2004/08/24 - 2004/08/24
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サウスピーチさん
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初ヨーロッパ、ドイツ旅行ハイライトの第2回目は、
ハンブルク滞在時に日帰り旅行として、
「北ドイツの真珠」と呼ばれているツェレと
ハンザ都市リューベックを訪ねました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハンブルクからレンタカーで
ツェレへと南に向かいます。
今日はお天気良さそう! -
ん?
途中で、紫の花が密集しているのを発見!
これは、ドイツ北部で有名なエリカという花。
オートバーン沿いに美しく咲いていた。
「8月半ばから9月の半ばにかけて、北ドイツの
リューネブルガーハイデ一帯に赤紫のエリカの花が
咲き乱れ、まるで絨毯のように一面紫に染まる」
というのは以前どこかで読んでいたが、
まさか実際に見られるとは思っておらず、
ラッキー!!! -
場所がいきなり飛びますが・・・、
ここは、夫の実家近くの野原。
ここにもエリカがいっぱい咲いていたので
写真を載せてみた。
(あまりにも寒くて数日前に現地で買ったセーター。
エリカの紫とのコントラストがなんとも最悪・・・。) -
義母さんが妹さんへ・・・と
エリカを摘んでいた。 -
[さて、話を戻します・・・]
オートバーンで45分南へ下がり、そこからは
小さなローカル道路を走る。
のんびりとした雰囲気で、所々に小さな町があり、
町中を通る時は、時速3、40キロくらい。
ローカルの道では、どんなに他に車がいなくても、
時速制限を破る車はいなかった。
(あちこちに警察のカメラが仕掛けてあるらしい。) -
ツェレのマルクト広場に到着。
写真は市庁舎。
ハンブルクのとは規模が雲泥の差だが、
小さくて乙女チックな感じ。
それにしても、この頃に撮った写真は
どれも・・・。 まあデジカメも広角じゃないから
全体像が撮りにくいんだけど、
それにしてもなんだかなぁ〜、な写真が多すぎ!
ちょっと凹む・・・。 -
教会。
-
これが、白亜の城ツェレ城。
水濠に囲まれ、16世紀にルネッサンス様式
(右側)に改造され、後にバロック様式(左)
が加わった不思議なお城らしい。
うーん・・・。 私的にはイマイチな外観。
おもちゃっぽい感じ。
中も見学したけど、これまたイマイチでした。
(あくまで私個人の意見です・・・) -
ツェレ城をぐるっと回った後ろ側。
池のある緑の公園が広がっていて、美しい。
・・・実は、ここツェレに来て初めて
ドイツの「夏」を感じた。 この時点で、
ジャケットを着ていて汗だく。 しかも
その下にはタートルネック。 が、
今日も寒いものと思い込んでいた為、
適当に着込んでいたら、タートルネックから
下着が透けて見えることに気付かず。
故に、ジャケット脱げず。 (涙) -
赤い屋根のお店は薬局。
実はなぜこんな小さな町、ツェレなんぞに
来たかったかというと、この薬局の前にある
あるものを見たかった(触りたかった)為なのだ。
が、今この道路は工事中で、誰もその「もの」を
見ておらず(探すのに苦労した位、目立たない
場所にあった)、本当はただ単なる噂に
躍らされただけなのだろうか、と不安がよぎる。
(まあ、そうなんだろうけど・・・) -
じゃーん!!!
で、これがその「もの」。 蹄鉄である。
この通りはかつて、騎士達の馬上槍試合が
行われていたらしく、そのなごりなのだろうか。
よーく見ると、この蹄鉄の上の部分に
1471年の文字が見てとれる。
この「銀の蹄鉄」を撫でると幸せになれる、
との言い伝えがあるらしい。 -
タッチ♪
未だその効果を待ち続けてマス・・・(^^;
ハイ、そこのアナタも上の写真の蹄鉄にタッチしてみて
下さい。 何かいいことあるかも〜♪
(ありますように・・・!) ヽ(*^ω^*)ノ -
昔のツェレの模型。
-
悪いことしたら、こーなるぞ!
という見せしめ(?)の像? -
木組みと赤い屋根が素敵!
-
町の中心部分だろうか。
まるで童話の世界から抜け出てきたような
可愛さ。 これぞドイツ!と言うような、
正に私が頭に描いていたような風景だった。 -
-
-
-
観光客用の馬車も走っていた。
写真を写すことに夢中になり、実際には
馬車が間近に来ていることに気付かず、
もう少しで引かれるところだった・・・。
(マジで)
*カメラを覗いている時は、熱中しすぎて
距離感や危機感など忘れてしまいがちになる
ので要注意という教訓! -
私の写真からは到底ツェレの美しさが
わからないと思うので、
絵葉書の写真を載せておきます。
あまり時間に余裕がなかったので、
ツェレの町をゆっくりと散策することは
出来なかったけど、雰囲気は味わえたので、
やっぱり来てよかった。 -
リューベックに向けて出発!
