シニア夫婦でJTBツアーでイタリア（ベネチア編）

2012/11/05 - 2012/11/06

ミラノからベローナ経由で夜、郊外のホテルに着く。
朝小一時間かけてベネチアへ。
ベネチアに行くのに船で行くしかないとは。
秋から冬にかけては、海水が上がるそうで、少し前も膝くらい上がっていたので心配したが、この日はOKだった。
帰りがけに水が地下から滲んで来て、数センチ上がってきたが、50cmくらいの橋桁を設置したので、水の心配は無かった。

ベネチアの感想:全くの観光都市だった。風景は、水辺、広場、上からの眺め、ゴンドラからの眺め、橋の上からの眺めと、このイタリア旅行でも随一だった。
サンマルコ広場からリアルト橋までは、銀座通りで、人の行列。
リアルト橋を渡ったところには、観光客向けの店がズラリと続いていた。
ゴンドラは日本の柳川などの遊覧と変わらないが、一度しか行かない人には一度は乗って見るのもいい。
食事もリアルト橋の向こうで観光客向けではないところを探していたが、時間がないのと、添乗員がリアルト橋の向こうは迷子になって戻って来れないと脅すもんだから、トイレ借りと兼ねて、サンドイッチのような軽食とアイスが有名のようなので、銀座通りで食べた。

本当に食事だけは、残念ながら、行きたかったレストランにはどこにも行けなかった。もう少しコースを広げておけばよかった。

ベネチアから260km先のフィレンツェにツアー中ずっと同じ運転手と観光バスで向かって、フィレンツェで食事。


行程
成田13時
ミュンヘン17:20 21:25発
ミラノ22:30着 日本時間06:30 時差16時間

ミラノ泊 ベローナ経由ベネチアへ
ベネチア 泊
フィレンツェ 泊
フィレンツェ 泊 シエナ経由ローマへ
ローマ 泊
ローマ 泊

フィウミチーノ発12:10 日本時間20:10
ミュンヘン13:45 15:45発
成田11:30着

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

白ワインとビールの両方を飲んだ。
両方とも美味かった。
これらは日本より美味かったし安かったが、料理は日本の方がうまい。

この前にイカ墨パスタを食べたと思うが、まずくはなかったが、記憶に残るほどではない。
食事はアジアが一番だ。

部屋もぐっと狭くなった

やはり2つ

バスタブ無しのシャワー
ここはまだビニール製ではないので少しはまし
ただ湯だけは、今回のツアー中出たので助かった
風呂とトイレと水は、日本が世界一

ホテルの朝食場

ホテル
PREGANZIOLのPARK BOLOGNESE VILLA PACE

ベネチアまで30-40分も船に乗る
乗る前に50ユーロのトイレに

確かにワクワクして来た

河岸は広く長く、なかなかいい。

水路もいい

ほら広いだろう

橋や家も情緒がある

サンマルコ広場
イタリアには広場だらけ
日本と同じ狭い土地なのに、何故？
人が少ないから？
戦のため？
宗教のためが一番の理由かな？

ゴンドラ乗り場
ゴンドリエーレ、船頭は男しか見なかったが、皆自分のゴンドラを綺麗に磨いていた。
女もいるようだ
http://blog.goo.ne.jp/takeyan85/e/8fea4843ca9640be533ad7a30c45d6b4

これに乗るのだ

出だしは運河では無く広い海なので、揺れるのではと思ったが、そんなに揺れなかった

一緒のツアーの人

運河に入ってきた

デジカメの電池切れ
iPhoneのカメラに切り替え

サンマルコ広場の時計塔

サンマルコ寺院
人がいるところに海水が底から滲んできて、帰る2時頃は一部が10cmくらいになっていた。

民家かな？

鐘楼97mに8ユーロで上る
素晴らしい景色

同上

サンマルコ広場から約500m位のリアルト橋まで散策し、橋の上から写す

リアルト橋の向こうの土産物屋

もっとゆっくり見たかった

いい雰囲気だね

もう帰りだ

フィレンツェに着いた
食事後に添乗員さんがドゥオモのライトアップを見に連れて行ってくれた

ホテルへ帰る道
デジカメを充電しないと