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6日目:5月18日(金)<br /> 緊張のせいか3:00前に目が覚めた。3:00ぴったりに電話が鳴った。既に荷造りは終えているので身支度して部屋を出た。フロントの30歳くらいのにーちゃんが110号室かと尋ねてきたので、そうだと答える。よく連絡が行き届いているなと感心した。「シャトルはレディだ、お前はどうだ?」と聞かれ、「俺もレディだ」と答える。<br /> シャトルの運転手は25歳くらいの更に若いにーちゃんだった。荷物を持ってシャトルに案内してくれた。昨日乗ったミニバンだ。結局空港までは自分一人で、道すがら昨日の出来事を伝え、楽しみにしていたステーキを食いそこなったと伝えた。フェニックスではどこが美味いのか聞いてみたらManny&#39;sという店が美味いと言っていた。いつになるかわからないが、今度行ってみようと思う。また、フェニックスの地元の料理は何が有名なのか聞いてみたら、「メキシカンフードが一般的だ」とのこと。メキシコと国境を挟んで隣接しているので当たり前っちゃ当たり前だな。<br /> 朝なので10分くらいで空港に到着。荷物を下ろしてもらって、チップは5ドルを弾んだ。別れ際「すぐフェニックス帰ってこいよ」と言われたので、多分とだけ伝えた。若いにーちゃんは、車に乗り込むと笑顔で手を振りながら去って行った。いい青年だった。<br /> 早朝ということもあり空港はガラガラ。チェックインを済ませ、ガラガラの手荷物検査場も難なくパス。出発までまだ1時間半もありやがる。本を読みながら待つこと1時間余り、やがて搭乗が始まりドアに近い通路側の席に着いた。しばらくして窓際の席だというおばちゃんが乗ってきた。「朝早い飛行機はバタバタして大変だわね」と言っていた。もうしばらくして、また窓際の席だというおばちゃんが乗ってきた。チケットを見ると最初に乗ってきたおばちゃんが間違っていたようだ。「席を移ってもらうのも面倒なのでこのままでいいわね」と言ってお互いの席をチェンジしていた。<br /> 1時間半のフライトは順調で定刻通りに到着。足早に次の搭乗口に向かった。丁度搭乗開始の時刻だった。無事ロスに到着し、荷物をピックアップして国際線ターミナルに向かった。シャトルバスが見当たらなかったので歩くことにしたのだがロスの空港は広い!端から端まで歩いて30分くらいかかった。ようやく国際線ターミナルに到着。ANAのカウンターで荷物を預け、DFSでお土産を買い、出国手続きに向かった。荷物検査をパスし、ゲート内に入ったのは10:30くらいだっただろうか、まだ出発まで2時間ほどあったので、ユナイテッドのラウンジで時間を潰すことにした。キリンの一番搾りが置いてあったので、フルーツ盛り合わせを肴に1本いただいた。その後エスプレッソを1杯いただき、1時間くらい時間を潰してゲートに向かった。<br /> しばらく飛行機を眺めていたら、ご老人の一団が「そろそろ並ばにゃいけんのと違うかー」と完璧な広島弁で喋っているのを聞いて笑ってしまいそうになる。<br /> 12:00を過ぎ搭乗開始のアナウンスがあった。ビジネスクラスの列に並んだら、先ほどの広島弁の一団に囲まれていた。自分を挟んで前後に別れていたので、お先にどうぞと順番を譲ってあげたら、広島なまりで「サンキュー」と言われた。自分も日本人ですから、と伝えたら、照れながら「日本人じゃったのか」と苦笑いしていた。おもろいおっさんだ。てか、どう見ても俺、日本人やし。<br /> 搭乗後、CAさんが来て挨拶していった。名前は忘れたが、西村知美のような感じの、今までで一番親しみやすそうなCAさんだった。今回もシャンパンをもらい離陸を待った。<br /> 離陸後、メニューを配られたが、ロスでステーキを食べ損ねたことを未だに引きずっており、帰りは肉料理にしようと心の中で決めていたので、西村知美にもそのようにお願いした。<br /> 前菜の後、メインのこぶし大ほどのステーキが運ばれてきたのだが、肉に負けないくらいの巨大なバターがステーキの上に鎮座なさっておられた。熱で溶ける前に速攻で排除し、何とか事なきを得たが、事前に乳製品はダメだと伝えておけばよかったと後悔した。ステーキの味はまあまあだった。空の上だしこれ以上は無理だろう。季節のデザートを食べ終え、最後に口直しのコーヒーを頂いた頃、眠気が絶頂となり、しばし就寝。フルフラットの座席はうつ伏せでも眠ることができるが、周りを見渡してもさすがにそんな奴はいなかった。<br /><br />7日目:5月19日(土)<br /> 仮眠を何度か繰り返し、日付変更線を越えたあたりだろうか、到着3時間前位になって軽食をお願いした。京都よねむらのロブスターのカレーとやらをオーダー。調理に時間がかかるとのことだが、ゆっくり作ってもらっていいと伝える。それでも15分くらいで出てきたカレーは、本格的なカレーだった。ピリ辛であり、ルーにもエビのエキスが溶け込んで濃厚な味わい。普通に美味かった!5分もかからず完食し、器を下げに来た西村知美に、美味かったと伝えたところ、人気メニューで度々なくなることがあるとのこと。搭乗した時点で予約までする乗客もいるらしい。西村知美もカレーの臭いを嗅いでお腹が空いてきたとのこと。肉体労働だからお腹も減るわな。<br /> 眼下には太平洋が広がり船がちらほら見えてきた。陸地が近い証拠だな。もう到着だ。1週間の短い旅だったが、日本に帰りたいような、帰りたくないような。<br />15:40定刻よりも早く無事成田に着陸。さらば西村知美よ。快適な旅をありがとう。(ちなみに私はトロリンのファンではありません)<br /> 入国手続きを済ませ荷物をピックアップし到着ロビーに出た。ああー、帰ってきちゃったのねー。楽しい旅ではあったが、帰って来た瞬間は安堵の気持ちと旅が終わった寂しい気持ちで何か複雑。平和な証拠だよねー。さぁ、また仕事がんばるぞ!

