2012/06/12 - 2012/06/12
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tubuanneさん
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大好きな曲を聴きながら、進むバスツアー。
何も憂えず、何も悩まず、
どっぷりと自分世界につかって、
ただただ景色を楽しむ、至福のひととき。
♪平和に明るく楽しく元気に♪ 佳き一日。
☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°
【旅程】
1日目〓伊丹空港⇒成田空港⇒ヒースロー空港⇒マンチェスター空港=マンチェスター
2日目〓マンチェスター
3日目〓ヨーク
4日目〓スコットランド エディンバラ オールドタウン
5日目〓スコットランド ハイランド ネス湖
6日目〓スコットランド エディンバラ ニュータウン⇒マンチェスター
7日目〓マンチェスターで息継ぎ 休息日
8日目〓マンチェスター⇒湖水地方ウィンダミア&アンブルサイド
9日目〓湖水地方グラスミア&ニアソーリー、ヒルトップ
10日目〓湖水地方Mountain Goat社 10Lakeツアー
11日目〓湖水地方⇒マンチェスター
12日目〓マンチェスター⇒ロンドン=ハイドパーク、バッキンガム、ビッグベン、トラファルガー&チャイナタウン
13日目〓ロンドン⇒コッツウォルズ みゅうツアー
14日目〓ロンドン=ウェストミンスター、ロンドン塔、ナショナルポートレイトギャラリー&ナショナルギャラリー
15日目〓ロンドン=ノッティングヒル、大英博物館
16日目〓ロンドン=ケンジントン宮殿 ヒースロー空港⇒成田空港
17日目〓成田空港
18日目〓羽田空港⇒伊丹空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- その他
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-
ケズィックの町に到着。
ここで、昼食休憩を兼ねて、
45分間の自由時間。
ドライバー氏にHSBCのATMの場所を聞き、
まっすぐにGO!!!
何せお財布の中はからっぽ。
お茶一つ飲めない(T_T) -
ケズィックは湖水地方北部の
中心なので、マーケット・プレイスは
とても活気がある。
アンブルサイドよりにぎやかで大きな印象を
受けるのは、町の中心にこんな広場があるからかな。 -
広場の両脇には色々なカフェや
ショップが並んでいて、にぎやか。 -
この日は、老人会ツアーでもあったのか、
町中にあふれるご老人。
杖あり、歩行器あり、車イスあり。
杖は石畳にとられ、
歩行器や車イスもガタガタ揺れて、
大変でしょうね。
素敵な石畳も、足元が不自由になってくると
やさしくない路面になってしまうんだな、と
あちらこちらでひと休みをしているご老人方を
みて思う。
されど、そんなこと承知で
外に出てくるパワーはアッパレ!です。 -
あちらこちらのカフェはご老人方で
埋まり、皆さん、大いにおしゃべりに
花が咲いているよう。
娘と私もカフェで簡単にランチをとり、
町へくり出す。 -
可愛いコーヒーショップ。
-
凝ったウィンドウディスプレイが
楽しい♪ -
-
何屋さん?
不思議な品揃えです。 -
-
素朴で可愛いベビーショップ。
また、こんなショップであれこれ選ぶ日が
いつか来るんでしょうか…。 -
-
ピーター・ラビットの陶器のフィギュアも
色々なメーカーが出しているよう。
昔はロイヤル・ドルトンだけだったような…。
何点か集めたことも、遠い思い出。 -
色々なお味のカラフルなボンボン。
-
アートショップもあれば、
-
好日山荘なみの本格的なショップも。
登山というより、トレッキング用の
品物が充実。 -
町には思いの外、色々な通りがあって、
忙しくキョロキョロ歩き回る。 -
-
-
-
-
-
にぎやかな町を抜けると、
小さいながらも素敵なお家が。 -
庭の傾斜を上手に使ったガーデニングに
惹かれて、パチリと写真を撮ると、
またまた偶然写った、飛ぶ鳥の姿。
今日は何かモッテル?! -
美しい植栽。
英国人の何気ないガーデニングセンスに
脱帽! -
ケズィックの町から少し走ると、
すぐにキャッスルリッグ・ストーン・
サークルに到着。 -
広大なパノラマ景色の丘にあり、
足元は羊の落とし物がいっぱい。
羊の集団は何時頃ここに滞在するのかな?
