に括り付けます。
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オーガニック食料スーパーで、カハラモールなどにもある「ホールフーズ」。
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カイルアビーチパークへ車で移動。ビーチ入り口にある「カラパアイマーケット」に立ち寄ります。
オリジナルコーヒーの販売やお土産がそろっています。。 -
キャップもかっこよかったのですが、自宅には沢山のキャップが。。。
衝動買いはやめよう。。 -
トートバックも欲しい。。でも帰って何に使う??小生が。。
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風が強くて泳いでる人が少ない日でした。
小家は、ハナウマで泳いできたため今回は散策のみ。。 -
このビーチに初めて訪れた時、美しさに立ちすくんで感動したことを思い出します。。
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今年、8歳になった息子。
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2年前のカイルア、6歳の息子。
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4年前のカイルア、4歳の息子。見比べると確かに成長してます。でもこのビーチは不変で、いつ来ても感動します。この時の息子の興奮ぶりはすごかった!
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8年前のカイルア、ではなくワイキキビーチ。6か月の息子。海デビューで海水をがばがば飲んでたな〜。
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海を見つめながら、兄弟よ何を話してるんだい?
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イチオシ
走れ〜〜〜!!
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黒ラブも走れ〜〜〜!!
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このあいだクラスメートが旅行のお土産で海の砂をくれたので、お返しにと、ゴミ箱に丁度バケツが捨ててあるのを見つけて、砂を集めています。。
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ズボンもパンツもびしょびしょになりながら、小一時間遊びました。。
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まだ行ったことのない、車で5分のラニカイビーチへ向かいます。
海沿いの通りは1方通行なので、1ブロック山側の道を走り途中から左折して海側へUターンします。住宅の入り口では無いところに路駐させてもらい歩きます。 -
No3の小道からビーチに向かいます。
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「天国の海」は、この小道の先です。。
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イチオシ
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静かな海です。。
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海遊びを終わらせて、ワイキキに戻ってきました。
日程的にお土産等もそろそろ買わないととのことですが、ワードセンターズに来ました。
子供たちが、前回立ち寄ったおもちゃ屋さんに行きたいと。。 -
いろいろな「国旗」に関するグッズを取り扱っているショップ。
おもちゃ屋さんは閉店していました。
ロスドレスなども見ましたが、特にというものは見つけられず今晩はカクテルクルーズを予約しているため、ヒルトンへ戻りました。 -
17:00出航のため、少しの間ワイキキビーチを散策。。天気は雲が多く夕方曇っていましたが、やや日差しが出てきました。。なんとか海上よりSunsetが見えるでしょうか?
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今回、乗船するヨットはヒルトンの桟橋から出航する双胴船です。
カクテルサンセットクルーズです。
家族4人で$280程度で、日本のAlan1.netで予約できます。
当初週後半が天候が良くない予報が出ていたので、12/13に予約していましたが、団体貸切が入ってしまい、変更となりました。。なんとかサンセットが見れますように!! -
家内は、船酔いするため酔い止めを1時間前に服用しています。
今のところ大丈夫そうです。 -
乗船した客はほとんどがアメリカ人で日本人は小家とカップル1組位でした。
子供は小家の子供だけ。。 -
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カクテルチケットが2枚/1人ついて、アルコールが頼めます。ソフトドリンクは無料です。
ジャンクフードと、チキンの照り焼きや、ミートボールがありました。
シャンパンをビニールコップにたっぷり注ぐので1杯で酔いそうです。。 -
イチオシ
雲が多かったですが、雲に夕日が照らされてこれもまた綺麗です。。
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イチオシ
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約1時間30分のクルーズでした。
時刻は19時を回ったころでおなかも空いてきました。
タクシーで、Aston Waikikibeach Hotel 2階の「Tiki's」に向かいます。 -
家内は、酔い止めを飲んでいるのに、そんなにお酒を飲んでも大丈夫?
心配になる小生ですが、ご本人はすこぶる機嫌が良いです。。 -
オリジナルサラダ。
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NYカットステーキ。
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シーフードのガーリッククリームとその下はリゾット。
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息子は、性格が草食ですが、最近お肉を食べるようになりました。
焼肉屋では「ハラミ」レストランでは、「ステーキ」。
がりがりなのでいいことですが好きになると偏食気味になります。昼もステーキだったよ。。 -
美味しい食事を今日もいただいて感謝!!
帰りもタクシーで帰りましたが、ヒルトンはワイキキ銀座商店街からはやはり遠いのが難点です。 -
イチオシ
我が家に追加された写真その②
Larry Winnik
このカメラマンは、400~500カット/1週間でハナウマに潜って撮るそうです。
小生もこんな場面に遭遇したい。。 -
我が家に追加された写真その③
Hal Krause
1923年!(大正12年!)サンフランシスコ生まれのカメラマン。
ハナウマベイはやはり美しい。 -
左:私が、ABCストアーで買ったクリスマスオーナメント。
右:家内が、ハナウマベイのショップで買ったもの。
偶然同じものを買ってしまいましたが、下の文字が「HAWAII」と「HANAUMA」。なんとハナウマで購入した方が安かった。。ハナウマベイの売店は安い!!
逆にABCストアーはやはり高い!!場所代があるからな〜〜。。
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