おっさんの勤続20周年記念セドナ一人旅(6日目)

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2012/05/13 - 2012/05/19

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ラロッカ

ラロッカさん

6日目:5月18日(金)
 緊張のせいか3:00前に目が覚めた。3:00ぴったりに電話が鳴った。既に荷造りは終えているので身支度して部屋を出た。フロントの30歳くらいのにーちゃんが110号室かと尋ねてきたので、そうだと答える。よく連絡が行き届いているなと感心した。「シャトルはレディだ、お前はどうだ?」と聞かれ、「俺もレディだ」と答える。
 シャトルの運転手は25歳くらいの更に若いにーちゃんだった。荷物を持ってシャトルに案内してくれた。昨日乗ったミニバンだ。結局空港までは自分一人で、道すがら昨日の出来事を伝え、楽しみにしていたステーキを食いそこなったと伝えた。フェニックスではどこが美味いのか聞いてみたらManny'sという店が美味いと言っていた。いつになるかわからないが、今度行ってみようと思う。また、フェニックスの地元の料理は何が有名なのか聞いてみたら、「メキシカンフードが一般的だ」とのこと。メキシコと国境を挟んで隣接しているので当たり前っちゃ当たり前だな。
 朝なので10分くらいで空港に到着。荷物を下ろしてもらって、チップは5ドルを弾んだ。別れ際「すぐフェニックス帰ってこいよ」と言われたので、多分とだけ伝えた。若いにーちゃんは、車に乗り込むと笑顔で手を振りながら去って行った。いい青年だった。
 早朝ということもあり空港はガラガラ。チェックインを済ませ、ガラガラの手荷物検査場も難なくパス。出発までまだ1時間半もありやがる。本を読みながら待つこと1時間余り、やがて搭乗が始まりドアに近い通路側の席に着いた。しばらくして窓際の席だというおばちゃんが乗ってきた。「朝早い飛行機はバタバタして大変だわね」と言っていた。もうしばらくして、また窓際の席だというおばちゃんが乗ってきた。チケットを見ると最初に乗ってきたおばちゃんが間違っていたようだ。「席を移ってもらうのも面倒なのでこのままでいいわね」と言ってお互いの席をチェンジしていた。
 1時間半のフライトは順調で定刻通りに到着。足早に次の搭乗口に向かった。丁度搭乗開始の時刻だった。無事ロスに到着し、荷物をピックアップして国際線ターミナルに向かった。シャトルバスが見当たらなかったので歩くことにしたのだがロスの空港は広い!端から端まで歩いて30分くらいかかった。ようやく国際線ターミナルに到着。ANAのカウンターで荷物を預け、DFSでお土産を買い、出国手続きに向かった。荷物検査をパスし、ゲート内に入ったのは10:30くらいだっただろうか、まだ出発まで2時間ほどあったので、ユナイテッドのラウンジで時間を潰すことにした。キリンの一番搾りが置いてあったので、フルーツ盛り合わせを肴に1本いただいた。その後エスプレッソを1杯いただき、1時間くらい時間を潰してゲートに向かった。
 しばらく飛行機を眺めていたら、ご老人の一団が「そろそろ並ばにゃいけんのと違うかー」と完璧な広島弁で喋っているのを聞いて笑ってしまいそうになる。
