2011/09/29 - 2011/10/10
106位(同エリア139件中)
月子さん
高校時代の友人と2人旅。
8日目はラヴォー地区でハイキング。シェーブルを出発し、リヴァを経てエペスまでを歩きました。
ラヴォーはレマン湖畔の、斜面に葡萄畑が広がる地域。ワイン造りの歴史も古く、世界遺産に指定されています。地区内に点在する小さな村も、住民の多くが葡萄栽培やワイン造りに携わっています。
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≪日程≫
9月29日:出国、フランクフルトへ(フランクフルト泊)
9月30日:ローテンブルク市内観光(ローテンブルク泊)
10月1日:オクトーバーフェスト(ミュンヘン泊)
10月2日:ノイシュバンシュタイン城観光(ミュンヘン泊)
10月3日:インターラーケン観光(インターラーケン泊)
10月4日:ユングフラウヨッホ観光(インターラーケン泊)
10月5日:ジュネーブ観光(ジュネーブ泊)
10月6日:ラヴォー地区ハイキング(ジュネーブ泊)
10月7日:パリ観光(パリ泊)
10月8日:パリ観光(パリ泊)10月9〜10日:帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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朝食。クロワッサンが大きい!
朝食メニューからプレッツェル系やライ麦系の硬いパンが消えて、クロワッサンやバゲット系がメインになったのは、フランスに近づいた証拠でしょうか。ベスト ウエスタン ストラスバーグ ユニバース ホテル
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昨日大通りで見かけた手回しオルガン弾きのおじいさん。朝は駅前で弾いてるようです。
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ジュネーヴを出発して、
ジュネーヴ コルナヴァン駅 駅
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ヴヴェイ駅で乗り換え。
ヴヴェイ駅 駅
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駅前にいた、ワンちゃんと一緒にサイクリングするお兄さん。
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駅構内の売店で見かけて買ってみたアニメ雑誌。誌名のとこに小さくカタカナで「アニメランド」と書いてあります(笑) どうもドラゴンボールとNARUTOが流行ってる様子。中身はほとんどフランス語でした。
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ようやく乗り換えの列車が来ました。
ヴヴェイ駅からは1時間に1本、こちらのワイン列車が出ています。これに乗って10分ほどで、レマン湖を見渡す丘の上にある、シェーブル駅に到着します。 -
シェーブル駅駅舎。ピンク色でこじんまりとしていて可愛らしい。ここからラヴォー地区ハイキングに出発です!
シェーブル駅 駅
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駅前にあった、昔のブドウ圧搾機。
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駅裏にはちょっとした市場が出てました。
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案内板は、可愛らしいけどちょっとわかりにくい…。
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この地区のオリジナルキャラクター、なのかな?
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スクールバスから降りてきた子どもたちに「コンニチハ」と挨拶されて、頬が緩む(*^^*)
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最初の目的地、リヴァ村に向かって湖沿いを進みます。
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葡萄畑の広がる斜面と、レマン湖の景観が美しい。対岸はフランスです。
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ちょうどお祭りの時期だった模様。そこらじゅうでポスターを見かけました。
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再び先ほどのキャラクターと遭遇。太陽と葡萄がモチーフのようです。
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リヴァ村が見えてきました。
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村に到着。
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人が少ない…というかいません。
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ワイングラスモチーフのステンドグラス。内側から見てみたいなぁ…。
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カーヴの看板が出てるけど、やっぱり人がいない。
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村の中心から外れて散策。
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葡萄畑の脇にキウイの木が植わってました。
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ここにもカーヴを見つけたけど、開いてない様子。村の中心部にも人がいなかったし、もしかして休日?曜日が悪いのか?
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斜面を下りたところにあるレストランが営業中でしたので、ひとまずランチをいただくことに。
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明るいオレンジのテーブルクロスが鮮やかなテラス席。
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まずは地元の白ワインで乾杯!
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サラダと、
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パンと、
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キノコのリゾット。店員さん曰く、「nice choice!!」らしい。そういえば駅の売店でキノコの図鑑を売ってたので、キノコも地元の食材だったのかも?そうでなくても秋でしたし、キノコが美味しい時期でした。
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丘を降りきって、リヴァ駅に出ました。
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リヴァ村から離れ、ここからはしばらく湖沿いを行きます。
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釣り人発見。湖だと何が釣れるんでしょう?
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日差しも強すぎず、良いハイキング日和です。
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「死の危険があります」…うーん、ストレートな表現が怖い…。
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並んでピクリともせず。
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デザレー地区に入ったようです。
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まだ収穫前の葡萄がありました。
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黒葡萄も。
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収穫済みのものは、コンテナに入れて無造作に道に積んであります。
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ひたすら続く葡萄畑…。
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この辺りでもう一度丘の上へ上がってみることにしました。道沿いの塀の色づき始めた蔦の葉が、綺麗なグラデーション。
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なんだか天気が怪しくなってきた…?
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エペス村に入りました。
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この辺りでよく見かける水場。飲めます。
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……???(笑)
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この村もかなり閑散としてます…。
「月曜と木曜は休み」と書かれたお店があったので(この日は木曜日でした)、この辺りの定休日はだいたいこの2日なのかも。残念(>_<) -
葡萄の量り売りの看板。でもここにも誰もいない。
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猫はいました。
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第1村人発見!葡萄の入ったコンテナを運ぶおじさんです。早速、この村のワインが飲めるお店がないか聞いてみました。
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おじさんの運んでたコンテナには収穫したばかりの葡萄がぎっしり。お店を教えてくれた上、つまみ食いさせてくださいました。普通の生食用葡萄よりも糖度が高くて美味しい!ありがとうございました!
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おじさん…いえ、おじ様のおかげでようやく開いてるお店に到着。
Auberge du Vigneron 地元の料理
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湖を眺めながらロゼワインと、
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赤ワインも。赤ワインはかなり特徴的な、スパイシーなお味でした。あんまり知識がなくても「個性的だ」とわかる味わいです。
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なんだか本格的に雲行きが怪しくなってきたので、ここらでハイキング切り上げ。
再び丘を降りて、エペス駅でジュネーヴ行の列車を待ちます。 -
ジュネーヴに着く頃には小雨が降り出した。
ジュネーヴ コルナヴァン駅 駅
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夕食はガイドブックを頼りに、スイス料理レストランへ。
オーベルジュ ドゥ サヴィエーズ 地元の料理
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絵皿がスイスっぽい。
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注文したのはミネストローネと、
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フォンデュ・シノワーズ。スイス風しゃぶしゃぶと言った感じの料理です。
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お肉をこのスープにくぐらせます。スープは野菜の出汁が効いた、薄味のコンソメスープでした。
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しゃぶしゃぶしたお肉に、好みのソースを付けて食べます。
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ホテルに帰る前にジュネーヴ駅構内のお店で買ったミックスジュース。フルーツをミキサーにかけただけのシンプルなジュースでした。食感がちょっとシェイクっぽい。
いっぱい歩いたのでよく眠れそう。この日は珍しく夜のお酒もなしで(昼に飲んでるけど)さっさと就寝。ベスト ウエスタン ストラスバーグ ユニバース ホテル
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