奈良国立博物館での正倉院展 （日帰りお出かけ）

2012/11/02 - 2012/11/02

海外旅行での神戸の友人から招待券を４枚入手したので、日頃スポーツジムの水泳仲間３人に声をかけて、ジムが休館の１１月２日に１０時に近鉄奈良駅集合、国立博物館で並ぶこと３０分で入館。例年より少ない列だったが大勢の人が既に入場していたが、比較的効率的に回った。
目玉のコバルトブルーのガラス容器（さかずき）聖武天皇が愛用した花や鳥の模様の双六盤、象牙やべっこうを掛ける道具等調度品が多かった。
これらは写真は撮れないので食事後、県庁の屋上に上がったら結構天気も良く周囲の景色は最高であった。一部を掲載します

エリア 奈良市(奈良)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

左の屋根が東大寺で芝生のところが山焼きで有名な若草山

若草山とその後ろがこの間旅行記の西安で見た留学生として唐に渡り、玄宗皇帝のもとに仕えた阿倍仲麻呂の「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」の三笠山

生駒山の頂に見えるはＴＶ塔、この山の向こうが大阪

東大寺の裏の正倉院側方向の山の雲が印象的だったので

若草山

興福寺の五重塔が逆光だったが、街並みを入れての写真

興福寺の五重塔の木々を入れて低い視点で