2012/11/21 - 2012/11/21
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ぺこにゃんさん
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京都市街の北東,叡山電車に沿って紅葉の名所が多く点在しています。
中でも圓光寺,詩仙堂のある一乗寺エリアは人気があります。
今回これらのお寺と,修学院エリアの鷺森神社,禅華院を駆け足で訪ねました。
<ルート>
鷺森神社→禅華院→圓光寺→詩仙堂
※11/21の状況
圓光寺…散紅葉が綺麗です。相対的に木々は寂しくなるのでお早めに。
詩仙堂…見頃です。この連休を過ぎるあたりから散り始めるかも。
-
この時期,太陽の光が届くのは7時30分ごろ。
それに合わせて京都へとやってきました。
賀茂大橋の上から。
出町橋方面の眺めです。
爽やかな秋晴れになってくれればいいのですが。 -
朝の光に輝く桜紅葉。
今年は桜の葉の色付きが綺麗に感じます。 -
出町柳から叡山電鉄に乗って修学院へ。
駅から東へ向かって10分ほど歩いて,鷺森神社に到着です。 -
参道を歩いて行きます。
といっても鳥居から50mほどは民家が立ち並んでおり,普通の生活道路のようです。
写真を撮っている私の横を,女子高生が自転車で坂道を駆け下りて行きました。 -
参道の途中に,京都市保存樹に選ばれているヤマザクラがあります。
すでにほとんどの葉を落とし,春までしばしの休憩です。 -
ヤマザクラのあたりから鳥居方面(西側)を見返します。
いまは桜や楓が多く植樹されていますが,以前は松並木だったそうです。 -
こちらは本殿側。
鷺森神社には桜や紅葉の季節に何度か来たことがありますが,いつもハズレでした。
この日,南側の楓はまだ青葉でしたが,北側の楓が色づいており,全体としては良い感じではないでしょうか。 -
桜の落葉が参道を紅く染め上げます。
-
参道脇に一本の銀杏の木があります。
かなり葉が落ち,黄色の絨毯ができていました。 -
これが黄色の絨毯の元となった銀杏の木。
周りの木々より頭一つ背が高いです。 -
本堂近くまで来ました。
紅葉のメインは参道で,本堂周辺は常緑樹が多いです。 -
緑主体のなかでオレンジ・黄色に染まった木々は際立って見えます。
-
北鳥居から出て,鷺森神社をあとにします。
-
鷺森神社から東へ行くと曼殊院門跡ですが,今回はパスして北へと向かいます。
住宅街を抜けると,音羽川へと出ます。
草だらけでとても川には見えませんけど,水も流れています。
音羽川に沿って歩いて行く道は比叡山への登山道となっています。 -
音羽川を渡って北へと進みます。
右手,東側は修学院離宮の敷地となります。
ここから先は許可された者と契約農家の方々しか踏み入ることはできません。 -
左手,西側は色とりどりの楓が並びます。
-
紅葉に見とれながら進むと,重層の山門が現れます。
-
イチオシ
臨済宗大徳寺派に属する禅華院というお寺です。
いわゆる観光寺院ではないので,知らずに通り過ぎる人も多いとか。 -
結構,紅葉が綺麗なんですよね。
特に朝がいい。
東側が開けているので,朝日を真正面から受けるから。 -
ちなみに山門の階上は鐘楼となっています。
-
立ち寄り難い雰囲気を漂わせていますが,中へ入ると小さな前庭があり,その脇に石仏が安置されています。
もともとは修学院離宮の畑に埋もれていたとか。 -
ちなみに,楓の木が並んでいたところは墓地になりますので,これ以上奥へは行きません。
-
禅華院から北へ行くと,修学院離宮の表門があります。
さらに北へと行くと赤山禅院があります。
ともに紅葉の名所です。
時間があれば赤山禅院へと行きたかったのですが,鷺森神社と禅華院で時間を取りすぎました。
仕方ないのであきらめます。 -
いきなり飛びますが,一乗寺の圓光寺です。
徳川家康が伏見に建てた学問所が起源です。
さあ,ここからが大変でした。
何が大変かというと1時間しか時間が無いのです。
なのに圓光寺に加えて詩仙堂を回りたい。
とりあえず見る物は見て,撮るものは撮るという方針で駆け回ります。 -
山門をくぐり奥へ。
駐車場?の紅葉。
綺麗に色付いています。 -
受付を済ませてさらに奥へ。
圓光寺は庭園までのアプローチがとてもいい。
綺麗に整えられて清々しいです。
正面を見ると,塀からチラッと楓の木々が頭を出してます。
期待感が高まります♪ -
イチオシ
左手の楓。
奥のお地蔵様の位置からは逆光ですね。
紅葉を見るには特等席です。 -
奥へ進むと,目に飛び込んできたのはオレンジ色の世界。
-
早速,お堂へと参りましょう。
まずは,お決まりの額縁写真。
私の腕前でもそれなりの出来に見えてしまう,心憎いアングルです。 -
今度は真正面から。
ちなみに無人の写真だからといって,朝一番で訪れたわけではありません。
「庭に近いところに座るのではなく,離れたところから眺めるように」とお寺の人が指示していたからなのです。
まあ,それも一理ありますが,カメラマン優遇のような気がしてならない… -
イチオシ
