2012/08/16 - 2012/08/25
25位(同エリア53件中)
youさん
「ドロミテ街道とイタリア湖水地方2つのアルプスをめぐる〜リビェエラの真珠世界遺産チンクエテッレもご案内します〜10日間」のタイトルに魅せられて、H交通社のツアーに参加して北イタリアを巡りました。
コース日程は下記。
1日目 成田→フランクフルト経由ミラノ(泊)
2日目 ミラノ→ジェノバ≪市内観光≫→チンクエ・テッレ≪観光と愛の小道散歩≫→パルマ(泊)
3日目 午前≪パルマ市内観光≫→バドヴァ(泊)
4日目 バドヴァ→ボルツァーノ→ドロミテ街道をドライブ→カレッツァ湖→ポルドイ峠→コルティナダンペッツォ(2 泊)
5日目 午前:≪ドロミテ観光≫→ドッビアーコ湖→ミズリーナ湖 午後 コルティナダンペッツォにて自由行動
6日目 コルティナダンペッツォ→ガルタ湖≪湖散策≫→コモ湖≪湖畔散策≫→コモ(3泊)
7日目 コモ→アオスタ渓谷をドライブ→チェルビニア≪モンテチェルビーノ(マッターホルン)鑑賞≫→クールマイヨール→ラ・パリュ≪モンテビアンコ(モンブラン)鑑賞≫→コモ
■8日目 コモ→スイスとイタリアの国境に位置するルガーノ≪ルガーノ湖畔散策≫→マジョーレ湖≪湖畔散策≫→コモ
9日目 コモ→ミラノ
10日目 フランクフルト経由成田着
この旅行記は、8日目 ルガーノ湖とマジョーレ湖編を掲載します。
表紙の写真は、マジョーレ湖に浮かぶベッラ島のボッロメオ宮殿の庭園
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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8日目(8月23日) 8時30分 コモのホテルを出発し、イタリアとスイスの国境を越えてルガーノ湖に向かいます。
1時間ほどドライブすると幅が狭く切り立った湖岸のルガーノ湖が見えてきます -
9時30分 湖岸の街ルガーノに来ました。
ルガーノは南スイスのイタリア語圏では最も大きな都市で、人口5万3000人、近郊の人口を含むと13万人以上です。
独立広場にてバスを降り、1時間のフリータイムです。湖畔に沿った道を歩くことにします。
持参している北イタリアのガイドブック「○歩き方」には、この街が載ってないのです・・・この街はスイスなので当たり前か・・・当然事前に下調べもしていません・・・ -
黄色い外壁の建物はルガーノ市庁舎、ここに観光案内所があるので市内地図をゲットします。
気ままな一人旅であれば、地図なしで歩くのもいいのですが、この旅は集合時間が決められたツアー、それに相方も一緒なので思うようには動けないし・・・地図は必需品なのですw -
リフォルマ広場。色とりどりの花々が窓辺に飾られた建物で囲まれています
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小さな広場が湖畔に面してあります
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街中のメインストリートを街外れまで歩きます。芸術作品??が並び、散歩するには格好の通りです
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この街は湖畔に沿って広がる坂の多い街です。廃線となったケーブルカーの線路沿いの階段を上ります。線路にはこの街の多分有名人か名士らの写真が並んでいます
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ケーブルカーの坂上の駅です。かっては市民の足として活躍していたのでしょうか
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少し上った丘から湖畔を見下ろしています。左側にブレ山が見えています。右側から突出たクレーンの腕が目ざわりなのですが、斜面に新しい建物が建設中です
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正面はサン・サルヴァトーレ山。ルガーノ湖は向かいあう2つの山に包まれるように広がっています
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階段を下りた右側(ルイニ広場に面して)、地味な外観のサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会があります
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教会の中に入ったらビツクリで〜す。正面の壁面全体に広がるフレスコ画が飛び込んできました。シーンと静まりかえる礼拝堂内で思わず、「おお〜これは凄い」声をあげてしまいました。祈りを捧げていた女性が・・・静かにして!!!と言わんばかりに振り向きました。ごめんなさい〜
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イチオシ
改めて迫力あるこのフレスコ画を見上げます。15〜16世紀に活躍したダヴィンチと並び称されるベルナルディーノ・ルイーニのキリストの磔刑の傑作です
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良く見ると、人々がいる地上が2層になっていて、上の層の左側は十字架を背負ってゴルゴダの丘に向かうイエスが、左側は十字架から降下されたイエスがそれぞれ描かれているみたいです。
時空を超えた圧倒されるフレスコ画を椅子に座ってじっくりと鑑賞します。
おっトト・・・ここは美術館ではなくて、神聖なる教会でした -
礼拝堂左側の壁面には最後の晩餐のフレスコ画があります。
このほかにも見ごたえのあるフレスコ画を時間まで堪能します -
11時 ルガーノ湖畔をドライブしてマッジョーレ湖に向かいます
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13時 マッジョーレ湖畔のレストランでランチ
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再び湖畔沿いの道をドライブしてマジョーレ湖畔の小さな街ストレーザに向かいます
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14時 ストレーザの中心、マルコーニ広場でバスを降ります。ここで約2時間のフリータイム。このツアーは、観光拠点の街でのフリータイムが多く設定されていて、その時間は各自が勝手に観光地を巡るようなスタイルなのです。ツアー料金を一見お安くするためのアイデアなのでしょう。
