2012 きらめきのスロベニア・クロアチア　10日間 (1) 出発、リュブリャナ市内観光

2012/10/25 - 2012/11/03

ＡＮＡ　ハローツアー　感動の旅　アルプスの瞳とアドリア海の真珠を訪ねるきらめきのスロベニア･クロアチア　１０日間
（１）　成田　−　フランクフルト　−　リュブリャナ
（２）　リュブリャナ市内観光　−　ブレッド湖
（３）　ブレッド湖　−　ポストイナ鍾乳洞　−　ザグレブ市内観光
（４）　ザグレブ　−　ラストケ村　−　プリトヴィッチェ湖群国立公園
（５）　プリトヴィッチェ　−　シベニク　−　ポドストラーナ
（６）　ポドストラーナ　−　トロギール　−　スプリット　−ポドストラーナ
（７）　ポドストラーナ　−　モスタル　−ドブロヴニク
（８）　ドブロヴニク市内観光
（９）　ドブロヴニク市内観光　−　ドブロヴニク空港　−　パリ　−　成田

ツアー参加者　８名に対して日本からの添乗員、および　現地の日本人のスルーガイド、各地での観光ガイドでサポート。　現地ではリュブリャナ到着からドブロヴニク出発まで同じ観光バスで移動。　このツアーのよかったところは観光詰め込みすぎではないこと　朝の出発は９時前後、ホテル到着も基本的には１８時ごろ。ホテルも結構豪華後半は４星、５星を使用。

エリア リュブリャナ(スロベニア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ANAセールス

成田空港　１１：２５　ＡＮＡ　２０９便　フランクフルト行きで出発。　Ｂ７７７−ＥＲ　座席は２−４−３の配列　リクライニングしても背もたれが後ろの席に倒れこまないタイプ。　座席間も広い。

定刻に到着。　フランクフルトでは乗継時間が４時間もある。入国審査やセキュリティー・チェックを済ませても３時間近あります。乗継のアドリア航空カウンターはターミナル１のＢブロックにありますが、この周辺にはお店も少ないためＡブロックへ移動、ここで自由時間です。　写真はＢ１１ゲートのカウンター。

アドリア航空　ＪＰ１２５便はゲートから離れた、空港の端っこに留まっていました。機体はボンバルディアＣＲＪ８００　２−２の座席配置です。
リュブリャナに定刻到着、空港を出ると気温は５℃でした。　寒いなとは思いましたが、これはほんの序の口でした。

観光初日はリュブリャナ市内観光です。　ホテルを９：００にバスで出発１０分ほど黄葉の市内を走り、コングレス広場へここでバスを降り、リュブリャナ大学の横を抜け、

リュブリャニッア川沿いに出て、

「靴職人の橋」を渡り、

「タウンスクエア通り」へ

市庁舎

「三本橋」　−　車道の両側に歩道を作り橋が３本になった。

「プレシェーレン広場」からピンクの「サンフランシスコ教会」を見て

教会となりのデパート

手作り製品が並ぶ川沿いの建物、階段を下りると、

魚屋さんが何件か並んでいました。

「三本橋｣の隣には最近有名になった「肉屋の橋」実際には肉屋はありません。恋人の聖地？として南京錠が沢山付いています。

「三本橋」方向

この付近には青果市場があります。果物の柿には「ＫＡＫＩ」と書かれています。

この時期、日本で言うところのお彼岸なあたる万聖節が近いこともあり、菊の花が売られています。

リフトでリュブリャナ城へ登ります。

お城の中はこんな感じ

お城から市内を見下ろすとこんな感じ、手前が青果市場です。

市内へ戻り、「聖ニコライ大聖堂」へ

入口の扉にはキリストとその弟子たちの彫刻が、

大聖堂内の天井画

祭壇、教会を出たところで、３０分の自由行動

川沿いの黄葉とカフェ

「竜の橋」

ここで昼食をとり、午後はブレッド湖へ移動します。