表紙に選んだ一枚。
あえて縦撮りにすることで,部屋の奥行きを出してみました。
この庭は「十牛の庭」と呼ばれています。
パンフレットによりますと,
「牛とは誰もが生まれながらにもっている仏心をいいます。その悟りに至る段階を表しているが十牛之庭です。」 -
お寺の方の話によりますと,この石が雄牛を表しているそうです。
-
こちらが雌牛。
そして子牛を表す8個の石が庭園に置かれているそうです。
2+8=10
だから十牛なんですね。
恥ずかしいことに今回初めて知りました。 -
今度は望遠レンズで切り取ってみます。
南向きに眺めるので,逆光となります。 -
紅葉は逆光で眺めるのがいいですね。
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時折,ハラハラと葉が舞い散ります。
風情があっていいですね。
写真では上手表現できないので,しっかりと目に焼き付けておきました。 -
イチオシ
十牛の庭と反対側の窓からの眺め。
釣瓶と紅葉です。 -
イチオシ
もう一枚,額縁風に。
人がいなくなるのを待たなくていいからスムーズに撮影できました。 -
思い返せば2年前に訪れたときは,ここから人が入らないように撮ろうと頑張っていたなあ…
-
本堂の前に水琴窟があります。
そこに飾られていたのはドウダンツツジ。 -
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庭に出ると,太陽が雲に隠れてしまいました。
どうも今年は天気に恵まれていない…
気を取り直して,杉苔の上に降り積もる落葉。 -
場所によっては下が見えないぐらいに積もっています。
凄いね。 -
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チラッと青空。
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ここの池は栖龍池(せいりゅうち)と呼ばれており,洛北で最も古い池だそうです。
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前夜に雨が降ったためか、落葉もしっとりと濡れています。
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落葉でもとても状態が良いので,絵になりますね。
今年は雨が良く降ったから,縮れた葉が少ないみたいです。 -
ローアングルで。
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係の人が上からの眺めがいいですよというので,お堂の背後の山の斜面を登ってみました。
ちょっとした展望台になっており,境内を一望できます。 -
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展望台に行くまでの途中には,徳川家康のお墓があります。
そういえば家康にゆかりのあるお寺でした。
紅葉を見ていると、つい忘れてしまいます。 -
庭園へと下りてきました。
ここで太陽復活。
水面に周りの景色が映し出されます。 -
太陽の光があると写真が生き生きしますね。
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イチオシ
水面に映る紅葉。
幻想的というと言い過ぎかな。 -
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私が設定したここでの滞在時間はあとわずか。
とりあえず撮れるものはとっておきます。 -
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イチオシ
最後に太陽が出てくれたので,満足して圓光寺をあとにすることができました。
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圓光寺から南へ歩いてすぐ。
詩仙堂です。
入り口の山門"小有洞"の写真を無人で撮ろうとしましたが,人の出入りが激しくて無理でした。
予想はしてましたけどね。 -
竹に囲まれた参道を抜けて…
-
まずは建物内部から庭園を眺めましょう。
朝方は正面から太陽の光を受けます。
眩しすぎてコントラストが… -
と思っていたら,太陽は雲の中へ。
撮りやすくなったものの,このあと詩仙堂を出るまで太陽の光は届きませんでした… -
詩仙堂の庭園は山の斜面を生かした上・中・下の三段の高さからなる庭です。
この建物から眺める庭が一番高いところに位置します。
この一番上に位置する庭で特徴的なのは,綺麗に整えられたサツキの刈り込みですね。 -
紅葉にサツキの刈り込み,そして砂紋。
ここの庭園は魅せてくれます。 -
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詩仙の間から。
右側に人の姿が見えますが,詩仙堂は圓光寺よりも人気が高いです。
次々と人がやってきます。
えっ,額縁写真?