ほとんどの方は、目の前に見えるベッラ島のボロメオ宮殿に行くことになります -
添乗員が船主のオジサンと交渉し、広場前の桟橋から素早く渡し船に乗り込んで島に渡ります。料金も値切って1人当たり往復6ユーロ、高いのか安いのか良く分りませんけど・・直ぐに乗れて、帰りも時間に迎えに来るというので、皆さん添乗員に感謝です
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船上から見るボロメオ宮殿の庭園
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10分ほどでボロメオ宮殿前の桟橋に到着します
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島から対岸のストレーザを眺めています
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ボロメオ宮殿前の中庭。左手奥がチケット売場です。シニア料金とか団体料金があるのか調べますが、どちらも表示がないので結局各自で並んで購入します(12ユーロ) 。
船が迎えに来る時間は16時、約1時間30分は島の中に滞在できるので、
宮殿内や庭園の観光はゆっくりできそうです -
宮殿の中を見学します。15世紀頃からこの一帯を支配していたボッロメオ家によって17世紀後半から18世紀に建てられたバロック様式の宮殿です
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豪華で上品な家具や絵画などが飾られたゲストルーム
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天井の高い食堂のようです
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部屋から見られる中庭
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部屋から見られる湖
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階段を下りて下の階に行くと、貝殻の壁で飾られた奇怪な地下洞窟風の部屋があります。貴族の気紛れな趣味で作られた部屋でしょうか
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イチオシ
部屋の壁を見ると長居はできませんが、湖に向かって開いている大きな窓からは漁師の島が見えて贅沢な風景です
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宮殿から庭園へ出て来ました
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階段を上れば荘厳なテラス式イタリア庭園に出てきます
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貴族の優雅な気分を味わいながら庭園内を巡ります
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最上段のテラスから階段状の庭園を見下ろしています
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貴族の優雅な気分を味わうことの出来る庭園です
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イチオシ
階段庭園を下から見上げています
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宮殿付属の温室
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宮殿のあるベッラ島の桟橋付近には土産店などが並んでいます。船が迎えに来るまでの時間、辺りを散策します
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16時 ストレーザの街に戻ります。船上から湖に浮かぶ庭園が良く見えています。
北イタリアを巡る---ルガーノ湖とマジョーレ湖編-----おわり
最後までご覧いただき有難うございました
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この旅行記へのコメント (6)
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- GuteReiseさん 2015/08/17 05:26:53
- ボッロメオ諸島
- 2009年の夏、マジョレーコ湖ボッロメオ諸島
旅行記まとめて、誰か他にも行ったことないのかなぁ
こんな素晴らしいところと思って、見ていたら
youさんの旅行記に、ぶつかりました。
youさんのコメント通り、我が家も訪問する前日まで
知りませんでした。まとめにあたりネットを調べても
いまだに情報は少ないです。こんな素晴らしいところが
まだ世の中にはあるんですね。こういうところに
行くのが旅の、まさに醍醐味ですね。
これからも宜しく、お願いします。
- youさん からの返信 2015/08/30 21:40:19
- RE: ボッロメオ諸島
- GuteReiseさん
コメント等有難うございます。
今週まで、GuteReiseさんも行かれている、フランスのアルザス地方とブルゴーニュ地方を巡ってきまして、ご返事が遅くなりすみません。m(__)m
マジョレーコ湖、本当に船で渡ってビツクリするような宮殿や庭園でしたネ。
GuteReiseさんは、旅行記拝見しましたら、ヨーロッパの美しい村々を車で旅をされているようですが、ドイツにお住まいなのですか。
今回、youが訪れたリクヴィルやリボーブル等、バスが1日2〜3本しか走っておらず、移動が大変でしたが、車で自由に動けて羨ましい限りです。
こちらこそ、よろしくお願いします。
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- パルファンさん 2012/11/29 12:40:34
- 旅での出会い
- youさん、 こんにちは〜^^
外観はほんとに地味な教会なのに・・
チャペル前の壁のフレスコ画、迫力ありますね!
