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『北前船』・・・江戸時代から明治中期に北陸地方を母港として、<br />北海道から関西、瀬戸内との物産の輸送にあたり、<br />日本海を行き来した貿易船。<br /><br />富山市内を走るライトレール「ポートラム」に乗って<br />かつての北前船の廻船問屋、国指定重要文化財の<br />『森家』を訪ねました。<br /><br />宿場町であり、港町でもあった「岩瀬」は、<br />まさに北前船の歴史街道でもありました。

富山市で「ポートラム」に乗って、北前船 廻船問屋の『森家』へ

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2012/11/17 - 2012/11/19

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ペンギンパパ

ペンギンパパさん

『北前船』・・・江戸時代から明治中期に北陸地方を母港として、
北海道から関西、瀬戸内との物産の輸送にあたり、
日本海を行き来した貿易船。

富山市内を走るライトレール「ポートラム」に乗って
かつての北前船の廻船問屋、国指定重要文化財の
『森家』を訪ねました。

宿場町であり、港町でもあった「岩瀬」は、
まさに北前船の歴史街道でもありました。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
私鉄 自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  •  JR富山駅<br />「富山市は、海抜0mから3,000mまでの魅力がいっぱい」<br /> と掲げられていました。<br /> たしかに富山港から北アルプスまで富山市内・・・・なんですね。<br /><br /> おりしもこの日、『新幹線富山駅舎』の起工式が行われていました。<br /> 早く開通するといいですね。

    JR富山駅
    「富山市は、海抜0mから3,000mまでの魅力がいっぱい」
    と掲げられていました。
    たしかに富山港から北アルプスまで富山市内・・・・なんですね。

    おりしもこの日、『新幹線富山駅舎』の起工式が行われていました。
    早く開通するといいですね。

  • 駅前に、市内を走る「ポートラム」の始発駅があります。<br />

    駅前に、市内を走る「ポートラム」の始発駅があります。

  • 駅から富山港を結んで。

    駅から富山港を結んで。

  • おしゃれな車両が入ってきました。

    おしゃれな車両が入ってきました。

  • 二両編成。<br />折り返し「岩瀬浜」行きになります。

    二両編成。
    折り返し「岩瀬浜」行きになります。

  • けっこう利用客がいました。<br />24分で終点の「岩瀬浜」着。<br />どこでも200円、降車の時に運賃箱に入れて降ります。<br />

    けっこう利用客がいました。
    24分で終点の「岩瀬浜」着。
    どこでも200円、降車の時に運賃箱に入れて降ります。

  • 「岩瀬運河」

    「岩瀬運河」

  • 「富山港」<br /><br />珍しいもの・・・「海の怪物」<br /><br />

    「富山港」

    珍しいもの・・・「海の怪物」

  • 珍しいもの・・・「消防船」<br />

    珍しいもの・・・「消防船」

  • 「富山港展望台」<br />登ってみたかったのですが、<br />あいにくの小雨で 今回はパス。

    「富山港展望台」
    登ってみたかったのですが、
    あいにくの小雨で 今回はパス。

  • さて到着。<br />国指定重要文化財<br />『北前船廻船問屋 森家』

    さて到着。
    国指定重要文化財
    『北前船廻船問屋 森家』

  • 神通川の港を背に配し、前面道路は加賀藩の藩政時代の街道という。<br />この街道沿いに北洋漁業で栄えた廻船問屋が軒を連ねて。<br />大正時代までは家の裏が神通川の船着き場であったといいます。<br /><br />築年:明治11年。<br /><br />

    神通川の港を背に配し、前面道路は加賀藩の藩政時代の街道という。
    この街道沿いに北洋漁業で栄えた廻船問屋が軒を連ねて。
    大正時代までは家の裏が神通川の船着き場であったといいます。