それは朝一番で来て,他の観光客と示し合わせなければまず無理でしょう。 -
同じく詩仙の間から。
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刈り込みの上の落葉。
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vividな紅葉をバックに。
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イチオシ
読書室である"至楽巣"から。
写真に写っている木の下が記念撮影スポットになっています。
通常はここから庭園へと下りることができますが,繁忙期は玄関から回って行きます。 -
玄関から裏手へ。
井戸の北側の白壁の建物に紅葉が鮮やかに映えます。 -
庭へと出てきました。
とりあえずは一段下りましょう。 -
中段の庭へと下りてきました。
ここは先ほどの建物からは見えません。
初めてここに来たときは上手く作っていると感心したものです。 -
同じように日が当たっているようでも,紅葉の進行具合が異なります。
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池に紅葉を映して。
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モコモコとしたサツキの刈り込みの上の落葉。
もう少しフレッシュな落葉であって欲しかった。 -
北の空は青空が広がっていました。
ただ,東の空と南の空がどんより。
ちなみにこの日,私が帰ってから晴天となりました。
ツキがない… -
ここの写真は綺麗どころの紅葉をバックに撮りました。
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よく手入れされた庭なので,言葉は悪いですけど,適当に撮ってもそれなりの写真に仕上がってくれます。
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このススキは詩仙堂では有名ですね。
庭園の中央にあり,存在感は紅葉と同等です。 -
-
一番下の段まで下りてきました。
苔に降り積もる散紅葉が美しい。
ここで,タイムアップ。
帰らないと。 -
残月軒をチラッと見て…
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残月軒の脇の通路を通り,出口へと向かいます。
-
イチオシ
振り返ってラストの一枚。
このあと団体さんが40名ほどぞろぞろと入って行きました…
時間が無くて,駆け足で見て回りましたが,素晴らしい紅葉を見させてもらいました。
感謝です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- さんぽさん 2012/11/24 17:12:08
- こんにちは
- ぺこにゃんさん
やっぱり京都の紅葉は、良いですね。
御堂筋の紅葉がもう少し先の感じなので、御所の銀杏を見に行きたいと思っていましたが、ぺこにゃんさんの旅行記、拝見させて頂きますと、たぶん無理かも・・・という感じですね。
参考になりました、有難うございます。
さんぽ
- ぺこにゃんさん からの返信 2012/11/24 21:39:37
- RE: こんにちは
- さんぽさん,こんばんは。
私が連休前に確認した限り,京都御苑の銀杏は全体的に見頃。
早いものは散り始めていました。
おそらく次の月曜日の雨でかなり葉を落とすでしょうね。
ご参考になれば。
ぺこにゃん
> ぺこにゃんさん
>
> やっぱり京都の紅葉は、良いですね。
>
> 御堂筋の紅葉がもう少し先の感じなので、御所の銀杏を見に行きたいと思っていましたが、ぺこにゃんさんの旅行記、拝見させて頂きますと、たぶん無理かも・・・という感じですね。
> 参考になりました、有難うございます。
>
> さんぽ
>
-
- goodspeedさん 2012/11/23 09:45:37
- 京都の紅葉っていいですね(*^^)v
- こんにちは〜べこにゃんサン(^。^)goodspeedと申します<m(__)m>
いつも旅行記拝見させていただいています
京都の紅葉ってホントいいですね(*^^)v
圓光寺と詩仙堂にはまだ行ったことがないので是非行ってみたくなりました
また御邪魔します。それでは(@^^)/~~~
- ぺこにゃんさん からの返信 2012/11/24 00:24:40
- RE: 京都の紅葉っていいですね(*^^)v
- goodspeedさん,こんばんは。
京都の紅葉は風情があって気に入っています。
観光客の多さだけは勘弁して欲しいですけどね。
圓光寺と詩仙堂,どちらもこの季節は人気のあるお寺です。
それぞれ個性豊かなので,機会があれば是非。
ぺこにゃん
> こんにちは〜べこにゃんサン(^。^)goodspeedと申します<m(__)m>
>
> いつも旅行記拝見させていただいています
>
> 京都の紅葉ってホントいいですね(*^^)v
>
> 圓光寺と詩仙堂にはまだ行ったことがないので是非行ってみたくなりました
>
> また御邪魔します。それでは(@^^)/~~~
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