中国杭州・上海の旅　2

2012/10/08 - 2012/10/09

2012年10月6日〜9日

茨城空港発　中国杭州・上海を巡る旅。

出発直前に愛機のFinepixF300EXRが故障というアクシデントに見舞われ、急遽空港にてSony Cybershot を購入、ピンチヒッターの役目を全うしてくれました。

2012年10月8日（月）
　杭州　⇒　上海泊

2012年10月9日（火）
　上海浦東空港　⇒　茨城空港

10/09 9C8987 上海浦東 08:40 茨城 12:20 (+1)

10/06 9C8988 茨城 13:20 上海浦東 16:05 (-1)

エリア 上海(中国)

１０月８日（月）
　上海虹橋駅行きのチケットを買う。とりあえず、窓口で行先を叫べば大丈夫みたい、「シャンハイホンチャオ」って。

兎に角列車は飛ばすこと。

　上海虹橋で地下鉄２号線に乗り換え、北新駅で下車。

上海藍山虹橋国際YHにチェックイン、シングルルーム。荷物を置いて、豫園を目指してみる。

　大学時代にも行った事がある豫園。夜に行くと、周辺の建物がライトアップされていて、綺麗。

　そして、外灘遊歩道へ。道沿いの外灘には、租界時代の欧風建築の石造りのビルディングが。対岸の浦東地区には、高層ビル街が。上海を代表する景色。でも、去年の夏も昼間にちょっとだけ行った。ピカピカのクルーズ船も行き交う。

　夕食は上海姥姥というレストランへ。蟹粉豆腐という蟹味噌と豆腐の炒め物を頼むが、中々おいしい。

紅焼肉という、豚の角煮と卵も、美味しかった。まあ、少し砂糖も多かったけど。

　南京東路へ戻る。なんかやたら女の人に話しかけられるけど、どうも怪しいお誘いっぽいので無視。

　地下鉄で、対岸の浦東エリアへ。

摩天楼が立ち並び、異世界。

夜も遅かったが、一番遅くまで展望台が開いている、上海環球金融中心の展望台へ。

　エレベーターとエスカレーターを乗り継ぎ、100階へ。492m。

日本の森ビルが作ったらしい。ガラス越しでぼやけてしまったけど、浦東の高層ビル群、外灘エリアなどが見えて、綺麗だった。

自分が唯一の客で、終了時刻間際で、ガードマンがやたら早く帰りたいムード出しまくっていた。。。ちなみに、上海の地下鉄総延長は、世界一になったそうである。

１０月９日（火）
　早朝にチェックアウト。宿の隣の小さな食堂で肉まん購入、1元である。

地下鉄の始発で龍陽路駅で下車、リニアの始発で浦東空港へ。早朝にもかかわらず、意外と人は多い。

　春秋航空8987便で、茨城空港へ。

有料の機内食を頼んでみる、ご飯付きで40元。豚肉のタケノコ炒め。飛行機は中四国〜関西辺りを飛行。意外と近いものである。

（しまなみ海道）

（広島県福山市周辺）

（瀬戸大橋）

（香川県高松市辺り）

（小豆島）

（明石海峡大橋）

（神戸空港　ポートアイランドあたり）

（大阪市上空　右下に見えるのが大阪城）

（伊丹空港辺り）

（滋賀県上空　琵琶湖）

　やがて茨城空港に到着。

東京駅行きのバスまで時間もあったので、空港を探検。

　渋滞もなく、東京駅に到着。新しくなった丸の内口の写真撮影をしてみる。

結構、年配の方が多い。行きにここの写真を撮ろうとしたら、デジカメの故障が発覚したのである。結局、新しく買ったソニー・サイバーショットくんが大活躍。予備のデジカメ準備するのも、悪くないと思えた。結局日中関係が予想以上に悪化して、最後まで行くかどうかも迷ったけど、無事に帰国できてよかった。（完）