EKにてミュンヘンより帰国

2012/05/29 - 2012/05/30

1週間のオーストリア　ドイツ旅行もすべてのスケジュールが終わり
ミュンヘンよりエミレーツ航空にてA380にて帰国の途へ。

行ってみたい場所、もう一度見たい絵画etc・・
ヨーロッパの魅力に魅せられた旅行でした。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミュンヘン駅よりルフトハンザバスに乗り、空港へ。
所要時間は約40分位。
座席もゆったり座ることができました。

ルフトハンザ航空の機内の様な雰囲気の車内でした。

高速に乗り進行方向左手に
FCバイエルンミュンヘンのホームスタジアムが見えます。

空港到着。
利用するエミレーツは第１ターミナルなのですが、出発まで時間があるので
第２ターミナルで下車。
そして、前々から行きたかった場所に行くことにしました。

ミュンヘン空港はガラス張りで解放感がありました。
日本でいう、KIXやセントレアに似てます。

行きたかった場所です。
LUFTHANSAのGOODSが売っています。

それは
LUFTHANSA WORLD SHOP。

リモアのスーツケースにLUFTHANSAのロゴが入っていたり、
模型、文房具、旅行用品・・・いろんなGOODSがありました。

ミュンヘン空港には展望デッキもあります。
ガラス張りになっており、安全面では万全なのですが、写真を撮る人にとっては迷惑かもしれません。

日本では見れないLUFTHANSAの小型機も見れます。

搭乗するEkが着陸が見えたので、チェックインしに第１ターミナルへ移動することにします。

第１ターミナルへは中央エリアと呼ばれる広場を通ってすぐです。
ただ広いので時間には余裕を持って。

FCバイエルンOFFICAL SHOPもあり、ユニフォームなど関連GOODSがたくさん置いています。
好きな人にとっては、最高のお土産が買えるお店ですね。

チェックインも無事終わり、中央エリアの一角にあるAIRBRAUのオープンテラスで最後のビール。

やっぱ、風味があって美味しいビール。
ここで食べ過ぎると機内食が食べれなくなるので、抑え目に。

エミレーツ、A380。
近くで見るとデカイ

EK50便、搭乗。
出発15時45分
出発30分前までに行かないとゲートが閉まるそうです。

A380には機外カメラが３つ付いていて、それぞれモニターすることができます。
垂直尾翼からのカメラ。

エコノミーは３−４−３の配列。
メインデッキを占めています。
ファーストビジネスはアッパーデッキ。

今回はメインデッキの前方のブロックの席を予約でしました。

今では当たり前となったルートマップ。
英語　アラビア語と表示されます。

上空も夜になり機内では照明が落とされました。

個人テレビではゲーム・映画・音楽なんでも揃っていて飽きないです。

ドバイ到着。
飛行時間6時間もあっという間でした。

思ったのが、日本の国内線飛ぶ方が疲れます。

ドバイにもエミレーツショップを発見。それも2店舗ありました。

LUFTHANSA SHOPに比べると品揃えは少ないですが、模型やタンブラーなど格安で売っています。

次の成田行きの時間まで少し時間が空いたので、スタバで一休み。

スタバのアラビア語表示には中東に来たんだとしみじみと感じました。

あっさりとフルーツ盛り合わせで。

ホントはマクドのアラビア風なバーガーかバーガーキングにしたかったのですが、疲労感が出始めたので止めました。

ドバイ2時50分出発。
EK318便

今回の旅行で4回乗ったエミレーツもこれで最後。
飛行時間9時間30分

この便では離陸後日本海上空まで爆睡。
機内食もそっちのけで寝てたみたいです。
友人が話してくれました。