2009/09/19 - 2009/09/27
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rolling macaroonさん
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今回の旅のきっかけは、旅友のHさんの高校時代のお友達がスロベニアにいるので、二人で会いに行こうというものでした。そして、せっかくヨーロッパに行くのなら、数年前にダン・ブラウンの「天使と悪魔」を読んでからずっと自分の目で見たかったローマにも行きたいという私の願いもプラスし、スロベニアの首都リュブリャナとローマを旅先に選びました。
でも、それだけではもったいないので、大好きなベネチアを日程に加え、ついでにスロベニアへの足掛かりとしてトリエステも加え、計4都市を周る旅を計画しました。
旅の計画は半年前から始まりました。
まずは何を置いても航空券の確保です。旅行日程がシルバーウィークと重なっていたため、半年前の時点で一番安い航空券はすでに売り切れていました。
結局、費用の安さと機内の快適さの両方が叶えられるキャセイパシフィックに決定。香港経由なので時間はかかりますが、そこは我慢です。香港の空港は賑やかだし、ヨーロッパのついでに香港でワンタン麺も食べれると思えば、逆に一石二鳥です。
航空券さえ取れれば、こっちのもの! あとはイタリア国内の航空券とベネチアとローマのホテルをネットで予約して、旅の準備は完了!
ということで、以下の行程で旅をしてきました。
9月19日 夕刻、関空から出発!
9月20日 早朝、香港経由でローマへ到着。そのまま飛行機でトリエステへ。
トリエステを数時間観光し、スロベニアの友人のご主人の車でスロベニアの首都、リュブリャナへ。
9月21日 リュブリャナ観光。ポストイナ鍾乳洞へも行きました!
9月22日 午前中にトリエステから列車でベネチアへ。終日ベネチア観光。
9月23日 午前中はベネチア観光。午後、飛行機でローマへ。
9月24日 ローマ観光
9月25日 ローマ観光
9月26日 ローマから帰国便に搭乗
9月27日 香港経由で関空到着
で、ここには、ローマのあれこれを綴ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ベネチアから飛行機でローマのフィウミチーノ空港に到着しました。
空港からは直通列車でテルミニ駅へ。
そこからはメトロに乗り換えて、スパーニャ駅へ。
スパーニャ駅から数分歩いて、ホテル「コンドッティ」に到着しました。
このホテルはスペイン広場の近くのショッピングエリアにあります。
周りには高級ブランドやセンスのいい雑貨店があり、レストランもたくさんあって、とても賑やかです。
で、ホテルに荷物を置いて、まずは有名な「ナヴォーナ広場」を目指します。
写真は、途中の道沿いにあった何かの建物。
かなり古く、いわくあり気ですが、このときは何の建物なのかわかりませんでした。
後で、調べたところ、「ハドリアヌス帝の神殿」だそうです。
言われてみれば、神殿っぽい。 -
こちらは柱のアップ。
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まだナヴォーナ広場には着きません。
途中でかわいい時計屋さんを発見。
いくつか気に入った時計があって、買おうかどうしようか迷っているところです。
帰国までまだ2日あるので、とりあえず写真だけ撮っておいて後で検討することにしました。
で、結局、買わなかったのですが。。。 -
パンテオンまで来ました。
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パンテオンの正面は広場になっていて、立派な噴水があります。
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魚が大きな口を開けて、水を吹きだしています。
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魚のアップ。
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パンテオンの周りはガヤガヤと賑やかです。
観光客ばかりですね。 -
中に入りました。
やはりこのドーム型の天井に圧倒されます。
しかも単なるドームじゃなくて、規則的なくぼみがあって、とてもおしゃれ。
このくぼみに意味があるのかどうかは分からないけど、つるつるのドームよりずっと素敵だと思います。 -
そして内部をひと回り。
円形なので、全体を回るのはとても楽です。
一方方向に歩けばいいのです。 -
柱の上のあまり見えないところにも細かい装飾が施されていて、丁寧に作られた感じがします。
-
ラファエロのお墓。
でもここは本当のお墓じゃないんですよね。
って、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」に書いてありました。
そんなことを思いながら見ると、また違った興味が湧いてきます。
何事も予習が大事ですね。 -
で、ひと回りしたので、パンテオンを出ます。
扉もとても重厚。
取り付けるの、たいへんそう。。。 -
そして「ナヴォーナ広場」に到着しました。
観光客で大賑わい。 -
これは広場にある3つの噴水のひとつ、「ネプチューンの噴水」。
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こちらは中央の「四大河の噴水」とその中央のオペリスク。
3つの噴水の中でもひときわ立派です。
ローマに来たら絶対に見たいと思っていた噴水です。 -
こちらが噴水の足許。
全体的にとても威厳があるのに、質感はとても滑らかで、まさにベルニーニの作品といった感じです。 -
同じく「四大河の噴水」を別角度から。