リューベックはハンブルクから北東の位置にあり、
列車だと1時間くらい。
なので、ハンブルクまで行かれる方は、
リューベック、お勧めですよ♪
なんか雲行きが怪しくなってきた・・・。 -
リューベック周辺の港町に到着。
-
-
海沿いを散歩できる。
-
とてもロマンチックな小さな港町。
こんな場所でのんびり暮らすのもいいかも・・・。
さて、いよいよリューベックへ向かいます。 -
またまた絵葉書の一枚。
リューベックはハンザの女王と呼ばれたように、
かつてはハンザ同盟の盟主として繁栄を誇った。
煉瓦造りの建物が造る中世の景観により、
町全体がユネスコ世界文化遺産。 -
さあ、リューベックの入り口が
見えてきました!
ちょっとお天気が気になるけど・・・。 -
マリーエン教会。
あのバッハが足繁く通ったことで有名。
1250年から1350年にかけて建設
された教会で、ドイツにおけるレンガ造り
ゴシック様式教会のうち、最も美しい建物の一つ。
38.5mとたいへん天井が高く、
125mの尖塔が完成したのは1350年。 -
-
-
マリーエン教会の中。
内部構造は今までに見た教会と違い、
ちょっと赤っぽい煉瓦のようなもので出来て
いるようで、違う雰囲気を醸し出していた。 -
-
8512本のパイプを持つ
世界最大級のパイプオルガンが
天井近くの高い位置に見える。(超デカイ!)
音を聴いてみたかったなぁ・・・。 -
こっちにもパイプオルガン。
-
天文時計。
-
-
-
バッハがここに通っていたことが
記されている。
当時活躍していたオルガンの名手、
ブクステフーデの奏でるオルガンの音色に
感激し、若きバッハは自分の仕事を
ほったらかしても頻繁に足を運んだとのこと。 -
-
この教会の建築歴史の模型。
-
なぜか、この木と布だけの
素朴な十字架に魅せられた。 -
-
-
-
リューベック市庁舎。
リューベック特有の黒煉瓦作りで、
雄牛の血を混ぜて焼いた上薬がかけられている為、
いっそう重厚な感じを受ける。
13世紀に建てられ、南側の破風や、風を通す
ための大きな丸穴の空いた壁も特徴的。 -
市庁舎前のマルクト広場のカフェで一休み。
リューベックはマジパン(アーモンドを
ペースト状にしたお菓子で、チョコレートの
中に入っていたり、人形や動物など様々な
種類がある。)が有名なので、
マジパンケーキとマジパンショコラを注文。
どちらも美味し〜い! -
カフェの路上テーブルから眺めた
マルクト広場。
この景色を眺めながらのコーヒータイムは、
何とも贅沢な気分にさせてくれた。 -
-
何だか見た瞬間に、中世の時代を
想像させてくれた小さな路地。
ただ単に「素敵!」と思って撮ったが、
後にガイドブックを見ると、ここは
パペット劇場の博物館らしい。 -
ドイツの通貨がユーロになる以前の、
ドイツマルク時代に
50マルクにも印刷されていたホルステン門。
ハンザ同盟はリューベック、ヴィスマル、ロストクのバルト海に面した3つの都市の同盟から出発。 軍事力(海軍)も持ったこれらの自由都市は交易で財をなし、町は繁栄した。 リューベックの象徴ともいえるホルステン門は外敵から町を守る要塞の一部として作られたもの。 どっしりとした2つの塔からなる市城門で1464年〜78年に建てられた。 門の外側にあたる西側を分厚く作ったため、門はその重みで傾いてしまったらしい。 -
ホルステン門が見える橋の上から。
この町は、周りを川でぐるっと囲まれていて、
徒歩でも数時間あればほとんど見て回れる程。
その川の風景がまた一段と
町の美しさを引き立たせている。 -
入り口の上に書かれた金文字
“CONCORDIA DOMI FORISPAX” はラテン語で、
「内は(=リューベックは)団結、
(門の)外には平和を」と言う意味だそう。
内部は市歴史博物館になっている。
写真は 裏側から見たところ。 -
-
イチオシ
昔の塩の倉庫らしい。
近郊の街、リューネブルクは
かつて塩で栄えた街なので、
ここにも塩が運ばれたとみられる。 -
-
町の至る所からマリーエン教会が見える。
-
リューベックと言えば、マジパン。
マジパンと言えば、ここ老舗のニーダーレッガー。
中は広かったが、多くのお客さんで
ごった返していた。
ドイツではいろいろなマジパンを食べてみたけど、
やっぱりここのが一番上品な味で美味しかった! -
マリーエン教会の裏にいた悪魔。
教会なのに悪魔???