    築年:明治11年。

  • 森家は、屋号を四十物屋(あいものや)。<br />

    森家は、屋号を四十物屋(あいものや)。

  • 当主は仙右衛門。<br />明治以降に苗字を森としたという。

    当主は仙右衛門。
    明治以降に苗字を森としたという。

  • 当時の生活様式の説明がなされます。

    当時の生活様式の説明がなされます。

  • 裏手に蔵を背負った中庭。

    裏手に蔵を背負った中庭。

  • 東岩瀬町の当時の鳥瞰図をもとに<br />時代の街並み説明。<br />

    東岩瀬町の当時の鳥瞰図をもとに
    時代の街並み説明。

  • 「船絵馬」

    「船絵馬」

  • 「茶室」

    「茶室」

  • 茶室に設けられた隠し金庫。

    茶室に設けられた隠し金庫。

  • 構造の特徴説明。

    構造の特徴説明。

  • 金庫の破り方をみんなで勉強 (~_~;)

    金庫の破り方をみんなで勉強 (~_~;)

  • この急階段の上は女中部屋、<br />女性のお部屋だけにこぎれいなしつらえ。

    この急階段の上は女中部屋、
    女性のお部屋だけにこぎれいなしつらえ。

  • 二階の階段の手すり。<br />かなりすり減っていて、なんとも時代を感じます。

    二階の階段の手すり。
    かなりすり減っていて、なんとも時代を感じます。

  • 「昭和中期の富山港」<br /> 活気を感じますね。

    「昭和中期の富山港」
    活気を感じますね。

  • 見事な天井の紋様は、<br />樺桜の無垢板です。

    見事な天井の紋様は、
    樺桜の無垢板です。

  • 棟方志功の四部作が。<br />但しこれはレプリカという。

    棟方志功の四部作が。
    但しこれはレプリカという。

  • 模型とはいえ迫力を感じました。<br />北海道から九州まで、日本の周海を走り回ったわけですから、<br />ハンパないですね。

    模型とはいえ迫力を感じました。
    北海道から九州まで、日本の周海を走り回ったわけですから、
    ハンパないですね。

  •  母屋の「オイ」には囲炉裏が切られ、<br /> 吹き抜けの梁、差物、帯戸の豪壮な構成。<br /><br />「セイロ」組みの木組み<br /><br />「オイ」と呼ばれる中心となる部屋。<br /> 帳場を置き、囲炉裏の周りは商取引の場であったという。