どこの農場の羊でも、この場所は出入り自由
なのだろうか? -
触る、登る、座る、皆思い思いの
ポーズで撮影。
昨日とは打って変わって、
元気いっぱいの娘。
昨夜の温泉の素が効いたかな(^_^)v -
何の種類の石なのか、
黄色いのが所々に。 -
-
のんびりと景色を眺めるミニバスツアーの
ドライバー&ガイド氏。
質問すれば、何でもおだやか〜に
答えてくれる。
彼にとっては、この地は日常的な風景かな? -
パッチワークの景色を見ながら
バスは進む。
そして、耳元にはMusic♪ -
-
-
バスを降りて、
Ullswater(ウルスウォーター)湖の
クルージングへ。 -
ヨットが浮かぶ静かな湖。
-
クルージングの初めは、
ほとんど皆デッキに座る。
ここで、バスツアーの私の前に座っていた
老婦人が話しかけてきた。
イギリスの大学に留学中の孫娘を訪ねて、
その母と一緒にアメリカから旅してきたらしい。
イギリスに来て半月以上になるとのこと。
長い旅ができて、うらやましい。
老婦人の問いに、私たちは日本人だと
答えると、「やっぱりそうね。日本人だと
思っていたわ」と言われる。
どういう意味なんでしょうね(^^;)
こちらの老婦人は、バスの中で
ドライバー氏のガイドを熱心に聞き、
同じツアーに参加していた中国系の
若いカップルが、2人の世界でハジケて
おしゃべりしているのに、何度か唇に指をあてて、
シーっ!!!、と注意していたから、
静かなのが日本人だとお思いなのか。
もし、?静か?=日本人という意味なら、
娘と私は、たまたまこのツアーでは
ほとんどガイドを聞かず、
イヤホン付けて、それぞれ好きな音楽を
聴いていただけなのだけど(^^;) -
ヨーロッパの匂いがするワンちゃんも
おとなしく乗船。 -
素敵な景色。
-
-
ボートハウスがあちらこちらに。
-
お天気の良い休日は、
ボートを出して、釣りに出るのかしら。 -
-
-
寒いデッキにいるのはそろそろ限界に。
ボート内のカフェに移動。 -
サマーキャンプの子供たちが
ボートの練習中。
スコットランドのネス湖でも
サマーキャンプの子供たちがボートの
練習をしていたことを思い出す。
英国人は、車の運転を覚えるより先に
まずはボート漕ぎができるようになるのかも。
到着地に先回りしていたミニバスに乗り込み、
また、バスで進んで行く。 -
誰もいない牧場で、
乗馬の練習をする少女。
何て素敵な環境! -
石塀で区切られた牧草地。
-
遙か下に見える湖。
またまたかなりの登り坂を
バスは進む。 -
こんな所にも羊が。
たくましき羊よ! -
十字架のように見えるのは、
左右に地名が入った道案内の標識。
もしかして、ここはフットパスの
ルートなのかも。
足をくじきそうなルートです(T_T) -
何やらモジャモジャなものが…。
-
モジャモジャの牛です。
-
もう一頭、色違いで。
-
前髪にこだわりを感じる牛。
-
ウェストには白帯。
-
こういう景色を眺めながら、
バスは進み、 -
あれ?!、何か見たことある景色。
と思っている間に、バスは
見覚えのあるベンチの前を通過。
あー、ここはアンブルサイドの町の上。
おととい、娘と私はぶらぶらと
こんな上まで歩いていたんだと、
改めてびっくり。
アンブルサイドで2名降り、
お宿のシダーマナーホテルで
3名降りた。
あれ?
ひとり旅の日本人女性もこちらの
マナーホテルにお泊まりだったとは。
全く気づかず。 -
ゆっくりバスタイムをした後、
この日のために持ってきた一張羅の
ワンピースに着替えて、部屋備え付けの
メニューブックとしばし睨めっこ。
メニューはまだSpringメニューです。 -
う〜ム、う〜ム、何にしよう。
悩む。
娘がバスタイム終わっても
まだ決まらず…。 -
バーが奥にあるリビングで、
西洋人の方々は慣れた様子で
それぞれアペリティフを傾けながら、
しばしご歓談。
腹ぺこ〜の私は、
食事前に飲むと酔っ払いそうなので、
ザ・我満。 -
朝食と同じダイニングルームも、
キャンドルがともって、ムーディな雰囲気。 -
朝食時には、ブッフェ形式で置かれていた
サイドテーブルも、セッティングが一変。 -
テーブルフラワーも、
薄紅色の薔薇一輪に。 -
さて、こちらは前菜の一品。
山羊のチーズを使った、
シャルロットのタルトタタン。 -
ポーチドエッグがかかった、
温かいポテトとグリルアスパラガスの
前菜。
どちらも結構なボリューム。
おいしい〜♪
ここで、グラスワインをぐびぐびと
2杯、飲み干す。 -
超肉厚でジューシーな、Halibut魚のグリル。
おいしい〜♪
ところで、Halibutってどんなお魚?
と、娘に問うもわからず。
部屋に戻って、電子辞書で調べると
オヒョウといって、カレイ科のお魚らしい。
ふ〜ン…、今ひとつ知らない魚だけど、
美味しいから何でもイイヤ。
ここで、またまたグラスワインをお代わり。
娘がもうちょっとしっかり飲んでくれるので
あれば、ワインを一本とりたいところ。
お料理が運ばれるたび、写真を撮るのは
日本人の私たちだけ。
オーナーがそれをキッチンで笑っている模様。
客観的に見ると、ホ〜ント、変な図だよね。
でも、こうやって口コミは画像付きで
伝えられていくのです。
そして、その恩恵に一番預かっているのは
オーナーの貴方ですよ〜。 -
パンパンのお腹なれど、
やはり甘味が欲しいと、数あるデザートの中から
一番軽そうな(?)3種アイスクリームを選ぶ。
隣席の緊張系初々しい新婚カップルの語らい、、
反対側隣席のイタリア系ヤングカップルの男性は、
飲み過ぎの模様で頻繁にお手洗いにGO!。
ツアーで一緒だったひとり旅の女性は、
彼女の隣席についた西洋人の男性と話しが弾み、
それぞれの湖水地方の夜が更けていきます。
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