言い伝えによるとこの悪魔、勘違いして
教会を建ててしまったらしい。
三度の飯よりも酒が大好きな悪魔は、「あそこに酒場ができるぞぉ〜!」という話を聞き、とにかく酒が飲みたい一心で酒場の建設を手伝うことに。 悪魔パワーはかなりのもので、みるみるうちに酒場が完成に近づいていった。
しかし、酒場だと思っていた建物は酒場ではなく聖マリエン教会。 「チクショォォォォォー! 騙された!」と激怒した悪魔は、教会をぶち壊すという暴挙に(単なるオマエの勘違いだろーが!とつっこみたくなるが・・・)。
完成間近だった教会がどんどん壊されていき、このままだと教会の建設が困難になるという事態に発展。 そこで住民達は急遽、教会の隣に酒場を建設。 悪魔は歓喜し、教会の破壊をやめて酒場に入り浸り。 そして無事、聖マリエン教会が完成しました、とさ。 -
車で町をぐるっと一回り。
川のほとりで一旦駐車。 -
小雨が降ってきた。
でも、それもまたロマンチック・・・。 -
-
-
小さな道に入ってきた。
すごいきれい! -
小雨も降ってたし、辺りは薄暗い。
この景色、青空の下でも見てみたいっ! -
イチオシ
今回の旅の中で、一番のお気に入りの写真。
ということで、今回は美しい写真で終了。(^^;
次は、[ブレーメン編]へと続きます!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- わんぱく大将さん 2011/12/22 06:17:31
- バッハ
- サウス・ピーチさん
丁度2日前にカタルニア人で、バレエの人のためにピアノ伴奏をやってる友人とバッハの“エア―”の話しをしてたところで。。。
いや〜天井高い! いい音響でしょうね。
たしか、天使の落ちぶれたのが悪魔になるんだと。だったような。
さて、次の旅行記、行ってみましょう!
大将
- サウスピーチさん からの返信 2011/12/22 07:56:31
- RE: バッハ
- 大将さん、
> いや〜天井高い! いい音響でしょうね。
ヨーロッパの大聖堂のパイプオルガンを見る度に、「聴いてみたいなぁ〜」と思います。
あと、教会や大聖堂の鐘の音もすごく好きですねー。
聴くだけで、ヨーロッパにいる気分になるし、なんだか心が落ち着きます。
サウスピーチ :)
-
- yambonさん 2011/10/18 21:01:32
- 懐かしい?
- サウスピーチさん
こんばんは。お邪魔します。
私のスイスの旅行記に投票してもらって有難うございます。
早速サウスピーチさんの旅行記を拝見しました。
コメントも楽しく、写真も広角でないと言いながらも情報満載の旅行記楽しませてもらいました。
写真を追うと、時間の経過とともに町を歩いた気分になり、ハンブルク編も含め食べ物が豊富に出てくるので、美味しいものを食べながら街歩きをすると言う贅沢な気分が味わえました。
ツェレは、30年以上前に、ハンブルクの会社の事務所に立ち寄った時、駐在の人に連れて行ってもらった懐かしい場所です。ベンツでUバーンを高速で飛ばして行きました。こちらは疲れで眠ってしまって途中の景色は分らなかったのですが、ツェレは、おとぎの国に来たような不思議な気分になった事を思い出します。確か店の上には、絵看板があったような気がしましたが、
記憶が曖昧になってます。それにヘンケルの包丁を買ったような?いずれも大昔のことですが、ツェレと聞くだけで目が行きます。
リューベックも素晴らしい街ですね。雰囲気がよく分ります。
2009年に中南部のドイツを回りましたが、やはり少し感じが違うなと感じました。サウスピーチさんが中南部を回られて旅行記出されたら是非教えてください。楽しみにしてます。
ではまた。
yambon
- サウスピーチさん からの返信 2011/10/20 01:28:17
- RE: 懐かしい?
- yambonさん、こんにちは!
ツェレ、行かれてたんですね。 可愛いですけど小さい町ですし、日本人にはあまり知られてないような・・・。
私は単に、あの歴史ある蹄鉄に触りたい!というミーハーな気持ち(苦笑)だけで行ったようなものですから・・・。(^^;
スイス旅行記の時も思ったんですけど(まだ全部見終わっておりませんが)、一番最初の旅行記にそれぞれ行った場所ののハイライトとその説明を載せる、独自の見せ方、いいですね〜。 一度にその町の見せ場や様子が分かって、めっちゃいい案です! こういうところにも、人それぞれのセンスと才能ってでるんですよね〜。 しかもこれ、一度にたくさんの町・場所に行ってないと
できないですから、ほんと、羨ましいです!
実は5年ほど前に、レーゲンスブルク近郊に友人が住んでいたので、ハイデルベルク、ニュルンベルク、ヴェルツブルク・・・
と回る予定はあったのですが、中止に。 以降、まだ計画予定の続きすら立っていません。
この周辺はやはりいろいろと興味深い場所がたくさんありますね。 食べ物も結構美味しそうですし。
ミュンヘンなど、私の勘違いなのか(単なる知識不足?)ちょっと近代的なイメージがあったんですけど、
意外と歴史的見所あるみたいですね。
(10)話のヴェルツブルクまでやってきました。 続きはまた後のお楽しみです!
それにしてもリタイアされてからののんびり旅行、いいですねー。 私の父にも勧めてみようかな・・・。(笑)
それでは、また!
サウスピーチ :)
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