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また別の角度から。
-
そしてまた別の角度から。
360度見どころ満載の彫刻なので、ついつい撮りたくなるんですよね。 -
全体像として、こんな感じ。
映画の背景画のような青空が広がっていました。 -
こちらは3つ目の噴水「ムーア人の噴水」。
「四大河の噴水」に比べると小ぶりです。 -
そして広場全体はこんな感じです。
人はとても多いのに開放感があって、賑やかで、とても素敵な広場でした。 -
広場を堪能した後は、トレビの泉の近くのレストランで夕食を取り、その後、トレビの泉へ。
トレビの泉の彫刻は想像以上に大きくて圧倒的で、噴水の水音は激しいのに心地よく、この場全体がマイナスイオンで包まれているようでした。 -
そして、ここも人がいっぱい。
みんな泉に引き寄せられるんですね。 -
反対側にカメラを向けても人がいっぱい。
-
それでもこの場を支配しているのは、この圧倒的な彫刻と水のきらめきです。
ずっと見ていたい、ずっとここにいたい、と思える空間です。
この後ホテルに戻り、一日が終わりました。 -
明けて翌日。
この日はバチカン美術館からスタートです。
駅からバチカン美術館までは徒歩15分くらい。
けっこう歩きます。 -
バチカンの城壁です。
この城壁を辿るように入口まで歩きます。 -
そしてバチカン美術館に入場しました!
バチカン美術館は世界中から観光客が訪れるため、入場には長蛇の列ができると聞いていました。
なので、私たちは事前にネットで入場予約をしておきました。
おかげで、あっさり入場できました。
ネットって素晴らしい! -
バチカン美術館は、じっくり鑑賞したい人向けや、すばやく見どころだけを回りたい人向けなど、いくつかのモデルルートが表示されているので、自分の都合に合わせて効率よく回ることができます。
写真は美術館内の天井。
細かい装飾がとてもきれいです。 -
こちらはイタリアの地図。
16世紀後半のものです。 -
そしてベネチア。
前日までいた街に再会できました。 -
そしてラファエロの間に到着しました。
見応えたっぷり!
入場者がどんどんここに溜まっていきます。 -
-
そしてラファエロの間でも最も有名(だと思う)な「アテネの学堂」。
この後、システィーナ礼拝堂を見学してバチカン美術館を出ました。
システィーナ礼拝堂の天井画は本当に素晴らしかったのですが、見上げていると首が痛くなるし、天井まで高さがあるので、心ゆくまで堪能するというわけにはいきませんでした。
次回は双眼鏡を持参しようと心に決めました。 -
バチカン美術館のあとは、サン・ピエトロ大聖堂を見学する予定ですが、まずはサン・ピエトロ広場から。
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サン・ピエトロ広場の前後の柱が重なって見えるため、柱の向こうの景色が見えるというポイントに立ってみました!
本当にここからだと柱の数が少なく見えて、なんかすっきりした印象です。 -
別方向も。
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そしてまた別方向も。
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人が群がっているところがあったので覗いてみると、スイス衛兵さんがいました。
背が高くてかっこいい。
制服はミケランジェロのデザイン。
おしゃれでも強そうでもないけど、ずっと変わってほしくない制服です。 -
そろそろサン・ピエトロ寺院に入ります。
立派な柱。
このバルコニーはローマ法王が手をふるところでしょうか。 -
柱の間の装飾もとても品があります。
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立派な扉。
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寺院に入ってすぐのところにあるのが「ピエタの礼拝堂」です。
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こちらも見事な彫刻です。
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ちなみに寺院の中はこんな風に観光客でいっぱいです。
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窓からの日差しがいい感じです。
サン・ピエトロ寺院はステンドグラスじゃなくって、普通の窓なんですね。
でも建物があまりにも装飾でいっぱいなので、このシンプルな窓がうまく空間を相殺しているのかなって思います。 -
本当にあちこちに素晴らしい作品があります。
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でも礼拝堂の椅子はとてもシンプルです。
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本当に至るところに装飾が施されています。
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これもかなり大きな彫刻です。
服のひだがとてもリアルです。 -
そして足許にはこのような通気口(?)が!
実際の用途は不明ですが。
ということで、サン・ピエトロ寺院を堪能したあとは、ネットカフェ(かなり捜し歩きました)で帰りのフライトの事前チェックインをしました。
キャセイは出発の48時間前からウェブでチェックインができ、そのときに座席指定もできます。
なにせ13時間のフライトなので、少しでも快適に機内で過ごすために、空間の広い一番前の席を押さえる必要があったのです!