    母屋の「オイ」には囲炉裏が切られ、
    吹き抜けの梁、差物、帯戸の豪壮な構成。

    「セイロ」組みの木組み

    「オイ」と呼ばれる中心となる部屋。
    帳場を置き、囲炉裏の周りは商取引の場であったという。

  • 奥の茶の間とは暖簾で仕切り、<br />その奥の台所へと続いています。

    奥の茶の間とは暖簾で仕切り、
    その奥の台所へと続いています。

  • 吹き抜け、明かり取り、重厚な梁。

    吹き抜け、明かり取り、重厚な梁。

  • 日本海を走り回った北前船。<br />日本海側に随分交易港があったんですね。

    日本海を走り回った北前船。
    日本海側に随分交易港があったんですね。

  • こちらは二階の番頭部屋。<br />当時のビジネススーツ、仕事着が<br />さりげなく衣桁に掛けられてました。

    こちらは二階の番頭部屋。
    当時のビジネススーツ、仕事着が
    さりげなく衣桁に掛けられてました。

  • こぎれいなお部屋になってます。

    こぎれいなお部屋になってます。

  • ここも急階段。<br />バリアフリーとは程遠いですよね。

    ここも急階段。
    バリアフリーとは程遠いですよね。

  • 上がり口の部屋。<br />手前の通路は玄関から裏の船着き場まで続いているトオリニワ(土間廊下)。

    上がり口の部屋。
    手前の通路は玄関から裏の船着き場まで続いているトオリニワ(土間廊下)。

  • 「道具蔵」<br />重厚な扉に家紋と龍虎の鏝絵、<br />東岩瀬の海商の典型的な佇まいという。

    「道具蔵」
    重厚な扉に家紋と龍虎の鏝絵、
    東岩瀬の海商の典型的な佇まいという。

  • 当時の古道具がところ狭しと置かれていてビックリ。<br />古道具商さんたちが茹れをたらしそうなお宝がいっぱい。

    当時の古道具がところ狭しと置かれていてビックリ。
    古道具商さんたちが茹れをたらしそうなお宝がいっぱい。

  • 玄関わきには錨が。

    玄関わきには錨が。

  • これが『スムシコ』<br />竹のスダレで作った格子の建具。<br />外から内側は見えませんが、内側からは通りが見えます。<br />夜は透けて見えないように、内側に板戸を閉めます。<br />このスムシコが綺麗な街並みを作っていました。

    これが『スムシコ』
    竹のスダレで作った格子の建具。
    外から内側は見えませんが、内側からは通りが見えます。
    夜は透けて見えないように、内側に板戸を閉めます。
    このスムシコが綺麗な街並みを作っていました。

  • うだつを見上げて、<br />往時の繁栄を感じてきました。

    うだつを見上げて、
    往時の繁栄を感じてきました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • レモングラスさん 2013/11/29 11:25:09
    富山
    ペンギンパパさん、こんにちは。

    いつもありがとうございます。

    富山、夫の実家です。たまに富山に行きますが、美味しい天ぷら屋さん、行ってみたいな〜と思いました。

    「きときと」って言葉がぴったりな富山の海の幸は美味しいですよね。
    回転寿司でも、私の住んでいる関東とは違いますもん・・。

    富山と言えば、「ますのすし」私、大好きです。
    先日、妹が「小林鱒寿し店」ってところの、ますのすしを送ってくれたんですが、今までのものとは違い、脂がのっていて、とても美味しかったです。
    かなりの人気店らしく、すぐに売り切れてしまうとか・・。

    ペンギンパパさんは、とっても美食家ですね。
    どの旅行記を拝見しても、美味しそうなお料理がズラリ。
    お腹がすいてきました・・・。

                           レモングラス

    ペンギンパパ

    ペンギンパパさん からの返信 2013/11/29 22:30:39
    富山・・・ いい街でしたぁ〜
    レモングラスさん こんばんわぁ、

    そうですか、ご主人のお庭なんですね、
    富山・・・ 歴史もあってとってもいい街でしたぁ。

    港街だけあってさすがに美味しいものぞろい!
    「小林鱒寿し店」ですか、いい情報有難うございました。
    すぐにでも行きたくなりますね。

    新幹線が走れば楽ですよね〜、今から楽しみ。

    また“食通レモン”さんのブログを参考に
    ゆっくり各地を訪ねてみたいと思います〜

    ペンギンパパ (^<^)


  • しなつさん 2013/04/25 22:39:20
    森家
    ペンギンパパさん

    はじめまして

    御訪問と投票ありがとうございました。

    来月あたりに富山に行く予定なのですが、何を観光しようかといろいろ調べてペンギンパパさんの日記にたどり着きました。

    私は古い町並みや豪商の邸宅を見学するのが趣味です。

    森家に行ってみたくなりました。
    ありがとうございます。


    しなつ

    ペンギンパパ

    ペンギンパパさん からの返信 2013/04/26 23:16:42
    富山・・・いいところでしたよ、
    しなつさん、こんにちわぁ!

    ご両親と一緒の旅、素敵ですね。
    お母様も足元に気を付けて、
    もっともっと旅歩き、楽しまれてください。

    そう、私もあちこち行ってますが、
    富山・・・いいところでしたよ。
    自然も、歴史も、もちろん近代的な部分も。

    どうぞ沢山楽しんできて下さい。
    ブログのアップ、楽しみにしています。

    ペンギンパパ (^<^)


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