拡大してみてもそうですから、目前にしたら圧巻でしょうね。
思わぬところで素晴らしいものに出会った感激はひとしお・・それが旅の醍醐味でも・・
ボロメオ宮殿の部屋の窓からみる漁師の島(イチオシのマークあり)は
絶対絵にしたい所ですね。 一時間半というと結構時間はあったのでは?
ルガーノという街は全く知らなかったし・・youさんの旅行記では色んなところが紹介されます。
中々行けない所ですが、旅した気分を味わいます。ありがとうございました。
パルファン
- youさん からの返信 2012/11/29 22:31:05
- RE: 旅での出会い
- パルファンさん コメント有難うございます。
教会のフレスコ画、本当に迫力があり、この旅一番の感動モノでした。
絵心のあるパルファンさんには、機会があれば是非とも訪れることをお勧めしたい場所です。
正直な話、youもここに旅する前は、ルガーノもボロメオ宮殿も知りませんでした。フランスやイタリア等、ヨーロッパの田舎町には、中世の街がそのまま残っている素敵な街が沢山ありますよね。パルファンさんが訪れているフランスの美しい村等は、youはほとんど知りません。
訪れたくなるヨーロッパの村や街がだんだん増えてきて、本当に困ってしまいます。
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- はなさん 2012/11/26 10:25:02
- ここはスイスですよね?
- 南スイスのイタリア語圏ってことはスイスっていろんな言語が地域によって使われているってことでしょうか。
あの第二次世界大戦でも中立を守り通した小さな国、どうやったんだろうと時々思いますが、徴兵制もあるとか聞くとちょっと考えてしまいますけど。
どうなんでしょう。
あんな小さな島に豪華な宮殿。
当時の西洋の貴族らしい感じがします。
何から何まで全部船で運ばせたんでしょうから。
窓からの眺め素敵ですねぇ。
フレスコ画、絵の好きなyouさんには願ってもない出会いでしたねぇ。
ツアーは添乗員さんによってもずいぶん印象が違ってきますよね。
機転の利くフットワークのいい方で良かったですね。
- youさん からの返信 2012/11/26 23:39:40
- RE: ここはスイスですよね?
- はなさん、いつもコメント有難うございます。
> 南スイスのイタリア語圏ってことはスイスっていろんな言語が地域によって使われているってことでしょうか。
■そのようです。
今回、訪れたルガーノの街は、イタリアに接していることもあり、イタリア語が公用語でしたが、ドイツに近いチューリッヒ辺りはドイツ語、フランスに近いジュネーブ辺りはフランス語が公用語として主に使われていると思います。
> あの第二次世界大戦でも中立を守り通した小さな国、どうやったんだろうと時々思いますが、徴兵制もあるとか聞くとちょっと考えてしまいますけど。どうなんでしょう。
■そうですよね。平和慣れしている日本ですから。私達からみると徴兵制が無くて良かったと思いますが。でも、このような制度があれば、平和の大切さや愛国心、礼儀作法なども学べる機会ができて、人間形成の上からいいかもと思う今日この頃です。
> 窓からの眺め素敵ですねぇ。
> フレスコ画、絵の好きなyouさんには願ってもない出会いでしたねぇ。
■どちらもお勧めな場所です。はなさんだったら、もっと素晴らしい構図と色彩の美しい写真になるのでしょうけど。
> ツアーは添乗員さんによってもずいぶん印象が違ってきますよね。
> 機転の利くフットワークのいい方で良かったですね。
■本当、添乗員さんに恵まれました。大勢の気ままなツアー客を一人で仕切るのは大変なお仕事ですからね。
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