そして無事に一番前の席をゲット! よかった〜
その後、バチカン近くのイタリアンでランチをとり、バスでコロッセオへ向かいました。 -
コロッセオに到着しました!
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テレビで見たそのままの姿です。
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さらに近づいてみます。
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コロッセオは一部が二重になっています。
猛獣たちを控室へと通す通路でしょうか? -
入場するのに列ができていて、数十分並んでやっと入場です!
まるで映画のセットみたいですが、これが何世紀もの昔に作られて、今でもその形を留めているなんて、本当にすごいことです! -
円形なので、くるっとひと回りしてみます。
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地下の構造もとてもよくわかります。
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コロッセオのアーチ越しに見る景色も素敵です。
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こんな景色も〜
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コロッセオの全景は圧巻です!
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下の階に降りると、地下の様子がよーく分かります。
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とっても複雑な構造。
よくこんな設計ができたものだと感心してしまいます。
古代ローマ人、すごい! -
コロッセオから見えていた「パラティーノの丘」にやってきました。
横一列に頭を切り揃えられたみたいな、不思議な木々が並んでいます。 -
何かの建物。
これも古代のものなのでしょうか。
青空とのコントラストが清々しい! -
実は観光客もいっぱいです。
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スタディオです。
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青空に1本の木が映えます!
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次は「真実の口」に行くので、そこに一番近い出口から出たいのですが、この「パラティーノの丘」の出口がぜんぜん見つかりません(汗)
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結局、最初に入った入口まで戻り(真実の口の反対側)、道路に出てきました。
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そこから歩くこと約15分。
「真実の口」があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に到着。
しかし「真実の口」の前には順番待ち(写真待ち)の列が・・・。
結局15分くらい待って、やっと口に手を入れることができました!
写真はちゃんと係の人が撮ってくれますよ。
観光客にとってはこの方がありがたいし、行列も早く進みます。 -
教会をサクッと見学して、市バスに乗って、サンタンジェロ城までやってきました。
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お目当ては、このサンタンジェロ橋にずらりと並ぶベルニーニの天使像を見ることでした。
ここも「天使と悪魔」の重要なワンシーンとして登場しているところなので、ぜひ見たいと思っていました。 -
間近で見るとやはり迫力があります。
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サンタンジェロ城を背にすると、こんな感じです。
この日の観光はここまで。
この後、ホテル近くのコンドッティ通りでショッピングをし、美味しいイタリアンを食べて一日が終了しました。 -
明けて翌日、ホテルから10分ほど歩き、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会にやって来ました。
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この教会は外観はシンプルですが、内部は絵画や彫刻がたくさんあり、装飾も豪華で、かなり見応えがあります。
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至るところに装飾が施されていて、目移りしてしまいます。
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ここはカラバジョの礼拝堂。
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天井も徹底しています!
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こちらは工事用のシートがちょっと残念ですが、キージ礼拝堂です。
これも有名ですね。 -
反対側からもパチリ。
ホントに見どころ満載の教会です。 -
次に地下鉄に乗って、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会へとやって来ました。
お目当ては「聖女テレサの法悦」。
もちろんこれもベルニーニ作です。 -
実際に見るとすごく迫力があり、しかもきれいです。
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教会そのものも、とても豪華。
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続いてスペイン広場前の素敵なカフェでケーキ&コーヒータイムです。
このカフェはインテリアがとても素敵で、優雅な気分に浸れます! -
素敵でしょ!
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しかも窓からはスペイン階段が見えるのです!
スペイン階段を眺めながらお茶ができるなんて、ローマならではの醍醐味です。 -
続いて、そのスペイン階段へ。
これから階段の上にあるトリニタ・デイ・モンティ教会へ行きます。 -
これはスペイン階段前の「舟の噴水」。
これもベルニーニの作品です。 -
階段の中腹まで来ました。
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これがトリニタ・デイ・モンティ教会です。
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教会の内部です。
映画「アマルフィ」にも登場していましたね。 -
教会内部の作品。
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教会を出るとローマの街並みが遠くまで見渡せます。
そのローマの街並みを描いた絵がいろいろ売られていて、私もきれいな水彩画を2枚買いました。 -
この後ホテルに戻り、荷物をまとめて空港へ向かいました。
ローマから香港へ飛び、香港の空港で中華を食べ、関空へ戻りました。
9日間の旅。
10年ぶりにリュブリャナとヴェネチアを訪れることができ、変わらない街並みをとても懐かしく思いました。
念願のローマにも来ることができ、ハンパじゃない歴史の重みとその保存状態の良さに感動しながら、美味しいイタリアンを堪能し、旅をとことん楽しむことができました。
今度は南イタリアに挑戦してみたいなぁ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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