南アフリカ９　ライオンパーク

2012/10/21 - 2012/10/21

ヨハネスブルクのハニーデュー地区にあるライオンパークを訪れました。ライオンのほか、ワイルド・ドッグ、ミーアキャット、チーターなどさまざまな動物たちがいて、ボツワナのチョベ国立公園のサファリで見たのとはひと味違うアフリカの動物たちに出合いました。

エリア ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)

ライオンパークが近づいてきました。

ここにもバラック小屋の住居がありました。

トタン屋根の粗末な建物です。台風のような強い風は吹かないのでしょうか？他人事ながら心配になってしまいます。

写真の右下にバスの入場口は右側と指示した看板があります。

指示通りに我がツアーバスはバス専用ゲートに来ました。ところが係の従業員がおらず、しばらく立ち往生。いつまでも誰もやってこないので、バスの運転手がクラクションを鳴らしました。

しつこくクラクションを鳴らした末にやってきたお兄さん（写真中央、右側バーの後ろ）曰く「入り口のカギを持った人がいない」とのこと。ツアーバスはバックして戻り、一般車両の入場口から入りました。一昔前の中国のような。のどかというか。でも、入場料取っているのだから、真面目に仕事しろって、言いたくなりました。

ライオンを見るために乗る車です。

もしもの時のために金網が施されていました。

出発してすぐにいました。さすがライオンパークと命名するだけのことはあります。

ごろごろいます。

ホワイトライオンもいました。

百獣の王の風格！メスのところに近づきました。

と思う間もなく乗っかりました。

あレレレ…。

昼日中、しかも大勢の見物客の前で…。ワイルドだぜ！！

一瞬の出来事でした。

何事もなかったかのように百獣の王はその場を去るのでありました。

貫禄がありますね。

子供ライオン。くっ付いて寝ていました。

子供です。

飼育小屋で育てられている赤ちゃんライオンです。

ここは子供ライオンを抱っこすることができました。

脚に爪を立て、かじっています。子供ライオンはじゃれているつもりでしょうが、この男性は「本当に痛くて怖かった」と感想を漏らしていました。従業員が来て懸命に引き離していました。まじで気を付けた方がよさそうです。

ワイルド・ドッグです。初めて見ました。

ワイルド・ドッグ

ワイルド・ドッグ

チーターです。生で初めて見ました。

チーター

チーター

三越デパート前のような銅像がありました。

男性用「Lions」、女性用「Lionesses」。トイレの表示です。しかもそれぞれにオス、メスの顔写真が添えてありました。

レストランです。

ミーアキャットです。これも初めて生で見ました。

後ろ足と尾で立ち上がる格好が何ともかわいらしい。日光浴しているそうで、子供たちも大勢ユーモラスな姿に見入っておりました。

キョロキョロは周りを監視しているそう。

日光浴中、体を回転させます。

左向き

今度は右方向を向いて！

さらに右向きに！

ミーアキャットの説明。

キリンもいました。

餌を食べています。

バーベキュー係のお兄さん。

ブチハイエナです。

ブチハイエナの説明です。

ダチョウです。

木の上にヒョウがいました。

ヒョウ

ライオンパークのマップです。

実施されているアクティビティの数々です。