 12:00を過ぎ搭乗開始のアナウンスがあった。ビジネスクラスの列に並んだら、先ほどの広島弁の一団に囲まれていた。自分を挟んで前後に別れていたので、お先にどうぞと順番を譲ってあげたら、広島なまりで「サンキュー」と言われた。自分も日本人ですから、と伝えたら、照れながら「日本人じゃったのか」と苦笑いしていた。おもろいおっさんだ。てか、どう見ても俺、日本人やし。
 搭乗後、CAさんが来て挨拶していった。名前は忘れたが、西村知美のような感じの、今までで一番親しみやすそうなCAさんだった。今回もシャンパンをもらい離陸を待った。
 離陸後、メニューを配られたが、ロスでステーキを食べ損ねたことを未だに引きずっており、帰りは肉料理にしようと心の中で決めていたので、西村知美にもそのようにお願いした。
 前菜の後、メインのこぶし大ほどのステーキが運ばれてきたのだが、肉に負けないくらいの巨大なバターがステーキの上に鎮座なさっておられた。熱で溶ける前に速攻で排除し、何とか事なきを得たが、事前に乳製品はダメだと伝えておけばよかったと後悔した。ステーキの味はまあまあだった。空の上だしこれ以上は無理だろう。季節のデザートを食べ終え、最後に口直しのコーヒーを頂いた頃、眠気が絶頂となり、しばし就寝。フルフラットの座席はうつ伏せでも眠ることができるが、周りを見渡してもさすがにそんな奴はいなかった。

7日目:5月19日(土)
 仮眠を何度か繰り返し、日付変更線を越えたあたりだろうか、到着3時間前位になって軽食をお願いした。京都よねむらのロブスターのカレーとやらをオーダー。調理に時間がかかるとのことだが、ゆっくり作ってもらっていいと伝える。それでも15分くらいで出てきたカレーは、本格的なカレーだった。ピリ辛であり、ルーにもエビのエキスが溶け込んで濃厚な味わい。普通に美味かった!5分もかからず完食し、器を下げに来た西村知美に、美味かったと伝えたところ、人気メニューで度々なくなることがあるとのこと。搭乗した時点で予約までする乗客もいるらしい。西村知美もカレーの臭いを嗅いでお腹が空いてきたとのこと。肉体労働だからお腹も減るわな。
 眼下には太平洋が広がり船がちらほら見えてきた。陸地が近い証拠だな。もう到着だ。1週間の短い旅だったが、日本に帰りたいような、帰りたくないような。
15:40定刻よりも早く無事成田に着陸。さらば西村知美よ。快適な旅をありがとう。(ちなみに私はトロリンのファンではありません)
 入国手続きを済ませ荷物をピックアップし到着ロビーに出た。ああー、帰ってきちゃったのねー。楽しい旅ではあったが、帰って来た瞬間は安堵の気持ちと旅が終わった寂しい気持ちで何か複雑。平和な証拠だよねー。さぁ、また仕事がんばるぞ!

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
ショッピング
4.0
交通
2.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
レンタカー
航空会社
ANA ユナイテッド航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ロスの空港。帰りたくないーーーー。

    ロスの空港。帰りたくないーーーー。

  • 日付変更線を越えました。あと4時間くらいかなー。

    日付変更線を越えました。あと4時間くらいかなー。

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