2012/11/04 - 2012/11/04
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machidayamaさん
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馬籠から妻籠へ車で移動した。朝9時前に到着。この時間は人影もまばらだった。馬籠は無料の駐車場があったが、妻籠の駐車場は有料で、乗用車は500円。何で有料かなと思ったがワンコインを払い、日陰を選んで車を停め、歩いて数分の宿場へ。
馬籠は坂道だったが、妻籠は歩きやすい。
ブラブラ歩いていると、二階までシャツやズボン骨董品が置いてある店があり、刺し子のズボンに目が留まった。シゲシゲと見ていると、そのズボン=ジーパン風=と綿シャツを着た主人とおぼしき人が、これはどこにもない私のオリジナルだ、と声を掛けてきた。
下駄履きで少し脚を引きずる感じで、やや話し方が怪しかったが、この生地は江戸の火消しの半纏に使っていたもので、これを脚de纏と名づけ、履けばアシデマトイという訳さと言う。
そんな話に引き込まれ、履いてみることに。
件のご主人は二階へ行き、私のウェストに合いそうなものを二つ三つ持ってきた。
刺し子のズボンは意外と体に馴染み、そのまま着て帰ることにした。
値段を聞くと手持ちの金では足りないので、カードは使えるか聞くと、後で送ってくれればいいからと言う。行きずりの観光客の私を信用するとも言う。
脚de纏、Men's L、無地藍染という納品・請求書を貰い帰ろうとすると、コーヒーを飲むか?と聞くので、モーニングコーヒーを飲んでいなかったので、飲みたいと答えると、チョット待っててと言い、「御用の方は呼んでください」という紙を店先に貼って、一軒先の喫茶店へ。
ここのテーブルや椅子も彼がデザイン製作したものだという。
喫茶店の御主人はUターンなのだがここに住むかどうかはしばらく様子を見てからにすると語ってくれた。
後で知ったのだが、妻籠の住民には三原則があり、貸さない、売らない、壊さないで、駐車場を有料にしているのもそういうことと関係があるようだ。
この「脚de纏」のデザイナーの名は「小原旬」という。
あれこれ1時間ほども話をして、脚de纏を身に着け、妻籠宿を散策し、妻籠城跡の場所を確認して、宿を後にした。
城跡は典型的な山城で、急な道を喘ぎ喘ぎ登りきると、そこからは妻籠宿が一望できた。
小原旬さんに会いにまた妻籠へ行こうと思う。今度行くときは刺し子の生地で「ジャケット」を作って貰おうと思う。
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